|
私のとんだ誤算から2ヶ月以内に急遽ビザが必要になり、超特急でE-2ビザの申請と金策を行い、ホッとした6月中旬、一通の封書が届きました。
それは、な、なんと既に断念したはずのH-1B ビザの受理通知でした。その年度分の発給数には既に到達していると予想され、年度が変わる10月までビザ発給はないと思われていたのですが、ギリギリで間に合っていたのです。これで、すぐにもH1-Bビザの発給を受けることが可能になりました。
つまり、実は大急ぎでE-2の申請をすることも、必死に資本金の金策を行う必要もなく、最初の予定通りで全く問題なかったわけです。
では、E-2の申請は無駄だったかというと、H-1Bに比べ何かと有利な点が多いのです。H-1Bビザの有効期間は3年、1回のみ更新可能で最大6年です。E-2の有効期間は5年、そして何度でも更新可能です。この差は大きいですね。弁護士とも相談し、このH1-Bビザの権利は放棄し、E-2を取得することにしました。
結果論で言えば、最初からE-2狙いで行けば良かったことになります。そうは言っても、10万ドル必要と言われれば、なかなか決心できないし、どうしようもない状況に於かれて初めて有利な条件のビザの決心ができたわけですから、これで良かったような気がします。
あとは、6月末に迫った面接を無事にこなせば、晴れてアメリカでのビジネスを開始できることになります。
|