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土地購入でお金を使ってしまったので、本来の目的のガレージの建築は、格安でやらねばなりません。となると、当然自作ですね。車一台とエンジン作業場、工具置き場が十分欲しい所。また、車の下で立てるピットも欲しい。自分の好きにできるのが自作の良い所。ピットは造成のついでに大穴を掘ってもらい、奥さんと二人でブロックで壁を積み上げました。思いのほかの低予算と良いできばえで大満足。
問題は、ガレージ本体。DIYショップに材料を見に行きましたが、結構なお値段。予算オーバーです。ある日何とか安く材木が手に入らないかと思いながらドライブしていた所、丸太がたくさん積み上げてある場所を見つけました。4mの長さで細い方の直径が10〜12cmくらい。いわゆる間伐材ですが、十分立派な材木です。このお値段が、一本なんと250円。これは安い!DIYショップの1/10のお値段です。幸いだったのが、車の運搬用にトラックを持っていたこと。トラックに丸太を満載して運びました。
こうして超低予算でガレージが完成。ガレージはいかにも掘建て小屋風の見栄えとなってしまいましたが、車両製作用の作業場所としては十分。これで思いっきり改造車が作れるぞ!
さて、ガレージは完成しましたが72坪の土地ですので、まだまだ十分ゆとりがあります。自宅から1時間足らずですが、どうせなら週末は泊まって思う存分車の改造を楽しみたいところです。そんな訳で、宿泊可能な山小屋が欲しいと思いました。ガレージみたいに、掘建て小屋風に作れば低予算で期間もそうかからないはずです。そんなことを奥さんに相談したら、どうせならログハウスが良いと言い出しました。ログハウス、つまり丸太小屋。丸太なら格安で買えるし、それも良いかもしれません。しかしどうやって作れば良いのか?
当時、ログハウスブームの走りの頃で参考書もいくつか出ていたので、そのまんま「ログハウスの作り方」という本を買ってきました。丸太小屋というと、掘建て小屋の代名詞のように思っていたのですが、そこに広がるハイクオリティでディープなログハウスの世界には、感動を覚えました。これはやるしかない!凝り性の虫が騒ぎ始めていました。
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