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blog title wonderfull ??? May 28, 2007

ヘイヘイの書き取りの練習帳を見た。

<wongderfull> と1ページにびっしり書いてある。
その場にいた父のロエルに

wonderfulって Lがひとつじゃなかったっけ?」

と 尋ねると

「ええっ!!! 本当か!? しまった!!!!!!!!!」

どうやら彼が間違えて教えて ヘイヘイに1ページ分も 書かせたらしい。

一応彼はカナダの大学を卒業してるのですが..........................。
卒業してからあまりにも月日が多くの月日がたったので すっかり忘れてしまったようだ。
もうパパには頼れない。

ママもすっかり ヘイヘイの習う 英単語にはお手上げだ。

「だってambulance とか reservoirスペルが長過ぎて 私にも覚えられない」

と不満はつのる。

今週の書き取りは 全部で7問。1問が5~7つの文章でできている。
全部書き取りすると結構な長さなので ヘイヘイの苦手な集中力が必要とされる。
ここでは動詞の過去形が課題。

最近の単語ノートには see-saw-seen などというふうに 課題の単語の活用が
3ページにわたってかかれてあり、学校でも「see-saw-seen」 と お経のように
唱えながら 覚えさせるそうだ。

勉強のストレスが限界にきているのか 最近のヘイヘイはちょっとしたことで
イライラして 怒りっぽくなったようだ。たっぷり息抜きする時間がほしいところです。


投稿者: 熊谷 直子 日時: 9:16 AM |
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blog title アンセンの読み書き能力 May 23, 2007

アンセンは 漢字の読み間違いと書き間違いが非常に多い。

似たような意味の漢字を取り違えておぼえていたり、読み方が混乱したりする。

書くことに関しては、余分な点がついてあったり、必要な点がなかったり
ハネやトメがきちんとできない、同じ漢字を100回以上まちがえる。

その度に私達は、書きなおしをさせ 「実に独創的な漢字だ」 とか
「こうした方がかっこよくみえるのかな」 などと、取るに足らない低学年ゆえの
間違いだと認識していた。

しかし、昨日 シェリーは学校の先生にアドバイスを受け カウンセラーのところへ行った。
そのアドバイスというのは

「低学年のため理解が遅いとか 勉強が苦手というなら そういう理由もあるが、アンセンの場合は
あまりにも間違いが目立つ。もしかしたら 脳に損傷があるとか、脳の働きが少し違うとか
医学的な理由があって 文字を ほかの人と同じように認識できないのかもしれない。
カウンセラーにかかって調べてみたほうがよい。 」

というのである。

そう言われれば そうかもしれない。
とにかくシロウトの私達では判断できないので専門医に相談した方が良い ということで
初めてカウンセラーのところへ行った。お医者さんも 「1回では判断できないので
何度かきてください。」ということだ。

アメリカでは国民の 約2割が<失読症> を抱えている可能性があるという。
トム・クルーズもそうだったらしいが 彼は見事に克服した。
ほかにパブロ・ピカソ、アルバートアインシュタインも失読症をかかえていたそうだ。

<失読症>は 神経回路に欠陥があり、脳の後方部分が活動しないため読み・書き・計算 などが
困難になるという病気で、検査で発見でき、特殊な訓練で学習障害も治療できる。

アンセンがこの障害があるのか ほかの障害があるのか まだわからないが、
失読症を抱える幼児はまず言葉を発する時期がかなり遅く 普段のおしゃべりにも
困難が伴うらしい。 この辺は アンセンには全く当てはまらない。

本人以外 回りはちょっと心配している。”ちょっと”というのは 親たちも私も
ポジティブ・シンキングなので 今はとにかく理由がはっきりすれば 対処方も見えてくるから
安心だ と思っているから。

また何かわかり次第 お知らせします。

投稿者: 熊谷 直子 日時: 12:26 PM |
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blog title 今月の英語 May 22, 2007

アンセンの学年では今月のターゲットは新しい形容詞(adjective)の導入。
ヘイヘイの学年ではshould や have to などの導入。

アンセンの学年で、ほぼ毎月 与えられる課題絵本の中は

She is pretty.
There is a fierce dog.

などにとどまらず、 副詞(usually/sometimes) 動詞の過去形もたくさんでてくる。
しかし そういう部分は さっと広東語で説明するくらいで 詳しい説明はここではしない。

とりあえずの目標は新しい形容詞。

新しい単語を一つずつ読み、書き、スペルを言わせたあと 本を読んで ストーリーを説明。

そして内容に関する問題を解く宿題、 課題の単語をふくむ文章を10文ほど
毎日ノートに書く宿題が出される。

これが親にとって結構たいへん。

スペルチェックをしては何度も書き直しをさせたり、本の内容をもう一度説明して
問題を解かせるのだが、広東語でストーリーを説明しすぎて英語の勉強にならないことがある。


最近 ヘイヘイはあまりうるさく言わなくても自ら宿題をやるようになった。
この間の日曜日も一緒にバドミントンをして遊んだが、宿題はとっくに片付けたそうで、
本人にとっても 親にとっても なんとも平和な一日だった。

さて 課題の <should> と< have to> だが should は例えば寒いといった人に
”You should put on more colothes.” と言ってあげる。
また have to は 学校や家でのルールや決め事について語らせる。
例えば”I have to finish my homework before dinner”

ビミョウな違いについて理解するのはもう少しあとだが とりあえずヘイヘイにもわかっているようす。
彼は今学期 とても調子がいい。

投稿者: 熊谷 直子 日時: 11:57 AM |
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blog title 電車通学の小学生 May 16, 2007

香港では学区に縛られない。

つまり公立小学校学校(官立)に入る場合、どこの地域に住んでいるから必ずこの学校 というふうに
決まっていない。 行きたい官立小学校のリストを出し 学校側が抽選や兄弟がすでにその学校に
通っているか、成績(公には成績は関係ないと言われているが、一般にはそう思っていない)などを
考慮して学校側がきめる。

もし 出来るなら行きたくない と思っていた学校から入学許可が出た場合、ほかの学校を諦めきれずに
校長先生に手紙を書いたり、その学校の先生に知り合いがいる友人に紹介してもらい 先生の紹介状を
とりつけたりと あらゆる策をねる。 この時期 父母は こどもが少しでも良い学校へはいれるようにと
血のにじむような思いをする。 また私立に通わせる場合も多い。

なので 家の近くにある学校に行くとはかぎらず、車がない場合は 電車やバスにのって通学する児童が
非常に多い。 低学年だと一人での通学は危険なため メイドさんや 両親のどちらかがもしくは
祖父母が付き添う。

日本と少しちがうのは 父親が送り迎えをするケースがけっこう目立つこと。朝も夕方も小学校1.2年生
くらいの子供と一緒に通勤・退社する父親の数は日本とは比べ物にならない。
香港は働く女性も多いのでおのずと家事・育児は分担なのだから当たり前といえばそうなのだが。

でも 昨日電車で見た女児は一人だった。おそらく小学3年生くらい.....、にしてはちょっと小さめだが
ちょうどアンセンくらいの背格好だった。
小さいのに一人でえらいな~と 思いながら 香港の競争はこの年ですでに始まっているのかなどと
ふと考えた。

投稿者: 熊谷 直子 日時: 1:15 PM |
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blog title 香港F5 学力試験の結果 May 8, 2007

昨日ニュースで 香港F5学生 (高校 2年生)の学力試験の結果が放送された。

F5は 最低この学力がなければ 就職が゙難しいというレベル。
中小規模の店の店員や事務員にも この程度の学力が期待される。

私より1世代前では F5以前に学校をやめたり、小学校までしか出ていない人も多く
仕事も見つけるために 今さらながら夜間学校に通い合格証書を手に入れるまで
がんばる人達もいる。

今年の試験の結果では英語に合格した人は受験者全体の5分の2、普通語(北京語)に
関しては全体の40%にとどまった。 つまり半分に以上が不合格なのだ。

英語の成績は返還以来 毎年下がる一方だし 普通語教育も思ったほど上手くいかない。
やはり同時に2ヶ国語を学習する なんて 上手くいくわけがないのか。

とは思わない。

なぜなら ほとんどの人は仕事をはじめてから必要に迫られて 驚くほど上達していくからだ。

学生時代に習った 文法や単語量が無駄になっているはずがないし なんといっても香港は
英語と中国語の実用の機会に恵まれている。
しかし それは社会に出てから実感することかもしれない。

だから 今回合格しなかった人達が 20年後 アメリカ人ビジネスマンと堂々と英語でわたりあっている
可能性は十分あるし、中国人観光客を相手に北京語で商売をしているかもしれない。

ちなみに香港では 合格しなかった科目については(特に英・中・普通語) もう一年 学習して受験しなおす
学生も多い。

投稿者: 熊谷 直子 日時: 12:03 PM |
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blog title クラスで最下位 May 4, 2007

前学期 アンセンの通知表を受け取りに言った母は担任の先生にこんなことを言われたそうだ。

「お宅の息子は 前はクラスで後ろから2番目だったのに、今では最下位になった。
これは知能障害のせいだと思う。 IQが標準に達していない。」

これを聞いて私は
「何人かの人間が競えば必ず誰からトップで 誰かが最下位なのだから その誰かが アンセン
であっても おかしいことではないし、クラスで最下位=知能障害 とは あまりにも単純な結論ではないか。」

というと、母シェリーも
「あの時 そう言い返せばよかった~。」と 残念がっていた。

そして 今学期の成績表をとりにいった今回は 担任の先生は産休中で 代わりに算数を教えてくれている
男性の先生との懇談だった。 その先生が言うには
「アンセンくんは授業中 よそ見をしないで授業を受けていますよ。 よく集中しています。
思ったほど成績が伸びないのは 遅生まれのせいで 理解力がまだ乏しいのかもしれませんね。」

そして留年させてくれないといった話は 実は担任の先生が以前 言ったことで、算数の先生が言うには
校長先生に手紙を書いて説明すれば 可能なはずですとのこと。


またアンセンが舌足らずな話し方をするのだが (注意してゆっくり話せば問題ない)
そのことについても担任の先生は どこかで専門家を探してのカウンセリングを受けるべきだ といって
いた。 しかし 実は 学校には 児童のためのスピーチカウンセリングのコースが以前から あったのだ。
そのコースだと値段をお手ごろだし 放課後校内で指導してくれるので 別の場所へ送り迎え
する手間も省け ずいぶん助かる。 先生は全くご存じなかったのかしら?


アンセンは 家庭教師の先生の話もよく聞いていて彼が勉強中 私達は和気あいあいとおしゃべりを
楽しんでいても 集中力が途切れることなく一生懸命 勉強している。
(ヘイヘイは みんなが楽しく話していると 勉強しなければならない 自分の運命を呪い
不幸のどん底にいる気がするらしく よく理由を見つけては勉強部屋から 出てきて 泣いた。
4年生である つい最近の話し)

ということで 希望が見えてきた感じの今週です。

投稿者: 熊谷 直子 日時: 3:27 PM |
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blog title 転校計画 May 2, 2007

シェリーはヘイヘイとアンセンの新学期(9月)から転校を考えている。

今の学校は公立小学校で家からも近く便利がよいのだが たいへん教育熱心な教師・ご父兄の
皆さまがそろっているため、ヘイヘイ達には負担がかかり過ぎることを心配している。
特にアンセンには留年させてゆっくり学習させたいのに、学校は成績が良くないだけの理由では
留年させない。

候補に挙がっているのは家から車で30分の所にある私立小学校。
ゆとり教育で生徒一人一人にあった教育をしてくれるらしい。
アンセンは2年生をやり直すことになる。

この学校は月々 一人にかかる学費が約6万円。プラス教科書代 約3万円、給食や課外活動などの
諸費用が1-2万円ほど。親の負担も急に大きくなるため 夫の経営する店舗では最近やめたスタッフの
補充を しばらく見合わせるそうだ。

こういう例は香港では結構みられる。特に大陸から引越してきた子供たちは 広東語が話せないし
また 香港で用いる伝統的な漢字の読み書きができないため 1-2学年下の学年に入学する。

(大陸で使用する漢字は簡体字といって 本来の漢字を省力化したもの。字によっては 元の漢字が
全く想像できない字も多数ある)


さて この計画がどうなるか?は追ってお知らせします。

投稿者: 熊谷 直子 日時: 11:57 AM |
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