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学校の成績が振るわないアンセン。
担任の先生がIQテストを受けてみてはどうか? という。頭が悪すぎるという意味らしい。
母親もその方がいいかしら と聞いてきた。
「ヘイヘイも低学年の時 成績はクラスでべべタ(大阪弁で一番最後という意)だったじゃない」
というと、それでも ヘイヘイは平均70点代だったが アンセンは平均すると50点くらいしかないということ。
遅生まれなのだから といってもやはり生みの親にすれば心配なのだ。
しかしアンセンは人の話をよく理解する。
大人たちが話しているのをきいて 的確な反応や質問をする。その点はヘイヘイには全くできない。
何を話しているのか全く理解できない様子で口をあけてポカ~ンとしている。
会話力もアンセンはとても長けていて
「最近あまり来ないね」とか
「仕事もいいけど、休まないと体に悪いよ」
な~んて社交的な文句がスラスラ出てくる。
以前は私のヘタクソな広東語を父親のロエルより理解していた。
そんなアンセンが今 取り組んでいる英語の課題は前置詞。
at/in/on/for など。
どれをいつ使っていいのか混乱するのは、中国語にはこういったものはほとんど必要ないからだ。
in や on は後ろに場所が来る場合はまだ区別しやすいが
in April
on Monday
などは in や on の性質とか気持ちなどを理解するには幼すぎるので 後ろに月だとin 曜日だとon と
とりあえず丸覚えしないといけない。そもそも母語にないものが なぜ英語だと存在するのか理解に
苦しむので覚えられない。しかしここは テスト範囲でテストは来週。つべこべ言っている時間はない。
IQ テストの前に学校のテストをどうにかしないと.........。
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