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年俸約17億円(1500万ドル)のニュースキャスター、ケイティ・コーリック。
ABCやCNNなどを渡り歩きジャーナリストとしての経験と実績を積み重ね1989年からNBC入りし、1991年に同局の人気朝番組「Today」のキャスターとなったケイティは、ブライアント・ガンベルと息のあったトークと番組進行が好評となり一気にブレイク。
彼女の人気もあり、TodayはABCのGood morning Americaなどを押さえ12年もの間この時間帯の視聴率第一位を守り続けているお化け番組となったのでした。
ケイティは同局の「Dateline」でレポートをしたりと、NBCの看板娘となっていったのです。
そんな彼女が、Todayのキャスターに就任してから15年目を節目にと、昨年6月に番組を降板。そして、直後にCBSがケイティが「CBS Evening News」や「60 Minutes」を担当すると発表。
ニュースキャスターとして史上最高の年俸を手に入れたケイティを、タブロイド誌はセレブ並みに取り扱い、やれ画像修正している(局が提供した写真は少しスリムに、またシワもなくなっていた)だの外見に対して色々言われるようになりました。
そして、彼女に対する扱いもケイティが入った「CBS Evening News」がスタートし、視聴率が下がりだすと、バッシングのようなものに変わっていき、インタビュアーとしては素晴らしい経歴を持つが、ジャーナリストとしては夜のニュース番組のキャスターを務めるには役不足だの、色々と騒がれるようになったのです。
そんな熱も収まりだし、CBSにケイティが出ていても違和感を感じなくなってきた今、 New York magazineのインタビューで彼女がこんな発言をしました。
「Of course, I'm human.」「I have days when I'm like, `Oh my God, what did I do?' But for some weird reason, they don't happen that often.」
私だって人間よ。「あ~あ~何てことしちゃったのかしら・・・・・・」って思う日だってあるわ。まぁ、そんなこと滅多に起こらないけどね~という意味です。
このようにケイティは「CBS Evening News」が予想外にこけたのを実感しているわけですが、ニュース・エディターのジェリー・ チプリアーノとの不仲なども報じられており(ケイティが結核についてのストーリーをカバーしている時、急にジェリーが「喀痰がさぁ・・・・・・」と言ってきたことに彼女が激怒し生放送でありながらも彼を叩いた)、まぁ彼女にしてみれば「何でこんなところに来ちゃったのかしら」なのでしょうね。
でも、前向きに「60 Minutes」にもっと力を入れたいとコメントし、ジェリーについても「あの時は凄く腹が立ったけど仲はいいわよ」と述べていました。
この1年間色々あったケイティですが、帰宅すれば二児の母親。長女はもうすぐ16歳と難しい年頃になります。
9年前、まだ42歳だった夫を大腸がんで亡くしてから、シングルマザーとしてがむしゃらに走り続けてきたケイティ。
これからはじっくり自分のプロジェクトに取り組んで欲しいなと願っています。
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