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blog title 日本の小説(英語版)のお話 June 25, 2007

みなさまは村上春樹さんの本を読まれたことはありますか。
実は村上さんの小説はこちらでも有名でして英語版の村上春樹小説が売っております。

私の友達に村上さんの小説が大好きになった人がおりまして、日本の裏側のロンドンで、しかもイギリス人と日本の小説について語れるなんて面白いものですね。

そんなとき、彼女は英語版の「ダンス・ダンス・ダンス」("Dance Dance Dance" Written by Haruki Murakami)を読んでいたとき、あることに気づいたんですね。それはとある登場人物の中で、「牧村拓(まきむらひらく)」という売れなくなった小説家が出てくるのですが。。。

その「牧村拓」という名前が実は「村上春樹」のアナグラムだったそうで。

なぜ彼女が気づいて私が気づかなかったのかは英語と日本語の違いのせいで、英語版ではもちろん漢字ではなく「Hiraku Makimura」と書かれておりますのでアナグラムだと気づきやすく、日本語版では「牧村拓」と漢字でしたので私は彼女から言われるまで気づかなかったのですね。

日本語版で読まれた方でも気づいた方はいらっしゃるかもしれませんが。。。

英語版でまた新しい村上春樹ワールドを見つけた瞬間でございました。なんともニクイ演出です。笑

さらに個々の登場人物の人柄、立場などの表現の仕方で面白いものがありました。
それはかぎ括弧の中の羊男の会話の書き方でなのですが、単語と単語の間にスペースがなかったのです。
「IamKanaTakahashiIamJapanese」というような感じですね。
ですから彼女は初め、読むのに苦労したと言っておりました。

同じ本でも言葉が違うだけで新たな発見が見つかるなんてびっくりです。

ぜひみなさんも英語版の日本の小説を読んでみてください。

投稿者: 高橋 加奈 日時: 1:24 AM |
blog title 最後の○○のお話 June 18, 2007

先日、待ちに待った卒展が始まりました。

これまでの成果をたくさんの人に見せる最後のショー。私は「光の先、未来の光」をテーマにインテリアオブジェクトを織りました。

これが私の最後の学生としての仕事でした。
あとは卒業式を待つのみです。

正直、日本に帰りたいという気持ちも大きいのですが、「最後の○○」が増えていくにつれて寂しさも一層増すようになっちゃって困ったものですね。

今日は最後のピアノのレッスンでした。先生からいっぱいほめてもらいました。

今度は何が最後になるのかな。

まぁ新しいことがきっと日本で待っているはず。
さぁもうひとふんばり。

Works 004.jpg
Kana Takahashi "Beyond light" woven fabrics

投稿者: 高橋 加奈 日時: 2:05 AM |
blog title ウスターソースのお話 June 4, 2007

いつも更新が遅れてしまい申し訳ありません。
最近はなかなか時間が作れず困ったものです。

さて、そんな久しぶりな今日は久しぶり歴史シリーズでございます。

たまたま友人との食事で目にしたウスターソース。このソースの始まりが意外におもしろかったのでお話させていただこうと思います。

さかのぼってヴィクトリア時代のイギリス、ウスターシャーでのこと。
ジョン・ホイーリー・リーとウィリアム・ぺリンズは1823年頃から68 Broad streetでお薬と食料品を扱うお店を経営しておりました。

そんな1835年のある日のこと、ベンガルの元総督サンズ卿が、当時イギリスの植民地であったインドからソースのレシピを本国へ持ち帰り、そのレシピ通りにソースを作るようジョン・リーとウィリアム・ぺリンズに依頼しました。

2人は卿には秘密で注文よりも多くソースを作り味見をしてみますが、売り物にならないほどのまずいものだったのでしばらく壷に入れてちか倉庫にしまってしまいました。

そして2人がそんなソースのことなど忘れかけていたころ、ソースの壷に気づき捨てる前にもう一度味見をしてみました。なんとも勇気のある話でございます。
そしたらどうでしょう。
これがちょうどいい具合に熟成していてとてもおいしくなっていたのです。

これは売れると思った2人は早速サンズ卿からレシピの使用許可を得て、ウスターソースとして売り出すことにしたそうです。

2人の予想は的中いたしました。どんどんソースの評判が上がっていき、最後にはとても大きな工場をMidland streetに建設しました。

そんな歴史あるこの2人が作ったウスターソースのレシピは今でも企業秘密となっております。
その名も「Lea and perrins Worcestershire Sauce」二人の苗字からとったのですね。

日本では中濃ソースやとんかつソースもウスターソースの一種としてわけられているようですが、ぜひ一度本当のウスターソースを試してみてくださいね。

leaandperrins.jpg

ちなみに英語ではWorcestershire Sauce。
ウォーセスターシャー・ソースと読めそうですが、”cester”の部分は”スター”と読みます。
これはどこのイギリスの土地でもそうです。
Gloucester(グロスター), Leicester(レスター)などなど、難しいものです。

投稿者: 高橋 加奈 日時: 4:18 AM |

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