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日本では、このニュースに大いに沸いていることと思います。本当におめでとうございます。こちらアメリカでは大ニュースにはなっていませんが、それでも全国ニュースで流れています。
このままでは、皇位の継承ができなくなってしまうということで、この前まで女性・女系天皇を認める皇室典範改正案の議論が盛んに行われていました。今回のご出産がなければ、改正も目前という雰囲気でした。今回、皇室に男子が誕生したことで、この議論も当分封印となりそうです。
私が日本にいた頃はまだそんな議論は沸いていなかったわけですが、その時だったら、男女平等の世の中、改正には大いに賛成と考えたと思います。日本を離れて暮らす今、改正は極めて慎重に議論すべきと考えていました。
海外に住んでいると、日本の文化や伝統について考える機会が多くなります。天皇家は、ある意味日本の伝統・文化の象徴と言える存在だと思います。神話の時代も含めると2500年以上、史実として間違いない系譜だけでも2000年近く続いているわけで、世界で圧倒的に最古の王族としての歴史を持っています。その間、一貫して守り続けてきたのが男系の皇位継承。これを現代の価値観や事情で簡単に変えて良いのかというのは、大いに疑問でした。
日本にいる頃はそれほど重く考えられなかった伝統と文化、海外に住むようになってその大切さを感じるようになりました。それとともに痛感するのが、自分の日本の伝統と文化に対する無知さ。日本人として誇りを持って海外で生きていくためにも、もっと日本について勉強しないといけないな〜、と感じるこの頃です。
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