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そんなわけで、家を見学に行った話の続きです。
不動産屋さんには、最初から今はあまりお金もないし、1、2年後のお勉強のために、と言って見せてもらいました。一通り見て、さようならのはずでしたが、そこはさすがプロ。簡単には諦めてくれません。
今はどんどん住宅価格が上がっている。多少無理してでも、今買った方が絶対に得と粘ります。うーん、それももっともですが、我々は日本でバブルの崩壊を見ていますからね。果たしてどうなのか、先のことは決してわかりません。(結果的には、不動産屋さんが大正解)
そこで、気に入った家に運試しにオファーを入れてみることにしました。こちらでは、住宅が売りに出ているときは、Asking Price つまり売り側の言い値が付いています。ただし、これはあくまで言い値。購入希望者は、自分の希望の買値をオファーすることができます。高い値段でオファーをすれば、競合した場合に勝てる可能性が高まります。もちろん、低くオファーすれば安く買えるかもしれませんが、競合した場合には負けてしまいますし、ハナから却下される可能性もあります。
不動産屋さんは、競合がいるということで高めのオファーを強く進めましたが、運試しということでほぼAsking Price でオファーしました。そんなわけですから、きっとこれは負けてしまうだろうなと、ずいぶんお気楽なオファーです。
条件としては、頭金20%残りはローンです。日本人としては、やはり頭金はある程度入れないとローンの支払いが厳しくなるだろうし、かといって手元に資金は残しておきたいし、ということでちょっと少ないかなと思いつつの20%。これが大きな鍵となりました。
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