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クリスマスプレゼントのお話 November 30, 2006
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クラスメイトとわいわいおしゃべりしておったときでした。
もうすぐクリスマスねーということでイギリス人のお友達は「何にしようかしら?」と楽しげに悩んでおるようす。
こちらのクリスマスプレゼントは一人一人が家族や親戚、友達や恋人など、大勢の日ごろお世話になっている人たちへひとつづつ、プレゼントを贈るんだそうです。
「Auntieにはきっとチョコレートね」
「Old sisterにはキャンドルにしよう」
と、何を贈ったら喜ばれるかを考えるのが楽しいんだそうで。そして実際に喜んでもらえたら本人もハッピーですものね。
「お金はかかるけど、でも私自身もたくさんのプレゼントをもらったとき、開けるのがもう楽しいの。それに小さいころはもらってばかりだったけど、今は私からも贈ることができるっていうのがなんかこう、いいのよね、わかるでしょ?」
ええわかります。とても微笑ましい雰囲気ですよね。
まぁそういうわけでございましてプレゼントは一人ひとつではないのですね。
そのかわりあまり新年はお祝いしないそうで。それでもトラファルガースクエア(Trafalgar Square)という街の中心では新年を迎えるときたっくさんの人で毎年ぎゅうぎゅうだとか。
知らない人がキスしてきたり、はたまたスリやケンカなどもあるそうなので私は行ったことないのですが。。。みなさん酔っ払っているのでちょっと怖いんです。
これから冬のイベントが目白押しですね。
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| 投稿者: 高橋 加奈 日時: 7:43 AM |
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ある朝の話 November 27, 2006
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日曜の朝。北ロンドンの遠く、無人の駅で電車を待っておりました。
今日は雨。時々晴れ間の見える雲が通り過ぎますがあとから雨の波がやってきました。
ロンドンの天気は本当に変わりやすい。雲の流れる速さが違うのです。
モネの「日傘の女」のような雰囲気の雲。

日曜の朝、初めて来た遠い北の駅で、雨やどりをしながら電車を待つ私一人。。。
駅員さんも見当たらない。
あと15分で電車は来るわと思って待っていましたら、なんと1時間15分後の間違いに気づいた私。
あぁ、まぁこんな日もあるわね、と雨の中、初めて訪れた遠い北の駅で、電車をあきらめ散歩がてらバス停探し。
やっぱり楽しいものですね。時間を気にせず知らぬ土地をぶらぶらと散策というのは。
こんなとき改めて私は異国の地にいるんだなと実感いたします。
しかし知らぬ土地から無事に家路に着けるようになった私を考えると、本当に異国の地にいるの?とも。
そう疑ってしまうのは言葉の壁が薄くなったからなのかもしれませんね。バスの行き先や駅のインフォメーションに道路標識、そういう類の英語をなんなく読めるようになったというのが、ここを異国の地だと感じさせなくしているのでしょうね。
いいことなのか悪いことなのかはわかりませんが。そんなことを思った日曜の朝でございました。
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| 投稿者: 高橋 加奈 日時: 7:38 AM |
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クリスマス準備のお話 November 24, 2006
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10月下旬ごろからデパートではクリスマス商品のブースが現れます。
年に一度の大事なイベント、こちらの方々は張り切ってクリスマスの準備にとりかかります。

セルフリッジにて。
路上の花屋さんなどでは本物のもみの木が売られるんですよ。大きさもさまざまでいつか買ってみたいなぁ、とは思うのですがいかんせん日本に帰るものですから。。。
そしてそのもみの木にきらきらのクリスマスオーナメントを飾るのです。
この画像はオーナメント売り場でもあります。他にも子供のころ憧れていた大きな靴下もございました。
25日の朝、きらきらに輝くツリーの下と靴下の中にはサンタクロースからのプレゼントが。しかも一人一個、ではないのです。
この続きはまた後ほど。
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| 投稿者: 高橋 加奈 日時: 7:53 AM |
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空港のお話 November 22, 2006
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私は空港が大好きです。
なぜかと申しますと、空港は世界各国あらゆるところへ飛んでいける不思議な入り口で、新しい発見、新しい人と出会うかもしれないという、わくわくな気分をさらにかき立ててくれるそんな雰囲気。しゃんと心も引きしまります。
特にロンドンのヒースロー空港(Heathrow Airport)はターミナルが4つもあり、さらにターミナル5も近いうちにできるという、とても大きな空港です。ですので5分おきに3便づつ飛行機が飛ぶくらい毎日がにぎやかでございます。
そして人々はここでたくさんの人と出会い、別れます。
今日は大事な友達を見送るために、ヒースローへ足を運びました。
不思議なもので、たかが大きなひとつの建物の中なのに、出発ゲートという区切りへと吸い込まれる彼女と私の間には一瞬にして大きな壁が立ちはばかりました。
そしてその後はまた一瞬にして彼女は地球の裏側へ行くことになるのです。

この空港の力を何度も経験してもう大丈夫だと思っても、いつも寂しい思いだけははっきりとここの地に残されるんです。
今はメールで連絡とれますが、今まで「今から一緒にご飯でも食べようよ」という約束ができてたのに、それが「いつか会うときにね!」と約束が遠ざかってしまう。
そもそも遠い約束ほど不確かなものはありませんからね。それでも私は「またね」と言う。「またね」という言葉で自分に元気をつけて、またがんばっていくしかないんです。自分のために、そして私を支えてくれている人たちのために。
寂しくなるけれど、「なんだかまた新しいスタートに立った」と思わせる、そんな空港が大好きなんです。

ターミナル3の出発ゲート。
さて、そんないろいろな気持ちが飛び交うヒースロー空港はまだまだセキュリティチェックが厳しく、出発ゲートの前でさえも長蛇の列でした。
あいかわらず液体系のものに厳しいようです。
その列に並んでいる間、別れを惜しむ時間でもありますので列の周りも人でいっぱい。
ぜひかなりの時間の余裕を持って空港へ向かってくださいね。
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| 投稿者: 高橋 加奈 日時: 7:06 AM |
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プラットホームのお話 November 20, 2006
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たいていの駅のプラットホームにはおおきな広告がずらりと貼られております。
そしてそこから面白そうなエキシビジョンの広告を見つけてはふらりと行くこともしばしば。
これぞ広告のお仕事ですね。
さて、ロンドンコレクションを見てもわかりますように、私の意見でがございますが、ここは伝統を重んじるだけではなく、若手のデザイナーやアーティストたちが多く活躍している都市でもあるように思います。
パリコレクションやミラノコレクションは有名どころのブランドのショーが多いのですが、ロンドンコレクションは「あっ、最近聞いたことあるな」と思うブランドが多くショーをしていると感じております。
ファッションに興味のある方はきっとご存知でしょうが、まぁイギリスブランドの顔とも言われるバーバリーはミラノコレクションで、ヴィヴィアンウエストウッドはパリコレクションで、という風に違う都市へ移動してしまった、というのもあるのかもしれません。。。
http://www.vogue.co.jp/fashion/shows/06awrtw/
ちなみにこちらはヴォーグニッポンの06秋冬コレクションレポートサイトでございます。興味ある方はぜひ。
さて、そんなロンドン地下鉄のところどころの駅では広告ではなく、定期的にさまざまなデザイナーやアーティストたちの絵をディスプレイしたり、美術作品を並べてあるところもあるのです。
Platform for Artというタイトルで、私の家の最寄り駅ではこのような絵がディスプレイされております。


アオシマチホさんという、デジタルで絵を描くアーティストの絵でございます。
「City Glow, Mountain Whisper」というタイトルの絵です。
広告だけではなくこのような絵も飾られたプラットホームはまた一味違っていいですよね。
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| 投稿者: 高橋 加奈 日時: 8:03 AM |
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新聞競争のお話 November 18, 2006
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朝、ほとんどの駅構内ではメトロ(Merto)という無料の朝刊が置かれており、人々は地下鉄を待つ間、乗っている間に「Metro」と書かれた新聞を読んでおります。
そして降りたい駅に着いたときは、持っていく人もいらっしゃいますが、他の人は地下鉄のシートに置いていって、そして次に座る人がそれをとって読む、、、というなんともこちららしい朝の風景が広がっております。
夏、日本から戻った9月のことでした。
なんと夕方でも地下鉄内では朝と同じ光景がひろがっておるんですね。違うところはメトロ新聞ではないということ。
夕方4時ごろから「the london paper」と「London Lite」という2社が競って駅前などで配るようになっておりました。そしてもちろん無料なんです。
日本に帰る前はまだこの新聞をみたことはなかったので、おそらく8月あたりからこの2社は無料夕刊配布を始めたようです。

駅の入り口には「the london paper」社が。

そしてその20メートル先には「London Lite」社が。
もちろん、The timesなど有料の新聞もございます。夕方には「Evening standard」という夕刊も路上で売り始めます。
なぜそこまで無料新聞競争をするのはは定かではありませんが、英語学校の学生などにとっては嬉しい無料の英語教材にもなっているようです。

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| 投稿者: 高橋 加奈 日時: 7:59 AM |
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ポピーのお話 November 16, 2006
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毎年この時期になりますと、歩く人々の胸にポピーの花が咲いております。
赤い羽根募金のようなものかしら?と初めは思っておりましたが、目的はちょっと違うようです。
11月11日、この日は第一次世界大戦の終戦記念日です。
フランスの西部で終戦後にポピーの花が咲いたということで、イギリスではポピーの花を終戦記念日のトレードマークにし、第一次世界大戦だけではなくすべての戦争の戦死者の冥福を祈り、さらにイギリス軍を退いた人々支援するための募金活動を行うポピーアピール(Poppy Appeal)というものがございます。

ポピーの花
募金をした方々には紙でできたポピーの花が渡されるのです。そして胸元につけるのですね。
そして11月11日の11時にはイギリス全土で黙祷の時間となります。

こちらは、ウエストミンスター寺院(Westminster Abbey)の広場にございました冥福の祈りが込められたたくさんのポピーと十字架がきちんと並べられておりました。

こちらが正面からみたものです。

拡大写真です。
戦没者を心から思うこの国民的行事、とても大事なことですよね。
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| 投稿者: 高橋 加奈 日時: 7:15 AM |
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リスのお話 November 14, 2006
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こちらの公園が芝生でできているかなのかは定かではありませんが、緑の多いところではリスをよく見かけます。
公園に行けばもちろん、そして住宅街の道路の木々にも大きなしっぽを持つリスがおります。
そんなかわいらしいリスが最近、外来種のリスが増えて、国産のリスが減っているらしいということで、国の大問題となったそうです。
実際私はどれが外来種で国産のリスなのか分かりませんが。。。
これはこの前ハイドパークで撮ったリスです。この毛色のリスしか見たことないのでおそらくこちらが外来種なのでしょう。

ちなみにリスはsquirrelsと書きます。発音難しいので気をつけてくださいね。
リス社会も大変なんですね。。
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| 投稿者: 高橋 加奈 日時: 7:49 AM |
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大英博物館のお話 November 12, 2006
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世界各地、古代からのありとあらゆるものが展示されております、大英博物館(The British Museum)。
私は古代バビロニアのお話が好きで、楔形文字の石版を見にちょくちょく行っておりました。
入場料無料でたくさんの興味深い情報を知ることができるので本当にありがたいですね。
まぁ、こちらの消費税は17.5%なので入場無料でも成り立っておるんです。
さて、もう毎日が大勢の学生だったり観光客だったりとずいぶんにぎやかな博物館ですが、その中でとても静かで落ち着く場所がございましてね、それは博物館のど真ん中にある図書館なのです。
なにか調べ物をしたい学生や一般人が静かに読書をする場所です。もちろん誰でも入れますよ。
ただし静かに。。。
一人あたりの読書スペースがとても広く、ゆったりとしているので何か本を読むにはもってこいの場所でとても気に入っております。緑色の、重厚感溢れる空間で読み物なんてとても贅沢な時間です。
ちなみに本の貸し出しはしておりません。白黒コピーなら枚数限定されますができます。図書館のスタッフ(Librarians)に聞いてみてください。

円形の図書館で壁一面本の山!!
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| 投稿者: 高橋 加奈 日時: 8:15 AM |
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牛タンのお話 November 10, 2006
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うちの近所にWAITROSEというスーパーがございます。
食料はいつもここで買っております。
さて、このスーパー、嬉しいことにここではなかなか手に入らないような日本の食材も売っているので驚きです。
例えば20世紀梨、りんご型の梨ですね。こちらの梨は洋ナシなので発見したときは感動しました。
ちなみに名前は「Nashi pear」。梨梨になってしまってますね。笑
そしてハロウィーンの時期、日本のかぼちゃらしいものが売っておりましたので早速購入。
レシートをみたら「Kabocha squash」と書かれておりました。わかりやすいですね。

そしてもっと面白いもの発見!それはなんと牛タンです。
「OX tongue」と書かれてあった4切れの牛タンがまさかイギリスで会えるとは!と牛タン大好き人間にとっては涙ものだったわけです。
そして早速焼肉の要領で焼いてみましたが。。。

う~ん、肝心な歯ごたえがございませんで、ちょっとショックでした。ジャーキーのような感じでしょうか。。
冬、日本に帰ったらたらふく食べようと思います。
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| 投稿者: 高橋 加奈 日時: 7:43 AM |
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日本語のお話 November 8, 2006
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私はまだまだ学生の身。ですからつい先日まで、論文を書かなければならない時期がございました。
私の今回の論文のテーマが日本のことでしたので、何冊か日本語で書かれた本を読んでおりました。しかしここはロンドン、もちろん論文を読む方はイギリス人ですので英語で書かなくてはいけないわけです。
余談ですが、日本での論文の文字数の換算方法は一文字ずつなのかもしれませんが、こちらは単語数で計算されます。今回6000ワードよ!という意味は6000単語よ!ということになります。
さて、そんな日本の文化を書くにあたり、とても困ったことが起きました。
日本の文化ですから私の頭の中では日本語で考えておるわけです。そしてそれをいざ英語に!と思ってもなかなかうまくいかないんですね。
なぜなら私が書きたい日本語は英語にないものが多かったのです。日本語の豊かさに私の英語能力(大したものではありません)と辞書を駆使してもかなわなかったわけです。
そもそも言葉とはそれぞれの地域の歴史と文化、そして人柄があってこそ生まれたもの。英語に訳せない日本語もあるはずです。
そして日本の文化を私の歯がゆくてつたない英語で書き、さらにそれを外国人にちゃんと伝えなくてはならない、なんとも難しい出来事でした。
例えば「粋」、なんとも日本らしい言葉ですね。これを辞書で調べてみましたら「chic, smartness」とありましたが、私たちの言っている「粋」とは違う気がいたしますし、「慎ましい」というのも日本独特の言葉、そして辞書には「modesty」(慎み)とありましたがこれには謙遜という意味も含みますのでやっぱり違います。
そんなにこだわらなくても、と思う方もおられるかもしれませんね。
ですがまさに伝統ともいえる日本語は時代の流れで変化はしつつも、この表現力の豊かさは絶えることなく、そして本当にすばらしいものです。そして日本人は季節を大いに感じ、楽しむ民族。季節の情景をうかがわせる単語がたくさんあって感動しました。
かの清少納言も言っておりました。「春はあけぼの、夏は夜、秋は夕暮れ、冬はつとめて」と。
もちろん、これの逆のパターンもございます。日本語にはなくて英語にはある、というもの。
例えば「机」にしたって「a table, a desk」と二つございますし、「terrific」という言葉も辞書では「very great」などと書かれておりましたがちょっとニュアンスが違う気がいたします。
言葉を学ぶということはその国の歴史と文化も学ぶということ。
よし、私もがんばろう。
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| 投稿者: 高橋 加奈 日時: 7:14 AM |
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かぼちゃのお話 November 6, 2006
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時期は過ぎてしまいましたが、またちょっとハロウィーンのお話をさせてください。
ハロウィーンに欠かせないのはやはりかぼちゃ。そしてどこのスーパーにもオバケかぼちゃ用のかぼちゃが売っておりました。

そして面白いのがかぼちゃ用のカーヴィングキットも売っているんですね。

大きなかぼちゃでしたが、中は種ばっかりで食べるためのものではなかったようでした。外はオバケかぼちゃにするために食べてはいけませんものね。
そして初めて彫ってみました。

力は入りましたが意外に彫れるものです。面白かったです。
なんでも魔除けの役割を果たすのだとか。
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| 投稿者: 高橋 加奈 日時: 7:17 AM |
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ハロウィーンのお話 November 4, 2006
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10月31日は子供たちが楽しみにしていたハロウィーン。
もともとは宗教的なイベントだったようですが、今ではとても面白い催しとして、子供はもちろん大人まで仮装して街を練り歩いております。

ディズニーの「Nightmare before Christmas」より。ジャック。
そもそもハロウィーンは古代ケルト人の元々存在していた宗教と、キリスト教が混ざった行事らしいですね。
古代ケルト人とは、紀元前に中部ヨーロッパ各地に分布した自然を崇拝する多神教の宗教を持つ人々でした。大陸ではゲルマン人に制圧され、フランス、スペインに移動しますが、当時大きな勢力でしたローマ帝国のローマ文化を受け入れながら、徐々に減っていきました。
しかし、今でもケルト人を呼ばれる人々が実はいるのです。(現代のケルト人とはケルト語派を使う民族のことを指します。)
ローマ人、又はアングロサクソン人からの征服されなかった地域、イギリス西部のウェールズ地方、スコットランドとアイルランドなどです。
ですのでたとえ同じ島にあるウェールズでもケルト語派のウェールズ語がございます。これは英語とはまったく異なります。そもそも英語はラテン語派(後のゲルマン語派)からきている言語ですので。
そしてスコットランドではゲール語、アイルランドではアイルランド語。両国の公語は英語ですが、いえいえここは多民族国家、たくさんの言語がまだ存在いたします。
伝統的な地域の言葉、ずっとあってほしいですね。
さて、話がずれてしまいましたが、そんな古代ケルト人の宗教では、11月1日が一年の始まりだったそうで、その前日の31日を死者の祭としました。この日は霊が親族を訪れる夜であり、また悪霊が悪さをしたり、自然災害が起こる夜でもあったそうで。
ですから今では怖いオバケや魔女などがハロウィーンのメインになっているのですね。
中世ではお祭り用の食べ物を貰って歩いた農民がいたそうで、そこから「トリックオアトリート」が生まれたようです。
オリジナルの死者が親族を訪れるというあたりはちょっと日本のお盆にも似ていますね。
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| 投稿者: 高橋 加奈 日時: 7:29 AM |
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おいしいお話 November 2, 2006
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私個人の意見ですが、都市に住むと、たくさんの新しいものに出会える機会が増える気がいたします。
実際私は東北の生まれですから、なおさら感じるのかもしれませんね。
私はミュージアムに行って期間限定のエキシビジョンを見るのが大好きでして、新しいエキシビジョンが始まればつい足を運んでしまいます。ロンドンにはたくさんのミュージアムがございますので気軽に行けるのはやはり都市の魅力のひとつですね。歴史や文化、偉人の功績を直接目で見られるというのは本当にすごいことです。
そして食べ物もそう、異国の食文化に触れる機会も多くなりました。ロンドンの東にあるブリックレーン(Brick lane)に行けば安くておいしいインディアン・バングラディッシュ・パキスタン料理が食べられます。
チャイナタウンに行けば中華、トテナムコートロード(Tottenham court road)に行けば韓国料理などなど。
さて、2年前くらいのお話になりますが、友人がノッティングヒル(Notting Hill)の近くのローカルな感じのカフェでとてもおいしいカスタードタルトを見つけたそうで、私もおすそわけをいただきました。
このタルト、本当においしくてですね、いつかそこのカフェに行って私も買いたいな~なんてしばらく思っていましたら、なんとうちの学校のカフェにも売っているのを発見しましたの。
おぉ~!って喜ぶのはまだ早く、最近は結構他のカフェでも見かけるんですね。
本当にうれしいことです。
そして噂のタルトというのはこちら、

ナタ(Nata)という名前だそうです。ポルトガルのお菓子ですよ。
私の名前にもちょっと似ている気がして親近感がなおさら沸いたわけでございます。
日本でも発見されましたらぜひ一度召し上がってみてくださいね。ぱりぱりのディッシュ生地にとろりカスタードがなんともくせになります。
オススメシリーズでした。
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| 投稿者: 高橋 加奈 日時: 7:11 AM |
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