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今年の中5 統一試験の結果 August 5, 2008
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昨日、香港 中5統一試験の結果が発表された。
受験者の最年少は13歳。最高齢は72歳。
最年少の簡少年は小学6年生の時に試しに受け、その手ごたえで中学4に進級。そして今年の挑戦では8教科中、4教科でAを獲得。幼稚園のころから親子の会話では英語を使っていたそうで、TOEFLは120点満点中114点だったそう。とにかく勉強してその成果を確認できることがうれしくて、一日6時間勉強したという。簡少年の姐は16歳で普通の中学5年生という。
さて、去年の試験に失敗した知り合いのフォン君は新しい学校で中5年生をやり直し、今年は合格無事中6に進級できることになった。
フォン君の周囲の人は(私も含めて)彼の進級よりも、もし不合格の場合、フォン君のお母さんが狂ったようになって怒りが収まらず、その被害がフォン君と父親のみならず 友人・知り合いの全てに及ぶことが心配でしょうがなかったのだが、それも気苦労に終わり、みんなホッとしている。
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投稿者: 熊谷 直子 日時: 11:13 AM |
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手術 July 29, 2008
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アンセンは先週全身麻酔を伴う2つの手術を同時に受けた。
1つは魚の目の切除。足の裏にできた魚の目が大きくなりすぎて、歩く度に激痛を伴うため病院で切除することになった。術後 彼の右足は包帯でぐるぐる巻きになっていた。
2つ目はいわゆる”割礼”。しかし儀式的なものではなく、その部分にばい菌が入って炎症を起こしたので、主治医が「このままにしておくと、またばい菌が入る可能性があるので早いうちに切除しおいたほうがいいでしょう。」 ということ。
手術が終わったころ病院へいったのだが、驚いたのは小児科の同じ病室にいた他の男の子の3人がやはり(2)の手術だったこと。
みんな5~7才くらいでアンセンが一番大きい8歳。 そういえばヘイヘイも 5-6歳の時に手術をしたっけ...と思い出し、ロエルにきくと、「カナダではほとんどが生後何ヶ月かで済ませてしまう」ということ。
香港でも最近は医学的な見地から 幼年期に済ませて済ませてしまうことが多いという話。
昔、モーリタニア人の友人らが「10歳になる頃には割礼をする」と話していたが、それは宗教的に義務付けられているためで、彼らの場合は病院や麻酔などは使用せず、伝統的な儀式にのっとり施されたそうだ。当時10代後半の私はそんな儀式がこの世に存在することを初めて聞いて (そんな世界があるんだ~)深く感銘を受け、感慨にふけった。
それで手術のお値段をきくと、
1)魚の目の切除のみ:1000ドル(約15000円)
2)他の切除、手術にかかった設備費、麻酔代、1日入院、薬 全部合わせて:1万5千ドル (約23万円)
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合計:16万ドル(24万5千円)
私立の病院で施術の割にはリーズナブルなお値段だ。 (因みにこれが日本人ご用達の病院だと上記金額の約3~5倍、その一方、政府の病院で行うと恐らく6~8分の1の値段)
アンセンの場合は、炎症を起こした実績があり医者が切除を勧めたという経緯のため
保険がきき90%以上の金額がもどってくるそうだ。良かった良かった。
まだ術後の回復段階にあり、シャワーと外出が不便なアンセンのため、今日の夕食はリクエストに応えて手巻き寿司に決定した。
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投稿者: 熊谷 直子 日時: 10:21 AM |
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新学期の準備 July 23, 2008
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香港では 9月から新学期となるため、夏休みは新学期の準備期間でもある。
その中でも特に目玉となるイベントは教科書購入のためにあちこちの本屋を探して回る父母の姿。
学校では学期末に教科書のリストが渡され、町の大きな書店で教科書を買い求める。中には学校がまとめて購入し後で配布してくれる本もあるが、大半の本は自分達で購入しなければならない。
早く買わないと、売り切れてしまう場合もあり、新学期にはいっても教科書がそろってないという生徒もたまにいる。
本の内容は毎年すこ~しずつ変更があるので、兄弟のお古の本は使用できないことがある。またほとんどの教師が、「必ず新しいのを購入するように。 誰かの使用した古い本は認めません」と言うそうだ。
これは答えを直接記入するタイプの本が多いせいもあるのだが、その裏では学校と出版社との癒着が頻繁にあるらしい。今年も特捜が暴いた関連事件が2件あった。
1冊の本は600円くらいから1500円程度までだが、1教科につきそろえる本の数が多く、合計では3万円前後になり、低収入家庭には負担が大きいというこということで毎年「出費が多すぎる」という不満の声がニュースで放送される。しかし実は政府の援助があり、無料で教科書を受け取れる。
アンセンの学校では英語の本はOxford社の教科書を使用するため、同社に勤める私の友人に頼んだところ、スタッフ価格の半額で購入できた。政府の援助のない中流家庭は人のつてやコネをフルに活用して節約に励んでいる。
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投稿者: 熊谷 直子 日時: 4:24 PM |
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夏休みの過ごし方 |
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香港のほとんどの学生は夏休みが始まっている。
夏休みの過ごし方は色々あるが、小学生ならボーイスカウトなどが主催する1-2泊のキャンプに参加したり短期の英語コースに参加したり家族と旅行したりだが、高校生や大学生は大半がアルバイト探し。
大学生なら普段も家庭教師に励む学生は多いが、高校生ではアルバイトする時間はないので 夏休みだけが稼ぎ時。日本の学生達のようにファーストフードでというよりも、オフィスでのアルバイトが多い。
データ入力や、書類の整頓などカンタンな作業を手伝う。
それでこの時期になると いつも 色んな知り合いから、「うちの子がアルバイトさがしてるんだけど、お宅の会社で何か仕事ない?」とたずねられるが、残念ながらわが社には必要なし。
ヘイヘイは昨日まで、2泊3日のキャンプに参加した。携帯電話禁止、ベッドにはマットレス無し、エアコン無し蚊だらけ、汗だらけのキャンプだったそうで 昼間は山 (丘:香港には山と呼べるほどの物はない)登りをしたり、ビーチでゲームをしたりと、少し野生に戻った3日間だった。
帰ってきたヘイヘイに様子をきくと、 「別に、大変じゃあ なかったよ」と そっけないが真っ黒になって心なしかやせた様子はたくましくも感じる。8月中旬の別のキャンプではアンセンも一緒に参加する。
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投稿者: 熊谷 直子 日時: 2:45 PM |
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子供達の学校選び July 13, 2008
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9月から 6年生になるヘイヘイにとっては、中学入学にも影響する5年生最後のテストは散々な結果に終わり、そのすぐ後にあった彼の誕生日は11年間で初めてケーキがなかった。
中学入学は将来を決定する最初の関門なので、親も子供も必死になることは以前説明したが、昨日幼稚園児の子共をもつ友人達と久しぶりに食事をともにし、小学校入学も簡単ではないことが改めてわかった。
シャナンは4歳半で来年の9月には小学校に入る年になる。両親達は、できれば家から近くにある公立小学校のどちらかに入れたいと思っている。どちらも有名なキリスト教系の学校で評判はすこぶるよい。母親が学校に連絡したところ、
「はいはい、入学申請ですね。ところでお宅のお嬢さんは何か賞をもらったことがありますか?いくつ賞をもらいましたか?」という返事に答えが詰まって、そのまま電話を切ったそうだ。
その場にいたほかの友人によると、そのような有名小学校に入るためには幼稚園でもらう優秀園児賞や努力賞、普通語暗唱大会で1等賞だったとかが、とても重要だそうだ。
またピアノやバイオリン、絵画教室に行くのは 当たり前のことで、中国楽器ができるとか、スケート、カンフーなど他の子共と違うことができるとポイントが高いそうだ。
日本でも<お受験>という言葉があるが、ここ香港も同じ。
シャナンの親は受験戦争や詰め込み教育には反対だが、学校の教育施設や先生の質を比べるとどうしても名のある学校はそれなりに良い環境が整っている。娘のことを思うと <お受験ママ>にならざるを得ないのかなあ~を大きくため息をついていた。
勉強が苦手な子供には生き残りにくい今の香港。ヘイヘイの将来、とりあえず来年どこの中学校に入れるかがとても心配です。
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投稿者: 熊谷 直子 日時: 8:30 PM |
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授業の時間割 May 12, 2008
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イギリスのある中学校では 授業を8分行った後、10分の休憩があるそうだ。8分ごとに10分の休憩が
あるということで、「はあ~?」と夜のニュースをきいていたのだが、こういう時間割にした結果、理科の成績が平均して大きく伸びたそうだ。
さて香港ではどうかというと、小・中高校と、午前中に3時間近くぶっつづけで授業を行う。1教科30分~45分だが、休憩時間はなく 時間がきたら 「ハイ、では数学は終わりです。 次中国語の本を出して」
という具合に そのまま続けて次の教科にはいるそうだ。教科によって教師が変わる場合は、そのまま続けざまに次の担当教師が入ってきて、「では、英語の授業を始めます。」 ということらしい。
生徒達はずっと座ったまま 疲れるだろうと思うのだが、こんな調子でもう何十年も続いているそうで、
日本はちがうよ、と友人に言うと、「え~っ!!!!」と驚いていた。これが国際基準だと思っていたそうだ。
私が小・中・高校生のころ、授業時間は 1科目につき40分~45分、1クラス終わるごとに10分間の
休憩時間があった。午前中は3クラス、昼休みが1時間でその後、1 ないしは2時間授業だった。
10分もあればトイレにいったり あくびしたり、教室の移動などにもちょうどいいくらいだが、
プールの後も10分しかないのだけはとても不満であった。着替えて髪を乾かし、教室へ戻るのに10分ではあまりにもバタバタするからだ。
でも これが国際基準だと思っていたが。
しかし 今の日本の学校はどうなのでしょうか。教育制度や学習内容が 今では大きく変わってるそうですが、授業時間と休憩時間の関係について どなたかご存知でしたら教えてください。
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投稿者: 熊谷 直子 日時: 8:36 PM |
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Wii SPORT 初挑戦 February 13, 2008
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香港・中国でも任天堂のゲームは大人気。もちろんWiiも流行っているが香港・中国では
任天堂の正式販売ルートがない。
しかし皆、色々なルートを通して日本版やアメリカ版を手にいれる。
特に一人っ子政策の中国では、子供へのプレゼントに最適ということで親達は先を争って
ブラック・マーケットに足を運ぶそうだ。
ヘイヘイの家でもやっと昨日Wiiが届いた。
アメリカ版を個人輸入するお店で手にいれたのだ。日本で通常に売られているのよりも約2万円高い。
まだ親も子供も春節休暇で暇をもてあましているのでちょうど良い。早速みんなで
ボーリングとテニスの対戦をした。Wii のボーリングは英国エリザベス女王も楽しんでいるというのを
年末の香港 の新聞で紹介していた。
テニスは勝ち抜き戦でヘイヘイの優勝。(父親もこてんぱんにやられた)
ボーリングはチーム対抗でヘイヘイと叔母さんチームが優勝。
アンセンは体も小さく力も弱いのでテニスは惨敗。しかしボーリングではストライクを2回連発。
今年の旧正月は皆で楽しく遊べて幸先の良いスタートになった。
汗もかいたし、いい運動になったが、今日は腕が痛い。
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投稿者: 熊谷 直子 日時: 1:31 PM |
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この一覧は、次のエントリーを参照しています: Wii SPORT 初挑戦:
» 香港 from 瞬間ランキング
検索回数の多い言葉を特集してます!今、流行ってるのは・・・香港28日寄り付き:H [詳しくはこちら]
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旧正月に向けて February 4, 2008
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今年の春節は2月7日から ということで今は年末、師走のあわただしさが漂う香港。
中国本土も同じ。年に一度の長期休暇を故郷の家族と過ごそうと駅や飛行場は大勢の人であふれかえる。
しかしこの冬は中国の多くの都市で20年ぶりの豪雪。 汽車の運行は延滞・取り消しが相次ぎ、広州駅では 6万人もの人があふれかえった。皆 いつ汽車が動くのかと、寒い中外で夜をすごし、食事やトイレも思うようにならないまま 疲れと不満でわきあがっている。
週末から汽車が動き始めたようだが、昨夜のニュースでは帰郷の群れが10万人ふくれあがっているそうだ。女性が一名、人波に押され重症をおい病院に運ばれたが、死亡。 その他駅線路内に入り込もうと、壁を乗り越えた男性が電線に接触し 死亡。
警察官も昼夜の勤務と寒さで倒れ病院に運ばれた。
http://hk.news.yahoo.com/080203/60/2ocmt.html
広州などの大都市では地方からの出稼ぎ労働者が多く、周辺市の工場で働く作業員はほとんどが出稼ぎ労働者達だ。
少し早い休暇を楽しもうとした人たちが、予定の汽車にのれず、立ち往生。その後日一日と 休暇で帰る人々の数が増え 大半が駅に押し寄せるので 数は膨れ上がるばかり。
http://news.bbc.co.uk/chinese/trad/hi/newsid_7220000/newsid_7224600/7224643.stm
私の勤める会社の工場は2月2日から休暇のため、約500名の作業員は駅やバス停へ向かったが、
彼らのうち何人が運よく田舎へたどりつけるかわからない。
また、不満や疲れを残したままで休暇が終わっても 一体何人の作業員が予定通りに仕事場に戻ってくるのか全く予想がつかない。
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投稿者: 熊谷 直子 日時: 11:41 AM |
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香港スイーツ January 10, 2008
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日本でも 様々な香港スイーツが有名ですが、私が初めて香港に来て以来(たしか1991年6月)ずっと
好きな香港スイーツは これ!

<豆腐花>
広東語では”ダオフー・フワー”のような発音です。
豆腐ですが、とても柔らかくで平たい おたまで 薄くすくい、何層も重ねてお碗によそいます。
お好みでシロップと赤砂糖をかけて食べます。
隣にあるのは ”豆乳”。

大きなお鍋に作った自家製の豆腐花。
街中にも<糖朝>といった有名なお店はありますが、私は香港島からフェリーで30分ほどの
ラマ島で食べる豆腐花が大好きです。この辺は水もきれいなのでおいしい豆腐花店が
あります。ここはハリウッド映画でも有名な 香港俳優 <周 潤發>の出身地としても有名。
私のお勧めは この地元のおばあちゃんの作る”建興”自家製豆腐花店!!

豆腐花は6ドル、豆乳は5ドルと とってもお安いのも魅力。
フェリー乗り場から30分ほど山の方に歩いていくと見えてきます。生い茂った野生の木立に囲まれて食べる豆腐花はなんとも至福の味です。

そしてラマ島で見る夕焼けのすばらしいこと!

香港へおいでの皆さん、ショッピングにあきたらこんなのんびりした香港めぐりを楽しんでは
いかがでしょうか。
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投稿者: 熊谷 直子 日時: 12:45 PM |
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香港の師走 December 28, 2007
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クリスマスはショッピングとパーティーで出費が重なったせいか、すこし外出を控えている
様子の香港の人々。
今年のクリスマスは22日、23日が土・日曜日、 24日は出勤あと25日、26日と祝日で休み と飛び石連休だったので クリスマスから年末に向けてずっと休暇をとっている友人も多く、そのうちの一人 メイ は
22日から26日まで休み、27日は午後から休暇、28日出勤 その後 29日から あと1月13日まで休みを
取ったという幸運な人。
カレンダー通りだとクリスマス後の年末休みはなく 1月1日だけ祝日で2日から仕事始め。 私の会社もこの通り。
だから日本にいた時のように特に大掃除とか、お正月の飾りつけとかでバタバタすることはなく、
新年のカウントダウンをどこでするか話し合うくらい。深夜12時に花火があがるため、それを見に町に
出かける人も多い。
私はいつものように友人たちと誰かの家でカウントダウンかな。
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投稿者: 熊谷 直子 日時: 1:31 PM |
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Merry Christmas From HK December 24, 2007
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Wish you a very Merry Christmas!

このツリー、写真ではわかりにくいですがよくみるとツリーの上のほうにピアノ線がみえるでしょう。
全部天井から吊っているんですよ。
ツリーは本物のもみの木ではなく、小さなクリスタルを組み合わせて出来ていて
その間にオーナメントがやはり天井から吊り下げられています。
右手のほうにみえるクリスタルのデコレーションも実物はもっときれいにみえるのですが、残念。
香港在住の方はセントラルのIFCモールでごらんください。
今年は香港の景気が大変好調だったため、どこのモールでもクリスマスの飾りに気合とお金がかけられています。どこへ行っても人、人、ひとの波で、みなツリーの前で写真をとるのに必死です。
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投稿者: 熊谷 直子 日時: 12:44 PM |
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香港の好景気について思う November 22, 2007
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最近 香港で立法会の選挙があったが、投票に出かけた市民は50%にもみたなかったそう。
<金融都市香港> といわれるゆえんを実感するのは 好景気時の政府・政治に対する関心の低さ。
経済が発展しているときは、「民主化とか何とか どうでもいいじゃないか」となり、
またその好景気も中国中央政府の助けあってこそなので、中央にたてついた態度をとる民主党は
半分以上議席を失い、反対に中国に好意的な民建連はおおいに議席数をあげた。
まあどこの国でも 景気のいいときに政治の話は話題に上らないものだろうが、3年ほど前、香港人の
怒りが頂点に達したときのことを思うと、この変わり身の早さには度肝を抜かれる。
株式や不動産の価格変動で容易に利益を得る事のできる香港にいながら、滞在9年目にして
未だマネーゲームに参加しない私は われながら <少しあほ>な気がしてきた。
そこで今日はファイナンシャルプランナーを呼んで少し勉強するつもりです。
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投稿者: 熊谷 直子 日時: 2:29 PM |
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教育EXPO September 16, 2007
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今週末 我が家のマンションの下にあるショッピングモールで”教育EXPO”なるものが
開かれたのでその様子を少し。
いわゆるプロモーションである。今回は幼稚園と 小学校だった。

他校との相違をアピールするため、クラスの様子、課外活動の様子などが写真と文字ではりだされた。
メインは 英語・普通語教育。外国語教育に力をいれている学校には多くの関心が集まっていた。
生徒も自ら PR に勤める。

ある学校では英語のネイティブで教員資格をもった講師が3人。英語フェスティバルなる日があり
それに向けてラグビー部が結成され、コーチは英語ネイティブスピーカー。ラグビーと英語の両方が
学べる。また校内英語スピーチコンテストやインターネットを使った学習システムやテレビ番組を用いた英語の授業などなど。
普通語の授業もやはり普通語の日が設けられ、広州や北京の小学校との交流、普通語詩の
朗読コンテストなど 多様な活動内容だ。

香港ではこのような催しは活発だ。ビッグサイトのような大きな施設を使って国内外の色んな
学校がPRできる機会も用意されている。
さて駐在員の日本人家族が帰国の指示が出てお子さんの学校探しに奔放する場合、よく聞くのが
学校探しに苦労したという話し。教育委員会の対応は冷たく、個別に学校に相談にいくと、
帰国子女を受け入れたがらない様子が見えることも しばしばだとか。
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投稿者: 熊谷 直子 日時: 11:28 PM |
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九歳の大学生誕生 August 24, 2007
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昨日からテレビでは、香港初の9歳の大学生の話題で持ちきり。
香港では飛び級ができるため、最近大学生の低年齢化が進んでいた。
国際科学技術フェアで入賞した経験を持つ 発明家のチャン くんが16歳で
大学入学、その後は女子生徒が14歳で大学生になった。今回のニュースが
彼らの記録を大きく上回る9歳 ということで巷はびっくり!!!
この沈 少年は インドネシア華橋で 2年前 香港の小学校に入学(もちろん1年生として)
その後は家族でイギリスに渡り、いきなり小学6年生になったそうだ。
そしてイギリスで大学入学資格試験に合格したため、今回香港で入学させてもらえる
大学を探したということ。
実はこの少年には14才の兄がいて、現在オックスフォードで大学生活を送っている。
お父さんも一緒に記者会見にいたのだが, たとえテストでいい点をとってもご褒美として
テレビを見せたりゲームをさせるということは一切しない方針だそうだ. 勉強に対する
過大なプレッシャーも与えなかったという。
本人は持たされたマイクでもてあそぶなど子供らしい様子も見られたが、記者たちの質問には冷静に答えていた。大学の面接でも 4人の教授に囲まれて親の付き添いなしで行われたそうだが、大学側の話では 非常に冷静で成熟した態度でこなしたという。
「どうして英国に残って大学にいかないのか?」という記者からの質問には
"Because my father does not have sufficient money." と答えて会場に笑いを誘った。
さて心理学者や 学友となる学生達の間にはほかの学生との年齢の開きが大きすぎるため
思想や、生活習慣に違いがありすぎ大学生活になじめないのではないかとか、競争社会に
悪い影響を受けるのではなど心配もされている。
しかし、こんなに勉強ができる子が 彼の学力より低いレベルの生徒たちと一緒の授業では
きっと退屈するだろうな~と 私は考えるのだが。
ところで沈少年の心配は広東語力だそうだ. 日常会話には問題ないが, 大学レベルの中国語力には少々足りないらしい。 ほとんどの授業は英語で行われるので緊急課題ではないようだが。
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投稿者: 熊谷 直子 日時: 1:48 PM |
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普通語コンテスト August 22, 2007
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今 テレビで普通語コンテストが 3~4回に分けて毎週放送されている。
幼稚園児の部、小学生、中高生 とそれぞれの部門にわかれているのだが、
その第1回目 幼稚園児の部では 知り合いの女の子が優勝して、今親戚中では大騒ぎだ。
その女の子は3歳のときから 北京生まれの北京語の先生を家庭教師につけて練習していたので
発音がきれいで、話し方がとても自然。 他の参加者と比べても 自然な話し方が評価されたそうだ。
また写真でお見せできないのは残念だが彼女はいつも笑顔で 会場でもリラックスした態度で
詩を朗読した。そういった様子も 評価の対象になったのかも。
実は 彼女は地域の普通語コンテストでは過去3回優勝した経験があるつわものだ。
日本では全国中学生英語弁論大会というのは高松宮杯などがあるが、小学生や まして
幼稚園児の全国レベルでの英語コンテストは私は聞いたことがない。日本では英語が
必修科目になるのは中学生になってから だからかもしれない。
香港での普通語教育導入は10年目。まだ教育の内容に疑問や迷いがみられるものの
その現実を受け入れ こなしている人々がいるのも確かだ。
彼女のこれからにも注目したいと思います。
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投稿者: 熊谷 直子 日時: 12:29 PM |
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アーフォン -中5試験の結果 August 9, 2007
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昨日中五試験の結果が全て発表された。
合格して喜ぶ学生、成績が悪くて涙を流す学生色々。
毎年 テレビでは香港有名中学校での発表の様子が放送される。
体育館で受験した生徒が集められ、 特に成績のよかった者の名前が読み上げられる。
実は 生徒達の後方には親も集まていて、世紀の瞬間の喜びを共有することになっている。
アーフォンくんに今朝電話して聞いたところ.........中国語の点数が足りなかったそうだ。
ここでいう中国語は広東語で日本の国語といったところ。他の科目はギリギリセーフで合格。
彼の第一希望は同じ学校で中国語をリピートしたいということだったが、他の点数が学校の標準い
達しないためそれもかなわず、仕方なく他の学校を探すことになる。すでに昨日から、友人とともに
あちこちの学校に電話したり訪問して受け入れ状況を調べている。
受け入れ人数が少ないとか希望の学校がやはり人気があるとかの 一刻をあらそう場合があり
タクシーを駆使してあちこち駆け回ることになる。
予想はしていたとはいえ アーフォンくんもかなり堪えたようだ。でもまあこれまでの自分の
学習態度をふりかえるいい機会になったのではないかと思う。
問題は母親の血圧だけだ。
ちなみにアーフォンくんの同じ年のいとこは合格しなかったが、とりあえず社会に出ることにしたそうだ。仕事をしながら勉強し、来年か再来年また受験したいということ。十人十色。
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投稿者: 熊谷 直子 日時: 6:40 PM |
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中学5年生の夏休み August 6, 2007
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アーフォン君は、彼が2歳になる前のヨチヨチのころから 知っているが
時のたつのは早いもので 今は 16歳の中学5年生。香港でバンド1 のいわゆる”頭のいい中学”に
通っている。しかし この夏が終われば<通っていた>になるかもしれない。
それは中5期末統一試験の結果が思わしくなかったため 下のランクの学校に移らなくては
いけなくなるかもしれないからだ。
香港では中5の資格が一つの分かれめであることは以前ブログにも書いた。
http://blog.eigotown.com/Naoko_Kumagai/2007/05/f5.html (香港F5 学力試験の結果)
そのため昔、貧しくて学校に通えなかったとか、中学3年までしか勉強していないなどという
大人が十代の若者に混じって中5の試験を受ける 場合もある。今年は親子で一緒に受験した
例がテレビ゙で紹介された。
中学は中7まであるのだが、5年生の期末テストでとりあえず合格点をとれても、自分の通う
学校の基準に満たなければ 他の学校に移らなければならない。そうなると親は 「せっかく
苦労して この学校に入ったのに.........」 と どん底に突き落とされたような、 お先真っ暗な
気持ちになる。
中5の子供を持つ親にとってこの夏は天国と地獄の分かれ道なのだ。
そしてアーフォン君はとりあえず今の学校の先生との面談に備えて、昨日散髪に行った。
彼は硬いクセのある髪が悩みなのだが、流行似合わせて少し長めのスタイルをキープしていた。
お母さんに罵倒されても、お母さんが怒りすぎで血圧があがっても、怒りが収まらないお母さんが
ついに他の家族 (夫や姉妹たち)にあたりだし、その悪影響が1年におよんでも 決して耳を貸さず
長い前髪をキープしていたのだが、昨日同じ年のいとこに説得され、その気になったそうだ。
戻ってきたアーフォンは心なしか吹っ切れたような表情で「別にどーってことないよ」と照れ笑いを
浮かべていた。 さてどうなることか。
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投稿者: 熊谷 直子 日時: 4:15 PM |
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香港特別行政区パスポート June 11, 2007
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近年は 香港パスポートの取得者が多いそうだ。
英国植民地時代は 香港人は英国籍で 保有するパスポートは一般に
BNO<British National Oversea>と呼ばれた。
1997年の返還以降も香港人は継続してBNOを保有・申請できるということで
カナダや イギリスへ移民しない 香港市民にとっては BNOを 持っていることが
なんとなく安心につながっていた。
しかし中国の強大化、また香港政府の積極的な外交の成果もあり、香港特別行政区のパスポート
保有者は多くの国でビザが免除された。まず主な西ヨーロッパの国々での免除に続いて、
日本へのビサ免除が決まると、日本旅行大好きな 香港人はこぞって 特区パスポートを申請した。
昨夜のニュースでは すでに特区パスポート申請が BNO申請数を上回っているというレポート。
香港パスポートのもうひとつの利点は、海外旅行中に事故などが起きた場合、中国国籍の
ため各国の中国大使館に救助の要請が出来るということ。 やはり同じ中国人助けてもらう方が
安心できる ということらしい。
左が香港、右がイギリスパスポート。
イギリスパスポートの右上コーナーが切られているのは、有効期限切れのため。

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投稿者: 熊谷 直子 日時: 12:41 PM |
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六月四日 June 5, 2007
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昨日 六月四日は <六四>といい 天安門事件の記念日。
1989年のその年 北京で学生デモが始まり次々に他の都市に広がっていったのを 大阪の実家の
テレビで見た私は その翌日には上海行きのチケットの手配をし、1週間以内に上海へ飛んだのを
覚えている。
毎年この日は 民主党の呼びかけで香港・ビクトリアパークに 市民が集まり ろうそくに火をともして
天安門事件で亡くなった犠牲者に追悼の意をささげる。 昨夜8時ごろにはサッカー場 4つ分を埋め尽くす
ほどの人が集まった。

18周年目を迎える昨日は 主催者側の発表では 約5万5千人集まったそうだが、警察の発表では
2万7千人とのこと。 年々参加者は減少の傾向にあったが、今年は去年より多いそうだ。
天安門事件 犠牲者の母親のスピーチ 、民主活動家 王丹の 言論活動等の記録フィルムが放映された。
参加者の一人、香港女性は 「香港は今年で中国返還10周年をむかえる。我々はこの10年一国両制を
支持してきた。中国政府も そろそろ この天安門事件という歴史上の事実を認める必要があるのではないか」
また 今年18歳になる青年は「 自分の生まれた年に起きた出来事は 自分にとって意味があるように思うので
参加した」 と語っていた。

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投稿者: 熊谷 直子 日時: 12:14 PM |
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香港で出産する大陸中国人妊婦 February 5, 2007
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香港で出産する大陸人妊婦が増えすぎている。
香港で出生した子供は自動的に香港市民権が獲得できるからである。中国国民よりも香港市民の方が
様々な権利も拡大される(たとえば教育の機会や海外脱出も容易ことを考えれば当然の選択だろう。
しかしそのせいで困った問題がある。
1つ : 香港の人口増加にいっそう拍車がかかること。
2つ:は大陸妊婦が多すぎるため、香港の妊婦に以下のような しわ寄せが来ている。
出産に向けて病院の予約が取れない、ベッド数が足りない あげくのはてには
分娩室が満室で廊下で出産した女性までいる。
3つ: 大陸妊婦の多くが病院にお金を払わずに退院する。
2つ目の問題ニついては香港女性から大きな反発が起きており、実際 廊下でお産した女性や
出産予定を前にしながらも、病院が満室でどこの病院で生めるのか確認がとれないといった
不安を抱えた妊婦がテレビのインタビューに答えていた。
香港市民でありながら安心して出産できる体制が整備されないのでは 少子化にもますます
拍車がかかるというものだ。
3つ目については 大陸女性の名誉のために行っておくが、ほとんどが<生み逃げ>ではなく
香港出産のために病院の紹介や手順を説明する斡旋業者が大陸におり、妊婦達は彼らに
お金を払った時点で出産費用も含まれている と思い込み 出生証明書を受け取った後は
費用の精算をせずに病院を出て行くというわけだ。
そして2月から香港政府は対策にのりだした。
まず香港の病院の予約確認書がなければ 6ヶ月以上の妊婦は香港入ることができない。
公立・私立の産科では香港永久住民の資格のない者に対して出産費用を20%ほどUP。
(公立病院での出産・入院費用は普通分娩で 1~2万円程度、私立なら30万~)
各病院は連絡をとりあい 大陸からの予約が2つ以上の病院で重ならないようにする。
しかしこの効果はあまり期待できない。
入国審査の際、書類を準備していない妊婦が入国を拒否され 突然 感情的に反発しだしたとすれば
妊婦に対して 強硬な措置を取るのは難しく 身体の安全を考慮し 穏便に収めるために 許可する
可能性があるということは 入国管理の上層部も公言している。
また、これでは大陸女性に限定した措置なので差別である という意見もある。そうかもしれないが
今のところ 他の国籍の妊婦が大量に香港に来て出産するという事実はない。
というわけで 香港の人口が増えると競争も激しくなるわけで何年か後には またヘイヘイ&アンセンの
ように 勉強に苦しむ香港人小朋友(子供の意)の数が増えることにもなるのはなんとも 哀れなことだ。
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投稿者: 熊谷 直子 日時: 2:37 PM |
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お金を貸して欲しい...? January 19, 2007
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昨日の夜 仕事の帰り道すれ違った 男性と女性の二人組に 「小姐!!(若い もしくは若く見える女性への
呼びかけ)」 と呼び止められた。
「国語(大陸中国語の意味)はわかりますか?」ときかれ
「ええ。」と答えた。道に迷ったのかな?と 思っていると 彼は次のように話し出した。
実は財布をなくしてこの近くに住む香港人の友人にお金を借りようと思ってきたのだが
その友人が留守である。明日大陸へもどらなければならないが お金を貸してほしい。
皆 同じ中国人、きっと誰かが助けてくれると考えて 思い切って私に声をかけたそうだ。
自分は上海人のビジネスマンで上海に戻れば必ずお金は返すといった。確かに二人とも清潔感のある
ビジネススーツに身をつつみ、ちゃんとした仕事をしてそうに見える。
が 何で二人そろって一銭もないの?なぜ私が貸さないといけないの?それも700ドル?(約1万円)
私は20年前上海を一人で旅行中 財布をなくし、日本へ帰れなくなったため 思い切って
日本領事館にとびj込み 領事さんにお金を借りた経験がある。当時のお金で4000円ほど。
領事さんは心よく個人的に貸してくださり、帰国後すぐ返金した。( しかし中国の銀行への
送金手数料に6000円かかった。当時の領事さんこの場を借りて改めて感謝!!!!!!)
という経験があるので、彼らを100%疑うわけことはできないが 通りがかりの人にお金をかりるという
発想は理解しかねる。
また3,4年程前からこの手の犯罪が日増しに増えていることは何度も公共広告で紹介されている。
「急いでいるので、ごめんなさい。警察に行った方がいいですよ」 と行ってその場を立ち去った。
実はこのようなお願いは以前にもされたことがある。 やはり上海のビジネスマンで明日の会議の
ために戻らないといけないが、財布がなくなったというのだ。そのときも私は丁寧にお断りした。
もしほんと~うに困っていたとしたら もう少し親身に聞いてあげれば良かったなと良心が少し痛む。
(でもお金は貸さないが、一緒に警察にいってあげるとかはできる)
いっそのこと言葉がわからなければよかったなと思う瞬間だった。
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投稿者: 熊谷 直子 日時: 2:03 PM |
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