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ここ数年で日本などを始めアジア各国でジワジワと広まりつつあるHipHop。
祖父は色々な意味で世間に知られた金持ちで、中退とはいえ名門校に通っていた、日本を代表する実はかなりのおぼっちゃまラッパーゼブラや、中華HipHopのChinked-outを生み出した華流ポップス界のヒーロー・アメリカ出身の王力宏などが貢献していますね。
全世界でヒットしている本場アメリカのHipHopですが、実は何とも言えない内容のものばかり。ちょっと、ブログでは書けないような卑猥なことや、悪口(JaRule対50Centなど敵対しているラッパーの場合)、人種差別的発言(白人の悪口オンパレード)、ギャングの実生活、犯罪、などなど凄いものが多く、ツアーに出れば、敬虔なクリスチャンの多い洲からボイコットされたり、空港で大麻所持で捕まったり、とまぁ半端でありません。
銃撃戦などもあり、Biggyと2Pacの件は有名ですが、最近もバスタのボディーガードがPV撮影中に撃たれて亡くなっています。
さて、そんなHipHopのプロモーションビデオを作るに当たり、3大必需アイテムがあるのをご存知でしょうか。
お気づきの人も多いと思いますが
①車・・・・・・アメリカ社会の底辺から這い上がった彼らの富の象徴。ごっければゴッツイほど、より高くバウンスできればなお最高。
②宝石類・・・・・・パリス令嬢らがしているような可愛らしいものではありません。手としての機能が失われるほど大きくて重い指輪や、肩こりしそうなネックレスだけでなく、純金の被せ入れ歯なんかもありますね。ルーダクリスによって一時期プラチナムの入れ歯も流行りましたが、さすがに歯は勘弁してくれという感じがします(不思議と似合う人もいますが)。
③お姉ちゃん・・・・・・ボン・キュッ・ボン!で、布切れがところどころに張り付いているという感じのお姉ちゃんも、絶対的アイテムです。ラティーノやアジア系女性も多く出演。
貧しい地域に住むアフリカンアメリカンにとって、HipHopは学歴、家柄、出身関係なく大金を手に入れることが出来る唯一ともいえる手段です。多彩なる才能を持つ日本のマルチタレント北野武の母親は「貧乏を断ち切るには学歴しかない」と言ったそうですが、アメリカのゲットーと呼ばれる貧しい地域は犯罪率がうんざりするほど高く、学校にも辿りつけないほど。学ぶというチャンスすらない有様なのです。
と、HipHopの酷い面ばかり書いていますが、実は私アメリカンHipHopのファンであります。正確にいうと2Pacの大ファンです。
なぜ彼のファンになったのか・・・・・は、次回に続きます。
さて、アメリカのHipHopでは曲の出だしや終わり、いたるところで自分の名前を言います。以前、こういう箇所はどう訳せばいいのかなと夫に聞いたら、これ以上にない素晴らしい訳をしてくれました!
その適訳とは
「やぁ、やぁ、我こそは~(サムライ風に)」
です。どうです?ぴったりだと思いませんか?
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