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アンナ・ニコール・スミスの死については、謎が多く現在遺体解剖などの調査がされていますが、個人的には複数の薬物服用の組み合わせが悪かったために心不全を起こしたのか、もともと体調が悪く(今回のハリウッド滞在に看護婦を同行させていたので)ただの風邪だったのが悪化したのか、長年使用していた薬(ダイエット剤)が原因なのではないかと見ています。
もちろん殺人事件なのかもしれませんが、アンナ・ニコールは前の億万長者だった夫J・ハワード・マーシャルからの遺産はまだ入っていない状態なので、動機としては少し弱いような気がするのです。
結婚生活たったの14ヶ月で、63歳も年上の夫から遺産のほとんどをせしめようとするのは確かに無理があるようにも感じられましたが、実はいったんは遺産は彼女が得るという判決が下されていました。しかし、その後判決は覆され、現在も遺産について裁判で争っているところでした。
90歳で亡くなったテキサスの高齢石油富豪と呼ばれたJ・ハワード・マーシャル。アンナの前の妻存命中に浮気した相手もストリッパーであり、女好きというよりも晩年は、若くて綺麗でほがらかな女の子が好きだったのではないかな、という印象を受けます。
ちなみに、このストリッパーは整形手術が失敗し死亡。妻(二度目の妻でした)も直後に死亡しており、落ち込んでいたマーシャルをはげまそうと運転手が連れて行ったストリップ・クラブでアンナ・ニコールと出会ったのです(1991年10月のこと)。
新婚旅行先のバリではセックスもしたとアンナ・ニコールは公言していますが、高齢のため最後は寝たきりで、アンナは見舞いにも来なかったといわれています。
マーシャルの遺産はUS16億ドル(約2000億円)だと言われており、この遺産のためなら嘘の証言をする人も多くいたことでしょうし、マーシャルが本当に「アンナ・ニコールに遺産のほとんどを渡す」と遺言したのか、そういう意思を持っていたのか、真相は闇の中です。
さて、この裁判でアンナ・ニコースは、天然ぶりを発揮し隠れファンを増やしています。自分に不利になるような証言も、平気でしていたからで、例えば「私の夫(故マーシャル)は、とっても優しくて気前もよかったのよ。クリスマスプレゼントに何千万も費やしてくれたもの」と言ったりしていました。裁判では「アンナ・ニコールは金の亡者だった」という点に焦点が当てられた感じでもあったのに、前出のような発言を涙ながらに述べるのですから、争っていたマーシャルの実の息子(昨年他界しています)も、その弁護士も、裁判官までもが、口をポカーンとあける始末。
結局遺産がペンディング状態となり、1999年に自己破産するハメになったアンナ・ニコールですが、リアリティー番組が製作され、裁判でも見られた彼女の裏表ない性格が全面的に楽しめるショーを多くの人が夢中で見るようになり、人気はうなぎのぼりとなったのです。
裁判後半から太り始め、その後もますます体重は増加し、ピーク時は224パウンド(約101キロ)あったと報告されています。その後、ダイエット会社とタイアップし140パウンド(約63キロ)まで体重を落とし、ハリウッド社交界に見事カムバックしたアンナ・ニコール。しかし、体重は手術によるものなどではないかと噂されたりもしていました(彼女は否定しています)。
2004年、CNNのラリー・キングのトークショーに出たアンナ・ニコールは、体重のことについて「裁判で愛する亡き夫への愛情を試され、ひどいことを言われ続けて、それがストレスになった」として過食になったことを認めていました。彼女は抗欝剤も長年飲んでおり、これがダイエット剤のイフェドラという成分に合わさり心不全をおこしたのではないかと見る医師もいます。
前にも記事に書いたダイエット会社トリム・スパは、アンナ・二コールと共々現在訴えられています。広告に偽りがあった、そんな短期間でピルだけでは痩せられないのに、痩せられるとうたっていた、というのが告訴の理由です。
それにしても、アンナ・ニコールが産んだ生後5,6ヶ月の愛娘は、今後どのような運命を歩んでいくのでしょうか。
アンナ・ニコールの弁護士で親友でもある(リアリティーショーでもいつも一緒だった)ハワード・スタンとは彼女が娘を産んだバハマで結婚していますが、正式なものではなく実際には夫婦ではありません。ハワードは娘の父親は自分だとしていますが、アンナ・ニコールも元彼であるラリー・バークヘッドは、自分こそが赤ん坊の父親だと出産前より主張しており、現在DNAテストをする、しないでおおもめにもめていました。
もし、アンナ・ニコールにマーシャルの遺産が入ることになったら、遺産は6ヶ月の娘のものになります。ということは、その娘の親権者も使えることになる、ということなので、ラリーは必死になっているのです。
もし、遺産が入らなくなったら・・・・・・そのことを考えると何だか恐ろしくなってしまいますが・・・・・・
娘もまた、波乱の人生を歩んでいくのでしょうか。
*****続報(10日)はこちら【アンナ・ニコール・スミス死去・・・続報(解剖の結果など)】*****
これに関連する記事は今後APFブログの方で執筆していきますので、そちらを参考にしてください。
↓ ↓ ↓
【昨年20歳で亡くなった息子に逢えたのか【アンナ・ニコル・スミス死亡・享年39歳】
昨年書いたアンナ・ニコール・スミス関連の記事【元祖リアリティー番組セレブ、アンナ・ニコル・スミス妊娠】と【長女出産3日後に長男を失ったアンナ・ニコル・スミス】もご参考ください。
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