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接尾辞からストレスの位置を知るには? February 7, 2008
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英会話独学術:フォニックス~英語は発音より読み方を正しく!(メイン)
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ストレスの位置のルール
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--- ストレスの位置 ---
英語はストレスの位置によって、母音の読み方が変わるので、ストレスの位置を間違えると通じません。
英語のストレスは、決して日本語のように「その部分を高くする」ことではなく、「読み方」が大事になります。→ストレス
ですが、英語と日本語に共通するのは、ストレスの位置は単語によりけりというややこしい点です。初めて見た単語は困ります。
日本語でも、地名など初めて見た単語は、どこにアクセントをおいていいか分からないことがありますよね?
そこで、いくつかのルールをまとめてみました。
★ 以下の接尾辞の1つ前のシラブルにストレス
● -ity
e.g. aBIlity acTIvity (大文字の部分にストレスが来る。以下同じ)
● -ic
e.g. acaDEmic athLEtic
例外: LUnatic POlitics
● -ical
e.g. MEdical eLEctrical
● -ify
e.g. BEAUtify SIMplify
● -ia
e.g. cafeTEria encycloPEdia
● -ial
e.g. artiFIcial confiDENtial
● -ible
e.g. acCESsible irreSIStible
● -ion -tion -sion
e.g. oPInion expecTAtion exPANsion
● -ional
e.g. adDItional interNAtional
● -ian
e.g. AustRAlian poliTIcian
● -logy
e.g. aPOlogy psyCHOlogy
● -graphy
e.g. autobiOgraphy phoTOgraphy
● -ium
e.g. CALcium MEdium
● -ual
e.g. indiVIdual PUNCtual
● -ysis -esis
e.g. aNAlysis paRAlysis
● -ient -ience iency
e.g. conVEnient conVEnience CONscience
● -inal
e.g. CRIminal meDIcinal
● -omy
e.g. eCOnomy auTOnomy
● 2シラブルで発音される -ious -eous uous
e.g. amBIguous COURteous GLORious
● 1シラブルで発音される -ious -eous -uous
e.g. amBItious couRAgeous
★ 以下の接尾辞の2つ前のシラブルにストレス
● -tude
e.g. ATtitude GRAtitude
● -ize ise
e.g. ADvertise aPOlogize
● -graph
e.g. PHOtograph AUtograph
● -ist
e.g. eCOnomist SPEcialist
● -ous
e.g. adVENturous TREAcherous
● -ate 形容詞と名詞で、発音は it のもの
e.g. GRAduate SEparate
● -ate 動詞で、発音は ate のもの
e.g. apPREciate SEparate
★ 接尾辞そのものにストレス
● -eer
e.g. engiNEER volunTEER
もちろんこれら全てを覚えるのは大変なので、徐々に覚えていけばいいでしょう。
こちらもご覧ください→ ストレスの位置を知るには
参考文献:Syllable Stress (Howard B. Woods, Public Service Commission of Canada)
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投稿者: 野北 明嗣 日時: 10:22 AM |
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英語発音の通説を見直そうシリーズ August 19, 2007
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英会話独学術:フォニックス~英語は発音より読み方を正しく!(メイン)
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英語発音に関する通説を見直してみようシリーズ
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英語の発音に関しては、日本で色々なウワサが飛び交っています。
「微妙に違う発音」だ、「複雑」だ、「あいまい」だ「日本人には絶対できない」だ、、、、
これらの発祥の地は、決して発音の専門家ではなく、
発音ルールをちゃんとに教えてもらえなかった学習者が、
頑張って悩んで挫折して、現実逃避しているだけです!!
英語に「微妙に違う発音」なんて、ありません!
普通に音韻論的に考えて、あるわけがない!
ちょっと冷静になれば、それにすぐ気づくでしょう。
通説について、もう一度冷静に考えてみましょう!
現実逃避してるみなさん、戻ってきて!!
1.日本語の発音は単純。英語の発音は複雑。
2.英語には、日本語に無い発音があるから難しい。
3.日本人はLとRとTHが苦手。
4.英語には微妙な違いがたくさんある。
5.日本語は音の数が少ない。英語は多い。
6.日本人の英語は、他の国の人の英語よりわかりにくい。
カナダでも、花火をやります。
毎年恒例、バンクーバーの花火大会。

15万人が受講した「スーパーエルマー」でTOEICリスニング満点!
☆ おすすめ英会話教材
ネイティブはこう話す!【毎日4行】ペラペラ英会話
「Toddy's English School」人気講師、ToddとNorikoが、ダイアログその数なんと300を、1冊の本にまとめあげました。
【音声付】 22歳まで英語を話せなかったのにバイリンガル英会話講師になれた私の最短英会話上達法と留学成功の秘訣
カナダでホストファミリーをしながら留学生に英語を教えている横田力が英語が通じるようになる秘訣を公開します。
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投稿者: 野北 明嗣 日時: 2:01 PM |
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疑問文の時の音程 March 31, 2007
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疑問文の時に、音程はどうなる?
★日本語の場合(東京)
「食べる?」
と言ってみて下さい。
本来「食べる」のアクセントは、
「中高型」で「べ」が高いです。
日本語のアクセントのシステムについて詳しくは
→日本語のアクセント
たべる
これを疑問文にしたところで、
アクセント(音程)は変わらない。つまり、以前として「ベ」高くて、「る」は低くなる!!
そして、最後に「る」をちょっと伸ばして、疑問文調のイントネーションにする!
たべるう?
みたいに。
たとえ疑問文でも「音程」はアクセントのルールどおり!
★英語の場合
Difficult?
と言ってみて下さい。
ストレスは1つ目、DIFにつきます。
だから、まあ普通に言えばDIFが、他よりやや高くなることが多いでしょう。
しかし!
疑問文調にした場合、音程は、普通CULTの部分が高くなります!
もちろんストレスはDIFに置かれたままですが、
音程はDIFの部分が一番低い!!
これが、
「日本語のアクセントでは音程が大事」
「英語のアクセントでは音程はそれほど大事じゃない」
証拠です。
以前、18(EIGHTEEN)と言ってるつもりなのに、毎回80(EIGHTY)だと思われると悩んでいた人の話をしました。
その記事はこちら→18と80のよくある間違った区別の仕方
本人は
エイティーン
と「ティー」の部分を「高く」して、80との区別をしようとしていましたが、
高い低いの区別は、英語では重要ではないので、彼らにとっては別に違ってるように聞こえないのです!!
今日のおさらい
疑問文調のイントネーションでも、
日本語だと単語のアクセントの
高い低いはそのまま。
英語では、ストレスのあるとこが
高くなるとは限らない。
低いこともしばしば!
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投稿者: 野北 明嗣 日時: 11:58 PM |
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つづりどおりに読む場合もある March 30, 2007
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つづりどおりに読む場合
前回からの続きです。今日初めて来ていただいた方は、お手数ですが、少し前から読んで下さい。
実は、BEHINDをビハインドと言う場合もあります。
又、よくつづりを超意識する場合は、ストレスのない所でも、ちゃんとに読むことがあります。
例えばSTATIONを、「ステイ、シー、アーヌ」みたいに。
これは、日本語でたとえるなら、
「映画」とか「東京」とかを、
実際の発音だと
「ええが」「とおきょお」だけど、
1文字1文字強調する場合、
「え、い、が」「と、う、きょ、う」
ということがありますよね。
こんな感じだと思います。
だけど、「えいが」と言うと、ちょっと不自然です。
「ええが」の方が自然です。
英語でも、やっぱり、ストレスの無い所は「音読みU」(前回参照)にした方が、聞こえがいいそうです。
今日のおさらい
つづりを強調する場合は、
ストレスのない所でも、
つづりどおりに読む場合もある。
でも、会話の中では、
音読みUにした方が自然。
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投稿者: 野北 明嗣 日時: 6:11 AM |
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「ア(U)」と読む勇気をつけるために March 29, 2007
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主要なページにだけ、BGMを付けて、ちょっとだけパワーアップしました!(小生の作曲です笑。MIDIなので音質はイマイチですが。)
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あなたはつづりがEでもIでもOでもア(音読みU)と読む勇気がありますか?
「音読みU」については→「一目瞭然!!母音一覧表」(このページにはBGMをつけました。)
以前BEHINDを「バハインド」と読むことを話しました。
何人かの日本人に話したら、数年カナダにいる人さえ、
「そんなの聞いたことない!」
とかなんとか、そういう反応で、超疑ってました。
いえ、聞いたことがないはずはありません。本当に聞いたことがないのではなく、「カタカナ英語の呪い」のせいで、脳に妙なフィルターがかかって、あなたは「幻」を聞いているだけです!!
実際、そう話してるそばから、テレビのニュースキャスターが、おもいっきり「バハインド」と言って、みんなびっくり仰天!!
では、こないだの「英語の先生になりたい人」のため用の教科書から、もういちど引用させて下さい!
Avery, P.,Ehtlich, S.(2003)Teaching American English Pronunciation: Oxford University Press 64ページ以下
Pay attention to the unstressed a, e, i, o, and u: `atlas', `college', `promise', `purpose', `lettuce'. The vowel sound that you use in the unstressed syllables is called schwa.
(中略)
In general, unstressed vowels in English are pronounced as schwa and, because of this, the schwa is the most frequently occuring vowel sound in English.
(中略)
ESL students, generally, have to be taught explicitly to reduce unstressed vowels to schwa.
(中略)
All native speakers of Standerd English (including the Queen of England, the Prime Minister of Canada, and the President of the United States!) use schwa. Furthermore, the speech of your students will be more natural and easier for others to understand if they can master the use of schwa.
つまり、
つづりがAでもEでもIでもOでもUでも、ストレスがないとこは全部ア(口をあまりあけないア。音読みU)になる。これは「SCHWA(シュワー)」という。
だから、英語にはこの音が超頻繁に出てくる。
ネイティヴはみんな、女王も首相も大統領も、みんなそう発音してる。
英語学習者も、そう発音すれば、より自然に、しかもよりわかり易い英語になる!!
ということです。
特に最後のとこが重要です!!
さあ!勇気が胸の底から泉のように湧き上がって来ましたか?
今日のおさらい
カナダのハーパー首相も、
アメリカのブッシュ大統領も、
ネイティヴはみんな
ストレスのないとこは
「ア(音読みU)」と発音する。
あなたもそう発音すれば
よりわかり易い英語になる。
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投稿者: 野北 明嗣 日時: 11:26 PM |
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「ストレス」と「読み方」の関係の理解には「勇気」が必要!! March 27, 2007
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「ストレス」と「読み方」の関係
実は、これについては以前書きましたので、そちらをご覧になっていただきたいと思いますが、念のため。
このブログで、英語の母音は
「訓読み(アルファベット読み)」が5個、
「音読み(もう一つの読み方」が5個、
「2文字の母音」が5個、そして、サイレントEがあったらどうたらこうたら・・・と口をすっぱくして言ってきましたが、
→一目瞭然!母音一覧表
これらのルールにしたがってつづりどおりに読まないといけないのは、
「主にストレスのある母音だけ」です!!
あとは、つづりがAでもEでもIでもOでもUでも関係なく、たいてい「音読みU(ア)」と言えばいいんです。超楽!!
詳しくは
最重要事項!すべての母音が「ア」になるルール!!
をご覧ください!
「音読みU」を発音するのは超簡単。
問題は、日本の中学や高校の英語の授業では、まわりの生徒も、下手したら先生でさえ、このルールをつかわず、Eはエ、Iはイみたいに読んでしまいます。
それを3年(高校を出た人なら6年)聞き続けてきた人にとって、
EやIを「ア」と読むのには、めちゃめちゃ勇気がいります!!
大切なのは勇気!!
BEHIND(後ろ)を「ビハインド」ではなく「バハインド」と読む勇気がありますか?
HOLIDAY(休日)を「ホリデイ」ではなく「ホラデイ」と読む勇気がありますか?
ネイティブはそう言ってます!!
ネイティブにはそれが普通です!!
あなたはきっと臆病風にふかれ、BEHINDのBEを、「ビ」と「バ」の中間くらいの発音にしてしまうかもしれません。
僕も最初は臆してました。でもどんなに恐くても、中間の音とかを作って逃げてはいけません!
あなたは日本語で、 例えば「間髪を入れず」が、「かんはつ」なのか「かんぱつ」なのかわからなかった場合、もしかしたら「かんはつ」とも「かんぱつ」とも聞こえるような聞こえないようなあいまいな発音をしたりした経験があるかもしれません。
しかしそれは「逃げ」です!!
さあ、勇気を出して、ハッキリ「ア(音読みU、口をあまり開けないア)」と言いましょう!!
あなたは正しい!
まちがっているのは、あなたの周りの日本人です!!
次回もっとあなたを勇気づけます!
今日のおさらい
ストレスのないところを
つづりに関わらず「音読みU」
このルールは、超簡単だけど、
こんなルール夢にも思わなかった人にとって
必要なものは
「カタカナ英語に立ち向かう勇気」!!
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投稿者: 野北 明嗣 日時: 4:20 AM |
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「長さ」と「強さ」について March 25, 2007
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「長さ」と「強さ」について
前回も、関連サイトを貼りましたが、「日本人の書いた記事ではイマイチ信用できない」という方もいるかもしれません。(実際そういう友人がいました笑)
じゃあ、これならどうだ!!
Avery, P.,Ehtlich, S.(2003)Teaching American English Pronunciation: Oxford University Press 63ページ
Stress involves making vowels longer and louder. When teaching students about stress in English, it is a good idea to exaggerate both of these properties. This is because in many other languages, stress involves simply making vowels louder or saying them at a higer pitch.(中略)stressed vowels are both lo-o-o-onger and louder.
137ページ
Japanese is what is termed a pitch accent language. In pitch accent languages the primary indicator of accent (stress) is pitch. Recall that stressed syllables in English are marked primarily by length and loudness. Because English and Japanese mark stress in different ways, Japanese speakers may have difficulty both producing and perceiving the characteristic stress patters of English.
すなはち、英語は「長さ」と「強さ」が大事。
日本語は「高さアクセント」なので、「高さ」が大事。日本語と英語では、ストレスのシステムが違うので、日本人がこれを理解するのは難しいやもしれん、ということです。
日本人も、英語話者も、同じ内容のことを書いてます!!
★「長さ」について
日本語は「ビル」と「ビール」のように、長さを変えますが、英語は長い短いの区別はない。
詳しくは、ここに書きました!
のばすのばさないシステム
にもかかわらず、多くの日本人が「英語にものばすのばさないシステムがある」と勘違いしてしまう理由は、「カタカナ英語の呪い」の他にも、
「英語はストレスの置かれる部分が、置かれない部分よりも2倍から時には8倍もの長さになる」という点です!
長さに敏感な日本人は、これを「のばしてる」と思ってしまうのです。「日本語の呪い」です。
逆に、ネイティブは、あんまりストレスのある部分が長くなってることも意識してないようです。彼らは「長さ」に敏感ではないのです。
そして、この「ストレスのある部分を長く発音する」ことによって、「英語らしいリズム」が生まれます。
★「強さ」について
「強さ」というのは、「息の強さ」と言われています。
これもこちらに書きました。
「気音」をKiroroの歌から学ぼう
では、次回もっと大事な「読み方」をやります。
今日のおさらい
英語では、
ストレスのある部分は
長さが長く
息の強さが強い。
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投稿者: 野北 明嗣 日時: 7:43 AM |
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英語のストレスは、日本語とは全く違う! |
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→ 接尾辞によるストレスの位置早見表
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英語の「ストレス(stress)」とは何ぞや?
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ありがとうございます。m(__)m
多くの日本人が超勘違いしてる点は、英語の「ストレス」は、日本語と同じように、ストレスのある部分を「高く」することだと思っているところです。
これまでやったように、日本語は「ピッチ(高さ)アクセント」システム。
このシステムでは「高さ」を変えるが、「高さ以外は何も変わらない」ところがポイント!!
よって、「高さ」を必ず変えないと、アクセントの位置がどこだかわからなくなってしまう。
これに対して、英語は「ストレスアクセント」というシステム!
英語の「ストレスアクセント」では、
「高さ」の他にも、
「長さ」
「強さ」
さらには「読み方」
まで変わってしまう!!!
いや、実際「高さ」は変わらないことも多い。
他にも色々な要素があるので、別に「高さ」を変えなくてもストレスの位置は分かるからです。
英語がフラットなのはこのためです。
日本人は(僕もそうですが)ついいつもの癖で、高さを大きく変えてしまいがちですが、これだと「日本語っぽい英語」に聞こえるそうです。
英語がフラットというのが、どうしても信用できない方、こういうサイトがあります。
http://www6.ocn.ne.jp/~tll/take_eng/t_eng04.html
http://www.shoin-u.ac.jp/information/curriculum_137.html
日本語は「長短の区別」があるため、アクセントによって「長さ」を変えることはできません!「読み方」も変えません。
だから、日本人にとって特に重要なのは、英語では「読み方」が変わる点です!
それぞれについて、次回詳しく説明します。
余談ですが、これを先日ある友人に話したら、「5つの母音にそれぞれ2通りの読み方がある云々(カテゴリーの「母音にまつわる話」参照)」もめちゃめちゃ感動したが、それ以上に、この「ストレス」の話に感動したと言ってました。笑
今日のおさらい
日本語はアクセントの位置によって、
「音程」だけがかわる。他は何もかわらない。
それに対して英語は、
「長さ」「強さ」「読み方」が変わる。
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投稿者: 野北 明嗣 日時: 6:38 AM |
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(ちょっと休憩)日本語の早口言葉に挑戦! March 24, 2007
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英会話独学術:フォニックス~英語は発音より読み方を正しく!(メイン)
ちょっと休憩
早口言葉に挑戦しましょう。
Let's try a tongue twister!!
これまで日本語のアクセントの話をしてきましたが、
「頭高型、中高型、尾高型」
これ、言いにくくないですか?
さあ、スムーズに言ってみましょう!!
あたまだかがた、なかだかがた、おだかがた
あと、先日誰かが会話してた時、
「手術」が「しゅじゅちゅ」になったり、
「出力」が「しゅちゅりょく」になったり!
さあ、スムーズに行ってみましょう!!
しゅつりょくしゅじゅつ (意味無し!笑)
日本語にも日本人にでさえ発音しにくい言葉はたくさんあるが、
ルールがわかってるので、発音を間違えたことが自分で分かる。
英語も、ルールを知ってれば、同じように発音を間違えたことが自分でわかる!!これは大きい!
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投稿者: 野北 明嗣 日時: 10:26 AM |
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「彼氏」のアクセントは頭につけるんだ!! March 23, 2007
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「彼氏」のアクセント、「花」と「鼻」のアクセント
前回のつづきです。
★「彼氏」のアクセントについて
※東京方言の話なので、他のアクセントの方、ごめんなさい。
「彼氏」のアクセントは、本来「か」が高くて、「れし」が低いです。
(頭高型です。)
それを、ちかごろの若いもんは、「か」を低く「れし」を高くする傾向があることが以前話題になりました。
かれし → かれし
これを「尻上がり」とかそういう風に言われていましたが、
これは、「平板型」のアクセントです。
前回書いたとおり、「平板型」は、1文字目だけ低く、2文字目以降全部高く、次に「が」とか「の」とかが続いてもそのまま高いのです。
詳しくは前回参照。
「かれしが」と、平板型(尻上がり調)で言ってみると、「が」の高さが変わりません。これが平板型のアクセントです。
最近は、多くの単語が「平板型」で発音される傾向があるそうです。
★「花」と「鼻」のアクセントについて
では問題です。「花」と「鼻」のアクセントはどうちがうでしょう?
「え?同じじゃないか?」
と思いますか?
そう、単独だと同じなんです。両方とも「は」が低く「な」が高い。
はな
では「花が」「鼻が」と言ってみてください!
「花が」は、「が」は低くなる。
はなが
これは「尾高型」です。2文字目以降全部高く、次の文字は下がる。
「鼻が」は、「な」と「が」が同じ高さ。
はなが
これは「かれしが」と同じ「平板型」です。2文字目以降全部高く、次の単語もそのまま高い。
★「木」と「気」
「木がある」「気がある」と言ってみてください。
「木が」だと、「が」が低い。これは「頭高型」。1文字目が高いから。(ってゆーか「き」は1文字しかない。)
きが
「気が」だと、「が」が高い。これは「平板型」。1文字目が低く、2文字目以降全部高く、次の単語も高い。
きが
ネイティブ日本語話者は、このように頭で普通考えないけど、アクセントを間違えずに話しています。
でも、こうやってルールがわかるとおもしいでしょう!
そして、日本語のルールを知ることによって、他の言語を勉強した時に、混乱をふせげます。そして、つい癖でうっかり日本語風の発音をしてしまったとき、自分で気づいて治すことができます!これは大きい。
日本語のアクセントについての関連サイトです。
http://environ.shudo-u.ac.jp/~nakasono/accent.htm
今日のおさらい
「彼氏」は、
最近「平板型」で発音される傾向がある。
「鼻」「気」は平板型
「花」「木」は起伏型(尾高、頭高)
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投稿者: 野北 明嗣 日時: 8:35 AM |
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日本語(東京方言)のアクセント March 22, 2007
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日本語のアクセントの法則
前回のあらすじ
日本語は「高さアクセント」なので、フラットなはずがない!
実際、日常会話の英語と日本語を聞き比べると、明らかに日本語のが高低差がはげしい。(ここでの話題は、身ぶり手振りの大きさのことではない。)
そこで、今日は東京アクセントのベーシックなルールをさらっとやります。
聞きなれない言葉が出てきて頭痛を起こしそうだったら、てきとうに流して、具体例だけでも見て下さい。
あと、大阪弁等、他のアクセントの方はごめんなさいm(__)m
日本語のアクセントには「平板型」と「起伏型」がある。
1:平板型(へいばんがた)
基本的に、1文字目だけ低くて、2文字目以降は全部高い!さらに次につづく単語も高い!
つまり2文字目以降次の単語まで全部同じ高さ。
例:かざむき、パソコン、さかな、くじゃく、すずめ、にわとり、かもめ、はくちょう、とり、、、、、、
上の言葉のあとに、「にわとりが」のように「が」をつけてみてください。「が」の高さが変わりません。
しかし、「平板」とは言っても、たいてい1文字目だけは低いのがポイント。
2:起伏型(きふくがた)
起伏型は、文字通り「起伏」がある。細かくわけると下の3種類。
2-A:「頭高型(あたまだかがた)」
1文字目だけ高くて、2文字目以降全部低い!高い→低い
例:カラス、ハト、インコ、フェニックス、カモ、きんぎょ、くま、カナダ、巣、、、、
「巣(す)が」と言った時、「が」が低いので、これは頭高型です。
2-B:「中高型(なかだかがた)」
1文字目が低く、2文字目以降高くなるが、その単語内でまた低くなる!低い→高い→低い
例:おかし、チョコレート、たべる、たまご、ふくろう、みみずく、セキセイインコ、不死鳥、わたりどり、かざみどり、カフェイン、ありがとう、、、、、
2-C:「尾高型(おだかがた)」
1文字目が低く、2文字目以降最後の文字まで高い。低い→高い
例:はしら、おとうと、いもうと、はなし、えさ、いちがつ、にがつ
ああ~!!尾高型の「鳥関連の言葉」がおもいつかん~!!!(笑)(注:僕は鳥が好きなんです)
Anyway、「おとうとが」のように「が」をつけると、「が」が低い。これがポイント。
ポイントは、どのパターンでも、基本的に1文字目と2文字目の高さが必ず違うということです。
又、1度下がると、その単語内では2度と上がりません。
次回、もうちょいつづきをやります。一時期話題になった、「あの単語」の秘密等。
これを知っておくだけで、英語をしゃべる時に「日本語式に発音しないにしよう」と、自分をいましめることができます!
きょうのおさらい、
日本語のアクセントには、
平板型と起伏型があり、
高さが上下します。
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投稿者: 野北 明嗣 日時: 2:38 AM |
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日本語に抑揚がある理由 March 21, 2007
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英会話独学術:フォニックス~英語は発音より読み方を正しく!(メイン)
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今回は「日本語の発音 VS 英語の発音」編なので、
よかったらこのカテゴリーのメインテーマ
日本語にあって英語にない音リスト
もご覧ください。
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日本語に抑揚がある理由
まずここで勘違いしないでもらいたいのは、
今話してる「フラット」かどうかというのは、「声の音程の変化」のことです。
決して、表情の変化や動作の大きさのことではありません!
日本語はフラットだと思ってる人が多いようですが、
日本語がフラットなはずはない!!
※一部の方言を除く
例えば東京弁の場合、
「あか」
「あ」が高いと「赤」(A-ka)
「か」が高いと「垢」(a-KA)
「しろ」
「し」が高いと「白」(SHI-ro)
「ろ」が高いと「城」(shi-RO)
日本語はこのように、「高さ」を変えると意味がかわるのです。
「高さ」は超重要!!
というのも、日本語は「ピッチ(高さ)アクセント」というシステムだからです!!
フラットなはずがない!!
次回この日本語のシステムを話します。
英語を理解するためのみならず、
外国人の日本語学習者に日本語を教える時にも役立つでしょう。
英語は「高さアクセントシステム」ではない。
英語に「赤」と「垢」のような区別はない。
だから英語はフラットなんです!!
そのかわり、英語は「ストレスアクセント」というシステムです。
「ストレス」と「ピッチ(高さ)」は全く違う。
しかし、多くの日本人が同じだと勘違いしてるのです!!
ここを理解することで、英語を100倍楽しめるようになります!!
余談ですが、中国語の、「マー」がトーンによって4つの違う言葉になるという「四声」。
これも「声の高さ」を変えるので、「ピッチ(高さ)アクセント」の一種です。
日本人は、高さを変えることに慣れてるので、中国語の四声も、まだどうにかなりますが、
高さの変化に慣れてない英語話者にとって、四声はヤバ難しいと聞いたことがあります。
今日のおさらい
日本語は、
「白」と「城」のように
「高さ」を変える
「高さアクセントシステム」
だからフラットなはずがない。
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投稿者: 野北 明嗣 日時: 6:59 AM |
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日本語はフラット?英語はもっと抑揚がある?大ウソ!! March 17, 2007
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英会話独学術:フォニックス~英語は発音より読み方を正しく!(メイン)
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あなたの英語は発音が悪いのではなく読み方を間違えている
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今回は「日本語の発音 VS 英語の発音」編なので、
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日本語にあって英語にない音リスト
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日本語はフラット?大ウソ!!
これは、日本での英語教育というか、日本人の勘違い七不思議の一つでしょう。
何を根拠にか知らないけど、なぜか多くの人が
「日本語は音程のほとんど変化をつけない。フラット。
それに比べて、英語は音程の変化が大きい。
よって、英語をしゃべる時は、
もっと高低の差を大げさにつけないといけない。」
と思っているようです。そのように書いてある参考書や、そのように言う先生までいるようです。
実際僕もなぜか知らないけど、以前はなんとなくそうだと思ってました。
実はこれは大ウソもいいとこ!全く逆なんです!!
正しくは、
日本語は、音程の変化をつける。つけなくてはいけない。(一部の方言を除く)
英語は、音程の変化はあまり重要ではない。
よく日本人は、英単語をいう時、大げさに高低をつけようとします。
しかし、英語ではあまり重要でないばかりか、逆に「日本語っぽい英語」に聞こえてしまうそうです!!
実際僕も、英語っぽく言ったつもりでおおげさに高低をつけていたら、ネイティブの友達から、
「それじゃ超日本語っぽい。もっと英語はフラット。」と言われました。
もしかして、意外に思った人も多いのでは?
きっと疑ってる人も多いでしょう。
もちろんこれは言語学的にちゃんと理由がありますが、
まずは論より証拠。
ためしに自然な英語と日本語を、同時に意味を考えず、音として聞いてみて下さい。
例えば、テレビの2ヶ国語を聞ける番組で、日本語と英語を同時に流してみて下さい。
同時に聞くことができなくても、ためしに映画の英語等と、街で日本人が普通にくっちゃべってる所を聞いて、音程の変化を比べてみて下さい。
※ただし、個々の音素の発音に重点をおいたものや初級者用の、ゆっくりハッキリしゃべる音声教材だと、必ずしも日常会話としては自然でない場合もあるので、今日のこのテーマに使うのは避けた方がいいでしょう。
どうです?
日本語は常に音程が変化してるのに対して、
英語はたまに高く部分的に高くなることがあるが、
基本的に日本語よりフラットだということは、
誰が聞いても、一目、いや一耳瞭然です!!
自分の耳を疑いました?
まだ疑ってるなら、このサイトを見てください。
http://www6.ocn.ne.jp/~tll/take_eng/t_eng04.html
なのになぜ、多くの日本人は、日本語はフラットだと思い込んでいる不思議な現象が起きてしまったのでしょう?
おそらくですが、ひとつの理由に、
例えば日本語(東京方言)で「すきやき」と言う場合、
「す」だけが低く(実際は無声化してSだけのように聞こえる)、「きやき」の残りの3文字は全て同じ高さになります。(日本語のアクセントはのちのちやります)
しかし、英語話者が、「すきやき」という単語だけをハッキリ言うと、3文字目の「や」だけが目立ちます。
この「本来の日本語の発音とは違った位置にアクセントを置く」ことが、日本人にはちょっと聞きなれなくて、あたかも「英語話者は音程をはげしく変化させる」と勘違いしてしまったのではないでしょうか?
でも逆に考えると、「違った音程が気になる」ということは、それだけ「日本語は音程が重要だ」と考えられませんか?
もうひとつの理由には、日本人の頭の中に、「アメリカ人は、会話の時、表情の変化や動作が大きい」というイメージがあります。そのため、「表情の変化や動作の大きさ」と、「声の音程の変化の大きさ」を、ミックスさせてしまっているのでしょう。
今日のおさらい
日本語はフラットなんて
勘違いも甚だしい。
日本語は高低の変化をつけるのが
超重要!!
英語の方がフラットなことは、
誰が聞いても明らか!
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投稿者: 野北 明嗣 日時: 10:44 AM |
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英語発音に関する通説を見直そう 6 February 14, 2007
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通説6:日本人の発音は他の国の人の英語よりわかりにくい。
やはり、「通じない」という経験を何度もすると、こう思ってしまいます。じゃあ、はたしてこの経験をするのは日本人だけなんでしょうか?
何度も言ってるように、日本人の最大の弱点は、
英語のルールを知らないから、何が原因で通じないのか分からないので、自分でなかなか修正できない点!
逆に聞き手の立場からすれば、日本人は同じ発音なのにわざと違って発音したり、ある単語で発音できる音が、別な単語だと同じ音なのに発音できなくなったり(あえてしなくなったり)と、妙に変則なのが不思議でしょう。
にもかかわらず!
ラッキーなことに、日本人の発音というのは、(LとRを除いては笑)、聞き取りやすいんだそうです!
これは英語には日本人にとっつきやすい点がたくさんあるという証拠です!
信じられないかもしれませんが、本当のようです!
まあ、申し訳ありませんが、日本人に自信を与えるためにあえて名前をあげえると、
ロシア人、タイ人、ベトナム人、インド人、あとアフリカ系の人の発音というのは、正直かなり分かりにくいそうです。
あと、ここまでではないものの、韓国人の発音も日本人の発音に比べたら、はるかにわかりにくいそうです。
ここで知ってもらいたいのは、少なくとも韓国人に至っては、英語のルールを知っていて、しっかりルールにのっとって発音しようとしています。
韓国人の友達からそれは聞いたし、実際彼らの発音を聞いていれば、彼らがルールの従ってることはわかります。
ルールを知らず迷子になって泣いてる日本人とは違います。
だから、なんとなく日本人からすると、韓国人の方が発音が良さそうに聞こえてしまうんです。
なのに現実は、皮肉なことに、ルールにのっとって発音してる彼らより、いきあたりばったりで発音してる日本人の発音のが聞き取り易いんです!!人生なんてそんなもんでしょう笑
言い換えると、「基本のルールさえ知ってしまえば、日本人の発音はめちゃめちゃ良い」わけです!
うちらがやることは、小学生でも覚えられる簡単なルールを知ることだけです!
「小学生でも」というのは、日本語の50音表と同レベルのことだからです。
彼らは(少なくとも韓国人は)頭でわかっていても、体が動かない。
日本人は、頭でわかりさえすれば、体は動く!日本語と英語の発音の共通点のおかげです!
通じないほとんどの原因は、「ルールにしたがってない」つまり「発音が悪いのではなく、読み方を間違えてる」だけです!
その「ルール」が、このブログで扱ってる「母音とは?」「子音とは?」「シラブルとは?」「英語に無い発音とは?」です。←右の枠の「カテゴリー」から選んでください。
代替説:日本人の発音は聞き取り易い!あとはルールにしたがうだけ。
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投稿者: 野北 明嗣 日時: 7:26 AM |
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英語発音に関する通説を見直そう 5 February 13, 2007
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通説5:日本語には音の数が少ない。英語には音の数が多い。
この手の類のフレーズも、どうも定義があいまいです。ただの偏見のような気がしてなりません。
日本人学習者の方、「そうか英語のが難しいのか・・・」とモチベーションを下げる前に、ちょっと通説を見直してみましょう。
まず単純に、
母音の数は、日本語「あ、い、う、え、お」の5個に対し、
英語は「A、E、I、O、U」にそれぞれ音読みと訓読みがあり計10個 + 2文字の母音「AU、OU、OI、OO、OO」が5個。トータルで15個。
たしかにはるかに日本語のそれを上回っています。
そして、単純に、子音の数も英語が若干上回っています。
母音について詳しくは→一目瞭然!母音一覧表!
じゃあ、子音と母音の数が多いから、英語のが断然難しい?
それはあまりにも短絡的すぎやしませんか?
まず母音の数について!
英語には「えい」とか「あい」とか「おい」とか、「二重母音」というのがあるので、そのせいで母音のバリエーションが15個という数になってしまうのです!
※ A(えい)、I(あい)、O(おう)、U(ゆー)、OU(あう)、OI(おい)は二重母音。
しかしU(ゆー)は二重母音と分類されることもあるけど、実際は子音Y+母音うーなので、微妙。
それを言ったら、日本語には「あい」「あう」「いう」「いえ」「うえ」「あおい」等の母音の組み合わせ(連母音←覚えなくていい)が超たくさんできます。「二重母音」と似たような芸当ができるばかりか、上の6個くらいしかない北米英語の二重母音の数を圧倒的に上回ります。
さらに日本語には!
「おばさん」と「おばあさん」のように長い短いの区別がある。「母音の長さ」を変えているんです。
「居た」と「行った」のような促音。これは「子音の長さ」が変わってるんです。
「橋(はし)」と「箸(はし)」のように、アクセント(音程)を変えると意味が変わってしまいます。
方言によって日本人同士の会話でも混乱してしまうほどです。
これらのシステムは英語には無い!
(英語にもあると勘違いしてる人がなぜかめちゃめちゃ多いけど、本当は無い!!)
日本語は子音、母音の数が英語より少ない代わりに、これらのシステムでバリエーションを増やしています。
逆に言えば、英語には日本語のようなこういうシステムが無いかわりに、子音、母音の数を若干多くして補っているわけです。
代替説:単純に子音と母音の数なら英語のが多いけど、日本語は伸ばす音や「っ」(かっこよく言うと笑、母音と子音の長さを変えたり)、音の高低のように、英語にないシステムがあるので、どっちの発音が簡単か難しいかは、もはや「僕はどっちのシステムが好きだ。」という好みの問題!
もちろん「日本語の発音のが難しい」と言うこともできない。「好み」の問題。
関連情報は、悪魔の数字のトリック!
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投稿者: 野北 明嗣 日時: 7:56 AM |
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