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blog title 英語の単語末の母音字の読み方一覧表 May 30, 2014

単語末の母音の読み方ルール

●単語末のAの読み方

ストレスがあったら、ショートO
例、spa、fa(ドレミファのファ)、la(ドレミファソラのラ)

ストレスが無かったら、ショートU
例、Canada、opera、pandaの最後のa
こちらも参照 →ストレスの無い母音の読み方ルール、  →ショートの後は絶対子音だけどストレスの無い語末のショートUは


●単語末のEの読み方

基本は英語の最後のEはサイレントEだが、読む場合は、ストレスが有ろうが無かろうがロングE
例、me、be、he、she、 外来語でsake(酒)、karaoke


●単語末の I の読み方

ロングIかロングE (どっちでもいい?人による?地域による?)
例、stimuli「刺激」、anti、semi、(これらはロングIとE、両方聞きますね。)
でもskiはいつもロングEですね。skyと区別するためでしょう。


●単語末のOの読み方

ストレスが有ろうが無かろうがロングO
例、mosquito「蚊」、Toronto、tamato、patato、typo「打ち間違い」


●単語末のUの読み方

ストレスが有ろうが無かろうがロングUというかロングOO
例、tiramisu「ティラミス」、thru「throughのこと」


●単語末のYの読み方

ストレスがあったらロングI
例、my、by、sky、rely「頼る」、deny「否定する」、identify「〜だと見極める」(第2ストレス?)

ストレスが無かったらロングE
例、happy、copy、body、baby、city


そこで、質問をいただきました。




Q:ストレスがない母音はルールは記事にまとまってますが、
語末がストレスのない二重音字のswallowとかは例外ですか?




A:おそらく、語末に関しては、全てショートUになるわけではなく、今回の記事にあげたルール通りになります。

ちなみにswallowですが、もしかしてOWはストレスがある時は、how、cow、allow等のようにルール取りOWで読み、swallow、tomorrowのように、ストレスのない所は、ロングOになるのかもしれません。


Q:また、appreciateのような接尾辞の部分も例外なんでしょうか?
それともshortUにならないところは第二ストレスがあるという感覚なんでしょうか?


A:そうですね。shortUにならないところは第二ストレスがあるという感覚で良いと思います。


余談ですが、動詞は特に、接尾辞をつづり通りに発音する傾向があり、それで形容詞と区別したりするようです。
例えば、separateのateは、動詞「分ける」の場合は、第二ストレスを置いて、つづり通りロングA。
形容詞「分かれている」の場合は、ストレスを置かず、ショートI(かショートU)で読みます。


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※母音一覧をこちらに判り易くまとめました。
徹底フォニックス英語(一般米語)全13母音一覧音声付き

投稿者: 野北 明嗣 日時: 2:54 AM |
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blog title 英語のアクセント(ストレス、強勢)の無い母音の発音の徹底ルール 

ストレスの無い母音の読み方ルール


以前は、 ストレスの無い母音は全てショートUと単純に書いてしまいましたが、そう単純でもないので、ここにルールをまとめます。日本人は、これらの母音をローマ字読みしてしまいますが、どうか勇気を持って、つづり字を情け容赦なく無視して、ローマ字も一切忘れて、以下のルールに忠実に従って下さい。周りの日本人が誰もそう発音していなくても、あなただけは正しい発音をして下さい。


これらのルールは、僕が誰かから習ったものではなく、自分の中でまとめたものだったので、ブログには書かなかったのですが、最近思い切ってイギリス人の言語学者(音韻学者)に確認してみたところ、まあだいたい合ってるだろうとのことなので、ブログで書かせていただきます。




1、単語末はショートU。特につづり字がaでストレスが無い時。

例、Canada、banana、gorilla、vanilla等の最後のa、
  冠詞のaやtheにストレスを置かないで読んだ場合
  (→ショートの後は絶対子音だがストレスのない語末のショートUだけは語末OK




2、Lの前のストレスの無い母音は、ショートOO

例、levelの2つ目のe、pencilのi、symbolのo、normalのa、Michaelのae、Rachelのe、
又、peopleのple、appleのple、tableのble等も、子音が連続すると発音できないので、実際にはpool、boolのように間にショートOOを入れる。



3、ストレスの無い母音の後に、他の母音が来たら、ロングE
例、Indiaの2つ目のi、Canadianのi、onionのi、radeoのe、karaokeの2つ目のa、Rafaelの2つ目のa、




4、後のストレスの無い母音は、全てショートUか、ショートI どちらでも良いが、最近僕は、ショートI を薦めています。

ショートI を薦める根拠は、こちらの論文 → Flemming, E., & Johnson, S. (2007)
ちなみに、人によって、どの単語ではショートI、どの単語ではショートUと決めてる場合もあるようです。

例、idiotのo、lionのo、annoyのa、untilのu、betweenのe、divideの最初のi、Japanの最初のa 等等


ここで質問が来ています。


Q:ストレスがないところはすべてshortUということですが、
specialistの-istの部分のiもネイティブはshortUで発音してる感覚なのですか?




A:以前は僕も全てショートUと言っていましたが、この記事に書いた通り、specialistのiは、ショートUでもショートIでも、どちらでも良いと思います。でも最近はショートI を薦めています。

余談ですが、specialistの2シラブル目のiaは、Lの前なので、ショートOOという感じで良いと思います。


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投稿者: 野北 明嗣 日時: 2:05 AM |
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blog title ショート母音の後は絶対子音が来るというが、gorilla、panda等の最後のショートUは? 

ショートの後は絶対子音




A:short母音の後は必ず子音というのは結構例外があるのでしょうか?


encyclopaediaの最後はshortUになっていますよね。
あとopera、gorilla、pandaなどもshortUで終わっているようですが、シュアーは例外なのでしょうか?


A:ショートの後は絶対子音ルールには、基本的に例外は無いものと考えていただいて良いと思います。




ただし、ストレスの無い語末のショートUだけは、最後に来れます。あくまで、ストレスの無い語末のUだけです。
前の記事では書いてなかったので、申し訳ありません。これは例外ではなく、これがルールという感じです。


なので、encyclopaedia、opera、gorilla、pandaの最後のaは、全てストレスの無い語末のショートUなので、後に子音が無くてもOKということです。




冠詞の a にストレスを置かないでショートUで読む場合、 the にストレスを置かないでショートUで読む場合も、同じですね。ストレスのない語末のショートUです。


ついでですが、ショート母音の中でも、ショートOだけは、普通に語末に来れますね。lawとか、sawとか、spaとか。歴史的にはショートOの後にも絶対子音が来ないといけなかったんですが、色々と音の変化が起こった結果、ショートOだけは語末に来れるようになりました。


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投稿者: 野北 明嗣 日時: 1:23 AM |
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blog title ER, IR, URの発音を、実際の単語の中で発音 

ER、IR、URの発音は?


I.)Q:ER/IR/URは只のRという件なんですが,

『只のR』というのは,カタカナ表記で記すあの『アール』ですか?




A. 「只のR」というのは、「Rという文字のアルファベット名」という意味では決してなく、
例えば、rightとか、ringとかのrの部分だけを発音したもの、という意味です。




つまり、er,ir,urは、綴り字には母音が入ってるけど、実際の発音では母音を発音しないで、ただrを伸ばすだけみたいな感じです。



確か、歴史的には、er,i,rurもつづり通りショートe,i,uを発音してたけど、いつのまにか発音しなくなってしまったんだと思います。


又、Rのアルファベット名の発音は、arです。carとかのarの部分です。あと、You areとかのareも、Rのアルファベット名と同じ発音です。


Q:だからローマ字でworldは『w・a-ru・ru・do』になって,

aの部分の発音的については音読みU,


それでruは普通に舌を動かして出すってな話になるんですかね?


A: まずここで大事なのは、英語を考える時、決してローマ字やカタカナを持ち出してはいけないということです!ローマ字やカタカナは、あくまで日本語なので、英語から見たら外国語だからです。


逆に考えると、例えば日本語の「京都」の発音を考える時は、50音の「キョート」という発音だけを考えれば簡単です。
ここに外国語である英語式のkee-YO-to(kee-YO-do)とか、中国語式のjing-douという発音を持ち出しても、日本語の「京都」の発音のヒントには全くなりませんよね。それと同じです。


英語の発音はあくまで英語だけで解決し、そこに日本語や中国語やフランス語を持ち出しても何も解決はできないのです。
しかし、ほとんどの日本人はフォニックスを習う機会に恵まれてないので、カタカナを使うしかなく、結果としてとんでもなく間違った発音になるのです。


しかし既にフォニックスを知っている君は、カタカナを使うことなく、英語だけで考えることができ、クラスメートの10歩20歩先を行く事ができるのです!笑


さて、まずworldはちょっとトリッキーですが、
worの時のorは、erと読む」というルールがあります。




それを踏まえた上で、単純に、1個ずつ音を見て行くと、 w、 er、 l、 d です。これを続けて言うだけです。


子音だけを区切って単独で発音することはできない(やろうと思えばできなくもないけど、普通日本語や英語ではやらない)ので、w、 er、 l、 d の口の形を順番にしていき、それはつなげて言う、ということなんですが、、、イメージはつかめましたでしょうか??


実際のworldの発音を、このオンライン辞書で聞いてみて下さい。


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投稿者: 野北 明嗣 日時: 1:04 AM |
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blog title LとRの舌が動くタイミング2 May 29, 2014

RとLの舌が動くタイミングの質問2


Q:前回の記事の内容からすると、

loveを言う場合は,日本語で書く所の『ラ』まで舌を付けて,


『ヴ』と唇を噛む直前で漸く離すという解釈でOKでしょうか?


A: えーっとですね。まずloveは、読み通りにつづるとluvです。(ショートU)。

そこで、luv の代わりに、 nuv と言ってみて下さい。そして、n の時の舌が離れるタイミングを感じてみて下さい。いつ離れてますか?
それが、luv の l の時の舌が離れるタイミングと全く同じです。


又は、 enough の nough の部分を言ってみて下さい(読み通りにつづると nuf)。
そして、n の時の舌が離れるタイミングを感じてみて下さい。
l もそれと同じです。


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投稿者: 野北 明嗣 日時: 11:50 PM |
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blog title RとLの舌が動く(離される)タイミングについての質問 May 21, 2014

RとLの舌が動くタイミングの質問




Q:RとLの舌が動く(離される)タイミングで質問です.


例えばredにtrick,他にもthreeやroutineに挙げられるR+母音と,

例えばslowにlight,他にもlawやplayに挙げられるL+母音は,

どの瞬間を以って舌の先,舌の奥が戻って来るのでしょう?

次の子音や,R及びLと隣接してない母音へと移る時までなのか.


A:これに関しては、LやRを特別な音と考えず、他の子音達と同じと考えてはどうでしょう?


たとえば、meとか、nightとか、seeとか、何でもいいですが、


meだったら、mの部分では、mの発音をして、eに移ったら、ロングEの発音をして、mの発音は解除されます。


night(実際の発音はnite)は、nの部分でnの発音をして、i の部分ではロングIになり、nの発音は解除されます。そして、t の部分ではtの発音で、ロングIの発音は解除されます。


LとR、たとえばredやlaw
Lブレンド、Rブレンドのtrickやplayに関しても、同じことなのです。


単純に、母音の部分にきたら、子音の発音は解除されるというだけですが、どうでしょうか?


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投稿者: 野北 明嗣 日時: 8:07 AM |
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blog title juice等の発音について 

juice等の発音について


A:同じサブルールで『ジュース○  ジユース×』と学んだ件での疑問です.

これも日本人が{自由や事由}と発音できて器用(???)なだけで,

英語では絶対にそんな舌の使い方はしないという意味でしたか?


A: 英語でも、joo と1シラブルで言ったり、jee-ooと2シラブルで言ったりできるので、英語でも「銃」と「自由」のような区別はできると思います。


ここでのポイントは、実は日本語では「ジュ」と書くと、小さい「ュ」が入っているので、なんとなく「子音+y」という感覚ですが、音声学では、日本語の「シュ、チュ、ジュ」は、「子音+ウ」という認識です。「シャ、チャ、ジャ」「ショ、チョ、ジョ」も同様です。




だから、日本語をヘボン式ローマ字でつづる時は、「ジュ」を、「dyu」とあたかも子音+yのようにつづるより、音に忠実に「ju」とつづるわけです。例、「じゅんこさん」は、Junkoですね。Dyunkoとはつづりません。(笑)


日本語で、たとえばローマ字で ku と kyu の区別はできますが、ju と jyu の区別はできないというか、後者の発音は無いですよね?
もちろんやろうと思えばjuとjyuの発音はできますが、日本語では使いません。


同じく、英語でも、juiceのjuiの部分は、joo つまり子音+ロングOOで、
決してjyooではない。つまり j + y + oo ではないということです。
jyoo や chyoo という組み合わせは、英語には無いということです。


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投稿者: 野北 明嗣 日時: 7:53 AM |
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blog title 北米英語にデュ、ニュの音は無いのか? 

北米英語にデュ、ニュの音は無いのか?


Q:サイトで『デュとかニュみたいなのは米英語に無い』と目にしました.

しかしduetとかnewみたいなのが在るのは何でかなと思ったんです.

これも所謂,カタカナで勝手にデュ・ニュって言ってる表記なだけで,

ネイティブにはこの音の存在は無いというお話だったんですかね?


A:確かに、ちょっと『デュとかニュみたいなのは米英語に無い』と、一般論化した書き方をしてしまいましたが、実際には「無くなりつつある」とか「方言によってはまだ残ってたり」と書くべきだったと思います。なぜならデュとかニュを発音する人もいるからです。




又、イギリス英語では、デュとかニュを普通に発音してるようです。(これも方言によるかもしれませんが。)


だから、デュとかニュを発音したら間違ってるというわけでは決してありません。ただ、ドゥ、ヌの方がアメリカやカナダでは一般的なので、アメリカ人やカナダ人と接するなら、ドゥ、ヌの方が、彼らが親しみを持ってくれるんじゃないかと思うのです。(笑)


日本語では、「きゃ」「りゃ」などのように、「子音+y」が多いですが、
英語は、基本的に「子音+y」(英語風に言えばY-Blend)が無く、




一部の子音の後にロングU「ユー」が来た時のみです。
future、view、beautiful、puke、musicという唇の子音のあとのロングUか、
cute、argue、humanのような口の奥の子音のあとのロングUだけです。


だから、「京都」のことも、kyoが言えず、間に母音を入れないといけないのです。


つまり、その記事で言いたかったことは、英語では「子音+y」の組み合わせは限られた子音+ロングUの時だけで、基本的には無い、ということが言いたかったのです。


だから、duetとかnewも、「ドゥー エッ」、「ヌー」です。
New YorkのNewも「ヌー」ですね。


「デュ」「ニュ」だと、「子音+y」という複雑な発音になるのに対し、「ドゥ」「ヌ」だと子音ひとつだけという単純な発音になるからです。言い易いんです。


しかし、「デュー エッ」、「ニュー」でも間違ってるわけではないです。「イギリス英語式だな」と思われるだけでしょう。


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投稿者: 野北 明嗣 日時: 7:11 AM |
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blog title 「ストライク」「ストライキ」のように語末の子音のカタカナ表記が一貫してなくて混乱 May 17, 2014

語末の子音のカタカナ表記に混乱


Q:
前回の語末の子音の続きです。
日本語表記だとbeads、talkは、ビー「ズ」、トー「ク」とウ段になるところ、


例えば前回の記事のように
【talk→アーの流れのまま,その音で出そうという頭でkを発音】
で発音すると、


カタカナ表記では違う筈のア段等の形(意識)になってしまうから、混乱してしまいます。




母音が前に無い単語{例:tree thrill frank prime}etc...はカタカナで表される際には
「ツ」リー、「ス」リル、「フ」ランク、「プ」ライム というようにウ段で全て乗ってますが,


Lard(ラード)・Glass(ガラス)・Perm(パーマ)・Christ(キリスト)・Jump(ジャンプ)・Gauze(ガーゼ)・Bench(ベンチ)・Strike(ストライキ)等々,

カタカナにしてるからと言ってウ段で書かれてない言葉も多いですよね.


一体p・k・l・t・m・sh・d・g・v・n・z・f・sはどの頭で言うのが正確なのですか。




A.まず、カタカナ表記は、あくまで日本語なので、実際の英語とは完全に切り離して考えることが大事です。こうすることによって混乱を防げます。


逆の例を考えてみると、
「京都」Kyoto を英語で発音すると、kee-yo-to(ロングE、ロングO、ロングO)です。
kyoという音の連続が英語にないので、kとyの間に母音を入れますが、
この時は、ロングEを入れます。

ロングE等に関しては、→徹底フォニックス13母音一覧


一方、これはあまり知られてませんが、
例えば日本語を勉強中のアメリカ人やカナダ人が、
「便利」benriを発音しようとすると、


「んり」のnとrの子音連続がうまく発音できず、ショートUを入れて発音してしまうケースがあります。




子音連続を避けるために間に母音を入れる時、「京都」の時はロングE、「便利」の時はショートUを入れるわけです。違う母音を入れるわけです。


しかしこれは、日本語側の事情ではなく、主に英語側の事情です。
英語ネイティブが余計な母音を入れる場合、どの母音を入れるかは、英語のシステム上の問題で、日本語とは関係ありません。


ちょっと別な例を挙げると、「カラオケ」karaokeを、アメリカ人やカナダ人は、care-ee-o-kee(ショートE、ロングE、ロングO、ロングE)と発音しますが、


これも、日本語をしゃべれないアメリカ人やカナダ人が、勝手に「カラオケ」を英単語としてcare-ee-o-keeに変えて、自分たちの好きなように発音してるだけで、あくまで英語側の事情です。日本語とは関係ありません。


同じく、カタカナ英語も、英語をしゃべれない日本人が、勝手にカタカナに変換して、自分たちの好きなように発音してるだけです。




同じstrikeでも、野球の時は「ストライク」、電車が止まる時等は「ストライキ」と発音しますが、これも、日本人が勝手に日本語の中で好きなように発音してるだけです。英語側の事情ではなく、日本語側の事情です。

なぜ違う母音を入れるのか、何かで読ん気がしますが、忘れました(笑)。もしかしたら、結局なぜだかわかってないというか、理論的に説明できない、感覚的なものかもしれません。人間の言葉なんてそんなものですからね。


つまり、英語のstrikeと、日本語の「ストライク」や「ストライキ」は全く別もの。
英語のchairを、日本語では「椅子」というくらい別物だと考えた方がいいでしょう。


逆に言えば、日本語の「京都」は、英語ではkee-yo-to。
日本語の「カラオケ」は、英語でcare-ee-o-kee。
これも全く別ものと考えるべきです。


例えば「北京」を日本語では「ペキン」、中国語(北京語)では、beijing(ベイジン)となるのと同じくらい、違うことです。


今日のおさらい

カタカナ表記の単語は、

英語を参考にして作られた日本語の単語。


英語とは全く別もの。


カタカナでどう表記されてようが

英語そのものの発音とは全く関係がない。


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投稿者: 野北 明嗣 日時: 2:29 AM |
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blog title butのt等のように、単語末の子音の発音の仕方がわからない 

語末の子音の発音


Q:ちょっと子音の発音の理解があやふやです。
p・k・l・t・m・sh等がカチっと脳ミソに嵌まらないんです…


[あいうえお]のどれを出す意識でも出てしまって,
どのチョイスで声にするのが正しいのか定まらないからなんです(-_-;)




d・g・v・n・z・f・s等の後に[aeiou]が付けば簡単です.


何故なら,続く母音を出す為の唇と舌の形で発声してやって,


そのまま日本語の感覚(子音+母音)で言うだけなんですが,


後ろに来ない場合,どういう頭で息を乗せるのか困るんです.


A:まず、ちょっと発想を変えてみてはどうでしょう?

例えば、日本語で、「本(ほん)」と言った場合、子音で終わってますね。
しかし、「ん」の後に何か母音をつける必要があるか?というと、決して後に母音をつける必要はありません。



ただし、「ん」だけを単独で発音して下さいと日本人に言うと、「うん」みたいに、「ん」の前に母音を付ける人もいます。

「ん」の後ではなく、「ん」の前です。


やはり子音単独では発音が難しいので、母音があった方がいいのですが、
その母音は必ずしも後につけなければいけないわけではなく、
前につけることもあるということです。


英語も、基本的に子音だけで発音することはなく、必ず母音が必要ですが、
その母音が子音の前でも後でも良いのです。(ただしh、w、yは必ず後に必要。)




例えば、butの最後のt、日本人はこのtを単独で発音するイメージを持っていますが、それは違うのです。




butのtは、前にショートUがあって、初めて発音が可能なので、utを決して切り離して考えてはいけません。
日本語で、例えば「か(ka)」を、kとaに切り離して考えることが決して無いのと同じです。



ちなみに、butのbの部分を「オンセット」、utの部分を「ライム(rhyme、又はrime)」と呼び、
英語では、butを強いてさらに細かくわけるなら、b + ut というような分け方をする方が自然なのです。

日本人の感覚だと、bu + tという分け方ですよね?でもこれがそもそもの間違いなのです。


まず、シラブルを感じて、butを1固まり、1ビートで発音するようにします。決してbu + tとは分けません。


この時、t は、tの口の形だけしてほとんど発音しないくらいのイメージです。
特に日本人は子音だけを単独で発音しようとしすぎるので。


Q:前に母音がある場合

【bead→イーの流れのまま,その音で出そうという頭でdを発音】
【talk→アーの流れのまま,その音で出そうという頭でkを発音】


A:はい、この発想で良いと思います。
日本人は、英語上級レベルの人でさえ、beadのdをドゥ、talkのkをク、というように、「ウ」を付けるイメージで発音してしまいますから、日本人的な英語に聞こえます。
前の母音の流れで、語末の子音を発音するイメージの方が、断然英語らしくなると思います。


ただし、あくまでも、beadならdの口の形だけする、talk(このLはサイレントなので発音しない)ならkの口の形だけしてほとんど発音しない、というイメージです。


Q:母音が前に無い時は曖昧(割と自由)な感じで口にするんですか?
母音が前に無い単語{例:tree thrill frank prime}


A:これも、ちょっと発想を変えてみましょう。




例えば、日本語で「みゃ(mya)」という場合、myというように、子音が2つ続いています。
しかし、これらの子音を、m、y のように分けて考えることは、普通しないと思います。
mとyをほぼ同時に発音するイメージです。


あくまで、myでセット、もっと言えば、myaでセット。これらをm,y,aと分けることはしません。




英語も全く同じです。
日本人は、英語は「子音1つだけで発音する」というイメージを持っていますが、これは大きな間違いなのです。


例えば、treeなら、tとrを分けて考えることはせず、あくまでtrでセット、もっと言えば、treeでセットなのです。
t,r,eeのように分けることは普通しません。tとrをほぼ同時に発音するイメージです。
詳しくは、→子音ブレンドを見て下さい。


単語末に子音連続が来る場合も同様です。
例えばcornなら、断じてco + r + nと分けるのではなく、ornでセット、もっと言えばcornでセット。これ以上分けられません。


bandなら、断じてba + n + dと分けるのではなく、andでセット、もっと言えば、bandでセットです。


actだったら、断じてa + c + tと分けるのではなく、actでセット。これ以上わけられません。

あくまで、日本語で、「みゃ」を、m + y + aと分けないのと同じイメージです。

英語は、シラブルが最小の単位だからです。


ただし、語末の子音を強調するために、あえて母音を付ける場合があります。ただしこの場合、1シラブル増えます。


例えば、カナダ人の英語の先生が、カナダに来ている外国人に英語を教える場合です。
3人称のsを教える場合、
「He think ではなく、He thinksですよ」と、sを強調する場合は、


think-suh(uhはショートU)、のように、ショートU(つまりア)を付けます。ショートUは、but等のuです。
つまり「ス」ではなく、「サ」というわけです。

ショートUについては、→徹底フォニックス13母音一覧


今日のおさらい

語末の子音の後に母音をつけるという発想をやめる。

子音単独で発音するという発想をやめる。

どうしても後に母音を付け、1シラブル増やす場合、

ウではなく、ショートUを付ける。


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※母音一覧をこちらに判り易くまとめました。
徹底フォニックス英語(一般米語)全13母音一覧音声付き

投稿者: 野北 明嗣 日時: 1:14 AM |
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blog title 北米英語、全13母音のおさらい 

北米英語の母音一覧おさらい


Q:母音は15通りに口や舌の形にしたらばっちりに理解しました!




A:よかったです!
ちなみに、当時は15母音と書いていましたが、本当は13母音と書くべきでした。


こちらに、13母音をまとめて、音声もつけてるので、よかったら見てやって下さい

徹底フォニックス 英語の全13母音一覧

投稿者: 野北 明嗣 日時: 12:00 AM |
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blog title chとjは、発音記号2つで書かれているが、英語ネイティブにはts等と同じように2つの子音という認識なのか? May 16, 2014

破擦音は、ネイティブには2つの音という認識か?


Q:chやjは発音記号だとt+sh,d+zhみたいになっていますよね?


tsに関してネイティブはt+sという認識でしたがchやjも同じように二つの音という認識なのでしょうか?




A:いえ、tsやdzは、英語ネイティブは2つの子音という認識ですが、chとjに関しては、1つの音という認識です。

確かに日本の英和辞典の発音記号では、通常chやjは、2つの記号で表記されてます。


しかし、もっと音声学に特化した教科書や、言語学の研究発表では、このような紛らわしさを避けるため、下の画像のような表記をしたりします。

affricate.png

左のように、2つをくっつけて一つの記号のようにしたり、右のように「この2つは一緒ですよ」というサインの記号を付けたり。


又、大事なことは、chやjは、chainとかJuly等に見られるように、pやnやl等他の子音と同じように、単語の最初にも出てきます。 




一方、tsとかは、単語の最初には決して出て来ず、Watsonのように、シラブルの境目で、Wat-sonのような形で出て来たり
http://www.collinsdictionary.com/dictionary/english/watson




catsように、語末にcat+複数形のs のように2つの要素(言語学用語では2つの形態素←覚えなくていい)の組み合わせの形で出てくるだけです。


僕の名前、Akitsuguも、英語ネイティブには、A-kit-su-guのように分けるという認識です。




日本語からの借用語、tsunami等も、最初のtsは、sと発音されます。tは無視されます。これは、英語には、tsという子音の組み合わせが単語の最初に来る事は有り得ないからです。→子音ブレンド


英語ネイティブが日本語の発音を学ぶ時、「つ」と「す」の違いが聞き取れなくて苦労しますが、「ち」と「し」の違いに苦労するという話は聞きません。これは、前者は母語の英語には無い区別だけど、後者は英語にもあるからでしょう。


このように、英語では、tsやdzは、chやjとは違うのです。前者は2つの子音の組み合わせ、後者は1つの子音ということになります。

投稿者: 野北 明嗣 日時: 5:23 PM |
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blog title 英語の歌で、LongEがLongAのように聞こえるが? May 13, 2014

 LongEが、LongAっぽく聞こえる。


LongE(訓読みE)やlongA(訓読みA)等の母音については
母音一覧表をご覧下さい。


Q:歌などでMeなどlong eで終わる単語の母音がlong aっぽく発音されていることがあります。

こちらの0:34、1:49、3:16のMe



こちらの1:15のagree,1:21のsuddenly


こちらも歌ならではの発音ですかね?


これも、あくまで私の思ったことを書きます。間違っていたらどなたかご指摘下さい。

A.英語でも方言によっては、LongEが、イーというよりは、ややエイに近い発音になっている場合があるのです。アメリカ英語でもそうですし、オーストラリアの英語なんて、顕著だと思います。


日本の英和辞典の発音記号では、LongEはストレスのある所は[i:]、ストレスの無い所は[i]と単母音的に書くのが一番一般的ですが、実はアメリカやカナダでは、[ij](jは、ヤ行の子音)のように二重母音的に書く事もよくあります。


例えばこちらの動画では、歌ではなくても、
Charlie bit me. lieが「レイ」、meが、「メイ」っぽく聞こえますね。

なので、これらの歌の場合も、Charlie bit meと同じケースなのではないかと思うのですが、どうでしょうか?


−−−−−−−−−−−−−−−−−
※母音一覧をこちらに判り易くまとめました。
徹底フォニックス英語(一般米語)全13母音一覧音声付き

投稿者: 野北 明嗣 日時: 3:26 PM |
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blog title 英語では、音符1つに1音節なのに、ここでは音符複数に1音節? 

 1音節に複数の音符?



Q:英語の歌では、基本的に1音節につき1音符という決まりに関して、もう一つ質問です。




伸ばす音に関する内容なのですが、

のラストは『レ--------イトゥ』となりますよね(凄っwww)
そのパターンだと前後でもう既に2音符分、
上がる所をカウントすれば完璧に2音符分と言えるの思うのですが、
これは原則の観点から見て例外になるのでしょうか??
それともあくまで1音符分と捉えるのかをお教え願いますm(__)m


A.まあ、1音節1音符はあくまで、目安で、複数の音符に1音節を当てはめることもあります。


日本語でも、1拍音符1つとは限らないですからね。
例えば、こちらの「トイレの神様」の1:32あたりで、
「なれるんやで」の「や」と「で」には、それぞれ音符2つずつあてはめてます。英語もこれと同じことですね。


こちらでは逆に音符1つに複数の拍というか、
0:51からの「六本木 新宿新大久保」のあてはめかたが、1拍1音符よりは、1音節1音符に近いですよね。
3:26の「現実」は、「げん」に1音符、「じつ(母音が無音化して、jitsという子音終わりの音節のようになっている)」に1音符で、1音節1音符になっています。


あと、Vision Divine-La Vita Fugge の面白い所は、
最後のlateを思いっきり伸ばして、tの後にちょこっと母音を入れている点ですね。
歌だと、こういう余計な母音を入れたりもたまにあるようです。


−−−−−−−−−−−−−−−−−
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投稿者: 野北 明嗣 日時: 3:03 PM |
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blog title 英語の歌は1音節(シラブル)1音符ですが、速いテンポでも歌えるのか 

 英語のシラブルは速い音符にのるのか?




Q:英語の歌では、基本的に1音節(シラブル)につき1音符という決まりに関して
自分の中でどう得心したら済むのか分からないんです。


例えばb.p.m.180の16分音符に入れようとする時、
you・burn・kindなんかはまぁ入るかとも思うのですが、




straightやhungryみたく片仮名表記で6文字も有ると無理です(泣)
 日本語だと200の16なら早口ながらも当てはめられますが、
英語となるとその半分の8分音符にさえ怪しいです


このご質問の回答については、あくまで私の考えを書きます。
もし間違っていたら、どなたかご指摘下さい。




A. b.p.m.200の16分音符とは、恐ろしく速いですよね?(笑)
そこで、まず母語の方がイメージがつかみ易いので、日本語で考えてみることにします。


私事で恐縮ですが、以前自分で作ったbpm170以上の歌で、
16分音符が4連続で出てくるところがあるのですが、


歌詞が「ほとんど」の所は、子音だけの拍である「ん」があることもあり、
問題なく歌えます。
「誰でも」の所も、問題なく歌えます。


しかし、歌詞が「地道に」の所は、ちょっと苦戦して、
妹からも、最初「速くて何言ってるかわからない」と言われました。


さらに、日本語では同じ拍でも、「ん」や、「○○です。」の「す」のように母音が無音化して、sだけになる場合のように、子音1つだけという拍もあれば、





「きゃ(kya)」等のように、子音+子音+母音という音素が3つの拍も有ります。
「ん」も「きゃ」も同じ1単位と数えつつも、音素数が前者は1、後者は3でかなり違うのです。



例えば「ぎょぎょぎょぎょ」とか、「にゃみゃにゃみゃ」(意味無し)等は、bpm180くらいで16分音符4連続では、ちょっと歌える気がしないのですがw、どうでしょう?(笑)
だから、このような歌詞のあてはめ方は、避けると思います。




だから、英語でも同様に、音素数の多い音節を速い音符にあてはめるのは避けるんじゃないでしょうか?



まして、英語は、拍ではなく、拍よりも大きい単位のシラブル(音節)です。


日本語をあまりシラブルで分けることがないので、日本語のシラブルの分け方というのは、言語学者達の間でも意見が割れていますが、Kondo(2000) の定義だと、簡単に言うと、CCVVCC(C=母音、V=子音)という1シラブルに6音素が最高です。


そこで、日本語をシラブルで考えてみると、1シラブル=1母音なので、
「ぴょん(pyon)」とかは1シラブルです。(子音3つ、短い母音1つ)



シラブルでは長母音や二重母音も1つとカウントするので
「ぴょーん(pyoon)」等も、母音が1つしかないので1シラブルです。


「ぴょーんって飛んだ」等という時の、「ぴょーんっ(pyoont)」等も、Kondo(2000)によれば、1シラブルということになり、6音素あります。
いや、ooは、長母音1個なので、正確には5音素ですね。




「ぴょん」はまだともかく、さすがに「ぴょーんっ」を16分音符1つにあてはめても歌える気はしないので(笑)、やはり英語でも同じように、straight等の長いシラブルを短い音符にあてはめるのは、避けるんじゃないでしょうか。



ただし英語でも、母音一つだけとか、子音+母音のような、音素数の少ないシラブルだけが続けば、16分音符の連続も大いに可能でしょう。


例えば、America, Canada, Italy, Korea と続けたら、全て、子音+母音か、母音だけのシラブルばかりなので、
A-me-ri-ca-Ca-na-da-I-ta-ly-Ko-re-a という感じに16分音符の連続で速く歌えます。


という感じだと思うのですが、どうでしょうか?


参考文献
Kondo, M. (2000). Vowel Devoicing and Syllable Structure in Japanese. Japanese/Korean Linguistics, 9. pp. 125-138.


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投稿者: 野北 明嗣 日時: 2:21 PM |
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blog title 英語の歌で、ネイティブは極力子音終わりのシラブルを作るように習う 

 コーラスの時の英語のシラブルの分け方


今日は、英語の歌を、ネイティブがどのように指導されるかについて、お話しします。



実は、僕が言語学を習ったカナダ人の先生のうちの1人が、かつてコーラスをやっていたそうです。


その先生の話によれば、コーラスの指導では、例えば
interestingをシラブルで分けるときは
in-te-re-sting
というように、


可能な限り、母音終わりのシラブルで分けるそうです。
おそらく母音を響かせるためでしょうね。




「可能な限り」とはどういう事かというと、
in-te-re-stingの場合、
stingは、S-Blendという英語で可能な子音連続で始まっているので、
re-stingのようにreを母音終わりにすることが可能なのです。


一方、in-teの部分は、i-nteのようにしてしまったら、
nteという英語では有り得ない子音の組み合わせで
始まってしまうことになります。
こういう場合は、in-teと分けるしかありません。



ほとんどの日本人が習ってないことですが、
英語は、好き勝手子音を並べることはできず、
組み合わせにかなりの制限があります。


一方、英語ネイティブは、
小学校で、シラブルの分け方を習う時、
子音が2つ続いたら、基本は2つの子音の間で分ける
と習うそうです。


おそらくそういう理由もあって、
コーラスとかを何も習ってない英語ネイティブが、
自然に歌うと、
in-ter-es-ting 又は in-te-res-ting
のように分ける傾向があるようです。


今日のおさらい

英語で歌う時は、

可能な限り

母音終わりのシラブルにする


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投稿者: 野北 明嗣 日時: 1:30 PM |
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blog title 英語の歌で、ストレスのない音節を伸ばす時どう発音するか May 9, 2014

 英語のストレスと歌の歌詞その2


Q:日本語の歌の歌詞では、アクセントのある部分に高い音をあてはめ、
英語の歌の場合、ストレスのあるシラブル(音節)に長い音をあてはめると、前回の記事にありましたが、




もし英語の歌で、ストレスのないシラブルに、長い音符をあてはめてしまったら違和感があるのでしょうか?


A:音楽が好きな英語ネイティブに聞いてみたところ、ストレスのあるシラブルに長い音符をあてはめた方が自然ではありますが、かといってストレスのない音符に長い音符をあてはめることがないわけでは決して無い、とのことです。


例えば以下の例のような場合、

interestingsong.png

手書きの楽譜なので、見苦しくてすいません。。

interestingは最初のinのストレスがあるので、inを長くした方が一番聞こえは良いです。


かと言って、2、3、4のようにストレスのないシラブルを長くすることが有り得ないわけでは決して無く、充分ありえるそうです。


ただし、ここで面白いのは、普通はストレスのないシラブルは、綴り字が何であろうと、ショートU(ア)、又はショートI(エ)なんですが、

歌の時に、ストレスのないシラブルに長い音符があてはめられた場合は、つづり字をショート読みする方が良いそうです!




例えば、interestingの3シラブル目のresは、普通はショートUですが、上の画像の3行目のように、resに長い音符があてはめられた場合、読み方はrusではなく、res(ショートE)という風に、綴り字をショート読みした方が良いそうです。




ちなみに、2音節目のte(又はter)のeは、長い音符があてはめられても、ショートEではなく、ter(というかturというか)と読むか、Rをつけずにtuh(ショートU)と読むのが良いそうです。
ER,IR,URの読み方


ストレスのない母音の後にRがある場合、このRを前のシラブルに所属させてerと発音するか、後ろのシラブルに所属させるか、(つまりinterestingなら、in-ter-es-tingにするかin-te-res-tingにするか)は、人によるそうです。ここではRを前のシラブルに所属させてterにしました。





日本語の歌でも、必ずしも単語のアクセントの位置と、メロディーが一致してないですからね。
代表的な例が、「蛍の光」です。


「ほたる」は標準語では「ほ」にアクセントですが、メロディーは、ドーファーーファなので、「ほ」に低い音があてはめられてます。でもなぜかこの歌は、あんまり違和感ないですよね。(笑)
でも、たまにすごく違和感を感じるアクセントとメロディーの不一致もあるし、違和感の有る無しは、理屈では説明できない感覚の問題でしょうかね?w



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投稿者: 野北 明嗣 日時: 11:01 AM |
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blog title 英語のストレスは、歌の歌詞にはどう影響しますか? May 7, 2014

INTRODUCTION(英語は発音より読み方・もくじ)
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このブログの目玉 → 一目瞭然!アメリカ英語の母音一覧表
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 英語のストレスと歌の歌詞


Q:日本語はピッチアクセントの言語なので、音程が大事なため、歌の時も単語のアクセントとメロディーを合わせた方が違和感はないけど、英語の場合はどうでしょう?

英語もストレスのあるシラブルの音程を高くした方がいいですか?


A.実は昨日音楽が好きなカナダ人達に聞いてみたところ、




英語の歌詞の場合は、ストレスに関しては、日本語の歌詞と違って、音程ではなく、「長さ」を考慮するそうです。

つまり英語では、ストレスのあるシラブルに、長い音符をあてる方が聞こえが良いということです。



日本語で、アクセントのない拍に、高い音をあてはめると違和感がありますが、英語の場合は、ストレスのないシラブルに長い音符をあてはめると、違和感があるということです。


日本語の場合、例えば、

歌詞が「食べる」で、メロディーが「ソミドー」だった場合、

「食べる」の標準語のアクセントは「べ」のあるので、「低高低」になります。そこで、

%E9%9F%B3%E7%AC%A6%EF%BC%92.png

手書きの見苦しい楽譜ですいません。。。


この画像の上のように、
ソに「た」
ミに「べ」
ドに「る」
をあてはめると、ものすごく違和感があります。


だから、僕だったら、下の音符ように、前の小節に八分音符か何かの短いアウフタクトを入れて、
一番高いソに、アクセントのある「べ」
をあてはめるようにすると思いますが、どうでしょう?(笑)


英語のストレスで、似たようなものについては、念のためもう一度カナダ人に確認してから、また記事にします。


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投稿者: 野北 明嗣 日時: 10:37 AM |
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blog title アクセント≠高低がどうも飲み込めない May 5, 2014

アクセント≠高低がどうも飲み込めない


Q:“ストレス≠音程が高くなること”
という様な内容だったのですけれども、どうも飲み込めません。


A:なるほど。確かにストレスのある場所で音程を変えることは、ままあります。
しかし、日本語と英語で決定的に違う部分があるので、それを解説していきます。


日本語では、平叙文とか疑問文とか、文全体のイントネーションにが変わっても、単語そのものの音程(つまり「語アクセント」)は保たれます。


例えば「食べる」という単語のアクセントは標準語なら「べ」にあるので、「低高低」です。
これを「食べる。」という下がり調の平叙文で言っても、「食べる」は「低高低」ですし、
「食べる?」という上がり調の疑問文で言っても、「低高低」は保たれつつ、「る」は一旦低くなってから最後に上がって疑問調になります。
ところが英語はそうではありません。


Q:例えばrecOrdかrEcordかの様なストレスの違いだった時、
順番にド→ファとファ→ドなら意図とする音っぽいのに、
その反対では逆のワードに聴こえます。


A:確かに、電子辞書の音声等を聞くと、そうなってますね。これは、平叙文のイントネーションで、しかも辞書の音声はストレスを強調するからそうなっているわけで、実際の会話では、必ずしもこうしなければいけないわけではないのです。



又、英語は、ストレスのある母音だけつづりどおりに読んで、ストレスの無い母音は、つづり字を情け容赦なく無視して、すべて「ア(ショートU)」(又はエ(ショートI)どっちでもいい)」と読むルールがあります。→ ストレスのない所はすべてショートU(かショートI)


REcord(名詞)は、REH-kurd(ehはショートE)、

reCORDは(動詞)は、rih-KORDとかruh-KORDとか(ihはショートI、uhはショートU)

なので、

歌う時に、REcord(名詞)をファ→ドで歌っても、ド→ファで歌っても、そもそも母音が違うから、reCORD(動詞)に聞こえることは無いとは思うんですが、、、


Q: 更にbeautifulをファ→レ→ドならOKでも、
ド→レ→ファなら違和感を受けちゃいます。



A:英語の単語の音程は、文全体のイントネーションと大きく関わってきます。ここが日本語と決定的に違う所です。



例えば That's beautiful. のような最後が下がるような平叙文の場合、ストレスのある部分を一旦上げて、それから下げていきます。


つまり、beau で一旦上がって、ti ful と下がっていきます。だからファ→レ→ドのようになります。


一方、例えば Is it beautiful? のような、上がり調の疑問文の場合、ストレスの部分が一旦下がり、そこから上がっていきます。つまりストレスのある部分が一番低くなるわけです。



だから、beau の部分が低くなり、ti fulと上がっていくので、会話では、ド→レ→ファのようになります。


Is it beautiful? 全体で見ると、レ、レ、ド、ミ、ソ みたいな感じでしょうか?(笑)




又、例えば、beautiful, elegant, graceful, etc. 等のように、リストする場合、 平坦調にすることがよくあるので、この場合、beautifulも レ、レ、レみたいな感じで、音程は変わりません。


Q:それを考えるとやはりピッチへの考慮も多分に必要となって、


A:確かに、日本語とは違いますが、英語のストレスも音程が絡んでくるのは事実です。

例えば「日本人のための英語音声学レッスン」(牧野武彦, 2005, p.121-122)という本によれば、

英語のストレスのことを「強さアクセント」とよく言うが、実際には「高さ・長さアクセント」とでも言うべきで、「強さアクセント」という言い方は、誤解を招き易いどころか、誤りであるとさえ言えると書いてあります。


もしかしたら、過去にこのブログで「英語は音程は全然重要じゃない」ということを書いていたかもしれませんので、見直して訂正しておきます。m(__)m


余談ですが、言語学では、日本語等のように音程が絡むものを「アクセント」、英語のように音程が必ずしも絡まないものを「ストレス」と言うので、この分け方で言えば、日本語には「アクセント」、英語には「ストレス」という言葉と使うべきですが、必ずしも明確に分かれているわかれているわけではないようです。


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投稿者: 野北 明嗣 日時: 5:58 AM |
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