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台湾から来た美人ITマネージャーのルーさんとまんまと知り合いになった私。色々と彼女に勉強していることやら、ITに興味があることやらを話して、自分の履歴書まで渡していました。
そんなある日。
私の上司に、ITのフィニックス・プロジェクトなるプロジェクトからある要請が入ったのです。
「フィニックスで日本語の入力を手伝って欲しいんだけど、コウジっていう日本人に手伝ってもらっていい?」
とのこと。
日本語が分かる社員は全社1000人中私だけだったこともあって、こういった助っ人をよくしていてちょっと有名だったんですが、それがついにITへも流れたんですね。
これは、コネを作る絶好のチャンスだ。
「コウジ、悪いけどまた行ってくれない?」
またいつもの日本語助っ人の要請だ、位に構えている上司に対して、
「OK」
とクールに返答する私。本当はめちゃくちゃ嬉しかったことは想像に難くない、みたいな。
その小さな部屋に、50人ばかりのプログラマーが所狭しと入り乱れてプロジェクトが進んでいました。
そこで、アンジェリーナという美人プログラマー(既婚)がいて、彼女が色々と仕事を教えてくれました。
これってマジで願ってもないチャンス。ただで、仕事を覚えられちゃうんですから。
仕事の内容は、今から思えば、いたって簡単。でも、実際、データベースなる代物を触って仕事をすることに興奮していた私。何かと理由をつけては、そのプロジェクトへ足を運んで仕事をしていました。
これが、ITへの決定的な足がかりになっちゃったんですよね。
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