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昨日からテレビでは、香港初の9歳の大学生の話題で持ちきり。
香港では飛び級ができるため、最近大学生の低年齢化が進んでいた。
国際科学技術フェアで入賞した経験を持つ 発明家のチャン くんが16歳で
大学入学、その後は女子生徒が14歳で大学生になった。今回のニュースが
彼らの記録を大きく上回る9歳 ということで巷はびっくり!!!
この沈 少年は インドネシア華橋で 2年前 香港の小学校に入学(もちろん1年生として)
その後は家族でイギリスに渡り、いきなり小学6年生になったそうだ。
そしてイギリスで大学入学資格試験に合格したため、今回香港で入学させてもらえる
大学を探したということ。
実はこの少年には14才の兄がいて、現在オックスフォードで大学生活を送っている。
お父さんも一緒に記者会見にいたのだが, たとえテストでいい点をとってもご褒美として
テレビを見せたりゲームをさせるということは一切しない方針だそうだ. 勉強に対する
過大なプレッシャーも与えなかったという。
本人は持たされたマイクでもてあそぶなど子供らしい様子も見られたが、記者たちの質問には冷静に答えていた。大学の面接でも 4人の教授に囲まれて親の付き添いなしで行われたそうだが、大学側の話では 非常に冷静で成熟した態度でこなしたという。
「どうして英国に残って大学にいかないのか?」という記者からの質問には
"Because my father does not have sufficient money." と答えて会場に笑いを誘った。
さて心理学者や 学友となる学生達の間にはほかの学生との年齢の開きが大きすぎるため
思想や、生活習慣に違いがありすぎ大学生活になじめないのではないかとか、競争社会に
悪い影響を受けるのではなど心配もされている。
しかし、こんなに勉強ができる子が 彼の学力より低いレベルの生徒たちと一緒の授業では
きっと退屈するだろうな~と 私は考えるのだが。
ところで沈少年の心配は広東語力だそうだ. 日常会話には問題ないが, 大学レベルの中国語力には少々足りないらしい。 ほとんどの授業は英語で行われるので緊急課題ではないようだが。
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