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blog title 真っ裸で玄関開けたら知らぬ人 の巻 May 31, 2006

てな感じで風呂場の工事を着々と自分達で進めていた我々。

「結構簡単じゃ~ン!」

なーんて、調子ぶっこいてやってたんです。そんなある日。

家には私一人。仕事から帰って、「久しぶりに風呂でも作っちゃオー」とか思って、シャワーでなく風呂を作って入ってたんです。

フンフーン

なんて鼻歌交じりでいい感じ。。。


すると、


「ドンドンドン」


と玄関をたたく音がしたんです。小さなコンドですから、すぐ聞こえました。


「あれ?奥様、家の鍵忘れちゃったのかな?」


とか思って、真っ裸のまま、玄関を開けたんです。


じゃじゃーん、とかいって開けようかと思ったけど、そうしなくてよかったー!! 


だって、立っていたのは見知らぬおじさん (らしき人、私も目が悪いから見えなかった。。。)だったんだも~ん。


「ちょっと、天井から水が漏れてくるんだけど。。。」


えー?!そ、そんなー。じゃ、すぐ風呂やめます、


というと、そのおじさん、「そんなことじゃなくて、水漏れをどうしてくれるんだよ。」という口調。


「確認せずに相手をいきなり責めてくる」


アメリカ人ぽいなーとか思いつつ、やばいぜ、とか思いつつ、


「わかった、わかった、すぐ修理の人呼ぶから。」


といってこっちも迷惑そうな顔をします。


「こっちは真っ裸なんだぜー」


結局調べてみると、風呂の水を流し込む排水溝のところ、(バスタブと配管をつなぐところ)が上手くかみ合ってなかったんですね。バスタブを最近交換したもんだから。。。


結局プロをよんで、修理してもらいました。


今考えると、よく訴えられなかったなーとかって思いますよ。結構、床に水漏れまくってたから。。。

投稿者: 村尾 康次 日時: 10:40 PM |
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blog title 水回りの工事は気をつけて の巻 May 30, 2006

内装工事を始めた私達。


なんか、風呂場が臭いよねー。


ということで、いきなり風呂場、シャワーが出ているところの壁を引きちぎって壁を取り払ってしまいました。


すると、びっくり。シャワーから水が漏れていて、壁の裏側に漏れてる。で、壁がもう腐っちゃってるわけです。


「うわー、こりゃすごいなー」


というわけで、シャワーを全部交換しようとなったんです。


土曜日の静かな昼過ぎでした。


コンドの3階に住んでいたので、2階、1階の人と水を共有しているんだと思いますが、水を運ぶ鉄パイプが下の床のほうから出ていています。これがシャワーにつながっています。


「この鉄パイプを切って、新しいシャワーを取り付けないといけないな。」


とは見た目に一目瞭然。


そこで、鉄用のこぎりで切り始めました。


ギーコギーコ。。。。


突然ドワーッと水が飛び出してきました。


「うわー、やべー!!」


水の元栓を閉め忘れちゃったんです!


「あちゃー」


水の出をタオルで押さえつつ、慌てて水の元栓を探しましたが、見つからず。


「あ、地下の駐車場になっているところに、みんな共有で水の元栓があるに違いない。」


ということで、地下に行って探しました。


するとそれらしきものが低い天井に張り付く形で走っているのが見つかりました。


「Hot Cold」と書いてある栓。これをガガーっと回してみました。


すると水が止まりました。


「ほっ」とかして、落ち着いて作業開始。


すると新たな問題が。


1階に住む住人から電話がかかってきて、


「水が出ないんだけど、なんかした?」


しぇー!


「今日結婚式があるから、今シャワー浴びたいんだけど」


わかった、じゃ、あなたがシャワーを浴びてる間は押さえておこう、終わったら教えてね。


約10分。この間必死こいて水を押さえつつ、その場をしのぎました。


ところがなんと、


「水を止めたいんだったら、この裏にあるよ」


と、言われてチャック。


自分達の部屋のシャワーのすぐ反対側が共有の廊下になっていたんですが、廊下側に小さな窓みたいなものがあって、そこを開けるとなんと、栓があるじゃないかー?!


やっぱ、一つ一つの部屋に水の元栓がないなんてどうも変だと思ったんだよね。


「もう、はやくいってよー」


やっぱ、水回りを工事する時は十分に計画をしてからやりましょう。。。

投稿者: 村尾 康次 日時: 5:14 PM |
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blog title 内装工事は大変 の巻 May 28, 2006

やっぱり、オーションビューだよね、ということで、カリフォルニア、LA近くのレドンドビーチという町に古い小さいコンドミニアム(日本でいうところのマンション)を買いました。


本当は楽器演奏ができるくらいの大きな部屋と、防音装置付きの家がよかったんですが、まあ、いいや。


この値段が約$21万位でした。(約2300万円くらいでしょうか?)


せっかく海の結構目の前で、綺麗な眺めが見えるのに、中は暗くて汚い、そんな感じでした。


そこで、内装工事が始まりました。


まず、やったのが、台所とリビングの隔てるでっかい壁をなくして、台所からリビングが見えるようにする、これで、広々とした空間が出るわけです。


じゃ、誰がやるの?ということになるよねー。


人の紹介でコントラクターという便利屋みたいな人を雇ってがががーと一気にやっちゃいました。


でも、本当はその壁取っちゃいけなかったみたいですが、後の祭り、仕方ないよね、やっちゃったものは、と開き直る私達。


で、それから「内装工事の戦い」が始まったわけっす。

投稿者: 村尾 康次 日時: 11:41 PM |
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blog title アメリカで家購入、気をつけること の巻 May 27, 2006

アメリカで家を購入する際、再販する場合を考えましょう。


なぜでしょうか?


アメリカは日本と違って、結構古い家を好んで買う傾向があります。


それなりに歴史を感じられたりすると買うんです。


だから、いざ自分が引越しをしたい、となったとき、売れる可能性がやや高いんですね、日本より。


だから車と同じで「再販するとき」値が下がらないようにすることがコツ。


その為に、まず、人が欲しがるような条件を押さえましょう。


それは、

場所で言えば

1.海から近い。海の見える場所。
2.人気のスポット。
3.汚いがこれから人気が出てきそうなスポット。


ということになります。

1はとにかく、日本の「駅から近い」と同じで、なぜかアメリカは海辺の家が途方もなく値が高く、値が落ちません。


日本でも、バブルがはじけた時、唯一値がそれほど落ちなかったところがあるそうです。それは、「駅から近い」「通勤に便利」なスポットです。


2の人気のスポットはなんとなくわかります。既に、綺麗で、どんどん人が入り込んできているから一目瞭然です。


じゃ、3なんですが、これはどのようにして見分けるのがいいのでしょうか?


それは、「投資物件として不動産関係者が入り込んでいて、ぽつん、ぽつんと綺麗になっている家が見当たるような近所」です。


後、「周りのアパートの家賃が高騰してきているような場所にある家」です。

学校制度が変わって、いい小学校が出きたとか、アメリカ人が家購入する際のポイントがあるのですが、結局どの様になって近所が変わっていくかというと上に挙げたようになるんですねー。


こういうところは、投資家が入り込んできて、どんどん家を綺麗にしていくので、そのうち、近所が綺麗になって値が上がっていきます。


でも、買えればやっぱり「オーションビュー」がいいっすね。かっこいいから。。。

投稿者: 村尾 康次 日時: 9:48 PM |
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blog title 家購入 の巻 

アパート暮らしから始まった我々のLA時代。


以前お話ししましたが、2階立てのビルの2階に我々が住み、その下にはアパートの管理人が住んでたんですが、その管理人夫婦が、もう年ということもあってか、


夜10時以降はシャワーを浴びてはいけない
夜中にコンピューターでタイプもできない(文句の電話が何回もあった)


などなど、音に対してひどく敏感で我々も引越しを決意したわけです。


で、せっかくだからアパートより家を購入してしまおうということになり、物件を色々探していました。


妻はおしゃれなところということで、海辺の近くなんかがいい、といって、
私は大きな、ゆったりした家がいいということで、海から遠いほうがいい、といっていました。


海辺っていうのは、日本で言えば、「駅前」みたいな感じで、みんなが欲しがる物件なので、値段が高くなります。「オーションビュー(海が見える)」の部屋、家は値段が非常に高くって、


「えー?!こんなんで、1億もするのー?」って家がたくさんありました。


思うところが異なる我々夫婦。私は、音楽ができるような、大きな部屋が欲しかったのですが、結局妻の望みということで、おしゃれな町で物件を探したんです。


でも、どちらかというと私にとってモーティベーションが低くなる場所での家探しなので、どうしても私の動きは鈍くなりがち。


そんな私を見て、妻は、


「私ばっかり一生懸命やって、コウジももっと気を入れて探して欲しい」


と怒り出す始末。


カウンセリングにいったりしてたし、夫婦間の問題が浮上してきていた時期っていうこともあって、仕方ないから、一人で色々な物件を見てきては、妻に報告したりしてました。(ほんと、なんだかね~)


で、ある時、オーションビュー付きのコンドミニアム(いわゆるアパート見たいな、日本でいうところのマンション)へいった時、妻がめちゃくちゃ気に入っちゃって、じゃ、これにしようかみたいになったんです。


かくして、私の、音楽ができる個別の部屋への希望は絶たれたんです(笑)。

投稿者: 村尾 康次 日時: 12:04 AM |
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blog title 論文書きまくるぜ、しかし の巻 May 25, 2006

日本の大学院では、卒業に向けて論文を書くんです。


で、私も現在必死に書きまくり中。


私のテーマは、「成功したビジネスマン達はどのようにして成功したか?」。


はっきり言って、自分が成功したかったら、すでに成功している人を参考にして、これを真似すればいいんじゅないか?という、すご~く単純な発想からです。


いわゆる、ひとつの、成功者の成功パターンを抽出しちゃえ!ということです。


本来であれば、何十人の成功事例を集めていくのが、いいと思うんですが、とにかく時間が無いので、12人の成功していそうな人達にお願いしてインタビューをしました。


それで、半分無理やりなんですが、そこからパターンを抽出しているんですね。


論文のアドバイザーである先生は、「最低でも10人にはインタビューしてもらわないと。。。」といっていたので、それならば、と思い、最低の10人で済ませよう!なんて思っていたのですが、ついついお願いして快く承諾してくれたので、ドタキャンはやばいと思って、結局12人とお話しさせていただきました。


大体は、自分で会社を興して、利益を出している人たちや、会社のトップになってやってる人達に会ったんです。自分で会社興してなんてとっても自分も興味があったので、とても楽しかったですが、論文のできがやや不安。


印刷して包装(っていうの?)とかすると結構時間がかかるので、ちょっと焦ってます。だって、締め切りが6月1日なんですもーん!!


今、おけつに火がついてます。


と、そういうときに限ってなんだかんだと用事が入っちゃったりしてね。


え?その成功パターンを教えろだって??


それは、できないっすよ、自分だけ成功したいから。。。なーんて。


また、時間がある時にでもお話しをしますね。

では、では。

投稿者: 村尾 康次 日時: 5:54 PM |
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blog title 私の一番大好きなアメリカ映画 の巻 May 23, 2006

シャロー・ハル。(Shallow Hal「浅はかなシャル」)。


今日、久々にこの映画を見ました。(正確には前半3分の1だけ。)


やっぱり、面白い。


内容は、


自分と不相応な美人女性ばかり追っかけているため、いつも恋愛が上手くいかない冴えない男性、ハルが、ひょんなことから催眠術をかけられ、彼には「心の綺麗さ」がそのまま見た目に反映されて見えるようになっちゃっうんです。そんな時出会った「超美人な」女の子。実は、「すごく太っててブス」なんだけど、彼女の心が超綺麗なので、彼には超グラマー美人に見えるんです。周りのみんなの「超信じられなーい」という声にも動ぜず、「何で?こんなに可愛い女の子はいないじゃーん。お前たちが信じられないよ!」と反論するハル。それもそのはず、周りの人には現実の姿が見えるのですが、彼には、それが見えないわけですからね。今まで、「見た目」のみを追っかけてきたこの主人公ハル、周りから、「実はそういう軽い男じゃなかったのか」と尊敬を取り戻しつつあり、幸せ絶頂。ところが、「彼の気が狂った!」と騒ぐ親友の働きで、その催眠術が解けちゃうんです。そこで、みた現実。。。果たして、彼はありのままの彼女を受け止めることができるのでしょうか?(勿論、ハッピーエンドですけどね。)


というもの。


これは、アメリカで発表されたとき、一部で大反響を巻き起こしました。なぜかって?


それは、この映画の中では、「百貫デブ=ブス」という図式を前提に話しを進めているからなんです。


本当は、メッセージとしては、「見た目じゃないよ、心の美しさが大切ですよ」を訴えかけたかったといわれていますが、実際は、


「百貫デブはブスですよ。やっぱ見た目は大切ですよ。」というメッセージにも取れるからなんですよね。


でも、そんなことは私には関係なく、このストーリーも好きですが、何より、主人公のハル役ジャック・ブラックは私のお気に入りの役者。


後、特にこの映画の中のローズマリー役を演じたグイニス・パートロー、というより、ハルのイメージとし映し出されるローズマリーは最高に可愛いと思います。


興味ある人は是非一度見てくださいね。

投稿者: 村尾 康次 日時: 11:24 PM |
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blog title 明日は試験 の巻 May 22, 2006

明日は、現在通っている大学院の試験です。


計算がたくさんあって、覚えることがたくさんある。


計算はいいのだが、この覚えることがたくさんあるってのが、ちょっとね。


覚えることが優先されちゃうと、理解するより、とにかくこう解く!みたいな、記憶優先になっちゃって、試験の後、全部わすれたーとなってしまうので、あまり、好きじゃないんだよね。

現在既に、必要単位は取り終えているので、本当いうと、授業とらなくってもよかったんだけどね、根がまじめなせいか(笑)ついつい1つくらいなら、と思って取ったのがそもそもの間違いでした。


こういう不必要なものってどうなんでしょうね?後になって、「やっぱり授業とってよかったー」とか思えるのでしょうか???

投稿者: 村尾 康次 日時: 11:02 PM |
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blog title 税金の無駄払いを自制しよう! の巻 

日本だと税金は会社が源泉徴収して年末調整なんかを個人でやらなくてもいいですよね。


でも、アメリカは全て個人の責任で税金の調整を年明けに行わないといけないんですよね。


会社は源泉してくれますが、どれ位源泉してくれって会社に頼む額は、自分で決めるんです。


色々ランクがあってね。例えば、「独身(シングル)0」でお願いしますっていうと、決められた%内で最大%をとりあえず源泉してくれるわけです。


で、年明けに自分で書類をウェブサイトなんかからダウンロードしてきて、必要事項を書き込んで、不足していたら新たに支払ったり、多く源泉していたらお金が戻ってきたりするわけです。


自分でやる人もたくさんいますが、結構面倒だというのもあって、この時期、税金の書類提出代行屋、っていう業者がいたるところに出てきて、大繁盛します。


一年目は何も知らずに、「結婚1」とかいうステータスで源泉をしてもらっていたんですが、これがあだとなって、多額の追加税金を払うことになったんです。で、2年目から「独身0」に変えて、もっと多めに源泉とって貰って、調整の時に貯金が減らないようにと思ったんですよね。


なんと一年目は、追加支払額$5000!!(約60万円)


こんな額一気に払えるかい!


でも、結局払いましたけど(涙)。


ということで、2年目からは、独身0の源泉に変えたんです。もっと源泉しといてくれってことです。


こうすると、税金払う時期になって、多額のお金が必要にはならないだろうっていうことで、安心です。


で、2年目。


もうお金が戻ってきてもいいだろう!なーんて考え甘かった。


$3500の追加支払い!


またかよー。


でも、なーんかおかしくないですか?


だって、結婚してるのに、独身として最高額を源泉してもらってるのに、更に追加なんて!


と思って、私は入念なリサーチを行いました。(人に聞きまくったんですけど。)すると、


「プロの会計士に頼むのが一番いい」


ということになりました。


よーし、それだ!

ところが、それを妻に言っても聞く耳持たず。「どこでやっても同じだよ」とかいう始末。


で、結局、一回自分たちで計算して、その馬鹿高い追加にびびって、HRブロックへ行きました。


知ってる人なら、ここで、クスッと笑うところ。


税金なんとかしたくてHRブロックへいったの?ご愁傷様、という感じ。


まあこれは、そこらじゅうにオフィスを構える、税金書類代行屋さんなんですけどね。


まだアメリカ事情もよく知らない当時でも、私の調査によると、このHRブロックは役に立たないとのこと。ここでも結局自分で書類を準備するのと同じこと、ということを聞いていたので、ちょっと不安。


$100とられてどんな手助けをしてくれるのかな?と思いきや、本当に、単純に、コンピューターソフトを使って数字を入れていくだけ。


「これじゃ、おいらにもできるじゃ~ん!」


彼らのほとんどが、もともと素人で、短期間研修を受けて、流れ作業的に税金の書類を書いているので本当にあまりお勧めしませんよ。税金を抑えたければ。


結局、何だよー、やっぱ使えないじゃーん、と思ってもう一度プロの会計士に行こうと妻に進言。


そして、プロの会計士のところに、紹介してもらって、もう一度言ってみました。


すると、色々アドバイスしてくれたんですよ。


この申請方法より、こっちでやったほうがいいよ、ここはこういう風に申請しよう、


とかいって。


で、$3500からだいぶ安くなったと思いますねー。覚えてないけど、下手したら少し返ってきたような気もします。


別に、違法というわけではなく、払う必要のないものまで、払わなくってもいい、ということです。


例えば、学校へいって高い授業料を払いました、とすると、これって、課税対象外って法律で定められてるわけですよ、例えば。


あと、会社に言われて車で出張しました、とする。そのガソリン代なんかも、非課税だったりするわけですよ。


だから、そういうことで、数百ドル、払わなくってもいいお金を、今までは親切に政府様にささげていたことになります。


結局、プロの会計士は、$250とったけど、戻ったお金は数千ドル。


本当に、知ってると知らないとでは、こうまで違うのかと思い知らされるできごとでした。

投稿者: 村尾 康次 日時: 2:05 AM |
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blog title 嬉しさ余って、Home Party の巻 May 21, 2006

さて、その当時は、かねてからの念願であったIT部への異動がかなって、有天頂だった私。今思えば可愛いものです。


話しが進行中だった約1ヶ月位は、誰にもこのことは他言無用と決めていたので、親しい友達には当然、なんと妻にも言ってはいませんでした。なんか、誰かにいったら、「運が切れる」みたいな、一種の願掛けをしていたんですよね。これも可愛い。


で、いざ正式にIT部への異動が決まったその日、私は、いつものように妻より少し早く家に到着したので、びっくりさせようと、色々な仕掛けをしたんですね。


まず、家に飾り付けをして、「えー?どうしたのー?」を誘い、


次に手紙をテーブルにおいて、「テレビのしたを見よ」と書き、


テレビの下の手紙には、「ビデオをみよ!!」と書く。


みたいな。


で、最後に確か、ビデオまでとって、報告をビデオ経由で行ったんです。その場に私も居合わせたにもかかわらず、「いいから、いいから、やってみて」とかいって。


すごいっすね~。この盛り上げよう。(笑)


結局、異動のことが伝わって、妻はかなり感激してくれて、涙ぐみながら「えー、コウジ、おめでとう~!」といって祝福してくれました。


で、その後は、私が既に買ってきてあったワインなど飲みながら祝福会。


更に、週末には、かねてからやろう、やろうといっていた、ホームパーティーまで実施したんですよ。部署の友達皆んな呼んでね。結構盛大なものになりました。

結局、このホームパーティーは、私のお別れ会みたいになったんですが、

「俺は君達より一歩先に躍り出たよ」みたいなずいぶん気持ちのいいものでしたね。ITはなんとなく、それだけで「頭がいい人が行く」みたいな、間違った幻想をそのころ抱かれていましたからね。


結構、夫婦間問題があった時期だっただけに、この祝福は、いい形になった。。。ように見えたんですけどね~。


まあ、それでも、夫婦間の問題って結局なくならなかったです。


正直、今から思えば、そのキャリアチェンジが吉だったのかどうかは分かりませんが、別に大したことでもないっすよね。よっぽど、LAの生活が単調だったかが伺えますよ。


まあ、そんなことでは、問題解決にはならないっつーことです。こういう興奮って1ヶ月もすれば途切れちゃいますからね。

投稿者: 村尾 康次 日時: 9:35 AM |
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blog title 必死にお勉強!の巻 May 19, 2006

さて、そんなこんなで、見事IT部へ配属になってプログラマーとなった私。


始めは、私をとってくれたマネージャーのリチャードとプロジェクトルームのなかにある小部屋をシェアしたわけです。


二人で小部屋をシェアしていた時は、ちょっと緊張していましたねー。なんで、一緒におらなあかんのか意味が分からず。


「私の仕事ぶりを見てどうしようというのだろうか?」なーんてね。


今考えると、勿論仕事ぶりをみようというのもあったと思いますが、色々分からないことなんかを教えられるだろう、という優しさもあったのかな?まあ、単純に席が無かったっていうのもありますが。。。


リチャードの目の前に座っていて、電話も共有していたので、彼がいない時にかかってきた電話なんかも全部私がとってたりして、ほとんどアシスタント状態にもなってましたね。


「リチャード、奥さんから電話がありましたよ。」とか(笑)。


でも、このころはITのしかも、プログラミングなんて知識は皆無な私。


必死に勉強しちゃいましたねー。


仕事から帰って、夜、飯を食ってからだいたい夜9時ごろから机に座ってカタコト、プログラミングを練習するわけです。ほぼ毎日。


英語の本を読んで英語の勉強になりましたねー。


何冊も本を読んで必死にやっちゃいましたねー。これが、ITってなんだろう?!ってちょっと今までは特殊な世界だろうと思っていたものが、よーく分かってきたきっかけになりました。


とは言え、今ではすっかり忘れてしまいましたが。。。汗

投稿者: 村尾 康次 日時: 9:56 PM |
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blog title おい、無視かよー!? の巻 May 17, 2006

ITへ行って最初にびっくりしたことは、人間のタイプが今までとは少し(というかだいぶ)違っていたということ。


今までは、どちらかといえば、お客様サービスみたいな部署だったので、そこにいる人間は含めて「文系」とでもいいましょうか?なんとなく「話しやすい」タイプの人が多かったのですが、今回はそれが全く違ってたんですよね。


なんとなく、ヒョロっとしていて、がり勉タイプのようであったり、無愛想であったり、愛想がよくても「女の子にもてなさそう。。。」(失礼!)という人が多かった。


一番困ったというか、違和感を覚えたのは、「無愛想」でした。


いってもここはアメリカ。フレンドリーが礼儀な国ですよ。だから、私も隣に座った人なんかには、「どう?調子は?」なーんて声をかけたりしたんですよ。今までの経験から、「そうねー。まあまあだよ。君なんての?」なーんてな具合に会話が始まるはず。


それが、どうですか!無視。無視っすよ、無視。そりゃないっしょ?って感じ。はっきし言って傷ついたね。


別の人にも、廊下であって話しかけたんです。疲れて下向いて歩いてるから、「一生懸命働いてるみたいだねー。」って声をかけたんですよ。すると、横目でちらっと私の顔をみて、無視。


おい、またかよー!傷が深くなったね、はっきし言って。


それ以来フレンドリーはしばらくおあずけにしました。


プロジェクトに入って次第にどう付き合えばいいかっていう感覚は生まれてきて、それなりに皆とうまくやっていきましたが、最初はちょっとびびりましたね。(笑)

投稿者: 村尾 康次 日時: 10:57 PM |
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blog title 面接、「分かりません。(汗)」で見事合格! の巻 May 16, 2006

ITのプロジェクトにまんまと進入した私。


すごい簡単なことをやっていたんですが、これで、「経験者」として外部の仕事なんかに応募してたんですから、なかなかやりますよねー。というより、怖いもの知らな過ぎ。


上司には「ちょっと最近ITを手伝い過ぎ!」なーんて嫌味を言われていましたが、自分の担当する仕事は完璧にやってのこと。


それの何が悪い?!


とばかりに、ITプロジェクトでコツコツ勉強を兼ねて仕事をしていたんです。


そんなある日。


そのプロジェクトの最高責任者である、サンジュー・オクという韓国系アメリカ人ディレクターからいよいよのお誘いがあったんです。


「コウジ、ルーから聞いたんだけど、ITに興味があるんだって?」


おー、ルー選手やってくれるじゃーん!


「はい。最高に。」


既に、そのプロジェクトに入り込んじゃって、一番末端の仕事とは言え、誰かがやらないといけない仕事をこなしていた私。誰かがやらないといけないんだけど、誰もやりたくないという仕事。私は、日本語も分かるし、ビジネス・ルールは分かるしで、彼女からしたら、のどから手が出るほど欲しい存在なわけです。(ってのもちょっと言いすぎか?)


そこで、即席の面接が始まったんです。


とにかく、私はもう素人じゃないっすよ、ということを全面に押し出しました。(おいおい、お前めちゃくちゃ素人だろー!)


「クリスタルレポートって使ったことある?ウェブのプログラミングは?」


「うーん。・・・知りません。」


こんな調子でしたが、なぜか合格。


「私はあんまり最近のプログラミング事情がよくわからないから、リチャードと面接してちょうだい」とのこと。


「や、やったー。」


そして数日後リチャードから内線電話がかかってきて、面接日を設定。


身長190以上はあろうかという、イギリスはイングランド出身のリチャード。プロジェクトを実際に仕切るマネージャーで、後に私ととても仲良くなって、家までいって一緒にギターなんかを弾きまくる仲にまでなるお方なわけです。


私は言いました。


「データベースなんかももう知ってるし、データベースのためのストアード・プロジージャまで書けますよ。」と。


そして、プログラム内容を印刷した紙を持っていたのでそれを見せました。


実はこのプログラム。面接用に、既にプログラマーとしてやっていた妻から即席で教わってちょこちょこって書いた程度(しかもほどんど妻が)。今からすると、よくあんな低レベルのものを自信満々に見せたなー、というくらい幼稚なものなんです。(恥)


「へー、ストアード・プロシージャ書けるの?」


「もちのろんっす。」


「ライト・ジョインって何?」


「・・・え?」


そこからです。リチャード選手の質問の嵐が炸裂したのは。


冷や汗だらだら流しながら、ほとんど私の答えは、


「わ、分かりません。。。す、すみません!」


面接が終わるころには、どっと疲れていた私。


こりゃー落ちたなー。微妙だぞー。


ある日、プロジェクトで仕事をしていた私に、リチャードがやってきました。


「コウジ、今度C.I.O.(IT部の副社長)に会って。」とのこと。


あれ?面接OKだったのかな?と思ったとき、


「まあ、心配しないでよ。多分君は雇われるから。」とリチャード選手。


そして思わずガッツポーズの私。でも、まだまだ分かりませんぞー、と気を引き締めて、最終面接へGO!


イタリア出身のCIOとの面接はリチャードのそれと比べるとかなり生ぬるいものでした。


「本当にITでやっていこうと思ってるの?」


「勿論っす。」


見たいな感じ。


話していくと、なんと彼の息子さんが、私の大学へ留学経験があって、現在日本に住んでるとのこと。これで、めちゃくちゃ盛り上がって、無事面接終了。


本当に、運が重なる時って重なるもんですよねー。


で、結局合格となっちゃった私。しかし、面接では散々だったのに、なんで合格したのか?


それは、1.やる気があった。2.給料が安かった。(昔の部署に比べて格段にあがったけど)3.ビジネス・ルールをよく知っていた。4.日本語が話せた。


の4点だと思います。


まあ、用は、面接する前から合格していたってことですよね。


3のビジネス・ルールをよく知っていた、っていうのは大切で、アメリカのプログラマーって職を転々をするものですから、一つの会社のビジネスなんて覚えようとする気があまりなんですね。結構この会社のルールも複雑でしたから、やる気もますます失せるわけです。


さてさて、ここまでの経緯は、旧部署では誰も知りません。全て、水面下で動いていたんです。誰かに言おうものならいつ、どこから邪魔されてぽしゃるか分からない。危険です。


だから、上司に正式に言った時は、かなりびっくりされましたけどね。フフ。


それから、私のIT生活が始まったんです。


投稿者: 村尾 康次 日時: 9:47 AM |
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blog title ITプロジェクトへ進入 の巻 May 15, 2006

台湾から来た美人ITマネージャーのルーさんとまんまと知り合いになった私。色々と彼女に勉強していることやら、ITに興味があることやらを話して、自分の履歴書まで渡していました。


そんなある日。


私の上司に、ITのフィニックス・プロジェクトなるプロジェクトからある要請が入ったのです。


「フィニックスで日本語の入力を手伝って欲しいんだけど、コウジっていう日本人に手伝ってもらっていい?」


とのこと。


日本語が分かる社員は全社1000人中私だけだったこともあって、こういった助っ人をよくしていてちょっと有名だったんですが、それがついにITへも流れたんですね。


これは、コネを作る絶好のチャンスだ。


「コウジ、悪いけどまた行ってくれない?」


またいつもの日本語助っ人の要請だ、位に構えている上司に対して、


「OK」


とクールに返答する私。本当はめちゃくちゃ嬉しかったことは想像に難くない、みたいな。


その小さな部屋に、50人ばかりのプログラマーが所狭しと入り乱れてプロジェクトが進んでいました。


そこで、アンジェリーナという美人プログラマー(既婚)がいて、彼女が色々と仕事を教えてくれました。


これってマジで願ってもないチャンス。ただで、仕事を覚えられちゃうんですから。


仕事の内容は、今から思えば、いたって簡単。でも、実際、データベースなる代物を触って仕事をすることに興奮していた私。何かと理由をつけては、そのプロジェクトへ足を運んで仕事をしていました。


これが、ITへの決定的な足がかりになっちゃったんですよね。

投稿者: 村尾 康次 日時: 11:05 PM |
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blog title コネを作りまくれ! の巻 

妻との不仲も日が経つにつれ、なんとなく忘れ去られていきました。


大泣きしちゃったのが嘘のように、またいつもと変わらない日々が戻りました。(まあ、戻ったと思ってただけだけど。)


「あー、やっぱりちょっと文句を言ってみたかっただけなんかなー?」


とかいって、問題先送りモードに入りつつありました。(これがいけんね。やっぱ。)


問題先送りモードに入ったのにはもう一つ理由がありました。それは、部署を異動するということ。


とにかくアメリカ本社へきて、本社の事情や、アメリカ経済の動きが読めだしてきたんころです。なーんて、かっこいいけど、結局ITのほうが給料がいいやってこと。ってそれだけって分けでもないけど。まあ、そんな感じで慣れてきて、この部署にずっといてはいけないっと本能的に思ったわけですね。


そういえば、それって、