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テムズ川に掛かる橋の上から撮ってみました。

Southbankエリアからテムズ川を挟んで北の方に、とっても大きな白くて美しい建物がございます。(残念ながら外観の画像はありません。ごめんなさい。)
サマセットハウス(Somerset House)と言いまして中には3つの美術館と、カフェ、冬には中庭にスケートリンクが現れます。
この周辺は16世紀、上流階級の人々にとって人気の場所でいわゆる高級住宅街だったそうです。
Edward Seymour(エドワード・シーモア)という貴族がおりました。彼はヘンリー8世の息子、エドワード6世が若く、イングランド王にはまだ早いということで、護国卿という王権に匹敵する最高統治権をもつ権限を持っておりました。
最高の権限を持つ彼の家(になるはずだった)がサマセットハウスなのです。
16世紀中期に着工したのですが、近辺に住む貴族や教会の人々は着工に反対しておりまして、いろいろトラブルもあり、1552年、エドワードは処刑や幽閉するためのTower Hill(タワーヒル)に幽閉されてしまいます。
後にはサマセットハウスはプリンセスエリザベス、後のエリザベス一世のものになります。
約450年の歴史を持つサマセットハウスは様々な戦争や劣化により建てかえられ、昔建てられたサマセットハウスとは違いますが、それでもその美しさとすばらしさは今でも輝いております。
その中にあるひとつの美術館の写真を撮ってみました。

美術館の中にはゴーギャン、モネ、マネ、ルノアール、ゴッホ、ドガなどの絵が展示されております。
学生証があれば無料で入れますよ。
ここの美術館はとってもおすすめです。静かな中で絵をじっくり見ることができるのです。
そして地下へと通じる石段です。磨り減っては修復していますね。歴史の重みが感じられる石段でした。

サマセットハウスのテラスからの風景です。

サマセットハウスのホームページはこちらからどうぞ。
英語表記ですがぜひのぞいてみてください。11月まではティファニーのジュエリーの展示が行われているそうです。
http://www.somerset-house.org.uk/
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