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最近 北京オリンピックとチベット問題がからまって 聖火リレー中にもいざこざが発生している。
政治とスポーツを同時に語ってはいけないと個人的には思うのだが、スポーツ行事もこれだけ大々的に
なり、国の利益などもからむようになると、政治化してもしょうがないのかもしれない。
先月末 出張で広州に約1週間滞在した。
広州に到着した日の夕方 6:30、ホテルの部屋で香港のニュース番組を見ていると、 ニュースの途中で突然、中国国内向けのコマーシャルに切り替わることが何度かあった。
その夜11:30のニュースでも同じことが起きた。
次の朝のニュースの時には チベット関連のニュースになると必ずコマーシャルに切り替わることに気がついた。
チベット暴動がひとまず落ち着き、外国人記者が立入りを許された頃だったから、
ニュースではメディアが暴動を分析をしたり、その後の町の様子を伝えたりしていたはずだ。
同じく広州に来ていた上海支店に勤めているマレーシア華僑のスタッフにそれとなく聞くと、チベットでの暴動に関してはある程度収まってから中国中央テレビのニュースで初めて流れた ということ。
その夜、ホテルで他のチャンネルも注意してみてみると、CNNやBBC、NHKなどでは関連ニュースが流しっぱなしだが、香港の4つのチャンネルは明らかに情報統制が行われていた。
シンセンや広州など南の大都会では香港の番組を見る機会も多いだろうから 当局の検閲が欠かせないのだろう。
その昔1988年ごろ、上海で知り合った友人と 日本に帰った後の手紙のやり取りでは私からの手紙は いつも封が切られていたそうだ。
今回のニュース番組検閲で久しぶりに以前の中国の姿を思い出した。
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ナオコさん
おひさしぶりでーす。10年前に青島にいた時、どのくらい監視されてるのかな?と思っていたのを思い出しました。
イギリスでもいろいろと報道されていますが、最近はみんな過激だなあ、と思っちゃいます。まあ、もともとオリンピックの現実はかなりどろどろした政治的なものだろうと思ってはいましたが。
ウイグルのほうの自治区でもずいぶんいろいろ、独立したい人たちの運動があるでしょう?でも、ああいうのはほとんど取りざたされない。そういうのをみると、やっぱりラマ僧の政治的手腕を侮っちゃいけないんだろうな、なんて思っちゃいます。まあ、イギリス、チベットについてはいろいろと責任を感じているのかもしれないけど、それにしても西欧諸国のチベットに対する関心の深さは中国北西部の独立運動に対してとぜんぜん違いますよね?