|
トヨタ自動車に入社し、最初は教育期間となりました。教育期間中は、結構英語、英語と言われ、英語の勉強時間も多かったです。教育期間の最初と最後に社内英検を受けたのですが、最初はD、最後はC級。当時は、TOEICのような外でも通用するような物ではなく、社内でしか通用しない級ですね。A〜E、無級とあって、Cはまずまずのレベルでした。
その後職場に配属になって、エンジニアとしてエンジン開発、後に車両評価を担当するようになりました。車両評価では、タイヤメーカーさんと会議を持つことも多々ありました。タイヤメーカーの中には、ピレリやミシュランなど外国メーカーもあるので、外国人のエンジニアの方達と打ち合わせをすることもありました。とは言っても、通訳の方が同席するので、特に英語が必要なわけではありません。通訳として同行するタイヤメーカーの方は、英語が得意なだけではなく、技術的な面でも精通しているわけで、すごいな〜と思いました。
社内では、「これからは英語が重要」という掛け声が、よく上がっていました。自己啓発として、しっかり勉強するように、ってことです。とは言っても、それを真に受けて勉強している人は、少数派でしたね。大体、英語を勉強しろ!という上司の方が、英語が苦手というのが一般的なので説得力がないわけです。なかなか、英語に関心がわかず、数年が過ぎました。
|