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アンセンは先週全身麻酔を伴う2つの手術を同時に受けた。
1つは魚の目の切除。足の裏にできた魚の目が大きくなりすぎて、歩く度に激痛を伴うため病院で切除することになった。術後 彼の右足は包帯でぐるぐる巻きになっていた。
2つ目はいわゆる”割礼”。しかし儀式的なものではなく、その部分にばい菌が入って炎症を起こしたので、主治医が「このままにしておくと、またばい菌が入る可能性があるので早いうちに切除しおいたほうがいいでしょう。」 ということ。
手術が終わったころ病院へいったのだが、驚いたのは小児科の同じ病室にいた他の男の子の3人がやはり(2)の手術だったこと。
みんな5~7才くらいでアンセンが一番大きい8歳。 そういえばヘイヘイも 5-6歳の時に手術をしたっけ...と思い出し、ロエルにきくと、「カナダではほとんどが生後何ヶ月かで済ませてしまう」ということ。
香港でも最近は医学的な見地から 幼年期に済ませて済ませてしまうことが多いという話。
昔、モーリタニア人の友人らが「10歳になる頃には割礼をする」と話していたが、それは宗教的に義務付けられているためで、彼らの場合は病院や麻酔などは使用せず、伝統的な儀式にのっとり施されたそうだ。当時10代後半の私はそんな儀式がこの世に存在することを初めて聞いて (そんな世界があるんだ~)深く感銘を受け、感慨にふけった。
それで手術のお値段をきくと、
1)魚の目の切除のみ:1000ドル(約15000円)
2)他の切除、手術にかかった設備費、麻酔代、1日入院、薬 全部合わせて:1万5千ドル (約23万円)
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合計:16万ドル(24万5千円)
私立の病院で施術の割にはリーズナブルなお値段だ。 (因みにこれが日本人ご用達の病院だと上記金額の約3~5倍、その一方、政府の病院で行うと恐らく6~8分の1の値段)
アンセンの場合は、炎症を起こした実績があり医者が切除を勧めたという経緯のため
保険がきき90%以上の金額がもどってくるそうだ。良かった良かった。
まだ術後の回復段階にあり、シャワーと外出が不便なアンセンのため、今日の夕食はリクエストに応えて手巻き寿司に決定した。
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おお、アンセン君大変でしたね。それにしても保険で後で9割ほど戻ってくるとは言えそれだけのお金って大変な出費ですね。そういうことを思うとNHSってありがたやです。
マレーシアでもマレーの男の子たちは切るみたいですが、中国人の男の子たちは一般的にしないみたい。(余談ですがそういえば下の子がこちらの病院に1泊したとき同じ病棟に割礼受けたとしか思えない男の子もいたなあ。あれはやっぱりNHSで国費でやってもらったんだろうか??今度調べてみようっと。)