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ごぶさたしておりました。 December 29, 2006
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お久しぶりでございます。
およそ一週間ほど更新しておりませんでしたね。
実はただいま実家に帰省中でございまして、旬なお話が書けない状況でございます。
しかし今度アメリカへ足を運ぶ予定でございますので、いつかそのお話でも。
さて日本に戻ってしばらく経ち、英語を話す機会がまったく無いものですから英語スイッチがすっかりオフになってしまいました。
テレビも音楽も会話も日本語の中で、英語勉強は本当に難しいとつくづく思います。
それでも二ヶ国語両立できる方は本当にすごい人ですね。
そんな日本での買い物のとき、クリスマスセールの時に見かけました「sale」の文字。
これはイギリスでも使われているので多分使い方は正しいのでしょうが、英語だけでは物足りないのか最近、
「saldi」や「soldies」など違う言葉を用いてセール品を売っておるショップが多かったんですね。
これらをよく見るようになったのは夏でしたね。
これはどこの言葉なんだ?!と疑問に思い、調べましても見つからず。。。
多分イタリアかフランスだろうと思ったのですが、「sale」で探しても違う単語が出てくるんです。
ショップの店員さんに尋ねましても「わかりません」と返事が返ってきたので未だになぞのままでございます。。。
どなたかご存知の方はぜひ教えてください。
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| 投稿者: 高橋 加奈 日時: 7:03 AM |
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切符を下さい、のお話 December 22, 2006
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たまたま友人宅の近い駅が私の定期の区間外ということで、チケットを買おうとしたのですが。。。

駅は開いておったのですがチケットを買う窓口が閉まっておりまして。。。
のみの心臓を持つ私は電車に乗ったとき、もしかしたら車掌さんに何か言われるかもしれない!と思ったので証拠写真を撮ったんです。笑
いえね、こちら日本のように乗り越し料金を払う、というシステムがないのでちゃんと前もって行き先までのチケットを買わなくてはならないんです。
運が悪いと(?!)ペナルティ料金を払わなくてはならないんですの。
私は運が良く大丈夫でした。証拠写真を見せることなく無事に家についたわけでございます。
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| 投稿者: 高橋 加奈 日時: 7:21 AM |
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星占いのお話 December 19, 2006
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女性も男性も星座占いを信じる方はたくさんいらっしゃると思います。
私もその一人で、新聞はもちろん、たまに雑誌を買っては必ずといっていいほど占いのページを読みます。
ちなみに血液型占いというのはきっと日本だけですよ。イギリスでは「血液型占いなんてあるの?!」と驚かれるくらいですので。
さて、みなさまの中でちょうど星座と星座の区切りの日に生まれた方がいらっしゃると思います。
例えばおひつじ座の最後の日、4月19日生まれの方や、ふたご座の始まりの日、5月21日生まれの方などです。
実は国によって星座の始まりの日と終わりの日が違うことがあるんです。
それは時差の違いで起こるようですね。日本とイギリスは9時間の時差がございますので、それのおかげでちょっとですが星回りの時間も変わるわけですね。
ですので例えば、日本のおひつじ座は3月21日から4月19日までですが、こちらでは3月21日から4月20日までなのです。
かといってすべての星座の日付が変わるわけでもないんです。すべてはそれぞれの国の空に浮かぶ星次第ですから。
こちらはメトロ新聞の占いのページでございます。
英語表記ですが短い文ですのでそんなに難しくないと思います。どうぞ読んでみてください。
http://www.metro.co.uk/horoscopes
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| 投稿者: 高橋 加奈 日時: 7:55 AM |
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100回記念のお話 December 16, 2006
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5月下旬からここでさまざまなお話をさせていただいております。
そして今回で100回になりました。なんとも早いものですね。
今まで2日、3日おきで書いておりましたが、もう最後の学年ということで忙しくなっております。
と、いうわけでなるべくがんばって書こうとは思いますが、今までのようにコンスタントにはお話できなくなると思います。ごめんなさい。
毎回私のお話に付き合ってくださっている人たちのためにも、少なくはなりますがこれからも実のあるお話をしていきたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
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| 投稿者: 高橋 加奈 日時: 7:09 AM |
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ツリーのお話 December 14, 2006
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先日、ちょっとクリスマスツリーのお話をいたしました。
もう本当に世界はクリスマス一色ですね。
さて、今回はクリスマスツリーの歴史のお話。
もともとクリスマスツリーはドイツの異教徒たちの風習からきているそうです。1200年前のドイツで、異教徒たちが樫の木を崇めておりまして、それをキリスト教伝道師たちが樫の木をもみの木に代えました。
なぜならもみの木は横から見ると三角形で、聖三位一体を連想させるということからだそうです。
そもそも、キリスト教伝道師たちはキリスト教を広めたいという思いもありましたので、長い歴史と伝統を受け継ぐ異教徒たちをどうキリスト教に染めていくか、という活動もございました。
まぁそういう話はさておき、そんな異教徒の根強い樹木信仰をキリスト教化してゆき、やがてクリスマスに街角や窓辺にもみの木を飾るということが習慣化したんだそうです。

イギリスへはドイツ人の商人によって伝えられたといいます。そして19世紀半ばまでツリーの存在を知らなかったそうです。
そんなドイツ流の習慣を英国に根付かせるきっかけを作ったのは、ヴィクトリア女王の旦那様でした。女王の夫君アルバート公はドイツ生まれでございまして、結婚後初のクリスマス祝うときにツリーをお城に飾り、その傍らに贈り物が置かれたそうです。
きっとそこから「Presents underneath the christmas tree」が生まれたのかもしれませんね。
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| 投稿者: 高橋 加奈 日時: 7:49 AM |
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コヴェントガーデンでのお話 December 11, 2006
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コヴェントガーデン(Covent Garden)はロンドン中心にございます、クラフトマーケットやセレクトショップやブティックが立ち並ぶ、おしゃれでかわいらしいエリア。
マイフェアレディ(My Fair Lady)というミュージカルはご存知ですか?コヴェントガーデンはそのミュージカルの舞台にもなったそうです。
オードリー・ヘップバーン主演の映画にも「マイフェアレディ」ございます。60年代のおしゃれな映画です。
コヴェントガーデンの貧しい花売り娘イライザが、音声学者ヒギンズ教授の指導で洗練されたレディに変身していく、というお話。
ぜひ見てみてくださいね。
さて、そんなコヴェントガーデンのマーケットの近くに、こんなに大きなツリーがございました。

青く輝くお月様ときらきらとまばゆい光につつまれた大きなツリーが寒い冬の空をちょっとだけ、あったかくしてくれていました。
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| 投稿者: 高橋 加奈 日時: 7:28 AM |
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クリスマスケーキのお話 December 8, 2006
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こちらの方々は11月中旬ころからクリスマスに向けて準備を始めます。
そんなクリスマスに欠かせないのがやはりケーキですよね。
なんとこちらのケーキ、11月上旬から売っているんです。そして12月25日までのお楽しみ。
そんな2ヶ月弱もケーキをとっておくなんて。。。と思う方が多いでしょう。
たいてい日本のクリスマスケーキは予約はしますが、一ヶ月半も前からなんて作っていませんよね。そんなことしたらせっかくふわふわのスポンジとクリームと、ちりばめられたフルーツはあっという間に腐ってしまいます。
実はこちらのケーキは腐らないようにできておりまして、(まぁ保存料も入ってはいるんでしょうが)ケーキの中に入っているドライフルーツからの腐敗防止成分と、卵を使っていないスポンジのおかげでずっととっておけるんですって。
そしてさらに生クリームの代わりにマジパンをケーキの周りにデコレートするんです。
小さいタイプのケーキを買ってみました。

賞味期限の表示が見えますでしょうか?

上の白い部分がマジパンです。
私個人的にはドライフルーツもマジパンも好きではないので食べないのですが。。。
やはり、極め細やかなふんわりスポンジとさっぱりとした甘さのクリームの入った日本のケーキが一番です。
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| 投稿者: 高橋 加奈 日時: 7:01 AM |
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青空のお話 December 6, 2006
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しばらくずっと雨季でございましたロンドン。
今や日が夕方4時前には沈むのでなかなか日の光を浴びる時間がありません。
そんなある日の朝、学校へ向かう途中の見慣れた景色。
赤レンガと真っ青な空と、ちょっと寒そうな木々の緑と黄色の葉。
この鮮やかな色たちのコントラストがきれいでちょっとうれしくなりました。

いよいよクリスマスホリデー。
この道を通るのはまた来年です。
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| 投稿者: 高橋 加奈 日時: 7:27 AM |
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切手のお話 December 4, 2006
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日本では年賀状、こちらではクリスマスカードを。
最近ではいたるところでクリスマスカードを見かけます。
今回はそんなカードを送るのに必要な切手のお話。
実はイギリスで世界初の糊付き切手が発行されたのです。
時は1840年の1月。わずか1ペニーで誰でも全国どこへでも手紙を送れる新制度、1ペニー郵便制度というものがローランド・ヒルらによって導入されました。
この新制度の導入以前は、北のリヴァプールから南のロンドンまで便箋一枚あたり11ペンス、2枚になれば22ペンスもしたので、週給20シリングの労働者にとっては、手紙を送ることは難しかったのです。
ちなみに1ペニ(penny)ーは今ですとおよそ2.3円、ペンス(pence)はペニーの複数形、1シリング(shilling)は12ペンスでございます。
そんな初切手がこちら、ペニーブラックといいます。

ヴィクトリア女王の横顔のデザインですね。今でもこの伝統は続いており、今日の切手はエリザベス2世の横顔のデザインでございます。
しかしペニーブラックは再利用しようとした人が増えてしまったため、約9ヶ月でペニーブラックは色を変えミシン目の目打ち付きペニーレッドになりました。
ペニーブラックはわざわざはさみで切り取らなければならなかったようです。

さらに人々にとっては画期的な制度だったのですが、料金を1ペニーと安くしてしまったため、郵便収益がかなり落ち込み、財政を圧迫しました。そしてようやく回復したのがなんと1875年のことだったそうです。
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| 投稿者: 高橋 加奈 日時: 7:53 AM |
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クリスマスカードのお話 December 2, 2006
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こちらには年賀状というものがありませんで、そのかわりクリスマスカードを送るのが伝統的な行事。いろいろな形や柄があるクリスマスカード、書くときももらうときもわくわくいたします。
そんなイギリスのクリスマスカードの歴史をちょっと。
英国初のクリスマスカードはヴィクトリア時代に現れました。
もちろん、ヴィクトリア時代以前もクリスマスは祝われておりました。しかし今のようなツリーを飾ったり、カードやプレゼントを交換したりするようなお祝いの仕方ではありませんでした。
ヨーロッパ大陸ではもうすでにクリスマスカードは流行しておりました。しかしそのカードはカトリック派の絵柄が使われておったので、プロテスタント派のイギリスでは受け入れられませんでした。
そんなクリスマスカードが初めて現れたのは1843年11月、ヘンリー・コール(1808-1882)が手書きカードをたくさん書かなければいけないことにうんざりし、友人の画家ジョン・ホーズリーにカードのデザインを依頼。そして100枚石版画で刷ったのち、コール氏の絵本店で売ったところから始まりました。

こちらが英国初のクリスマスカードでございます。
手彩色です。
しかしこのデザインは堅苦しいと不評で、あまり売れませんでした。
後にクリスマスカードが定着し始めたのは1860年代のことでした。多色刷りの技術が生まれたのです。
さらに1870年、ポストカード用の切手が導入され、そこからクリスマスカードの需要は大きく伸びたそうです。
今やメールでなんでも送れますが、やはり手元に残るカードの方が私は好きです。
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| 投稿者: 高橋 加奈 日時: 7:58 AM |
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