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blog title アメリカの帝王切開出産 October 30, 2006

前回に引き続き、アメリカでの出産がどんなものなのかをご紹介したいと思います。

この記録文は、2000年に出産した際のもので、当時運営していた家族&友人向け用ホームページに載せていたものです。

予定が立てやすいこともあり帝王切開を希望するアメリカ人は少なくありません。ハリウッドの女優さんたちやセレブの間で高い確立で行われている帝王切開がどんなものなのか、下記を参考にして見てください。

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帝王切開開始の時間が決まり、看護婦さんが血液検査の為の採血とIV(点滴)をしてくれました。IVは初め腕の部分に入れられたの ですが上手く入らないらしく結局手の甲に入れられました。これは抗生物質を投与する為、術後2日間つけっぱなしでした。
産前産後のケアーは病院の看護婦さん達がしてくれます。先生は実際に赤ん坊を取り上げる時と産後毎日数分のチェック・アップに 来るのみです。看護婦さん達は、本当にきめ細やかにケアーして下さります。病院にもよるのでしょうが、私はラッキーでした。

IVをスタートされ、しばらくしてから麻酔担当の医師が来て簡単な質問をされました。麻酔(anesthesia)の説明を受け、同意書(cons ent form)に署名をしました。同時に手術(帝王切開=cesarean section)の同意書にも署名しました。思えばこの時が一番緊張していたと思います(笑)。逆子だったのは以前から知っていたので すが出産までには何とかなるだろうという気持ちがあったので・・。予定日より3週間早い予定外の展開にも焦っていましたし・・。

看護婦さんが旦那に立ち会いを希望するか確認し、立ち会い時に着る手術服と帽子、マスク、靴にかぶせるカバーを持ってきてくれ ました。私も帽子を渡されました。そしてまず私1人で手術室に歩いて入り、モニター類を沢山つけられ、前出の血液検査の結果が出 た後、麻酔医師が麻酔をしてくれました。脊髄麻酔(spinal block anesthesia)で針を入れられている時も痛みはさほど感じませんでした。麻酔をしてすぐ横になる様指示され導尿(insert catheter)された後、旦那が入ってきました。麻酔は胸から下にかかるものですので意識は、はっきりとありました。針をお腹の周り 、胸の上に軽く刺され、感じるかどうかを何度か確認し、胸から下が全く感じなくなった所で手術が始まりました。(と、同時に凄い寒 気がしはじめました・・。)

実はお腹を切られた瞬間は何となく分かりました。す~と言う感じが・・。痛みはもちろん全くないのですが、圧迫感がありました。ま るで人がお腹の上に乗ってグリグリしている様な感じ。「赤ちゃん出ますよ~」と言われた時は、もの凄い圧迫感で少し苦しかったで す。でも産声を聞き、生まれたての娘を見た時は感動しました。手術開始から10分位でしょうか。私の頭元にいた旦那は赤ん坊の側 に行き記念撮影をしていました(笑)。この後、お腹を閉じるまで30分以上はあったのですが、娘に気を取られているお陰で全く圧迫 感は感じませんでした。

お腹を閉じrecovery roomに移る時に娘を抱かせてもらえました。recovery roomには麻酔が覚めるまで居ましたが、はっきり言って一番辛かったです。目がグルグル回り強烈な吐き気が止まらず本当にしん どかった。娘はその時、検査と初ミルク、初お風呂に入っており旦那も娘に付き添っていました。吐き気止めの筋肉注射もしてもらっ たのですが、効き目が出るまで1時間かかりました。おそらく麻酔が少し多すぎたのでしょう。

結局recovery roomには3時間以上いました。あ~もう吐く~!と思いお腹に力が入った瞬間、腹部に激痛が!これが完全に麻酔の覚めた瞬間だ ったみたいです。同時に吐き気もめまいも治まりました。看護婦さんがlabor & delivery wardからmaternity wardにストレッチャーで運んでくれました。途中、窓越しに新生児室で寝ている裕香も見られました。

私が入院した部屋は基本的には2人部屋なのですが、患者数に余裕があったらしく1人で使えました。もう一つのベットには旦那が 寝ました。部屋はトイレ・シャワー・テレビ付きでかなり広かったです。かなり静かな部屋でした。
*******

麻酔の副作用が出るかどうかは体質にもよるとのことです。

入院の際には、当時はまっていた『ER』を見ていたので用語がわかりとても助かりました。海外ドラマがこんな所でも役立つとは!と感動しました。

次回は、記録の完結編でもある産後編をアップします!

投稿者: 堀川 樹里 日時: 8:41 AM |


blog title アメリカで妊娠中に行われる検査 October 27, 2006

最近、更新がままならず申し訳ありません・・・・・・

来月から気を引き締めて更新しますので、今後ともよろしくお付き合いください。

さて、今週の土曜日に娘が6歳の誕生日を迎えます。

娘は逆子の上、妙な方向で骨盤にお尻がはまってしまったため帝王切開で生まれました。手術も入院も初めてで物凄く緊張していた私に向かって看護婦さんが「ちょっと!あんまり緊張しないでよ!!私まで緊張してきちゃうじゃないのぉ!」と叫んだのが何ともアメリカらしかったです。

退院後、当時運営していた家族&友人向け用ホームページに妊娠・出産時の様子を載せました。

昨日、何年かぶりに読み返してみて「あぁ、そうだったなぁ~」としみじみ思ってしまいました。

このブログを読んでいる方は海外エンタメ好きな方がほとんどだと思いますが、昨年、今年とハリウッド界はベビーラッシュ!ということで、アメリカでの出産がどんなものなのか、参考までに1999年に書いた妊娠・出産記録記事を載せたいと思います。

今回は妊娠編です。

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妊娠した事が分かったのは渡米する直前でした。エコーに移り心臓が動いているのを確認できたのは渡米前日!妊娠7週目でし たが飛行機に乗っても大丈夫と先生に言わました。飛行中もその後も特に体調の変化はなかったので大丈夫なのではないでしょ うか・・・。

私がかかった先生はとても良心的な先生でした。質問にはいつも丁寧に答えて下さり、又説明もわかりやすくして下さったので安 心できました。スタッフの方々もとても親切でフレンドリーな方ばかりで、このクリニックにして本当によかったと思っています。

検診は28週までは4週間ごと、29週から34週までは2週間ごと35週以降は毎週あります。エコーはビデオに撮って頂けました 。妊娠中の検査は下記の通りです。
☆妊婦用血液検査(血液型、梅毒、B型肝炎、風疹抗体、貧血、HIV、HTLV-1、C型肝炎)
☆AFP血液検査(ダウン症や神経系の異常をスクリーニングする)、超音波検査
☆血液検査(貧血、血糖値測定)、培養検査(外陰部の細菌感染クラミジア、溶連菌等を調べる)
☆毎回の妊婦検診:血圧、体重測定、尿検査、児心音の確認、子宮底測定、35週以降は内診

私が妊娠中に服用していたのは;CalciumとPrenatal formula(ビタミンとミネラル)の錠剤、貧血だったのでIron(鉄)の錠剤、
35週の検診で不定期だけれども、お腹の張りが結構あるという事で張り止めの薬(Brethine)の錠剤。

このお腹の張りは、体調が良かったので、運動も兼ねて~、と庭の掃除をした事が原因だと思います。普通なら何でもない事が 妊婦(特に臨月近く)にとってはリスクがある事なんだと思い知りました。反省・・・。

36週の検診で定期的に7分間隔の張りがきてしまっている事、子宮口も開いてきており胎児も下がっている事が分かりました。 胎児の体重は2200~2400㌘位と計算され、生まれてきても大丈夫だろうと、クリニックから病院へ直行し入院しました。まさ か入院するとは思ってもいなかったのでパニック!

入院手続きは旦那にしてもらい、私はlabor & delivery wardでガウンに着替え腹巻きの様なモニターをお腹に巻きました。このモニターはお腹の張りと胎児の心拍を測るものでした。看 護婦さんから簡単な口頭質問を受けて、しばらくすると先生が来、最後の超音波検査を行い逆子(breech)である事を再確認し、 最後の食事から十分な時間をあけた午後4時に帝王切開となりました。アメリカでは逆子の場合は帝王切開を強く薦められます。 自然分娩にしようとすると、どうしても頭が最後に出てくるので、へその緒が締め付けられて酸欠状態になる為危険だからです。

ちなみに事前に病院見学をする事もできますが、私達の場合はしませんでした。(実は37週目あたりにしようと思っていたのです 。)

入院時必要な物は:
スリッパ・歯ブラシ・歯磨き粉・ブラシ・洗顔・クリーム・化粧品・雑誌類(時間がかなりあるので)でした。電話も使え、テレビも頼め ば見れる様に設置してくれます。(確か2ドル程度だったと思いますが、その場で日数分払いました。)
その他必要な物は全て病院が用意してくれます。退院時に赤ん坊の服とカーシートは必要です。
*******

ちなみに息子を出産したときは近場の産婦人科で、ここではエコーは出産まで3回だけしか行われませんでした。娘のときはサービスのような感じで毎回エコーを見せて下さいました。

エコーでの性別判断ですが、娘のときは最後まで「女の子だと思うけど、断言できない」と言われ、息子のときは2度目のエコーで「100%男の子」と断言されました。なので、妊娠中のセレブなどがブルーなどのベビー服を購入している場合は、まずまちがいなく男の子だということでしょう。黄色やあいまいな色の場合は女の子だというケースも多いように感じますし。

次回は、帝王切開出産編です!

投稿者: 堀川 樹里 日時: 9:13 AM |


blog title 英語の方が覚えやすい? October 3, 2006

最近、息子が英語でよく喋るのですが、どうやら北京語よりも英語の方が喋れるようです。北京語も話しているのですが、私が理解できないのでどこまでのレベルか分からないので(涙)

昨夜、寝る時にふざけている娘に向かって「○○, Go to sleep. Or I'm gonna tell teacher Emma that you are not sleeping.」と言い、息子もこんな長い文が話せるんだと驚いてしまいました。

ちなみに娘は北京語で言い返していました。彼女は今や北京語の方が上手く話せるようですね。ボキャブラリーは北京語の方が多いようですし、友達とも普通に会話しています。

「○○はアメリカで生まれたからアメリカ人だけど、日本人だから日本語人で、最近は台湾語人になってきた」と言っていますが、言葉が話せるから、その国の人たちに少し近づくことができる、という感じなのでしょうか?~語人、と表現する幼児は結構多いようです。

英語習得は幼児にとって比較的簡単だと聞いたことがありますが、息子の上達は英語の先生が好きだからというのも理由の一つらしいです。

北京語の先生達は授業だけでなくお世話もしてくれるので、英語の方が「勉強」として捕らえているというのもあるのでしょう。やっぱり好きだと覚えるのも早いのかもしれませんね。

投稿者: 堀川 樹里 日時: 10:25 AM |



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