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週末に映画「300」を観てきました。
これは、すごかった。2時間があっという間に過ぎました。
紀元前480年のスパルタ王レオニダスが率いる300人のスパルタ軍と30万の数を誇るペルシア軍の死闘「テルモピュライの戦い」を映画化したものです。以下、ネタバレ注意です。
300対30万ですよ。以下に精鋭マッチョ軍団のスパルタ軍でもかなうはずがありません。ところが、300人のスパルタ軍は、予想外の大善戦をするわけです。しかし、圧倒的な数の差はいかんともしがたく玉砕。
ところが、この状況を聞いたスパルタ軍を主力とするギリシャ連合軍の士気は大いに上がります。映画はここでお終い。史実としてはこの戦いでもギリシャは敗れるものの、最後の海戦で大逆転。兵士ではない市民も海戦に参加して、ギリシャを守りきりました。緒戦のたった300人の大善戦が、ギリシャ魂に火を付けたということでしょう。
しかし、300対30万ではどう考えても勝負になりそうにないですよね。その辺りを映像でどう表現するかが難しいところ。よほど上手く描かないと、全く現実感のない映像になってしまいます。この映画では、そこが実に見事に迫力たっぷりに描かれていました。
R指定、スター不在、低予算と無い無い付くしの状況で、これまで予想外の大ヒットということです。
さて、歴史物語を映画化しているので、背景となる歴史的状況を知っているのと知らないのでは、面白さが全く異なります。私は、こちらで予習をしていきました。歴史物は時代感や異国情緒を出すため、わざと台詞がなまっているので、英語の聞き取りは難しかったです。でも予習のお陰で十分楽しめました。
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