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毎年この時期になりますと、歩く人々の胸にポピーの花が咲いております。
赤い羽根募金のようなものかしら?と初めは思っておりましたが、目的はちょっと違うようです。
11月11日、この日は第一次世界大戦の終戦記念日です。
フランスの西部で終戦後にポピーの花が咲いたということで、イギリスではポピーの花を終戦記念日のトレードマークにし、第一次世界大戦だけではなくすべての戦争の戦死者の冥福を祈り、さらにイギリス軍を退いた人々支援するための募金活動を行うポピーアピール(Poppy Appeal)というものがございます。

ポピーの花
募金をした方々には紙でできたポピーの花が渡されるのです。そして胸元につけるのですね。
そして11月11日の11時にはイギリス全土で黙祷の時間となります。

こちらは、ウエストミンスター寺院(Westminster Abbey)の広場にございました冥福の祈りが込められたたくさんのポピーと十字架がきちんと並べられておりました。

こちらが正面からみたものです。

拡大写真です。
戦没者を心から思うこの国民的行事、とても大事なことですよね。
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僕は戦争映画を好んで見るのですが、ある映画でこの花のことを知りました。でも、その花がポピーだったことはここで初めて知りましたよ。
また知らぬ知識が向こうからやってきた。ありがとう。
一次対戦では英国の人も多く亡くなられたんだよね。ノルマンディーでも英米の連合軍、独軍双方で多数の犠牲者を生み出しました。
今ここで双方の善悪を語るつもりもありませんが、国を想って亡くなった方の冥福を祈る一輪の花、なんとも英国らしいです。