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ER:Emergency Room(救命救急治療室)。ドラマがアメリカでも日本でも大ヒットだったので、ピンと来る人も多いはず。うちのルームメイトAの彼女DはERで働く救命看護士で、うちに来るたびにぎょっとする話をしてくれる。そしてさすがアメリカ(って日本でもそうかもしれないけど)、麻薬患者とHIV患者がやっぱり多い。運ばれてくる患者だけじゃなく、「私死にたいの!」って駆け込んでくる人も日常茶飯事だとかで、色んなドラマがあるんだなあ。
今日はDeath Rattleの話をしてくれた。Death Rattleというのは、たまーに死んでしまった体の肺が収縮して出る音で、端から見るとゾンビが吠えているみたいだそう。彼女によると、そりゃもう聞くに堪えない「声」らしい。処置の結果命が助からず家族を呼んだところにDeath Rattle、恐ろしい声が最愛の家族の死体から出てくることに驚愕するとともに、遺族はまだ生きていると思い、処置を続けてくれと懇願するパターンがたまにあるそうだ。彼女曰く、死というのはプロセスであって、いきなり全部の動きが止まる訳じゃない。Death Rattleもあれば、心臓が痙攣したりするらしい。そういうときにたまたま遺族がいたら、もちろんまだ生きてると思うので、その現象の原因を説明するのがまた困難な仕事なんだって。
でもERの隅で助からなかった死体がDeath Rattleしてる時に、医者や看護士が「おや、Death Rattle」と気にも留めない様子を想像したら、そのほうが少し恐いけどなあ、と思うのであった。
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英語ではそういう風に言うんですね~。
私は結婚する前は看護師をしていました。
もちろん医療にかかわりのない方達は驚かれると思いますが、そんなに珍しい事ではありませんよ。
そんなゾンビみたいな声は滅多にないと思いますが、死後の処置中に肺や気管に残っていた空気が出る時に声がしたりは割と普通にあります。
その時に家族の人がおられたら、やはり医師などの医療関係者が丁寧に説明されると思いますし、家族の方も誠意を持って説明すればわかって下さると思います。
それよりもきっとERで亡くなられる、つまり突然の死、予期せぬ死という事で家族の方の動揺が大きいのかもしれませんね。