|
先日のバスのお話から今日は歴史のお話。
もちろん昔々は車という便利な乗り物はなかったわけで、馬とともにあらゆる場所へと向かっていったわけでございます。
お話はヴィクトリア朝の19世紀半ばごろ、ロンドンには約2万5千頭の馬がおりました。ヴィクトリア朝が終わろうとしていた20世紀目前のころ、自動車が出てきますが馬の数は減ることはなかったそうです。
そんな馬車はやはり上流階級者のステータス。持っているか持っていないかで階級が変わるといいます。中流階級の平均年収£300では到底馬車を持つことなど不可能に近かったといいますから、たとえ馬が2万5千頭もいた!とはいえ自家用の馬車持ちはそう多くはなかったと思います。
余談ですが当時のお医者様は馬車に乗って往診するものと決まっておったそうで、馬車を持たない医者はまったく信用がなかったそうで。

ビクトリア朝が終わったころ、長い間ずっと愛されてきた馬車とエンジンがついた自動車の入れ替わりという歴史的変化というものはあまり見られなかったようで、自動車も多くは馬車大工が作った内燃機関を持った馬車だったそうです。
私たちがイメージする自動車が出始めるのはもうちょっと先のお話です。
|
こんばんは、無料先生です。
またコメントさせて頂きます。
馬車のお話、とても興味深かったです。
歴史を知ることで、どのように進歩したの
かがわかり、とても面白いですよね!