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blog title 日本語も濁音の前だと母音は少し長いのですか? February 19, 2015

もくじはこちら

日本語も濁音の前だと母音は少し長いのですか?


Q:英語の母音の長さについて、強勢があると長くなる特徴は、教科書に何故かほぼ書いてあって、だいぶ確信していました。(「時に、8倍もの長さにも・・・」というのには驚きましたけど・・・・・)


また、母音によって長さが多少違うことも少しだけ予想してました。




ただ、清音か濁音かも英語のあ行の長さに関わるというのは予想すらしてなく、その時までそういう発想も有りませんでした。しかもその記述を拝見した後も、それは英語に長さの変化仕組みが無いということによる副作用だと思ってました。


ですから、日本語も同じで濁音の前だと母音は少し長くという文を目の当たりにしたときは心臓が飛び出そうになりました。: O


A:日本語の母音も有声音の前で長いという話。これは面白いですよね。


ここでのポイントですが、日本語の長母音は、短母音に比べ、2、3倍長いらしく、速くしゃべった場合でも必ず1.5倍以上の長さは保っているようなのです。


だからおそらく、日本人の頭の中で、短母音と長母音の音韻的な境目は、1.5倍以上の長さとかそのくらいだと思うのです。(こういうリサーチは過去に色々見た事がありますが、詳しくは覚えていません。すいません。。。)


つまり、たとえ通常の短母音より長かったとしても、1.4倍の長さだったら、あくまで音韻的には「短母音」と認識されるわけです。


日本語の母音でも後続子音が有声か無声かでの長さの差があると言っても、私の実験ではせいぜい1.3倍程度でした。ということは、あくまで音韻的には問題無く「短母音」に入る、という寸法です。つまり音韻的な枠を越えない範囲で、音声的な長さに差があるということですね。

投稿者: 野北 明嗣 日時: 2:18 PM |
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ここでは計4点お話をしようと考えています。まず1点目に、3つ前の記事にある、殆んど最後のお返事のお話をします。挿入母音の意味段落に関して、1幕目の後半の質問を致します。2・3点目は同じく、挿入母音の意味段落のお話で、2幕目と3幕目について、それぞれお話しする考えです。最後に、挿入母音の意味段(計8形式段落)の、次の意味段落について少々伺います。

1点目、破裂音や破擦音{・(側面)摩擦音}の聞こえ度について質問があります。(恐縮ですが、3つ前の殆んど最後のお返事からは反れます。)それらの中で、清音・濁音を基準にすると、前者の方が(聞こえ度が)低いですね。では、帯気(有気)音と無気音では、どちらの方が高いでしょうか。(私の予測は無気音が高いです)

確かに、帯気音の他に2種類の無気音(?)が、有る言葉もあると思いました。{片方は咽頭化音だと考えています。}但し、帯気音と2種の無気音を用いている、主な言葉は朝鮮語だけと思いました。しかもそれでは、音節末には1つの子音のみ置け、頭にも2つしか置けず、且つ2つ目は必ず半母音なようでした。そのため、2種の無気音がある朝鮮語では、帯気音・2種の無気の聞こえ度の違い等を、分析する必要がない、と私は考えています。

確かに、帯気音と無気音の2種類の破裂・破擦音しか、用いていない言葉の中にも、音節の頭・末どちらにも、2種類の破裂(擦)音両方は、来られない言葉はあると思います。中国語の多くの方言?は正しくその例と思っています。(特に北京語は、音節末に破裂音そのものが、どちらも来られないと思いましたね。) ✔

2点目、挿入母音の意味段落の2幕目をお話します。挿入母音について3つ質問などを致します(1つは質問じゃないです)。まず、貴重な歴史的背景などをお教えいただいて、本当にありがとうございます!1つ目は、『「ウ」は無声化するし、「聞こえ度」も低い』という部分について伺います。

これは、ŌŌとŎŎや仏語のOU(やU)、独語(や西国語・伊太利語)のUや、韓国語のTと― etcと違って、「う(段)」は無声化するから聞こえ度が低、という意味でしょうか。それとも、あれらと同じく聞こえ度が低い、という性質だけでなく、無声化するという性質も、持っているということでしょうか。

2つ目に英語の挿入母音について、「出ふぉ流と」は語中の強勢のない、音節に用いられる代表母音2つ、というのは十分想定していました。それで、何故Ĭが挿入母音に、まず採用されないかを聞かれたことはありますか(若しくはご存知でありますか)。

3つ目にまず、外来語でしか用いられないことは、該当の言語側の事情で、当外国語の事情ではない、という考えは至って合理的だと、そちらもお考えでしょう。しかし、実は私も、退っ引きならないことがない限りは、外来語音を挿入母(・子)音として使わないことは、あるまじき行動という考えはありました。(恐れ入りますが、この考え方は後の投稿でも登場します。)

3点目に、挿入母音に関する意味段の、最終幕の質問を致します。それは音素配列についてで、2つございます(挿入母音の意味段は、お話だらけで申し訳ないです)。まず音素配列の制約がある?というときは、その音の並びが、当言語に雀の涙として無い、ということでは無いのでしょうか。(実は、「Ūがどんな時にŌŌになるか」で、音素配列の制限故に、例外はないと有ったため、そう考えていました)

あと、(英語の)yの前に置ける母音について、まず非常に斬新で、貴重な概念、ありがとうございます!差し支えなければ、どんな方から聞いたのかお教え頂いてもよろしいでしょうか。いやあ、それにしても音素配列論は、抽象的な理論だけあって難しい・・・。

ただそう考えると、英語のYという文字は、結構謎に包まれているように感じますね。(∵独逸語や蘭国語・仏語や西国語では、Yはそもそも母音しか表わさなく、子音字には決してならないはずですね。前半と後半で表す母音そのものは違うと思いましたが)

4点目、挿入母音の次の意味段について2点。1点目に、Scotlandには小島が1つしか、無いわけではないのですが、Scot.のどこの小島に行かれたんですか。(例えば、Orkney諸島やShetland島・Outer Hebridesなど色々在ります。)∵Scotlandには、小さな島々が有りますが、その小さい諸島の中でも、やはり島によって結構違うと思います。

(日本で例えると、北海道の方言と言っても、本島と4諸島では恐らく結構違うはずでしょう。且つ諸島の中でも、択捉島とその他3つ(歯舞・色丹・国後)では恐らく違うというのと同じだと思いますね。)2点目、Scotlandの小さな島々の中は、実は「げえる語」も、日常的に用いられている島も在るようです。(特に最後に書いた諸島では顕著みたいです)



まず、色々と貴重なお返事、ありがとうございます!ここでは計4点お話する予定です。1点目に前回の「込めんと」で、付けたほうが良いちぇっくを、幾つか忘れていたのでそれらを追加致します。(また、このこめんと以降から、形式段落は「形段落」と縮めます。)2点目は、前の記事にある、最後のお返事のお話を致します。主にご質問の答えです。

3点目に2つ前の記事にある、今年のお返事のお話をします。4点目に、大晦日前日のお返事にある、第4段落の後半のお話をします。1点目、直前のこめんとにある、2点目の意味段(計4形段落)で、前半と後半両方に☑を付けます。同「込めんと」の3点目の意味段落も、☑を付けておきます。 ✔

2点目にまず、4点目の「まず米・・・」・・でしょうかという質問は、殆んどその通りです。ただ、括弧の中の「恐らく東海岸・・・・・気がします」も、一応含みます。一方、3点目の『大晦日前日の・・・「また一般米・・・・・ですが、、、」・・・でしょうか。』という、ご質問には申し訳ないですが、待ったを掛けさせて頂きます。確かにお気持ちは何となく解ります。

まず「大晦日前日の最終段落」は、大晦日前日に送られたお返事の、最終段落ということです。次に、大晦日前日のお返事は後日、第4段落の後に1段落追加されましたね。実は、私は「記事の下のこめんと欄が、そちらの側ではどうなってるのか、見られたらなぁ!!」と丁度思っているのです。{まあ、「た忌む麻しん」(つまり航時機)が在りさえすればなぁ!!という願いと、現実性も欲求の度合いも同じでしょうね。^^}

まあ閑話休題、最終段落は南部にはĭn=ĕnである、地域があると書かれていた、それだと考えているんです。さて、前回のお返事における4点目の、お答えに戻ります。そう言えば私も思い出しました!合衆国亜米利加の映画は何故か、東海岸や南(東)部のお話ですよと言っても、加奈陀が実際の舞台に、なることが多いと拝見しました。(つまり、撮影場所は加奈陀ということが、結構多いんでしたね) ✔

3点目、2つ前の記事にある、今年のお返事でまず、前半の2/18の3点の回答から、その前半のお話を致します。まず、2つ目からお話しいたします。実は、「ŏとawを区別するかで、方言の数と面積という、違う物差しを」という絡繰りは、「やはり、そういうことか・・・」と私も思いました。但し、なかなか紛らわしい記事だと、私は考えているのです。

∴3年前の新しい記事には、「但し、こっちは方言数を分母にした物ではない」等と、何かの強調文・注意書を、書かれるべきだったと感じますね。次に、最後の回答について少々伺います。7年前と3年前という4年間で、方言の比率が急変するということは、滅多にないという、お考えは何となく理解できます。

但しここで、「退っ引きならないことがない限りは・・・・・あるまじき」という、考えが再登場するんです。つまり、退っ引きならないことがない限りは、4年間で方言の比率は、まず急変しないと私は考えています。そちらは私の考えには賛成されないでしょうか。あとこの質問は、お手数ですが出来るだけ速やかに、お答えいただきたいと思っています。 ✔

4点目にまず、映画や「どらま」でも聞く機会が、一番多かろう一般米語を外すのは・・・、という因果関係自体はちょっと、置いておかせて頂きます。(∴このお考えまでで完璧に留まるのなら、最後の点は読み飛ばされても十分大丈夫です。)但し申し訳ないですけれど、映画などでも一番よく聞くだろうし、慣用句や語法などを耳から蓄えるのも、一般米語からが一番多いだろうから、それを外すのは・・・という考えに関しては、制動を掛けさせて頂きます。

∵英語の「発音」指導用に典型として、1つの方言を決めるなら、どこか良いか・・・でしたよね。要するに、私は発音に限ってのお話をしただけです。実は私は合衆国亜米利加では、ひょっとしたら英語が通じない、つまり米語しか通じない、かもしれないと思っています。勿論、その疑惑は浮上するだろうと、私が思った切っ掛けはあります。

例えば、私は英語学校に通っています。それで、そこにある教科書では、米単語が用いられているというだけの理由で、そこでは英語ではなく米語を用いるようにと、注意されたことは1・2回ありました。そこは「英」語学校であるにも関わらず。(しかも米語の中でも、米国西班牙語も基本通じにくいでしょうし、荒らすか語なんて殆んど通じないでしょうしね。) ✔



Kentaさん

取り急ぎ、急ぎのご質問についてですが、、、
ちょっと質問がよくわからないので、ちゃんと答えているかどうかわかりませんが、以下の通りです。

>「但し、こっちは方言数を分母にした物ではない」等と、何かの強調文・注意書を、書かれるべきだった

ご指摘ありがとうございます。その通りですね。曖昧な表現は避けるようにします。

> 4年間で、方言の比率が急変するということは、滅多にないという、お考えは何となく理解できます。

これが私の理解で、


> 退っ引きならないことがない限りは、4年間で方言の比率は、まず急変しないと私は考えています。そちらは私の考えには賛成されないでしょうか。

こちらがKentaさんのお考え。

Kentaさんも私も全く同じ考えのように見えますが、それでいいのでしょうか?

ちなみに、「のっぴきならないこと」と言えば、典型的な例としては、他民族がその地域を侵略して、先住民に無理矢理侵略者の言語なり方言をしゃべらせたとか、先住民には免疫がない疫病を侵略者がもたらしたリとか、大量虐殺によって、先住民の言語/方言話者が激減したというような、おぞましい出来事でしょう。

しかし、今の時代、しかもアメリカでそういうことが起こることは考えにくいですからね。

あとは政府が「学校教育ではこの方言を使う」と決めた場合(例えば日本の標準語化、中国の普通話化)ですが、これだとどのくらいの期間で方言話者の割合が変わって行くのかは、詳しく無いです。。。



重要なお返事、ありがとうございます。前回させていただいた質問の、お答えによってこめんとが、意外に変わりそうだったためお願いしました。ここでは計3点お話します。1・2点目に、2つ前の記事にある、今年のお返事で前半のそれについて、それぞれ中盤・終盤のお話をします。3点目は、2つの前の記事にある、最後のお返事についてお話します。

1点目に実は、7年(強)前と丁度3年前、(勿論そのお話をした当時から見てです。)つまり2007年(9月)から2011年末(月)の間に、退っ引きならないことは在った、と私は考えているのです。何故かの前に方言の、変動幅に対する考えを言及いたします。実は、4・5年の間に1割(10ぽいんとの意味です)、話者数か面積が揺れれば、十分乱高下する・急変する域に、入るという考えです。

かつ4年間に至っては、7・8分動けば乱高下していると思いますね。ではやや閑話休題、あの理由は3つあります(主役は1つですが)。∵①2008年秋(9月だったと思います)に(加奈陀ではなく)合衆国で、世界を震撼させる大事件が起きましたね。日本語では「利今んしょっ苦」と呼ばれる、巨大な危機が(2007年秋の)1年後に、起きたというのが最大の理由(65%弱?)です。

②そして3.11と呼ばれる、未曾有の災いが、2011年に日本で起きました。(そちらは日本にいらっしゃらなかったと、思うので記憶の彼方かもしれませんが。)つまり、日本語でいうところの、「東日本大震災」が起きて尚且つ、どこかの(いわゆる)英米圏といわれる国の、方々を揺り動かしました。(合衆国かどうかはちょっと解りかねます。)

∵あの「We R the world」の新しい動画が、明らかに震災に遭った、日本のために作られたらしいです。(勿論、英米圏を揺り動かしたと言っても、豪州とかかもしれませんし、震撼とはほど遠いので、①があっての理由です。) ③相当補欠的ですが、2011年の秋(頃だと感じます)に、欧州債務危機が爆発しましたね。あれも的中していれば、ちゃっかり2007年~2011年12月の間に入ってはいるんです。

結論として、まず分かり易く言えば、1930年に(これまた米国で)起こった世界大恐慌は、十分退っ引きならないことだろうと考えています。∵日本に2度もの原子爆弾が落とされる、世界大戦の引き金になった大惨事でしたし。それで、2008年秋に世界を奈落に叩き落とした、大事件と他2つを全て、合わせればそれに匹敵せんと考えたのです。 ✔

2点目、自ら調査された方には、聞いていないという、最後の回答について申し上げます。これは、、、実は、その回答と2つの要素、計3つの理由が折り重なって、相当危険な理由付けだと考えています。(残り2つの理由の前に下準備があります。)まず8年前の10月頭に、ŏとawを区別する、北米の『方言』は2割と書かれ、9月下旬にŎとŌに混乱するかも、とも書かれたと考えます。

一方でその4年後に、合衆国の1/3・・・でしかあれらを、区別しないと書かれましたね。(他に1・2つ有りましたが。)さて本題に行きます∵①ŏ=awと考えて良いことの、理由は3つ超あるため、取り分けこね繰り回しているように感じなくもないのです。 ②それら3つの記事は、ŏ=awと考えて良い理由として、何の意味も無い所か、むしろ逆効果にさえなっているように感じるのです。

勿論、自ら調査された方に聞かれたのなら、こね繰り回した結果逆効果に、というのもそんなに、危険ではないように感じます。または、こね繰り回した感じがなければ、目安を言われた方のお話で、逆効果にというのも、そんなに危険でないかもしれないでしょう。あと、相当無意味なところまでで止まっていれば、他2つの要素があっても、あまり危険ではないと考えます。(あと、前回のこめんとの3点目は、殆んど幕開けになってしまいましたね。申し訳ないです) ✔

3点目、2つの前の記事にある、最後のお返事のお話を致します。まず、2つ目の不等号から3つ目のそれまでの、当こめんとの中でも同返事の中でも、最も重要なお話を、しようと考えています。まず、以前(そのお返事よりは最近に)AR+母音がĔである辞書も、現にあるということを、言われていましたね。しかし、実は私は少なくとも、次の考えを持っております。

《「日本」の某「英和」辞典が土台にしている、辞書の『発音「記号」』がそうなっていること(など)と、AR+母音のA をĔにして、教えて良いことは、一本の線に奇麗な程に繋がらない。》でも勿論、例のものに長らく、批評家でいらしたそちらなら、何で私がこう考えているのかはお解かりでしょう。

そして、これから何をなされば、AR+母音はĔと教えて良いことが、一本の線にばしっと繋がるかも、悟られていようと思います。実はまだ、その考えへの肉付けは、少しあるのですが取り急ぎ、幹の部分だけをお話ししました。その解消方法は幾つか、あると思います。但し申し訳ないですが、一本に繋げて解消することは、今年度末で締め切らせいただこうと思っております。(申し立て等もお有りでしょうけれど、肉付けをお話ししてからに、していただければ嬉しいです)



Kentaさん

9.11は、もちろん私の家族や友達にも影響があったし、カナダにいる日本人で集まって募金活動をしたので、忘れもしない出来事です。

しかし、それとアメリカのAWとShort-Oの発音とは因果関係がない気がするのですが、、、

例えば2008年の中国の四川大地震と、日本語のガ行鼻濁音の因果関係がないように。。。

同様に2008年のアメリカの恐慌が、AWとShort-Oの発音にどのようなメカニズムで影響したのでしょうか?いえ、私が知らないだけで、本当に発音に影響があった可能性も無くはないですが。憶測ではなく、言語学的な事実がほしいところです。


又、僕が、基本的にはAR+母音をショートEと教えたい理由は、決して、「AR+母音をShort-Eを採用してる辞書もあるから」などという一本線でつながらない話ではありませんよ。

何度も書いてきたように「Short-Aの頻度を減らしたいから」です。学習者のストレスを減らすためです。

ちなみに、Short-Aを問題無く発音し使いこなせる人になら、AR+母音をShort-Aと教えることに全く抵抗はないので、安心して下さい^^。
でもShort-Aを正しく発音できない人はだめですw

指導方針学習方針は10人10色なので、無理に同意していただく必要もありません。別々な方針でいきましょう^^


さて、

質問1、AW=Short-Oと教えるべきという僕の意見が、逆効果なのは、具体的にどういうことでしょうか?要点だけを簡潔にまとめてもらえると助かります。

質問2、Kentaさんも、僕と同じで、AW=Short-Oと教えて良いとお考えだと理解していますが、それでいいでしょうか?

ちなみに僕がどうしてもAW=Short-Oと教えるべきことを譲れない理由を書きます。

1、北米ではAW=Short-Oの方がどちらかと言えばメジャー。

2、AWとShort-Oの区別は、この区別をするネイティブにさえちょっと難しいらしい。ましてただでさえ発音学習が苦手な日本人には負担が大きい。

3、AWとShort-Oの区別は、アメリカ英語ではつづりのルールが複雑で、フォニックスの基礎すら知らない日本人がそれをマスターする場面が想像できない。

4、AWとShort-Oの区別を意識することによって、AWとLong-Oの混同や、Short-OとShort-Uの混同という、より重大な問題が生まれる可能性がある。

5、大学受験の発音問題でも、この2つの違いを問う問題は僕は見た事がないし、おそらく出ないと思うので(問題を作る側にとっても出題しにくいから)、受験にも影響はない。むしろLong-OとAWの違いを問う定番のような問題の対策になるので、メリットの方が大きい。

6、(本音バージョン)僕自身がAWとShort-Oを区別していない!w



もっとも、どうしてもどうしてもAWとShort-Oの区別を習得したい!という学習者がいたら、もちろん応援します。

これでも1本の線でつながらないというのなら、無理に同意していただく必要もありません。方針はひとそれぞれですから。

いやいやそれにしても、Kentaさんにはこういう内容のことを話せるので嬉しい限りです。
英語の先生クラスの人達でさえ、この内容が理解できない人が多いのが現状ですから。



お返事ありがとうございます。但し、お返事がまだ来ないという、前提で書いたので申し訳ないです。ここでは計3点お話します。1点目に、直前の込めんとの3点目でご予告した、肉付けの部分を一応申し上げます。2・3点目は、2つの前の記事にある、最後のお返事で3つ目の不等号から、5形段落についてのお話です。1点目、前回の3点目の追加説明で、私はそちらの辞書で、どうなっているかを伺いましたね。

端的に言うと、「りんく」というもので貼り付けられる、辞書のことは私は余り、当てにしていません。∵2カ月位前に余談の形で、合衆国人が6回全てcĂrĭjと読んでると・・・・・、という感想を申しあげましたね。記憶の彼方かもしれませんが。そちらの考えとは決裂していると、呟けたのは実は、発音が生で聞ける辞書では、漏れなくmarryとmary等を、区別してくれていると考えられたお陰なんです。

要するに、「ぱそ今」上の辞書は目を皿にすれば、幾らでも(は過言でしょうけど)言い訳できるように心なしか感じるのです。それこそ、結構長いあいだ粘って、捏ね繰り回せるような気はしますね。(例えばこれがという説明は、例のごとく能動的にはお話しないです。)(まあ、最初だけĔにしてるのでは?という、そちらとは決裂しているだけで、6回全てというあの時の感想は、ちょっと話を盛ってました。笑)

ところで、英和辞書が土台にしてる・・・・・でそうなっているから、AR+母音はĔで教えて良い、というお考えに関して少々。それは、英中辞典(やその逆)と英韓辞典/英台辞典/英まれーしあ辞典etcなどで、一本の線に繋げる方法が、一番効率的で簡単だと思います。

{∵中国にいらっしゃるんですよね。但し、英和辞典でいうところの、じいにあすに当たる部分(つまり商標名か出版社?)と、第何版かも併せてお書きくださいね。又は、商標名か版数の少なくとも、片方が違う英中辞書etcを、3つ列挙いただいても、一本にばしっと繋がったと認識いたします。e.g.)英和辞書で例えていえば、「じいにあす」の3・4版と「あんかあ」の2版がそうなっているという具合です。} ✔

ここから、3つ目の不等号から5形段落についてお話します。計5・6点有ってここではその前半をお話します。2点目、まずそちらは通じなかったときに、何で通じないかを考え、自分で修正すべきという、お考えだと認識しています。そして、当言語の読み方の規則を知れば、その理由が解き明かされ、自ら修正できるため、ここで長らく(対象である)英語の、それらを語られているのですよね。

これを前提として、驚愕の思想だと思いますが、実は私は、次の考えも持っているのです。「ある言葉を話したときに、通じた時も何で通じたのか、なぜ自分の発音が、相手に通ったのかも考えるべきだ。」つまり、そちらのお考えやこのぶろぐの目的を、更に推し進めて考えているのです。(ここの目的を勝手に、推し進めて非常に申し訳ないです。) ✔

3点目でこれが、3つ目の不等号からの意味段に関する、お話では中心になります。「Kentaさんも主要な方言である、河口域英語を対象から弾いている」の部分をご説明します。確かにその理由はお気づきかもしれませんが、しかし私は方言を選ぶ時、主要さは基本選抜では一切考慮しないのです。

又、愛蘭土共和国の標準英語の件は、紛らわしくて済みませんでした。去年最後の当初の説明だと、方言を選ぶとき私も、主要さを気にしていると、思われてしまいますよね。さてやや閑話休題、私が方言を選ぶとき、基本的選抜の段階で何を、審査基準としているかを言及致しましょう。(但し、自分側の」読み方の』指導に、適当なのはどれかのお話に限ります)

計3つ有ります。①当該言語の読み方の規則から、明らかに合理的でない読み方・発音が(見つから)ないこと ②世界で多くの学習者にとって、比較的身に着けやすいこと ③母音や子音・他の音韻の度合い(高低や鼻音化・強弱などの区別)の、それぞれの数量が釣り合っていること。(それが取れていること) これら3つで、番号の通りの順序を、基本としています。 ✔

そして、これら3つで絞り切れない場合に、(まあそれが殆んどだと思いますけど笑)主要さで振るい落とすという流れなのです。例えばまず、南英蘭土で最も主要な河口域英語や、魔法の国の標準語(またの名をBBCの言語)は、①で既に足切りをしています。∵1/17・19や3月の最初にお送りした、こめんとにある4つを、凌ぐ大量の理由からです(5つ未満ではあるでしょうけれど)。

{因みに、①で篩(ふる)いに掛けることを、特に足切りと言っています。}また、加奈陀はごみ箱に入れておいて、合衆国亜米利加の北米語は基本的には、ここで足切りはしていません。但し、一般米語のみこの審査で足切りしています。次に(恐らく南部限定の)労働者階級の英語に関しては、第2審査でも対象から弾けないと考えています。

∵①母音の音色の数は、9個よりは多いでしょうけれど、11個未満でも何の不思議も無い気がします。{αかɒ(逆α)かΛか3(:)の、どれか1つが無さそうな気配はしますね。} ②何より少なくとも南部の、労働者階級の英語には子音は、小文字th・dh・h・ngがなく(但し4つ目は殆んどそれに等しく)、20個しかないらしいです。∴子音に関してだけ言えば、夢のような方言だと思います。

しかし、ここで第3選抜を壁にしていますね。「母音が基準より多い割には、子音が4つ少ないとか、釣り合いなさすぎ!」と言いながら弾いています。(因みにngは、音節頭だけでなく単独では、音節末にも来られないという、音素配列の制約があるらしいです。kやjでないgの、前には来るみたいです。) ✔



Kentaさん

取り急ぎ

Kentaさんが推している方言は、英語では何て言うのでしょう?
僕はその方言を知らないので、何とも言えませんが、面白いアイディアだと思います。

そのアイディアを今後主張されるとしたら、

今の時点では、Kentaさん自身がまだその方言の音韻体系(母音の正確な数等)を完全に把握されていないようなので、まずそれを把握し、Kentaさんご自身が実際にある程度のレベルまで習得するところから始めてはどうでしょう。


ここで一つ気になったのですが、

>「母音が基準より多い割には、子音が4つ少ないとか、釣り合いなさすぎ!」

いえ、これは逆です。これで釣り合っているのです。

人間はどの言語であれ、同じくらいな複雑さのことを伝える必要があるので、結果、どの言語でも文法から、語彙から発音からだいたい同じような難易度になる、というのが言語学の常識なのです。(絶対的な難易度はほぼ同じだが、第二言語として学ぶ場合は母語の関係で相対的な難易度は異なる。)

だからもし子音が少ないのなら、母音なりアクセントなりトーンなり、何か別な物を多くして、バランスを取ります。

だから「子音が少ない代わりに母音が多い」というのは、理にかなっているわけです。


もう一つ、AR+母音はShort-A、Short-OとAWは別 と教えるべきかどうかについては、やはりまずこの特徴をもったアメリカ英語の発音を、Kentaさんも実際に色々な日本人教えてみれば、色々わかると思います。Kentaさんの話から熱意は伝わりますが、やはり実践で大事なポイントから離れているので、採用できないんですよ。



お返事ありがとうございます。また、直前は驚愕のお話が続いて申し訳なかったです。ここでは計4点お話をします。1点目に直前のこめんとの、3点目に肉付けを致します。2点目に、直前のお返事2つの、お話を3つ致します。3・4点目に、2つ前の記事にある、最後のお返事についてお話します。3つ目の意味段(5形段落)のお話で、幕引きの前までお話しします。

1点目、前回のこめんとの3点目で、3つ目の審査の肉付けを、必要なようなので致します。(ただ、よくよく考えたら紛らわしかったですね。申し訳ないです。あと恐縮ですけれど、最後から1つ前の✔と、その次の段落の間に、追加という形をとります。)但し③は、母音や子音・他の音韻の、合計量ではなく各々の数量が、釣り合っているということ。

つまり、母音や子音・他の音韻の度合いの、(換算値の)和ではなく、平均(基準)との倍率を掛け合わせたものです。それが平均に近いがどうかで見ています。但し、母音や子音の数自体ではなく、平均との倍率の積です。(でないと数が馬鹿でかくなるので。)例えば(の話ですが)、「共通語」の母音・子音の数が、10個ずつで母音・子音の数が、それぞれ5個・15個の、方言があるとします。

その時③で、使う数値は5/10*15/10=75/100になります。ここで、母音・子音がそれぞれ9個・12個、という方言があれば、9/10*12/10=108/100となりますね。つまり、平均に更に近くなるので、9個・12個の方を選ぶ、という「表象」です(和は多くなっても)。∵まず、(ある言語の「方言」が、標準語の)平均より多くなるということは、それだけ身に付けるべき区別が、母語に関わらず多くなるか横ばいですね。

次に、阻害音や鼻音と、一番聞こえ度の低い、母音6つ以外の母音は、互いに独立しているでしょう。∴発音の難易度は母音・子音・その他で、別々にその習得すべき対立の、「2乗(1よりは上)に」比例するように思います。∴身につけるべき量が、母音と子音(・その他音韻に)に、分散している方が楽だと感じます。

{半母音(や流音もある程度)とあの母音6つは、阻害・鼻音と6つ以外の母音の、架け橋として名乗りを上げてくれそうですが。}例えば、身につけるべき音が、子音2つよりは、母音と子音1つずつの方が、やや習得しやすいと思うのです。(これも恐らく母語に関わらず) ✔

2点目、まず3/23のお返事について、2つお話します。1つ目、確かに以前1回だけ言及しましたが、しかし、あれから結構考えが変わりました。実は、Short-Aの頻度を減らしたいからĔに、というのも『1・2個の条件を除いて』(この限定は超重要です)、さっぱり解らないのですよ。(勿論、私が出した代替案なら、綺麗に一本に繋がっては、いるように感じなくはないですけれど)

2つ目、質問2についてお答えします(他のご質問も時が満ちればお答えします)。まずその答えの方は、一言で終わりそうなものですが、あなたの期待は外れていそうなので少し詳しく。まず、13『母音』体系(Ă・Ĕ・Ĭ・Ŏ・Ŭ・ŎŎ・Ā・Ē・Ī・Ō・ŌŌ・OI・OUでawもauもない)を教える方針に限っては、十分賛成できます。∴そのご質問の答えは、はいということになると思います。

但し、他のお考えについては、未だ何一つここの目的に、叶うものだとは考えていません。(特にĂの音色は。)3つ目に、前回のお返事について、少しだけ伺います。私が推している方言は、英語では何て?という、ご質問について実は、何のこめんとのお話かが、1つには絞れないんですね。(予想は付いていますが)なので、後日お答えいただきたいです。 ✔

3点目に、まずその記事にある、最後の(私の)「込めんと」に「仮定結論関係はもし~~だったら***のまま、終わる可能性も・・・・・」、という表現の仕方をしましたよね。次に、「・・・的を射ているならば、・・・・・習得のし易さなど、・・・入れてはいけない」の部分は、正にもしも本当に、的中していると仮定したんだったら、という意図でした。

そして、私の文章にある書き方は、何の脚注も付けずに、引用して全然構いません。(寝耳に水だったら済みません。)結論は・・・目星がつくと、思うのでここでは省略します: )。4点目は結構余談ですけれど、容認発音は主要な方言にも関わらず、退けているでは・・・という部分は、不適切な批判だと考えていますね。成程、逆接の関係を用いて、順接を使っていないことは、十分理に適っていると思います。

しかし、仮定条件の逆接の節へ、確定逆接から格下げする必要があるでしょう。簡単に申し上げると、もしそちらの辞書も、同じだったと仮定したら、carry等は「ふぉにっ楠」通りに・・・・・、何の問題もなく、合衆国語を軸に・・・・・という、私の提案の終わり方と同じだと思います。(でも、南英蘭土英語の大黒柱である河口域の英語も、明らかに主要な方言なのに、化け物だからあっち側の指導として、話にならないとしているので、筋違いだという批判への、申し立てではありませんけれど。) ✔



Kentaさん

1点目

> 帯気(有気)音と無気音では、どちらの方が聞こえ度が高いでしょうか。(私の予測は無気音が高いです)

うーん、、、これは、聞こえ度の定義や、言語によるんじゃないでしょうか。

韓国語の例を見てみると、Kentaさんの言う通り無気音の方が聞こえ度が上ですね(後述)。

有気音→無気音→有声音 になるにしたがって、気音(というかvoice onset time)が+から0そしてーになるので、それに対応しますからね。


> 帯気音・2種の無気の聞こえ度の違い等を、分析する必要がない、と私は考えています。

こと音節の始めだけをみればそうですね。この場合、「子音、狭母音、その他の母音」の3段階だけで良いと思います。

一方音節末の子音を見ると、音節末にこれる子音は、鼻音、流音、そして無気音の閉鎖音だけとなります。

「音節末には、聞こえ度の高い子音ほど来れる」傾向があるので、韓国語では無気音は音節末に来れるけど、有気音は来れないとなると、聞こえ度の高さは無気音の方が上のようですね。

もっとも、この音素配列の制約は、聞こえ度以外の理由もあるかもしれないので、なんとも言えませんが。


2点目

>「う(段)」は無声化するから聞こえ度が低、という意味でしょうか。それとも、あれらと同じく聞こえ度が低い、という性質だけでなく、無声化するという性質も、持っているということでしょうか。


共時的には(今の日本語の姿だけを見ると)、後者だというのが、一般的な言語学者達の見解のようです。

言語全般では、
「無声化するから→聞こえ度が低い」というより、逆に、
「聞こえ度が低いから→無声化しやすい」
という方向の解釈でしょう。

通事的には(歴史的には)、おそらくもともと無声化しやすい/i,u/が、規則的に無声化するようになって、無声化するという性質を持つと解釈できるほどになったのではないかと思います。

言語学者によっては、「日本語の/i/と/u/は、無声化したものが本来の姿で、それが有声化する」と分析していますが、賛否両論です。



3つ目

>音素配列の制約がある?というときは、その音の並びが、当言語に雀の涙として無い、ということでは無いのでしょうか。

音素配列に関わらず、「制約」というのは、全ての言語にユニバーサルに存在してるものです。それぞれの制約が言語によって、どれだけ表面化されてるかによります。

だから、ある音素の並びが、ある言語では雀の涙としてない、またある言語では極力避けられるけど全く無いわけではない、また別な言語では普通に存在するが特別好まれるわけではない。という具合になります。


例えば「母音の連続」は全ての言語で嫌われます。

日本語も昔は忌避されてましたが、今は「あおい」「あいおい(苗字)」等普通に存在します。一方で「グラウンド」が「グランド」(/au/→[a])になる等、「母音の連続を許さない」という制約が多少は表面化されているということです。


日本語で「全く無いわけではないけど、極力さけられるもの」の例としては、*/si/でしょう。

ほとんどの場合、英語のseaが日本語では「シー」として受け入れられるように、基本的には[shi]に変えられますが、「水橋パルスィ」「ばらスィー」等のように固有名詞等の周辺的な語彙では/si/が現れます。


日本語で「雀の涙ほどもないもの」は、*/wu/や*/ji/でしょう。英語のyearも、日本語にでは「イヤー」として受け入れられるように、必ず[i]に変えられます。


英語の/ju/について、例外は無いみたいに書いてたかもしれませんが、これは雀の涙ほどの例外はあるでしょう。


4点目
スコットランドで僕が行ったのは、エディンバラです。小島ではありません。ただしほんの数日です。



Kentaさん

>私が推している方言は、英語では何て?という、ご質問について

3/23の、母音がちょっと多いけど子音が4つ少ないという方言は、どこの方言ですか?

イギリス人に今年の末くらいに聞いてみたいので、英語のつづりで書いていただけると助かります。


あとこの分析は、いわゆる標準語と、音素体系という点でどれだけ離れているか、ということですね。なかなか面白いですね。結果を楽しみにしています^^

ちなみに、アメリカの標準語は13母音体系と設定するということですね。お答えいただきありがとうございます。



とても光輝いたお返事ありがとうございます!ここでは計3点お話します。1点目に、直前の「こめんと」のお話を少しします。2点目は、3/23のこめんとでその前半の、3点目に少々補足を致します。3点目は、2つ前の記事にある、最後のお返事で3つ目の意味段の、幕引きの質問を致します。

1点目、直前のお返事でまず、実は「自分の予想が相当綺麗に外れたな」という思いを持ちました。去年からお勧めと言ってきた、2つの共通語的な方言だと、てっきりではないですが思っていました。次に、ちょっと申し訳ないです。『どこの』方言かというのは、少なくとも英語でどういうかは、ちょっと解かりかねます。

但し、次の次(か遅くとも今回の3つ後)に、目的は達成できるであろう、お答えを申し上げます。(因みに余談ですが、その答えらしそうな英単語は、以前のこめんとに書かせていただきました。∴検討はお付けになれます。)

2点目、「英和」辞典・・・・・辞書の発音「記号」とAR+母を、Ĕで教えることは、一本に繋がらない。例のものに長らく、批評家でいらしたそちら・・・について説明します。実は、挑戦者でいたことを、攻める思いはありませんでした。寧ろ、素晴らしい勇往邁進だと思います。

∵第一級危険物のあの恐怖11個を見て、私も感じ始めました。そして、母音間でさえ聞こえ度の違いは、あるということを見て、その恐怖をこの上なく痛感しました。(半母音に近いほど、つまり狭いほど低いのですよね。)私も発音記号は外国語学習には、全く無効などころか、寧ろ有害だとさえ思っているのです。

∵子音は美しい表でまとめられていて、種類の並べ替えや「ぐらでえ所ん」で、聞こえ度の違いなどは、表せる気はするんですよね。それと、濁音しかないものも在り、(その逆も然りですが)確かに、その「表」の中の音が、同じだけの力を持っていたり、その表で子音が完結したり、するわけではなかろうとは感じました。{実際、阻害音には(特に破裂)有気・無気という、区別が存在しますしね。}

しかし母音については、線と線で囲まれた部分が、何かの記号で全て、埋まっているわけではないので、表と言える代物ではないでしょう。一方、多くの記号が、線と線の交点に、唇の形を境に乗っかっているようですが、こっちも1箇所だけ埋まっていない、交点があるみたいですね。しかも、2・3個交点でない線上にあったり、図形の外にあるものもあります。

そこから母音は、その図にある全てが、同じ土俵(平面)の上で、戦っている音のようにしか思えなかったのです。∴発音記号は2次元の図表の、裏に隠された見えない真実を、体系的に学ばないと寧ろ、足手まといになると痛感しました。恐らく、発音記号の恐怖一覧表を全て、合格した辞書でも音節主音とは違って、あの性質は隅から隅まで、探しても書いていないでしょうし。(音節主音は密かには書いてありますからね)

3点目は、英語の入門学習者となる、日本人の習得のし易さは、最優先させる事項という、部分で少々確認を致します。ということは、入門れべるの外語人に、日本語を教える時も、まず「橋を」と「端を」は、同じで良いと教え、次にひゃ行(全部)としゃ行(全部)か、「箸を」と「橋/端を」か、「定員」と「店員」/「事業」と「授業」(/「婚姻」と「行員」辺り)のどれか1種類も、同じで良いとお教えになる信念ですよね。

∵①並列側の2つ目の種類(と最初の鍵括弧の組)は、南北朝鮮人や中東人・英米人・しぇんげん(協定の)人・(中)南米人など、多くの外語人が恐怖の底に、叩き落とされるものでしょう。 ②IPAのÇは独逸語など、結構一部の言葉にしかないと思いました。かつ仏語人や伊太利語人や葡萄牙語人などの、らてん系言語の話者の多くはそもそも、は行(-あ行)さえ発音に苦労されたと思います。

つまり主要さだけでなく、その言語の方々にとっての、習得のし易さも気になさるお考えですね。勿論、だから何だという話ではないですが、日本人のためにAR+母音を、Ĕと教えることはそれと同じですね。(「橋を」と「端を」を区別しない、日本語の方言は五万とある所が、それの方が寧ろ、やや多いくらいでしょう。但し、2段落前に或る並列側の3種類のどれかも、区別なしという条件を付けると、相当少数派になるでしょうから。)

確かに私も、(4種類の中で)最初と最後の種類を、ある程度外国人が習得しやすいよう、同じに教えるという想いはありますね。(∵最後の2・3組は発音してみると、意外と似た音に聞こえますし、特に最後の2組目は、規範的発音の教習を受けたあの、「穴うんさあ」も区別されないことがある、というお話は聞きました。)



ここでは計4点お話します。1点目に、恐縮ですが✔を追加します。2点目は、この記事で最初のこめんとの、4点目でお話ししたことの続きです。3点目に、2つ前の記事の、最後にあるお返事の4つ目の、意味段についてお話します。最後に、同お返事の最後の意味段について、お話します。

前回の「込めんと」の✔を追加致します。まず2つ目の意味段で、その最後の形段落と、次に3つ目の意味段の、前半と後半に1つずつ追加します。 ✔

2点目、該当のこめんとの4点目での、お話の続きで、そちらが行ったのは首都でしたか。3つ前の記事にある、殆んど最後のお返事の終盤辺りで、例えば(現代)日本語学習者に教える時、沖縄弁を教えるのではなく・・・・・という具体例を書かれましたね。あれはその記事の、すこっとらんどとやらの意味段の例かと勘違いして、これも又てっきりではないですけれど: )、小島に行かれたと考えていました。

まあ確かに、英語のデフォルトの挿入母音はŬ、という段落の前にあるべきであろう、言語は文化的・政治的な要因と、密接な関係があるということが、あらぬ所にあったので、微妙には思いましたが。しかし、ここで閑話休題、実は3つの小島かGlasgowの、どちらかには行かれたという雰囲気は、ことに醸し出ていたんです。

∴小島かその地域のどちらかに、行かれたとはてっきり思っていましたね。(ただ申し訳ないですけど、どちらかに行かれたという雰囲気は、今までとは打って変わって、かなり主観的な感覚です。)あとそこで使われている言葉は、、、Scottish accentじゃない・・・という感覚が強いですし。

3点目、2つ前の記事の、最後にあるお返事の、4つ目の意味段についてお話します。まずそちらは徹底ふぉにっくすを、第14回も含め作られましたね。そこで、そちらは「加奈陀北米語」と「一般米語」が、同位置にあるとお考えだと何か感じるのですよ。しかし私は、加奈陀北米語と一般米語の『母音体系』が、基本的に同じことと、前者の方の13母音体系を基本に、教えることが見事に、一本に繋がらないと思うのです。

但し勿論、これだけだとそう考える理由が、たった1つしか見えて来ないので、詳しくご説明します。加奈陀北米語と一般米語は音素配列の点で、国境で大分綺麗に分かれる、巨大な差が1つ有りましたよね。(勿論、そこに書いてありましたので、国境で完璧に切断させるものではない、と考えています。でも、「ほぼ」加奈陀北米語のみに見られる、特徴だとは考えます。)

予想外かもしれませんが、私はorの読み方に関しても、その後にrが幾つあろうと、ŌRで教えることは大賛成なのです。寧ろこれに関しては、borrowやsorry・lorryの強勢母音を、子音が二つ重なっているのだから、Ŏで読みなさいと「思い切り」、指導される教師のほうに、警戒心を持つ位です。(因みに、読み方に関してもというのは、angのそれだけでなくということです。)

∵①通じなかったという経験がなく、かつ最少対語もないでしょう。 ②Ŏ(とŬ)はĂ(やĬ)より遥かに、音韻的対立の習得が難しいと、そちら「も」お考えですよね。e.g.)まず、英語発音の通説の前半で、母語に殆んど関わりなく、みんなそれらを苦労すると書かれていましたね。次に、母音一覧のŬからのりんく周辺で、あの区別について書かれてありました。 ✔

4点目、2つ前の記事の、最後にあるお返事の、5つ目の意味段についてお話します。UHとURはそもそも、全く音色が違うから、bertの母音にはどっちにしても、新たに記号が必要だ、という意見はあの時も、正しいと考えていました。まあ、「心なしか」と括弧を取っ払って、後者の区別はそれでする、必要がないという、理由ですがとすべきでしたね。(^^)申し訳ないです。

閑話休題、その意味段落の、普通に13個とURでいいのでは、というお考えはもの凄く正統に感じます。但し、それ以外に方法は無いのではという、お考えはちょっとだけ待ったをお掛けします。実はですね、curdをそのまま振り仮名として使うのは、dataやstatus・vitamin・processの類と同じ、読み方だと考えられるのです。

端的に申し上げますと、dataやstatus・vitamin・processの強勢母音は、当母音の音読みでも訓読みでも大丈夫ですよね?つまりこれらの単語は、dAtŭ・stAti/us・vIti/umi/un・prOcis(s)/ssus(s){cĕs(s)?}などと書くしかなく、強勢母音の上に印をつけられないはずです。尚且つcureなどはcŪrと書けるので、Ūrは存在するでしょう。

{因みに、私は無強勢母音はi/u等、無強勢母音っぽい書き方をすれば、わかると思うので印をつける、必要はないと思っています。∵īでもūでも良いとか、īでもŭでも又は、ĭでもūでも良いという、単語はまずあり得ないでしょう。つまりああ書けば自動的に、ĭでもŭでも良い無強勢母音、ということになるでしょう。又、私はcも例外は殆んどないため、使って良いと思います。∵eやi(・y)の前に、硬いcの音を使いたければ、kを使えば済みます。逆に、aやo・u・子音字etcの前に、s音を表したいときは、s(s)を書けば良いでしょう。}

さてまとめると、birdはbRdと書いたほうが、解かりやすいと思うのです。(bŭrdと書けるのならそれでも問題ないと思います)∵振り仮名としてcurdと書くと、cūrdなのか違う方なのか、解からないのではと私は思っていますね。 ✔



Kentaさん

3月20日のご質問について、一つ忘れてました。

> 2つ目に英語の挿入母音について、「出ふぉ流と」は語中の強勢のない、音節に用いられる代表母音2つ、というのは十分想定していました。それで、何故Ĭが挿入母音に、まず採用されないかを聞かれたことはありますか(若しくはご存知でありますか)。


Short-Iは、挿入母音として、普通に使われてますよ。

例えば過去形の-edや、三人称の-es等です。
"ended"は、音素配列の制約で*enddとは言えないので、en-didのように、"watches"も同じく*wochzとは言えないので、woch-izのように、よくShort-Iを挿入しますよね。

もっと良い例は、うちの大学院のうちの言語学部で出している、WPLCという雑誌は、みんなWPLCを、wip-likと発音して、Short-Iを挿入しています。



Kentaさん

とりあえずまずは、一番答え易いものにお答えします。

3/26の最後の話です。

発音表記(フリガナ)に、dataやstatusは2通りあるからこのaには、LongかShortかの記号をふる必要はないかどうか。cはHard-CとSoft-Cの例外が少ないから、そのままcを発音表記に使っても良いのではないかという話について。


これは面白いアイディアですが、、、
英語の発音表記なり、中国語のピンインなり、完全に音を表すことだけを目的とした文字は、文字1つに1通りの読み方しかない、音一つに1通りの書き方しかない、つまり1対1の対応というのが理想なのです。

orthography depthというのをご存知ですか?文字と音の対応が1対1に近いほど、shallowと言い、遠いほど、つまり1文字につき何通りも読み方があったり、1つの音に何通りもの書き方があるものを、deepと言います。

つまり、”a”と書いて、Long-AとShort-Aの2通りの読みに対応したり、/k/という音に対して、”c”と”k”という2通りの文字を使うというのは、こと発音表記に関しては、あまり良く無いのですよ。

ĂはShort-A、ĀはLong-A、kは/k/、sは/s/と1対1で対応してる方がいいのです。

だから、data等のように2通り読める場合は、スペースは取りますが、必要ならばDĀ-tŭ、DĂ-tŭと2つ書いた方が、ユーザーフレンドリーではあるでしょう。

ちなみに、ユーザーフレンドリネスよりも、スペースを取らないことを重視したのが、今の英和辞典の発音記号です。スペース節約のため、無理矢理イギリスとアメリカ英語をまとめて書いた結果、音声学者でさえ正しく読める人は少ないという、一級危険物になってしまいました(笑)。


>cureなどはcŪrと書けるので、Ūrは存在するでしょう。

cureは、Short-OOの方が良いです。



>birdはbRdと書いたほうが、解かりやすいと思うのです。(bŭrdと書けるのならそれでも問題ないと思います)∵振り仮名としてcurdと書くと、cūrdなのか違う方なのか、解からない


bRdは、一理ありますね。北米の音声学では、実際発音記号で[brd]と書いて、rに音節主音の記号を付ける、という書き方をすることもありますし。

一方で、それだと実際のつづりと見た目が大分変わってしまい、英語らしく見えないというデメリットもありますね。burdの方が、見た目が英語らしいのでネイティブには使い勝手が良いです。

又、uの上にロングショートの指定が無ければ、urと読めばいいのですが、たしかに一瞬読み間違える可能性もありますね。

どっちが良いかはまだ検討中です。


3/26のもう一つの方のです。

> 入門れべるの外語人に、日本語を教える時も、まず「橋を」と「端を」は、同じで良いと教え、次にひゃ行(全部)としゃ行(全部)か、「箸を」と「橋/端を」か、「定員」と「店員」/「事業」と「授業」(/「婚姻」と「行員」辺り)のどれか1種類も、同じで良いとお教えになる信念ですよね。


なるほど、今度は日本語の例を使って、どうしても僕のAR+母音=Short-Eを批判したいわけですね(笑)。僕も少しムキになってた部分があるので、人のことは言えませんが(笑)。

Kentaさんの言いたいことはもちろんよくわかりますし、確かにKentaさんの視点では、僕の言う事は一本の線でつながらないこともよくわかります。


さて、応用言語学では、学習者の目標を重視するのは基本なんです。まして指導側は学習者からお金をもらってる立場だから、生徒さん(お客様)の満足を第一に考えないといけませんから。

何度も言ってるように、KentaさんがAR+母音=Short-Aと発音することに何も文句はありません。もし僕のお客様が「僕はAR+母音=Short-Aにこだわり続ける」と言えば、僕は全力でAR+母音=Short-Aを指導します。安心して下さい^^。

Kentaさんも、僕に同意する必要はありませんが、視点を色々と変えてみれば、僕の言ってることも1本の線でつながるはずです。あたかも、円柱を上からみれば丸く見え、横からみれば長方形に見えるように。

実は僕も以前、ベテランのイギリス人の言語学の先生から、「一つの視点だけにこだわってたら、言語学では必ず失敗する!」と厳しい洗礼を受けました。

Kentaさんの熱意が伝わってくるからこそ、厳しいことを言わせていただくと、Kentaさんも今後言語学の道に進むなら、視点を大幅に広げてみて下さい。


もう一つ、例えば前回の聞こえ度について「挑戦状を叩きつける」という表現からも垣間見えるように、Kentaさんは基本的に相手をやっつけようという雰囲気がありますよね。僕も以前はそうでした。でもそうではなく、「相手を助けるため」に批判をすると、議論がお互いに有益になると思います^^。

今は、僕を言い負かすことを意識するあまり、Kentaさん自身の議論が少しおかしな方向に進んでしまって、ますます説得力が無くなっていくように見えるので、これではKentaさん自身にとっても有益ではないと思います。



まず貴重なお返事ありがとうございます。ここでは計5点お話をする所存です。1点目に、この記事にある、最初のこめんとについて、少々お詫びをします。2点目に、直前のこめんとの2点目でした、お話の続きをさせて頂きます。3~5点目に、この前の記事にある、最初のお返事について3点お話します。1点目、英語のデフォルトの挿入母音はŬというのは、無強勢母音という意味だったのですね!

馬鹿げた勘違いをしてしまって失礼しました。私も、この前の記事にある、最後のこめんと(の第5意味段落)を拝見してから、限りなく不思議に思っていました。∵英語の挿入母音を割り出すときに、聞こえ度の低さも第2選抜で、基準にするべきと思いました。{勿論、いきなり聞こえ度で選別して、英語のでふぉるとの挿入母音は、ĒかŪ(-y)だと判定したりしたら、それこそ本末転倒だとは思いますね。}

確かに英語はまず第1選抜で、強勢のない母音に広く置けるかを、基準にする必要があるでしょう。でも、それだけだとĬかŬになり、1つには絞れないのでそこで、第2選抜で篩いにかけると、寧ろĬがろ過の結果出てしまうんですよね。つまり、英語のでふぉるとの挿入母音は、Ŭではなく{は過言でしょうから、よりもどちらかというと: )}Ĭ、というふうに判定されるのですね。(∵Ĭの方がもう片方より聞こえ度は低いですし) ✔

2点目に、3つ前の記事にある、殆ど最後のお返事で、北米内の方言差はNewfoundland等を除けば、蘇格(すこっと)蘭土との差よりかなり小さいので、ひと括りにすると書かれていましたよね。つかぬことをお聞きしますが、そのお考えはいつ頃、別のお考えに変わりましたか。 ✔

ここからこの前の記事にある、最初のお返事について、5点程質問などをしようと思います。こちらではその内3点伺います。3点目、まずちゃっかり私の質問にはお答えになってないんですけれど: )、そちらはこの前の記事にある、最初のこめんとでした、私の質問(考え)には賛同されますよね。次に少なくとも僕は加奈陀の中の、地域差については雀の涙も解らないんですよね・・・。

{勿論、加奈陀の外の国(例えば合衆国)と、加奈陀は少し解かりますけれど。もう1つの北米もあまり詳しいとは言えませんけど。}恐らくそちらもそれは、ある程度はお解りだと思います。例えば、加奈陀でauntとantを、いわゆる「ふぉにっくす」の規則どおりに読んで、通じるのか見当も付かないのです。つまり、加奈陀ではauntとantを、mergersさせないと通じないのではと思っているのです。

∵加奈陀でauntとantを、mergersさせない方は天然記念物ですもんね。一方、合衆国亜米利加ではauntを「ふぉにっくす」通りに読んでも、通じる必要があると思います。∵実際西海岸の方々は、あの2つをmergersさせませんしね。加奈陀にいらっしゃるそちらはどういうお考えですか。それと、au pairはやはりŏpĕrで、そちらの経験では通じるのですね?

さて、私は(も?)13母音体系を採用して、auntとlaughはふぉにっくすの、規則通りに読むように教えて、halfやsalmonも「ふぉにっくす」の規則通りで、但し片仮名的なそれが駄目だったら、平仮名風の規則で読んでと、指導できれば多くが丸く収まると思うのですね。{因みにあと、北英蘭土やすこっちの方々に至っては、auntとantをmergersさせないで読んで、通じなかったら極端に言えばの話ですけど、「死ねっ!」ていう感じですね。(笑)(彼らも多くが同音異義語にしますからね)} ✔

4点目、OWはわりと安定していて、Ă+Ō(的な音)かŌの2択で、ネイティブの頭ではhowのrīmの方が、やや「でふぉると」のようだという部分について、少々お聞きします。どちらかと言うとということは、OWの「出ふぉ流と」はŌと、言われる方もいるのですか?そう言われる方は、Ă+Ōを表す文字は、OUなどと言われるのでしょうか。 ✔

5点目、dogやsoft・oftenやsong・costなどのoは、振り仮名のawと同じ、読み方になるのですよね。では、cotとcaughtを区別する英米圏で、dŏg・sŏft・ŏfti/un・sŏng・cŏstと読ませたい場合は、次のように綴れば良いのでしょうか。dogg・sofft・offten・sonng・cosst ✔

ところで、2006年7月の機能語の続きの、記事(のお返事)に関して少々お話が、あるので申し訳ないですが、次回から暫くそこに飛びます。ということで次回は、3/25の後半にされた、お返事のご質問の回答や、同記事のお返事に関する、お話は少なくともする予定です。



Kentaさん

まず、3/27にもう一つコメントをしたので、見て頂けたらと思います。

あと、「ちゃっかり答えてない質問」ですが、該当のコメントが長くて、どの質問だかわからないので、お手数ですが、もう一度その質問を書いていただけませんか?



Kentaさん

ついでだから、返事を書いてしまいます笑

1点目 挿入母音がいつIなのかは正直よくわからないですね。となりの子音によるのかもしれませんし、どっちでも良いのかもしれませんし。


2点目 
>つかぬことをお聞きしますが、そのお考えはいつ頃、別のお考えに変わりましたか。 ✔

今も考えは変わってませんが、、、変わったようなこと書きましたっけ?


auntは、日本語で例えるなら「鮭」を「シャケ」というか「サケ」というかの違いみたいなものなので、どっちでも通じるでしょう。


ちなみにmergerというのは、日本語で例えるなら「じ」と「ぢ」が昔は発音の区別があったが、今は発音を全く区別しなくなったというように、その言語/方言からそれらの「音素なり音節なり」の音韻的な区別が無くなってしまうことです。だから、auntはantは、mergerではなくて、単に「同音異義語」ですね。


あと、よく「フォニックスは受け付けない」という人達が勘違いしてる点なのですが、英語のつづりは、日本語の漢字みたいなものです。だから、「伊達」「服部」を「だて」「はっとり」と読むように、英語でも変な読み方をする単語は、ただフリガナをふって覚えればいいだけの話なのです。


4点目
> OWの「出ふぉ流と」はŌと、言われる方もいるのですか?そう言われる方は、Ă+Ōを表す文字は、OUなどと言われるのでしょうか。 ✔

こういう人達は、無意味語で"OW"の文字を見るとŌと読み(ただOWかŌか迷ってる場合もある)、"O"の文字を見てもŌと読みます。

逆にOW(howのow)の音を聞くと"OW”とつづり(OUとはつづらない)、Ōの音を聞いたら"O"とつづります。面白いですね。


5点目
>cotとcaughtを区別する英米圏で、dŏg・sŏft・ŏfti/un・sŏng・cŏstと読ませたい場合は、次のように綴れば良いのでしょうか。dogg・sofft・offten・sonng・cosst ✔

double-consonantはあんまり変わらない気がしますね、、、

"AH”の文字はŏと読むので
dahg, sahft・ahften・sahng・cahstあたりじゃないでしょうか?

ちなみに、dogやsoft・oftenやsong・costのクラスの"O"をAWと読むのは、アメリカ英語の特徴で、RPでは普通にShort-Oのはずです。だから英ではそのままsoft・oftenやsong・costと書けばShort-Oで読んでくれるでしょう。逆に英ではdahg, sahft・ahften・sahng・cahstと書いたら、darg、sarft、arften、carstみたいに読むんじゃないでしょうかね?



初めてコメントします。
false beginnerによる単なる応援メッセージです。
僕は約半年前に野北さんのブログを知り、初めて英語の世界のドアが開けた思いでした。
42Sounds、フォニックス初歩を自分なりに整理して、練習した結果、今では、取り敢えず発音はいいね、と言われ、第一歩目を踏み出せたと思います。
最近野北さんのブログをあまり見ることもなかったのですが、音読練習中のとき、sentence[SEN-tns]がどうしても発音しにくく、調べていたらstudentのeについて野北さんのグログに辿り着きました。
short-iを入れたSEN-tinsの認識でいい!? 実際、FORVOで聞いてみると、そんな気がする! また目からうろこです。
今後とも発音難民のために発信のほど宜しくお願いします。



Natsukiさん

コメントありがとうございます。

そうですか、英語の世界のドアが開けてよかったです。

確かに、sentenceを[SEN-tns]のように書いているものもありますが、こういうのは、音声学者がマニアックな話をする時にだけ使うべきもので、一般の指導で使ったら混乱を招くだけだと僕は思っています。tnsだと、母音が無いのに、どうやって発音するのか?ということになってしまいますからね。

オフィシャルな発音としては、SEN-tinsとすべきでしょう。

この基礎を踏まえた上で、上級編の発音をするなら、このtを発音せず、SEN-nsというような発音(カタカナで書くと「センッンス」)があります。慣れるとこちらの方が簡単なのですが、もしも難しいと感じるようでしたら、今はこの方法は頭の片隅に止めておく程度にして、SEN-tinsと発音した方がいいでしょう。SEN-tinsには、日本人にとって難しい音は無いわけですから。



はじめまして、いつも楽しく拝見してます。2つ質問なのですが、r-controlled vowelは4つだけですよね。でもpureやcureやyour,you'reなどは発音記号を見ると[ʊr]となっていて「short OO+R」です。r-controlled vowelじゃないということは、この発音は間にschwaを入れたりするのですか?それともそのまま「short OO+R」ですか?(ちなみに僕はこの疑問を持つまでshort OO+R」でした)。 
2点目は、cureやpureは正しくは日本語のキャ行でなく[子音+your]と読めばいいのでしょうか?



Naotoさん

こんにちは。コメントありがとうございます。

まず一つ目の質問です。

pureやcureは、まさしくshort OO+Rです。今までの発音で大丈夫です。

ただ、人によっては、short-OO+Rと、long-O+Rを区別しないので、Long-O+Rにします。例えばpoorとpourが同音異義語で、どちらもlong-O+Rになります。両者を区別する発音としない発音、どちらを選ぶかは好みによると思います。


ところで、「r-controlled vowelは4つだけ」だと僕はどこかで書きましたっけ?だとしたら、それは違うので訂正します。すみません。

r-controlled vowelは、フォニックス的にではなく、音声的にまとめると、

car等のar -- short-O+R

more等のor -- long-O+R

care等のare -- short-E+R

poor等のoor -- short-OO+R

near等のear -- short-I+R(人によってはlong-E+Rと言うかもしれないけど、Rの前では、long-Eとshort-Iの区別をしてもしなくても、どっちでもいいです。)

bird等のir -- ただのR

あと、1シラブルか2シラブルか微妙なので加えるかどうかは微妙な

fire等のire -- long-I+R
hour等のour -- OW+R


2つ目の質問ですが、cureやpureは、そうですね、子音+yourと考えるのも有りだと思います。

このyが前の子音に付属してpyで1セットなのか、後続の母音に付属してyoorで1セットなのかは、アメリカ英語ではハッキリせず、両方に付属してると考えるのが、言語学者達の一般的な見解です。でもイギリス英語は後者の母音に属してる傾向が強いらしいので、イギリス英語なら子音+yourの方が良いかもしれません。

ちなみに実際の発音は、日本語のキャ行ピャ行でも、子音+yourでも、ほとんど同じではないかと思うので、発音する時は日本語のキャ行ピャ行を活用してもかまわないと思います。



回答どうもありがとうございます!!
一つ目の「r-controlled vowelは4つだけ」というのは野北さんが仰ったのではなく、Seattle Learning Academyというところのページに書かれていたことです。(http://pronuncian.com/Lessons/Default.aspx?Lesson=17)


”American English has four widely recognized r-controlled-vowels: schwa+r, ar sound, or sound, and air sound.”

とあったので野北さんに質問させてもらいました。他のサイトもチェックしてみたのですが、野北さんが上で挙げられてる5つを書いてる所はあっても「short OO+R」については不明だったのでようやく分かり胸のつかえが取れました。
二つ目:「日本語のキャ行ピャ行でも、子音+yourでも、ほとんど同じではないかと思うので、発音する時は日本語のキャ行ピャ行を活用してもかまわないと思います」ーーそうですよね。自分にもそうしか聞こえないので[kjʊr]とあってもキュを活用することにします。ご親切に教えてくださりどうもありがとうございました。これからも楽しみにしています。



Naotoさん

なるほど、このサイトを見させて頂きました。

ちなみにこのサイトでは、決して「この4つしかない」とは言っいるわけではなくて、widely recognized、つまり「有名なのがこの4つ」と言っているだけでしょう。

ではなぜこの4つだけが選ばれたかというと、おそらく母音のつづりの読み方が、他の子音の前に来る時と違うからじゃないでしょうか?

oorは、goodとかと同じですし、earも、eatと同じと考える人もいるから、別にRの前だからと言って特別な読み方をするわけではないから、リストされなかったんじゃないかと思いますがどうでしょう?

もっともこのサイトは、綴り字よりも、音声学的な説明がメインにはなっていますが。


あと、日本語の「ピュ」や「キュ」も発音記号ではpju、kju(母音ウの記号には色々な意見がある)のようによく表記するので、同じと考えていいでしょう。



ご回答ありがとうございます。”「この4つしかない」とは言っいるわけではなくて、widely recognized、つまり「有名なのがこの4つ」と言っているだけでしょう。” 確かに・・・でもどうせなら全部載せて欲しかったです(笑)。もう一つ質問させてください。「near等のear -- short-I+R(人によってはlong-E+Rと言うかもしれないけど、Rの前では、long-Eとshort-Iの区別をしてもしなくても、どっちでもいいです。)」とのことですが、「short-I+R」ということはspirit, irregularなどにある[ir]も[ear]と読むのでしょうか ーー つまり、Rは前後両方の母音にかかって発音されるのでしょうか?ローマ字やカタカナの影響で「ス・ピ・リ・トゥ」、「イ・レ・ギュ・ラー」と分けて考えてたのですが・・・ arrow, charityなどの[short-A]+R以外は、ストレスのある無しに関わらず多少は前の母音はr-controlledになるのでしょうか?



Naotoさん

まず第一次に、

> ローマ字やカタカナの影響で「ス・ピ・リ・トゥ」と分けて考えてたのですが・・・

英語では絶対にこういう分け方をしません^^。例えば日本語で「きゃ(kya)」を、絶対にk-yaと分けないように。ローマ字やカタカナはあくまで日本語、カタカナ英語=外来語=既に日本語の語彙 だということを頭に入れておいて下さい。

その上で、英語の単語は、syllableで分けます。syllableに関していくつか記事を書いているので、こちらを読んでを読んでいただけたら幸いです。

http://blog.eigotown.com/Akitsugu_Nogita/2006/08/post_62.html


さて、r-controlledというのは、別に特殊な音色のする母音ということではなく、あくまで単純に「母音+r」と考えて下さい。

音声学者達は、日本語で例えるなら「いる」の「い」はrの前で、「いち」の「い」はchの前だから、同じ「い」でも次の子音の影響で微妙に音が違う、という部分にこだわったりします。

しかし、一般の人は「い」は全部「い」という認識でしょう。

英語でも同様で、rの前だろうが、tの前だろうが、sの前だろうが、例えばShort-Iは全部Short-I、という認識で良いでしょう。

よって、earのeaをShort-Iで読むなら、spirit, irregularのiと同じ、hitやshipのiとも同じということです。
だから、spiritのirの部分と、nearのearの部分だけを見たら、同じと考えて良いでしょう。同様に、himのimの部分と、intimidateのimの部分だけ見たら、同じと考えて良いでしょう。

earのeaをLong-Eで読むなら、eatのea、heのeと同じで、spiritその他とは違うということです。


さて、charity等のrが、前の母音に属すか、後ろの母音に属すか、ということですが、、、

英語は、syllableの分け方があいまいな部分があります。


良い例が、例えばnastyを、nas-tyと分けるのか、na-styと分けるのか、つまりこのsが前に属するのか後に属するのか、という問題があります。(一般ネイティブはnas-tyだと小学校で習い、音声学ではna-styという分け方を好む傾向があるようです。)

同様に、arrowやcharityのrが、前の母音と後の母音どっちに属すのか、というのは微妙な部分があります。

でもどっちに属しても、続けて言ってしまえば同じなので、あまり気にすることはないでしょう。

例えば日本語で、「チョコレート」を、「チョ・コ・レ・ー・ト」とわけても、「チョ・コ・レー・ト」とわけても、続けて言ってしまえば同じですから、それと同じようなものですね。


ちなみに、r-controlled母音というのは、「母音+r」という形をとっているものの中でも、rがrhymeの位置にあるもの、だと僕は理解しています。

rhymeについてはこちらを。
http://blog.eigotown.com/Akitsugu_Nogita/2008/09/rhyme.html

よって、charityをchar-i-tyと分けるなら、r-controlledで、cha-ri-tyと分けるなら、r-controlledでないということになるでしょうが、、、どう分けても、続けて言ってしまえば同じなので、あまり気にすることはないでしょう。僕の印象では、書く時は前者の分け方、言うときは後者の分け方が多い気がします。


r-controlled母音が特殊なのは、音色のことではなく、つづりの読み方でしょう。例えば、eaは普通はLong-Eで読むのに、Rの前だけはShort-Iで読んだり、等。



"r-controlledというのは、別に特殊な音色のする母音ということではなく、あくまで単純に「母音+r」と考えて下さい。" 分かりました。心に刻みます。その上で実は前回の質問が言葉足らずになってしまったので補足させて下さい。お聞きしたかったのは、stereo, director, horror, irregular, hearingなど全ての「Rの前後を母音がはさむ [母音+R+母音]」ケースです。これは、There is~のようなリンキングのときにも迷うのですが、例えばstereoのereは ①er-reのように「前後の母音それぞれがRを使う(帯びる)」のでしょうか? ②それとも[e・R・i]それぞれを発音して、結果つながって聞こえるのでしょうか? 自分にはhearing, caring等は「母音+R・R+母音」という風に「前後の母音それぞれがRを使っている(帯びる)」様に、多少Rが長く聞こえます。実はarrow, charityの所でお聞きしたかったのも、r-controlledの含まれるstereo等は「前後の母音それぞれがRを使っている(帯びている)」/r-controlledではないcharityのaはRの音を使わない(帯びない)で3シラブルでcha・ri・tyと発音されるのかという点です。 長く分かりづらい文章になってしまってすみません。



Naotoさん

なるほど、質問の内容はそういうことでしたか。全くわかりづらい文章ではないので、大丈夫ですよ。

ちなみに、R-controlled母音は、アメリカ英語とイギリス英語では、全く状況は変わってきます。普段はアメリカ英語の話だけをしていますが、今回はイギリス英語も含めた話もしたいと思います。

> ①er-reのように「前後の母音それぞれがRを使う(帯びる)」のでしょうか? 
> ②それとも[e・R・i]それぞれを発音して、結果つながって聞こえるのでしょうか?

アメリカ英語の場合は、②ですね。Rは一つです。というのも、Rを2回繰り返す理由が無いように見えるので。

一方、イギリス英語だと、発音記号によれば、R-controlled母音の時にはRを発音せず、代わりにRの部分をShort-Uみたいな音にした二重母音になります。だからhearではRが無い二重母音、hearing等のケースだと、母音連続を回避するためか、Rを加えることになるので、二重母音+Rなので、長くなるようですね。Rは1つですが、その前の母音に違いがあるようです。

> 自分にはhearing, caring等は、、、、多少Rが長く聞こえます。

こちらの辞書の音声で、merryとbearingの、イギリスとアメリカの音声を比べてみて下さい。

イギリスだと確かにmerryの方が短く聞こえますね。アメリカだとmerryもbearingも同じに聞こえます。

発音記号を見ても、イギリスとアメリカの違いがよくわかります。

merry
http://dictionary.cambridge.org/dictionary/british/merry

bearing
http://dictionary.cambridge.org/dictionary/british/bearing_1

アメリカ英語だと、Rもあくまで他の子音と同じ扱いなので、例えばcopyのpは1つで、typingのpも1つ、というのと同じですね。

だから、merryのrも、caringのrも、there isがリンクングした時のrも全部1つということになります。全部Short-E + R + 母音です。

アメリカ英語の場合は、R-controlled vowels/R-coloured vowels/rhotic vowelsと言った名前が、紛らわしい気がしますね(笑)。一般ネイティブはこのように考えていないよなので。

余談ですが、アメリカ英語で、
例えばa bad day等と言った時、linkingしてもdを2つ分発音するので、若干長めのdになったりしますが、

例えばyour response等のようにrが2つ続く場合も同様に、ゆっくり目に言うとlinkingしてもrを2つ分言うかもしれません。(でも速く言うとr1つしか言わない気もします。)



辞書の音声、聴かせていただきました。驚きました。確かにアメリカだとmerryもbearingも同じに聞こえます。今までhearing, bearingなどはカタカナに既になってることもあって勝手にRが長いと思い込んでました。Rは一つでしたか!!

> アメリカ英語の場合は、R-controlled vowels/R-coloured vowels/rhotic vowelsと言った名前が、紛らわしい気がしますね(笑)。一般ネイティブはこのように考えていないよなので

自分もややこしく考え過ぎてたみたいです。Rは一つでしたか!!




Naotoさん

やはり音声を聞くのが一番わかりやすいですよね。

> 今までhearing, bearingなどはカタカナに既になってることもあって勝手にRが長いと思い込んでました。

そうなんですよね。英語の発音で一番難しいのは、カタカナ英語の影響を振り払うことなんです。カタカナ英語は、あくまで「英語を元にして作られた日本語」だということを、常に覚えておいていただければと思います。



“Rは一つ” と知ってから湧いてきた疑問なのですが、suffering, surroundのer, ur部分はR一つで発音ということは、[sufring], [sround]と読んでいいのでしょうか?
でもそれだとparade →pradeでシラブルが減ってしまうし、 courage →crageだとストレスのあるシラブルが消えてしまいます。 murdererに至っては一体どう読むのか???
今まで[母音+R+母音]のときは前後の母音とも使って→[母音+R+R+母音]。つまり前の母音がschwaだと[R+R+母音]:suffering[sufr-ring]とR二つで読んでいたので全然気になってませんでしたが、これらはRの前に辞書のようにschwaを入れて読むのでしょうか?
suffering[sufring]は可能のようですがsurround[sround]は無理のようです。ここに法則のようなものはあるのでしょうか?

もう一つ、同じく「今まで[母音+R+母音]のときは前後の母音とも使って→[母音+R+R+母音]」で読んでいたせいで、 ”Rは一つ”と知って分からなくなってしまったことがあります。 orangeは読むときはo-rangeとor-angeのどちらでシラブルを分けるのか?? です。ずっとor-rangeと”R二つ”で読んでたもので・・・(>アメリカ英語だと、Rもあくまで他の子音と同じ扱い→ だと、全くの勘ですがo-rangeと子音の前で切った方がいい気はします。これはhear-ingよりhea-ringの方が辞書の音声を聴いてみた結果、自然かなというレベルの理解なのですが。)



Naotoさん

実は僕も、フォニックスを習ったばなりの頃に同じ疑問を持っていました。

答えですが、ur(turn等のur)と、rightのrは、発音は同じと考えて良いですが、前者は1シラブルとカウントする、という大きな違いがあります。だから、urとrは分けて考える必要があります。



教材によっては、urは母音として扱ってます。だから、このサイトでは英語の母音は13個と扱ってますが、urを加えて14母音にしてるサイトもあります。つまり、urとrは発音は同じでも、前者は母音扱い、後者は子音扱い、というわけです。

(実際の発音は、おそらくurの方が、rよりちょっと長めでしょう。)



> courage →crageだとストレスのあるシラブルが消えてしまいます。


ストレスのあるシラブルは決して消えません。

courageは、KUR-ijと2シラブルで発音します。決してkrijにはなりません。


一方で、3シラブル以上ある単語では、ストレスのないシラブルの母音を発音せず、シラブルを1つ減らす場合があります。

例えばchocolateの2つ目のoを除き、CHOK-litと2シラブルで発音する等。

詳しくはこちら
http://www.tipsonlineenglish.com/142/

ストレスの無いurも同様に、differentも、DI-fur-intではなく、DIF-rintと2シラブル、
interestingも、IN-tur-is-tingではなく、IN-tris-tingと3シラブルで言います。

sufferingも、同様に、SUH-fur-ing(uhはShort-U)でも良いですが、SUF-ringと2シラブルでも良いです。


> suffering[sufring]は可能のようですがsurround[sround]は無理のようです。ここに法則のようなものはあるのでしょうか?


sroundで困るのは、SRという子音の組み合わせが基本的に英語には無いことでしょう。(同じシラブル内での子音の組み合わせ。)

だけど、速くしゃべる時は、Toronto(トロント)やkarate(空手)は、TRON-toh(ohはLong-O)、KRAH-tee(ahはShort-O)のように最初のシラブルを脱落させて発音したりしてますね。これらがOKな理由は、TR、KRという子音の組み合わせが有るからでしょう。

子音の組み合わせについて詳しくは、
http://blog.eigotown.com/Akitsugu_Nogita/2008/05/post_265.html

つまり、単純に、英語として有り得る子音の組み合わせなら、シラブルを消してもいいですが、英語として有り得ない子音の組み合わせなら、間に母音が必要というか、シラブルを消せないという考えで良いと思います。


> これらはRの前に辞書のようにschwaを入れて読むのでしょうか?


こういう辞書の書き方は、非常に誤解を招きやすいですね。なぜ辞書がこういう書き方をするのかには色々理由があるようですが、1つにはurに該当する発音記号の印刷が大変だったという、フォントの問題でしょう。

シュワーは発音しません。urは、発音はright等のrと同じか、それをちょっと長めに発音しただけなのです。


> o-rangeとor-angeのどちらでシラブルを分けるのか?

シラブルの分け方に関しては、5/18の僕のコメントを読んでいただければと思います。



①>ストレスのあるシラブルは決して消えません。
courageは、KUR-ijと2シラブルで発音します。決してkrijにはなりません

>つまり、単純に、英語として有り得る子音の組み合わせなら、シラブルを消してもいいですが、英語として有り得ない子音の組み合わせなら、間に母音が必要というか、シラブルを消せないという考えで良いと思います。

なるほど。理解できました。ありがとうございます。

②orangeの件

>charityをchar-i-tyと分けるなら、r-controlledで、cha-ri-tyと分けるなら、r-controlledでないということになるでしょうが、、、どう分けても、続けて言ってしまえば同じなので、あまり気にすることはないでしょう。僕の印象では、書く時は前者の分け方、言うときは後者の分け方が多い気がします。

の所ですね。 分かりました。

③>実は僕も、フォニックスを習ったばなりの頃に同じ疑問を持っていました。
答えですが、ur(turn等のur)と、rightのrは、発音は同じと考えて良いですが、前者は1シラブルとカウントする、という大きな違いがあります。だから、urとrは分けて考える必要があります。
教材によっては、urは母音として扱ってます。だから、このサイトでは英語の母音は13個と扱ってますが、urを加えて14母音にしてるサイトもあります。つまり、urとrは発音は同じでも、前者は母音扱い、後者は子音扱い、というわけです。
(実際の発音は、おそらくurの方が、rよりちょっと長めでしょう。)

そうでしたか!!!今までもsur-roundほどはっきり区切って読んではいなかったので、これは微修正で済みそうです。(ただ、僕はorangeやhearingのRも全て、前後の母音の”つなぎ”的に長く発音しちゃってました・・・)。

「urは母音」という教え方もあるのですね。どうもありがとうございます。大変参考になりました。



お久しぶりです!こんばんわ。

おもしろいテーマが話題になっているのでそれに関して筆問があります。

>sufferingも、同様に、SUH-fur-ing(uhはShort-U)でも良いですが、SUF-ringと2シラブルでも良いです。

これはtremblingなどでも同様なのでしょうか?
Trem-bull-ingで三シラブルのはずなのにTremb-blingみたいにニシラブル的に聞こるのですが。



長々と質問攻めみたいになって本当にすみません(笑)。

アメリカ英語では、はっきり発音するときを除いて、母音が続くと間にyかwを挟むと聴いたことがあります。

urに母音が続くとどうなるのでしょう? Rは子音にもなれる --- ということはyもwも無しで発音できると思うのですがそうなると、

SUH-fur-ingの「fur-ing」部分は、urからingに移行する時、ほんの少し”ring”がかって発音される(または聞こえる)===母音urよりも更にちょっと長くなる===のでしょうか?

それともmurdererの「単にurが2つ続く」のと同じく、urとiが続くだけでしょうか?

はたまたurとiの間にもyかwをはさむのでしょうか?

実は英語という言語が①日本語のように基本的に「子音・母音」でセット ②セットとかいう考えは無い。(st, bl, strなども一音として)母音だろうが子音だろうが一音一音を順番に発音している。そこにシラブルのストレスのある・無しが加わるだけ、、、、、ネイティヴの感覚としては一体どうなってるのでしょう?2つ目の質問は5/20のstereoを例に出した質問と少し被ってしまうかもしれませんが、よろしくお願いします。




みかんさん

こんにちは。カナダ人の友達に聞いてみました。

結論から言うと、chokolateや、differentや、suffering等と同様に、2シラブルでも3シラブルでもかまわないようです。普通は2シラブルで、強調して言う時に3シラブルにして全てのシラブルをハッキリ発音する、という感じだそうです。

trembleの時は、2シラブルで、TREM-bŏŏl(ŏŏはShort-OO)で、

tremblingの時は、trem-bling(かtremb-ling)の2シラブルの時もあれば、強調すれば、trem-bŏŏ-lingのように3シラブルにして、1シラブル1シラブルハッキリ言うような感じです。

似たような例で、listeningとかopeningも、普通は2シラブルで、強調すれば3シラブル、という感じとのことです。



Naotoさん

その前の質問について、わかっていただいてよかったです^^。

新しい質問の1つ目、yとwの話ですが、

日本語で例えば「ピアノ」「上」と言った時、自然に「ピヤノ」「ううぇ」のように、イの後にy、ウの後にwが入ってしまうことがよくありますよね?また、その方が言い易い。

英語も全くそれと同じ原理です。

Long-A,E,IそしてOYは、後半部分がイっぽいので、後に母音が来ると勝手にyが、Long-O,UそしてOWの後半部分はウっぽいので、勝手にwが入ってしまうことがよくある、またその方が言い易いというわけです。

だから、Short-OとストレスのないShort-Uの後に母音が来ても、何も入らないでしょう。

(それ以外の母音の後には、基本的に必ず子音が来るので、後に母音が続く事はありません。)

だからURの後にも何も入らないわけです。あくまでイとウの後に母音が来た時だけ勝手にyとwが入ってしまうということです。


2つ目の質問に関しては、英語はあくまでシラブルで分けます。ネイティブにとっては、基本的にシラブルが最小の単位です。

日本語は拍が1単位で、「みゃ」はmyaで1単位。決して、m-y-aと分けることが無いように、

英語も、butはこれで1単位。b-u-tと分けることは基本的にありません。


日本語でも、たとえば「はんにゃ」は、ha-n-nyaと3拍に分けます。

しかし、音は、h-a-n-n-y-aという順番で発音されるわけです。

英語でも同じで、例えばpandaだったら、pan-duhと2シラブルに分けるわけですが、音はp-a-n-d-uhという順番で発音されるわけです。

どのように分けようが、これはあくまで分け方の問題で、各子音や母音は順番に発音されるというわけです。


余談ですが、日本人はよく「日本語には必ず母音が付き、英語は子音だけで発音する」と思っていますが(僕も昔はそう思ってましたが)、実は逆だったのです。

実は英語は1シラブルに必ず母音が必要なのです。

逆にシラブルではなく拍でわける日本語は、「ん」のように子音だけで1単位にすることもあるわけです。子音だけで発音するのはむしろ日本語の方だったのです。



野北さん、お答えいただきありがとうございます!

>似たような例で、listeningとかopeningも、普通は2シラブルで、強調すれば3シラブル、という感じとのことです。

そういえばhappeningとかもhap-in-ingの三シラブルなのにhap-ningと二シラブルで聞くことが多い気がします。
こういうのはネイティブの方に聞かないとなかなか気付けないですね。



一つ目のyとwのご返答:

>だからURの後にも何も入らないわけです。あくまでイとウの後に母音が来た時だけ勝手にyとwが入ってしまうということです。

つまり、「SUH-fur-ing」、、、、urにイとウの要素が無いからそのまま続けて発音される。murdererも同じ理由でyもwも挟まない、、、、という理解でOKですよね?

2つ目のご返答:

>英語はあくまでシラブルで分けます。ネイティブにとっては、基本的にシラブルが最小の単位です。
>どのように分けようが、これはあくまで分け方の問題で、各子音や母音は順番に発音されるというわけです

""その単語のシラブル数が分かってれば、分け方なんてどうでもいい。文章を書くときにどうしても必要なら、辞書を引く。""、、、、、、と、いつかネイティブがシラブルについての掲示板に書いてました(笑)。

乱暴に言うと要は、「母音の数(シラブル数)とストレスの位置さえ合ってれば、どこで分かれるかは発音時はほぼどうでもいい」、、、、、、、これで合ってますか?


ところでラストに変な質問ですが(笑)、例えばバラードでstereo~♪ とゆっくり歌うパートがあったとして、「辞書の」ster-e-o 対 「子音・母音ペアが基本の」ste-re-o、ゆっくりと3つの音符に乗せて歌うなら、ネイティブにはどっちが音の分け方・聞こえ方として自然なんでしょう??同じくsalary。こちらは2つ目のaがschwaですがsal-a-ry対sa-la-ry、どっちでsalary~♪と歌えば自然でしょう?(笑)



みかんさん

そうですね、happeningもそういう例の1つですね。^^

英語のシラブルの概念について、日本人は何年英語圏に住んでいても、自然には全く身に付かないという論文もありますからね。習うしかないでしょう。



Naotoさん

>つまり、「SUH-fur-ing」、、、、urにイとウの要素が無いからそのまま続けて発音される。murdererも同じ理由でyもwも挟まない、、、、という理解でOKですよね?

そうですね。wやyは、日本語でも英語でも、意図的に入れているというよりも、意図しなくても勝手に入ってしまう場合が多いので、基本的には意図的には何も新たな子音を加えないということです。

しかし、もしかしたら、Naotoさんの中では、URの後にyやwのような音が聞こえてたりもするのでしょうか?そしたら何らかの説明がつくと思うので、そのように聞こえると思う例を教えていただけたらと思います。

>""その単語のシラブル数が分かってれば、分け方なんてどうでもいい。文章を書くときにどうしても必要なら、辞書を引く。""

ネイティブの情報ありがとうございます!僕は基本的に、言語学者の感覚よりもネイティブの感覚を重視するので、ネイティブがそう言っているのならそうでしょう。

>「母音の数(シラブル数)とストレスの位置さえ合ってれば、どこで分かれるかは発音時はほぼどうでもいい」、、、、、、、これで合ってますか?

そうですね。というより、実際に発音する時は全部つながってるわけですから、分かれ目はわからないわけです。

あ、でも、切れ目が関係あるものもありました!

grey stoneと Grace tone、
一見全く同じように聞こえますが、stという部分の子音の連続に着目してみて下さい。

stoneの方は、stがセットで後の母音に付属していて、stを早く言うので、tの後のaspiration(puff、息)がほとんどありません。

でもtoneの方は、tが前のsと分かれているので、stのような二重子音ではなく、tという単子音なので、tの後のaspirationがもっとハッキリ聞こえる、

というように言語学のテキストには書いてあります。

まあこれは、音節の切れ目というより、単語の切れ目をハッキリさせるためでしょう。

>例えばバラードでstereo~♪ とゆっくり歌うパートがあったとして、「辞書の」ster-e-o 対 「子音・母音ペアが基本の」ste-re-o、ゆっくりと3つの音符に乗せて歌うなら、

歌うときは、基本的には母音1つに音符1つで、母音だけを伸ばして、子音はおまけのように付けるわけです。

stereoなら、Short-E、Long-E、Long-O、

salaryなら、Short-A、Short-U、Long-E

だけをしっかり伸ばして、残りの子音はおまけのように付けるだけです。

そのおまけの子音が、前の音符に付属するのか、後の音符に付属するのか?ですが、、、

歌う側にとっては、ste-re-o、sa-la-ry(子音は後の音符に付属する)というイメージで歌った方が、歌い易いでしょう。

でも聞いてる側にとっては、ster-er-o、sal-ar-y(前の音符に付属させ、次の音符は母音で始まる)というイメージで歌っても、違いはほとんどわからないんじゃないでしょうか?子音のタイミングが若干早くなるか遅くなるかの違いだけですからね。



>もしかしたら、Naotoさんの中では、URの後にyやwのような音が聞こえてたりもするのでしょうか?

大丈夫です。そんな例は知らないです(笑)。

>そうですね。というより、実際に発音する時は全部つながってるわけですから、分かれ目はわからないわけです

シラブルのルールを解説しているサイトには「子音はそばの母音に吸着して発音される」等ありますが、確かに分かれ目は(僕には)発音時はまったく分かりません。

>歌うときは、基本的には母音1つに音符1つで、母音だけを伸ばして、子音はおまけのように付けるわけです。

そういう感覚だったんですか。初めて知りました。

>聞いてる側にとっては、ster-er-o、sal-ar-y(前の音符に付属させ、次の音符は母音で始まる)というイメージで歌っても、違いはほとんどわからないんじゃないでしょうか?

確かにそうです(笑)。「1母音を1音符に乗せて、子音はおまけで付ける」んですね。どうもありがとうございます。



初めまして。こんにちは。
Rについて質問があります。
urのシュワーを発音しないということはthere areはゼアラーではなくゼア・アーですか?
mirrorはどう発音すればいいでしょうか?よろしくお願いします。



Naotoさん

>そういう感覚だったんですか。初めて知りました。

お役にたててよかったです!

日本語は1拍を音符1つにあてるように、英語では、1母音を音符1つにあてるのです。子音はカウントしません。ほとんどの日本人が知りませんからね。

日本人のプロの歌手でも、英語の発音を間違えていたりしますが、これは必ずしもボーカリストだけの問題ではなく、作詞家作曲家が、英語は1母音に音符1つということを知らないで曲を作っている、という問題もあるんですよね。



masaruさん

はじめまして。コメントありがとうございます。

rの後にurが来た時の発音ですね。

rからurに移る時、一旦rを解除して、もう一度rを発音する感じです。

カタカナで書くと誤解が生じやすいので、英語で書きますが、

there are のareにストレスを置かず、これをurで読む場合、

thěr-r (ěはShort-U)

という感じですね。

areをar(ŏ+r)で読む場合は、そのままです。


mirrorは、

mĭr-r (ĭはShort-I)

という感じですね。1つ目のrの後、一旦解除して、もう一回rを言うという感じです。

百聞は一見ならぬ、百見は一聞に如かず、こちらが辞書のmirrorの音声です。

http://www.thefreedictionary.com/mirror

そしてこちらはterrorの音声です。最初のtをthに変えれば、there areのareをurで読んだ時と同じになるので。

http://www.thefreedictionary.com/terror

音声が3つありますが、おそらくご質問はアメリカ英語に関する発音だと思うので、イギリスの発音を除いた、残り2つの音声だけを参考にしていただけたらと思います。



回答ありがとうございます。
Rの一旦解除の時に何かコツはありますか?



こんにちわ。
いつもとても参考にしています!

ところでこのサイトの作成者も管理人さんと同じでしょうか?

http://www.tipsonlineenglish.com/



masaruさん

返事が遅くなりました。

Rを解除するコツというよりは、Rを正しく発音できているかどうか、そしてそれをスムーズに発音できるかどうか、そこにつきると思います。Rが正しく言えれば、解除も簡単にできるはずです。

http://blog.eigotown.com/Akitsugu_Nogita/2011/12/r_1.html

頑張って下さい。



匿名さん

コメントありがとうございます。読んでいただいてありがとうございます。

はい、実はそちらのサイトも私です。バレてしまいました。



ありがとうございます。練習してみます。



返信ありがとうございます。
やはりそうでしたか笑

本題ですが、現在私は野北さんのサイトを参考に発音の矯正をしています。

13個の母音の発音練習を続けていて、
ほとんどの母音は明確に
聞き取って区別できるようになってきたと思うのですが、

ShortEとShortIだけ自信がありません。

発音というより聞き分けの区別です。

この二つの区別は日本人にとって難しいのでしょうか?

何か良い練習法やコツなどあれば教えていただきたいです。



匿名さん

そうですか。
全ての母音を識別できる日本人はほとんどいないでしょう。というのも、そもそも英語に母音がいくつあるのか知らないので、識別のしようがないからです。それをできるようになっていただけたとは、非常に嬉しいです。

ShortEとShortIですね。では、僕が身につけたコツのお話をします。

1、Short-Iの方が、長さがほんの少しだけ短いです。Short-Eの方が若干長めです。この部分を強調している論文やテキストは僕が知っている限りではありませんが、Short-Iの方が短いということは、いくつかの音声学の論文でデータとしては出ています。長さが手がかりになるかもしれません。

ちょっと音声学的な話になりますが、これはShort-Eの方が口を大きく開かないといけないため、発音するのに若干時間がかかるからという、自然な原理です。

2、これはもしかして僕が聞き慣れたカナダ英語の特徴かもしれませんが、カナダ英語のShortEとShortIが聞き取れれば、別に問題なく他の方言のも聞き取れると思うので、お話しします。

Short-Eの方がかなり口の開きが大きく、日本語のアにも近いこともあります。アっぽい響きがあればShort-Eということです。

余談ですが、Short-EとShort-Aの決定的な違いの1つは長さです。長さが聞き取りの決め手の1つになります。これはわりとよく論文等で書かれていて、ハッキリ長さの違いがあります。つまり長さをまとめると、

Short-I < Short-E << Short-A

ということになります。



返信ありがとうございます!
これを知ってるか知らないかは恐ろしいほど大きいですよね・・
一刻も早くより多くの人が知ってほしいなと思います。
そうすればもっと英語が楽しくてわかりやすいものになるのに・・
それこそ学校の授業で扱って欲しいほど重要な情報です。

なるほど、わかりやすくて丁寧なご説明ありがとうございます!
これから参考にして、練習してみます。

野北さんの解説は常に矛盾なく筋が通っていてとても気持ちがいいです。
日本式英語教育でこんがらがった僕の英語を一つ一つひも解いてくれます。

Keep up the good work!



匿名さん、

気持ちよく理解していただけてよかったです。頑張って下さい!



野北さん、お久しぶりです。いわゆる”母音抜き”について質問なのですが、「よく子音のみ発音出来るように練習すること」と本やwebに書いてありますが、自分はどうやっても有声子音に何かの母音らしき音が入ってしまいます。

しかし、こちらのサイト→
http://rachelsenglish.com/voiced-vs-unvoiced-consonants/

ここでは無声:hhh /有声:uh

はっきりとそう言ってます。

”「英語は子音だけで発音する」は超勘違い”も読ませていただきましたが、何のためにネイティブもやらないことを練習してるんでしょう???

もう一つ質問なのですが、streetのstr、dreamのdrなどはネイティブは全く母音の要素無く、発音出来てるのでしょうか?

無声のstreetはともかく、drはdとrの間にuh(多分)がほんの少し入ってしまっても仕方ないのでしょうか?



Naotoさん

サイトを載せていただきありがとうございます。

こちらのサイト、僕の印象では、有声子音の後には、Naotoさんのおっしゃる通り、uhが入っていて、

無声子音の後には、無声音のuhが入っている感じですね。

このビデオでは、声帯が震えてるかどうかの違いを強調するために、無声子音の後のuhをあえて無声音にしてますが、

普段は、無声子音の後だろうが普通に有声音のuhをつけることもしばしばです。

>「よく子音のみ発音出来るように練習すること」

これは、完全に拍で数える母語の日本語の影響でしょうね。日本語では、例えば「ほんだ」を「ほ、ん、だ」というように「ん」という子音だけを単独でカウントします。

その影響で、例えば英語も子音だけを単独でカウントしようとしてしまうわけです。これは、英語(その他韓国語、スペイン語、中国語などシラブルで数える言語は全部)は母音だけをカウントするということを知らないからでしょう。

日本では、英語の指導者達にも、シラブルをしっかり指導する必要がありますね。


> drはdとrの間にuh(多分)がほんの少し入ってしまっても仕方ないのでしょうか?

うーん、英語のdrは、間に母音が入る余地はないと思いますが、どうでしょう?
dreamの音声です。

http://dictionary.cambridge.org/dictionary/british/dream

drに限らず、英語の子音ブレンドは全て、間に子音が入る余地はないというのが、僕の印象ですが。大分昔に書いたこちらの記事を読んでいただければと思います。

http://blog.eigotown.com/Akitsugu_Nogita/2006/07/post_55.html


ただし、日本語でも「ぎゃあ」を強調して「ぎやあああ」という事があるように、つまりgyのgとyの間に母音を入れているように、例えばpleaseを、puh-leeeezみたいに、あえてpuhというように母音を入れて、1シラブル増やして言うことはあります。



> drはdとrの間にuh(多分)がほんの少し入ってしまっても仕方ないのでしょうか?

というのは、どうやっても自分の有声子音(特に破裂系:b, d, g, j)の発音に何らかの母音らしきものがビミョーに入ってしまう(おそらく)けれど、それで自然なのか??という意味ーーーというか疑問です。 「ドゥ・リーム」と2シラブルにはしてないです。

しかし、このRachelさんが

>無声子音の後のuhをあえて無声音にしてますが

とのことだと、どうやら僕の場合、破裂音系の無声子音:p, t, k, chもこの動画と同じように無声音のuhを付けて発音してるみたいです。

そこで質問なのですが、

①破裂音系の子音は後ろに何の母音も混ざらず、そこでスパッと止め・・・られるのでしょうか?唇や舌などが邪魔しなくなれば、そこからの音は母音ということになると思うのですが・・・

②自分は破裂音系の音は「uhの口を意識しながら、uhと言わないよう」発音してるのですが、口の形はそれでいいのでしょうか?

③”「英語は子音だけで発音する」は超勘違い”で書かれてる

>英語でも子音だけで発音しようと思えばできないこともないが、英語として普通はしない。というより、普通は子音だけで発音しようとしても、勝手に小さい母音が入る

これは、有声・無声問わず、語尾の場合も含めてのこと、でしょうか?

④このRachelさんは、あえてuhを付けて有声・無声の違いを紹介しているけれど、フツーの人は「この母音だ!」と特定できない母音が勝手に入ってしまうのでしょうか?

こちらの方はbの発音のときに小さな母音が入ると説明されてます→https://www.youtube.com/watch?v=LMWANRylE9w

ちなみに、僕個人が声帯を震わさずに出せてるんじゃないかと思えるのは、s、sh、f、thくらいです。




Naotoさん

まずビデオ見させて頂きました。bの「発音のときに小さな母音が入る」というのは0:51くらいの

the sound comes from here (the mouth) and from the vocal cords so there is a little VOWEL sound that's produced with the B

のことでしょうか?確かにこの人は、voiced(有声音)のことを、vowelと表現してますね。つまりnとかmとかlとかrも、母音的な音と組合わさってるということになりますね。


さて、b等を解放する時のことですが、状況によって違います。


1、L-Blends、R-Blends、W-Blendsの時 例えば、blue、brew、dwarf等

2、シラブル末でポーズの前、例えばsob、bad

3、子音だけ単独で発音した時


前回のご質問の時もお答えしましたが、1の子音blendsの時は、もう母音が入る余地は全くありません。

例えば日本語で、「びゃ(bya)」とか「ぎょ(gyo)」と言った時、bとyの間、又はgとyの後に母音が入る余地がないのと同じです。英語のbl、br、gw等は、日本語のby、gy等と同じ要領で発音するわけです。

前回のご質問のdr、trですが、この2つは特に1つの子音であるかのように発音されるので、なおさら母音が入る余地がないでしょう。


2の場合で、すが、

> 破裂音系の子音は後ろに何の母音も混ざらず、そこでスパッと止め・・・られるのでしょうか?

可能です。「無解放」という方法です。韓国語のシラブル末の子音は全て無解放です。例えばsobのbの時に破裂させないで、唇を閉じたままで終わらせるのです。

破裂音系の音が無解放でもわかる理由は、その前に母音があるからです。シラブル末の子音は、あくまでその前の母音に付属しているからです。(←これは拍で数える日本語と、シラブルで数える言語が決定的に違う部分なので、日本人がみんなつまづく所です。)

しかし、英語の場合、文末というかポーズの前の場合、このビデオの男性のように、しっかり破裂させている場合、確かに周波数を見てみると、母音的なものが見えたりします。

でもそれは1シラブルを形成するほどの長さや音量はありません。だから、

>「この母音だ!」と特定できない母音が勝手に入ってしまう

ということで良いと思います。a full vowelとは呼べない、a little vowelというか、母音的なものですね。音声学で言うan intrusive vowelというものの一種かもしれません。

又、例えばdogのgの後の母音的な音と、leagueのgの後の母音的な音では、gの前の母音の影響で、違ったものになるでしょう。


最後に、子音だけ単独で発音する場合。これはあんまりないので、やや特殊なケースでしょう。

普通はuh(Short-U)を後に付けて、1シラブルにします。

しかし、このビデオの男性の場合、聞いていただければわかる通り、例えばbの後の母音的な音と、jの後の母音的な音は、違います。だからuhを入れているわけではないようです。

だから、これらは「音節主音的子音」というかsyllabic consonant的なものだと思いますが、どうでしょう?子音だけでシラブルをなすものです。

実は中国語にそういうものがあります。ほぼ子音の口の形をしたまま後に母音的な音が入るものです。だからどの母音とも音色が違うのです。それを、syllabic consonantと表現する中国人の言語学者達がいます。



>英語のbl、br、gw等は、日本語のby、gy等と同じ要領で発音するわけです。

前回のご質問のdr、trですが、この2つは特に1つの子音であるかのように発音されるので、なおさら母音が入る余地がないでしょう。

理解できました。きっちり母音抜きが出来てるかを過度に意識しなければ、Blendsは1子音感覚で発音できてると思います。

>1シラブルを形成するほどの長さや音量はありません。だから、
「この母音だ!」と特定できない母音が勝手に入ってしまう
ということで良いと思います。a full vowelとは呼べない、a little vowelというか、母音的なものですね。

①つまり、解放にして単語のみ、もしくは破裂音系の音のみを発音した場合、「母音的な音」が入るという理解で合ってるでしょうか?

②破裂音系の無声子音もシラブル末でポーズの前では、解放すると「母音的な音」が入るのでしょうか? 僕は解放する場合、t, p, k, chの後はhを付ける感じで無声音にして母音を消してるのですが(口の形はuhぽいです)・・・違ってますか?

>最後に、子音だけ単独で発音する場合。これはあんまりないので、やや特殊なケースでしょう。

③これは、子音の発音を実演する時とか、そういったことでしょうか?




Naotoさん

> ①つまり、解放にして単語のみ、もしくは破裂音系の音のみを発音した場合、「母音的な音」が入るという理解で合ってるでしょうか?

近いですが、まだ重大な誤解をされているようです。


> ②破裂音系の無声子音もシラブル末でポーズの前では、解放すると「母音的な音」が入るのでしょうか? 僕は解放する場合、t, p, k, chの後はhを付ける感じで無声音にして母音を消してるのですが(口の形はuhぽいです)・・・違ってますか?

ちょっと違ってますね。


まずNaotoさんの重大な誤解とは、

「butのt等のようなシラブル末の子音」と、「t単独で発音した場合」を、同じ扱いにしている点です。

この2つは全く別物で(少なくとも私は全く別物だと思います)、発音の仕方も全く別物だからです。


例えば日本語の「本(hon)」を、日本人の感覚だと、ho-nと区切るので、英語のbutもbu-tと区切りたくなりますが、英語にはこういう発想はありません。

hon、butはこれ以上区切れないか、強いて区切るなら、h-on、b-utになります。h、bの部分を「オンセット」、on、utの部分を「ライム(rhyme、読み方はrime)」と呼びます。ライムの発想は日本語には無いので要注意です。

butのtは、前のuがあってこそ初めて発音できるものです。tの前に既に母音があるのに、tの後にまでわざわざuhをつけて2シラブルっぽくしたり、uhの口の形をする必要はありません。


一方、例えばtを単独で発音するというのは、英語としては普通ではありません。子音だけが単独の単語というのはありません。だから、なんとかシラブルを作りたいのです。

そこで、tに完全な母音、又は母音的な音を付ける等して、1シラブルっぽくしたいのです。

よかったらこちらも読んでみて下さい。

http://www.tipsonlineenglish.com/208/

それを踏まえた上で、もう一度、前回の私のコメントを読んでいただけないでしょうか?


>③これは、子音の発音を実演する時とか、そういったことでしょうか?

そうですね。



近いテーマが話題になっているので質問があります。
andをnのように子音単独で表記する場合があります(rock n roll)。しかしこの場合でもちゃんと母音はありますよね。
なぜ子音単独で表記するのでしょうか?
またこれも日本人が「英語は子音単独での発音もある」と勘違いしてしまう原因の一つなのかも。



みかんさん

返事が遅れてすみません。

確かに、nを単独表記するのも、日本人が、英語は子音単独で発音すると勘違いしてしまう原因の1つかもしれませんね。

なぜandをnだけで書くのか、、、

おそらく、isn'tのsn'tの部分も実際の発音はzint又はzuntだけど、母音を書かないので、

rock n rollのnも実際にはin又はunだけど、isn'tやdidn'tのnを応用したのではないかと思うのですが、どうでしょうか。

次回ネイティブの友達に会う時に聞いてみます。



お返事ありがとうございます。

>確かに、nを単独表記するのも、日本人が、英語は子音単独で発音すると勘違いしてしまう原因の1つかもしれませんね。

実際「子音単独の発音もある!」とandを例に出して記事を展開している発音指導者のブログもあります笑
名誉のために載せませんが・・・

実際子音のみ発音する単語もありますがpsstやmmなど極限られた単語ですよね。

>次回ネイティブの友達に会う時に聞いてみます。

是非お願いします!



今思い出したのですがC'monなどもcとmの間に母音がないかのような表記になっていますが発音はcome onと変わらないですよね?
これも是非お願いしたいです!



Naotoさん

その後どうでしょうか?
ちょっと補足説明をさせて下さい。

例えば、
ub、ud、ug

のように、何でもいいから何か母音を付けてその後にb,d,gを付けた場合、

b,d,gを無解放にしても、何の子音かある程度聞き取れるんじゃないでしょうか?

それに、同じように言ってるつもりでも、後にくる子音によって母音の質も微妙に違ってくるので、それも後に続く子音が何かの手がかりになるでしょう。

一方、b,d,gを単独で無解放で発音したら、ほとんど区別することはできないくらいじゃないでしょうか?

つまり、母音の後の子音(コーダの子音)と、子音単独とは全く別物だということなのです。



みかんさん

>実際子音のみ発音する単語もありますがpsstやmmなど極限られた単語ですよね。

そうですね、こういう擬声語擬態語系の音は、また特殊ですね。日本語のマンガの効果音なんかもそうですからね。

>実際「子音単独の発音もある!」とandを例に出して記事を展開している発音指導者のブログもあります笑


まあその本をフォローすると、実際の発音では、速く言った時に発音が雑になって、子音だけで発音している場合もあるので、あながちその本が間違ってるとも言えないかもしれません。

例えばpotatoなんかも、速く言うと、p-tay-toh(doh)のような発音になったりすることもあります。

C'monなんかも、その類いかもしれませんね。雑な発音で、cの後のShort-Uがほとんど無くなってるのを文字にしたのかもしれません。

そう考えたら、andのnにするのも、その類いかもしれませんね。

すいません、まだネイティブの友達に聞いてないので、明後日にでも聞く機会があればと思います。



>まあその本をフォローすると、実際の発音では、速く言った時に発音が雑になって、子音だけで発音している場合もあるので、あながちその本が間違ってるとも言えないかもしれません。

https://www.youtube.com/watch?v=AOpTv-d8Vfw
これはちなみにその方がブログで例としてあげられていた動画です。
しかしこれはきちんと母音を発音されていますよね?
発音系のブログや本などはあまりに偽物が多くて疑心暗鬼になってしまいます笑

>例えばpotatoなんかも、速く言うと、p-tay-toh(doh)のような発音になったりすることもあります。

確かにストレスのない音節の母音だと聞き取れないことがよくあります。
日本語の「~です」の語尾が子音単独に聞こえることのように「話者は母音を発音しているつもりだけど音が出ていない」という理解でよろしいのでしょうか?

>すいません、まだネイティブの友達に聞いてないので、明後日にでも聞く機会があればと思います

お手数掛けてしみません。時間がおありの時で結構ですよ。



>C'monなんかも、その類いかもしれませんね。雑な発音で、cの後のShort-Uがほとんど無くなってるのを文字にしたのかもしれません。

そういえば雑な発音といえばthanとかもそうですよね。thanが小説でmore'nやcloser'nのように'nで表記されているのもたまにみます。
文字に表記するときは発音に近づけるためにスペルを変えることもあるのでC'monや'n'もそのたぐいの可能性は十分ありますね。

野北さん以外に教えてくれる人がいないのでホント大いに助かってます。



>例えば、
ub、ud、ug

のように、何でもいいから何か母音を付けてその後にb,d,gを付けた場合、

b,d,gを無解放にしても、何の子音かある程度聞き取れるんじゃないでしょうか?

b,d,gを単独で無解放で発音したら、ほとんど区別することはできないくらいじゃないでしょうか?


なるほどです。”母音の後の子音(コーダの子音)と、子音単独とは全く別物だということ”、ようやく分かりました。ありがとうございます。




Naotoさん

こんにちは。
コーダの子音と、単独子音が別物だとわかっていただけて、よかったです!

あと、もう1つ別な説明を加えると、
英語の場合、コーダの子音が、母音の音の質に与える影響の方が、オンセットの子音が母音に与える影響よりも大きいのです。

例えば、fanとfagを比べると、
同じshort-Aでも、コーダの影響で音色が違うのがわかっていただけると思います。(もっともネイティブにとってはあくまでもshort-Aだから音色が違うこと等気付いてませんが。)

こちらの音声を聞き比べていただければわかると思います。

http://dictionary.cambridge.org/dictionary/english/fan

http://dictionary.cambridge.org/dictionary/english/fag


日本語は、あくまでfanなら、fa-n、fagならfa-gと拍で分ける言語ですが、

英語は、強いてfanやfagを分けるなら、f-an、f-agで、母音となり、コーダの結びつきが強く、お互いに依存し合っているわけです。

母音あってのコーダ、コーダあっての母音、という感じです。an、agで1つの母音、というくらいの意識でも良いかもしれません。

日本人は英語の先生レベルの人達でさえ、ここを知らない人が多すぎますが、ここは非常に大事な、英語と日本語の違いというわけです。



みかんさん

rock n rollのことをアメリカ人に聞いてみたのですが、やはり実際の発音は、rock in rollで、なんでnと書くようになったのかはわからないとのことです。

C'monとかもそうですが、正式な書き方ではないので、特にネット上だと色々なネットスラング的な変な書き方のものがたくさん出てくるから、アメリカ人でもよくわからないそうです笑

日本語でも、ネットでは、変な漢字やカタカナを使って書くものがたくさんありますからね。

「ヴ」の文字もよく使われますが、かと言って、日本語で発音する時にvとbを区別してるのかというと、決してそうではありませんからね。文字と音が必ずしも同じわけではないようです。日本語や英語や中国語みたいに、複雑なwriting systemを持ってる言語は、なおさら文字の言葉遊び的なものが多いかもしれませんね。

In-N-Out Burger Theme見させていただきました。

やはり、in in outに聞こえますね。本当に子音だけだったら、日本語で、例えば「今度」を「こ〜ん〜ど」と歌う時の「ん〜」みたいにならないといけませんからね。

だから、日本語は子音だけの発音も有りなんですよね。


>日本語の「~です」の語尾が子音単独に聞こえることのように「話者は母音を発音しているつもりだけど音が出ていない」という理解でよろしいのでしょうか?

原理としてはそうですね。potatoがptatoみたいになるのも、音声学では、日本語の「〜です」とかと同じ、「母音の無声化」と言います。

ただ、日本語の方が、それがはるかに頻繁に規則的に起こり、それが"正式な"標準語の発音という扱いになってますが。


>野北さん以外に教えてくれる人がいないのでホント大いに助かってます。

ありがとうございます!



お久しぶりです、毎度分かりやすいお返事ありがとうございます!


>原理としてはそうですね。potatoがptatoみたいになるのも、音声学では、日本語の「〜です」とかと同じ、「母音の無声化」と言います。

本人はきちんと発音しているつもりですが無意識的に消えているということですね。
よく理解できました。



みかんさん

こんにちは。

>本人はきちんと発音しているつもりですが無意識的に消えているということですね。

そうですね。そういう感じです。



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