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blog title 英語のbabyの発音は「ベイベー」ではなく「ベイベイ」 April 30, 2014

babyは「ベイベイ」


英語がある程度うまくなりたいと思ったら、このブログで書いている母音一覧、子音一覧、シラブル等は全てしっかり覚えなければいけませんが、

そこまで真面目に英語をやりたくないが、ある程度かっこよく発音したいという方のために、一瞬で直せる発音を紹介します。



babyを「ベイベー」と日本人は良いますが、
正しくは「ベイベイ」です。


「ベイ」を2回です。


つまり、Long A(訓読みA)、アルファベット読みのAを2回です。


そもそも、英語では「エー」とか「エ」で終わることは有り得ないので、
「エー」や「エ」で終わってる時点で、その発音は間違っているということです。


つまり、「ベイベー」は、英語として有り得ない発音だということです。


そもそも、babyは本当は「ベイビー」で、最後のyは、Long E(訓読みE)です。

しかし、フランス語のbébéを、英語式に発音したものが、「ベイベイ」(Long Aを2回)なのです。
つまりbay-bayという感じです。


今日のおさらい

「ベイベー」ではなく


「ベイベイ」と言って下さい。


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※母音一覧をこちらに判り易くまとめました。
徹底フォニックス英語(一般米語)全13母音一覧音声付き

投稿者: 野北 明嗣 日時: 3:39 PM |
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blog title 日本の英語教育の発音指導は、もう改善できない? 

カタカナ英語発音は、もはや日本の文化と化してます。


カタカナ発音が英語ネイティブには通じない、カタカナ英語に慣れていると英語ネイティブの英語が理解できない。

これは英語ネイティブと実際に会話したことがある人なら、誰でも経験していることであり、カタカナ発音が良くないと言われて久しいです。

しかし、今日うちの中国人の発音指導の専門の教授とこのことについて話し合ったのですが、

日本の英語教育の発音指導は変わることはないだろうとのことです。

というのも、もはやカタカナ英語は、日本の文化であり、英語の1方言と認めてもいいのかという議論さえあるほどだからです。

授業でも、実際には発音が上手い英語の先生達でさえ、生徒に判り易いように、あえてカタカナ発音を使うシーンも少なく無いと思います。

生徒達が単語を覚える時は、当然のように完全なカタカナ発音で覚えています。

(ただし一部の学校は除きます。)

もはや、カタカナ発音に関しては、英語の先生達が頑張って直すとか、政府が頑張って直すとか、そういう次元ではなくなっています。先生や政府もどうにもならない次元でしょう。

そこで、うちの教授の案としては、

ひとまず、学校ではカタカナ英語中心のままでいきます。生徒達が、単語を覚える時にカタカナ発音で覚えることは、もはや止めることができません。

しかし、アメリカ人やイギリス人等のような、カタカナ英語ではなく、他の種類の英語をしゃべる人達とコミュニケーションを取る必要がある人は、

カタカナ英語に加えて、新たにアメリカ英語なり、イギリス英語なり、別な種類の英語の発音体系(つまりこのサイトで書いていること)をもう一度1から習い直す、というスタンスで行くということです。

つまり、日本の英語教育の場で、カタカナ英語を無くして、正しい英語に置き換えるのはもう無理なので、カタカナ英語はカタカナ英語として日本の文化として学び、別な種類の英語としてもう一つこのサイトで書いている13母音、23子音等を覚える、というスタンスでいくわけです。

実際僕自身も、アメリカ、カナダ式の発音体系を習っても、カタカナ英語を決して忘れたわけではありません。全く別の種類の英語として、2つの体系を身につけているわけです。


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投稿者: 野北 明嗣 日時: 1:02 PM |
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blog title 日本語のラ行音について April 7, 2014

※今回のコメントは、質問というより、むしろ私の方が教えてもらってる部分もありますが、便宜上いただいたコメントをQ、私の回答をAとします。


※今回のコメントは、質問というより、むしろ私の方が教えてもらってる部分もありますが、便宜上いただいたコメントをQ、私の回答をAとします。


Q:英語話者はしばしば日本語のラ行をLとRの中間音みたいに表現しますね。




A:はい、しばしばそういう表現を聞きますね。



Q:私は日本語のラ行がスペイン語で見られる弾き音Rと、light-L、軽いD(力が抜けたD?)を使い分けてると思ってるんですが、どう思います?


A: はい、日本語のラ行は、注意して聞いてみると、結構色々な音色がありますよね。カナダ人で日本語も堪能な友達が、日本語のラ行の研究をしていたのですが、日本語は方言によっては、ラ行の音色が次にくる母音によってある程度決まっていたりするようです。



ただ、これらの色々な音色が出て来ても、話者としては同じに発音しているつもりで、決してコントロールしているわけではないので、意識して使いわけているわけではないでしょう。


Q:ある外国語話者と話している時、六は/lok/、ラーメンは/lamen/の様に語頭に来るラ行は特にLに近く聞こえると指摘されました。
元々日本語にはラ行が語頭に来る言葉は極端に少なく、その殆どが外来経由の言葉です。
ですから中国語の発音が時と共に定着したのかな?とか考えたりしてます。


どうやらスペイン語では語頭に来るRはrrの発音になるみたいで、
そもそも単純な歯茎弾き音は語頭の発音には向いてなかったりするんでしょうかね。日本語とスペイン語しか知りませんから、弱い仮説ではありますが。




A:そうですね。弾き音は、一般的に語頭での発音が難しいので、語頭に弾き音が現れないというのは、日本語やスペイン語に限らず、一般的な傾向なようです。



中国語から単語が大量に日本語に入ってきた時、ラ行音が語頭にも現れるようになりましたが、確かに日本語の語頭のラ行音は、はじき音というよりも、側音的だと思います。これが、語頭のはじき音がむずかしいので、自然に側音的になるのか、中国語のLの音を音声的に真似したのかは判りませんが。おそらく前者ではないかと思うのですが、、、というのも、英語が日本語に入ってくる時も、LとRを全く気にしないでラ行音で受け入れるので、外来語の元の音声をそこまで一般の人が気にするとは思えないからです。あくまで勝手な憶測ですが。


ただし、日本語の語頭のラ行音が側音的だと言っても、英語、スペイン語、中国語等のLに比べると、舌の位置が随分後ろになるので、音声的には結構違うと思います。


余談ですが、中国人(北京語話者)は、日本語のラ行音を、何の疑いもなくLだと聞き取るようですね。そして、日本語学習者の中国人は、ラ行音をLで代用しますが、これが個人的には私にはどうしても違和感があるのです(笑)。きっとローマ字でラ行はRなのに、そこにLが聞こえてくるからだと思います。音声的なノンネイティブアクセントよりも、文字の影響によって、違和感を覚えてるんだと思います(笑)。いえ、もちろん、日本語ではラ行音をLで代用したところで、通じるかどうかには全く問題ないので、中国人の方々には大いに母語のLを活用していただきたいと思います。私がpickyなだけです。


Q:それと韓国語のRが弾き音なのかは知りませんが、こちらでは単純に語頭のRが消滅したり、Nに置き換わったりする様です。
言語によって様々な例があるのが面白いですね。



A:韓国語のRの消滅やNに置き換わることについては、詳しくなくて申し訳ないのですが、、、
これも、語頭のはじき音を避ける戦略の一つのようですね。おもしろいですね。



韓国語で面白いのは、「己」みたいな字(つまりR)が1つの時は、はじき音なのですが、「己」が2連続する場合(つまり前の音節のコーダと、次の音節のオンセットが両方「己」の場合)は、側音になることです。実際に韓国人に発音してもらったのですが、本当にそういう感じでした。まるで、スペイン語のperoとpeloの違いのような感じです。


Q:人によってはリの発音はディになったりするみたいです。
ある映画を観ていて、役者がリカと名前を呼ぶ時、ディカと発音していてビックリした記憶があります。
でもラーメンがダーメンに聞こえたりする事はまず無いですよね(笑)


A:これは面白いですね!
たしかに、自分で発音してみて、「理科」と「ディカ」は微妙だったりするかもしれません。でも「ラーメン」と「ダーメン」は明らかに違う気がします。あ、でも「タラ」と「ただ」みたいに語中だと、速く言うと若干微妙になるかもしれませんね(笑)
前述の流音マニアのカナダ人の友達なら、こういう話は詳しいでしょう。
まさに次に来る母音によって、音色が変わるケースですね。


彼の話によれば、実際の日本語の会話では、限りなくラ行音に近いダ行音と、限りなくダ行音に近いラ行音があるものの、音声的に詳しく分析してみると、両者の境目がハッキリしていて、オーバーラップすることはまず無いそうです。ラ行音とダ行音を変えると日本語では単語の意味が変わってしまうので、私達は無意識のうちに混同しないように気をつけているんでしょうね。


Q:この音は音声学的には歯茎側面弾き音としてDの音に分類されるようです。
そしていくつかの言語では歯茎側面弾き音をLの音として使ってるとも聞きました。(南米の何処かだった気がするけど思い出せない・・・)
実際に発音してみると、歯茎側面弾き音と歯茎弾き音は全く別の音だと思います。
そもそも側面弾き音は本当に弾いてるのか?と
接近音の舌を付ける時間を通常より若干短くした様な発音方法だと思いますが。
イメージ的には力を抜いたLの様な・・・
でもこれは個人差とかあったりしそうですね。



A:なるほど、南米のどこかの言語ですか!面白そうですね。
その流音マニアの友人が、まさに日本語のラ行音に対して、歯茎側面弾き音という言葉を使い、(ただし歯茎でも舌の位置は後ろより)、日本語のラ行音のデフォルトはこれではないか、なんて話も聞いたりします。


正直言うと、イマイチ側面弾き音がどういうことなのか私は理解できなくて、この言葉を避けてたのですが(笑)、なるほど「接近音の舌を付ける時間を通常より若干短くした様な発音方法」かもしれませんね。ようやく謎が解けました!ありがとうございます。


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投稿者: 野北 明嗣 日時: 2:09 AM |
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blog title 発音記号/a:/と/逆c:/、そして/a:r/と/逆c:r/の読み方に混乱しています。 

A:ショートA、ショートOの発音をネイティブは違いを聞き分けられない??


A:ショートA、ショートOの発音をネイティブは違いを聞き分けられないと、他のページに書いてありました。


Q:こちらのページですね。→3つをネイティブは区別しない。

これは決して、ショートAとショートOを区別しないということではないのです!
方言によっては、もしかしたらショートOが3種類あるかもしれない(ないかもしれない、専門家でもあまり知らない)し、日本の英語の辞書では、ショートOを3種類書き分けているものも多いけど、多くのアメリカ人カナダ人にとってこの3つは全て同じ、区別しない、という意味です。


そこで、添付していただいたOxford Advanced Learner's Dictionaryの発音記号の読み方を、整理してみます。


%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202014-04-06%208.32.34%20AM.png


まず最初に大事な点、
%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202014-04-06%207.55.21%20AM.png
を、ショートAだと勘違いされてしまっているようですが、これらは、ショートOなのです。


さらに大事なのが、逆c:の記号が、単独だとショートOなのに、逆c:rのように、直後にrが来ると、ロングOになるということです。ここを理解している日本人はほとんどいないでしょう。誰も説明してくれないのだから、理解できなくて当然です。
(ただし、これはカナダ英語やアメリカ中西部の発音で、方言差があるらしいのと、こう表記することにも他にも色々理由があるのです。紛らわしくなるのでここでは詳しく説明しませんが。)


つまり、/a:/ と /逆c:/単独なら同じ!どちらもショートO!

よって、/ka:t/ と /k逆c:t/ は同じ。


ところが、/a:r/ と /逆c:r/ になると違う!



前者はショートO、後者はロングO!

よって、/ka:r/ と /k逆c:r/ だと違う。

同じ/逆c:/でも、Rの前に来るかこないかで、全く違う音になってしまうのです!恐るべし発音記号!!




発音記号って、本当に紛らわしいのです。だから私は発音記号を極力避けたいのです。混乱しない方がおかしいです。
ここだけの話ですが、英語ネイティブで、音声学を専門にしている大学院生達でさえ、時々うっかり発音記号を読み間違えます。(笑) 言語学が専門でも、音声系が専門ではないネイティブの修士の大学院生達は、素で発音記号を読み間違えます。(笑)


Q:また、(カナダ英語では)orはほぼすべて「オ」とのことですが、orangeは、辞書によって、ショートAとショートOの両方になっていたります。Oxford Advanced Learner's Dictionary


A:いえ、そういうことではないのです。もう一度上の発音記号の読み方の表を確認していただけばわかる通り、この辞書のアメリカ英語の2種類のorangeのoの読み方は、ロングOとショートOの2種類があるという事です。決してショートAではないのです。


つまり、つづり字がA(なおかつサイレントEがない)の場合は、基本ショートA(つまり「エア」)です。
しかし、car等のように、ARの時は、このAは基本ショートO(つまり「アー」)ということです。


そして、つづり字がORの場合は、カナダ英語では基本ロングO(つまり「オウ」というか「オー」というか)、
アメリカ英語では、単語によってロングOの時と、ショートOの時がある(これも見分ける方法がありますが、混乱を避けるため、とりあえずここではまだ書かないでおきます。)ということです。


Rの前の母音の読み方に関しては、こちらで音声付きでまとめました。→AR、OR、ER/IR/URの読み方


今日のおさらい

/逆c:/はショートO

ただし/r/の前、つまり/逆c:r/だとロングO

(つまり発音記号は英語教育に向いてない。)


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投稿者: 野北 明嗣 日時: 12:27 AM |
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blog title Q:発音に関して、pork=park, form=farmですか? A:いいえ、違います。 April 6, 2014

Q: %E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202014-04-06%2012.45.44%20AM.png「この3つは完全に全く同じ」ならpork=park, form=farm, ということになりますか?


A: いえ、Rの前だけは、また別のルールが出てしまうんです。
北米英語の多くの地域では、parkやfarm等に出てくるARのAは、short O、つまり%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202014-04-06%2012.45.44%20AM.pngの音。hot等のoですね。

一方、porkやform等に出てくるORのOは、long O、つまりhope等のoということです。一般ネイティブはそういう認識です。




これについては、こちらで詳しく音声付きで説明してるので、よかったら是非読んでいただけたらと思います。

→ フォニックス重要ルールAR、OR、ER/IR/URの読み方


ちなみに、%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%88%202014-04-06%2012.45.44%20AM.pngが全く同じ音という話は、こちら
この3つをネイティブは区別できない


こちらの記事をどうぞ → 発音記号/a:/と/逆c:/、そして/a:r/と/逆c:r/の読み方に混乱しています。


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投稿者: 野北 明嗣 日時: 4:56 PM |
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blog title combustibleが「カンバスタボー」になるのはなぜ? 

bleはなぜ「ボー」?

Q:
ストレスの無い母音が全てshort Uかshort Iになるのなら、combustibleが、カンバスタバルとかカンバスタバーではなく、「カンバスタボー」になることを説明して下さい



A: ごもっともな質問です。実は、ストレスのない母音は、Lの前では、short U(ア)ではなく、 short OO(口を丸めないウ、つまりgood等のoo)になるのです。




short OO + L の組み合わせだと、あたかも日本人の耳には「オー」のように聞こえるので、実際にunbelievableを、「アンビリーバボー」とカタカナで書いたりします。しかし、本当は「オー」は正確な表記ではありません。「オー」と書いたら、long Oのようになってしまいますからね。

私もこちらの記事(全ての母音がアになるルール)では、「カンバスタボー」と書いてしまってますが、これはOO + Lをカタカナで表記する方法が思い浮かばなかったための苦し紛れの書き方にすぎなかったのです。。。


ストレスの無い母音はLの前ではshort OOということに関しては、こちらの記事で取り上げてますので、よかったら是非ご覧下さい。 この記事を書いた当時は、言語学者達に確認をとっていませんでしたが、今はある程度音韻学者とのディスカッションに基づいてます。 →appleのpleや、Michaelのchaelの部分をどう理解するか


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投稿者: 野北 明嗣 日時: 4:32 PM |
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blog title cit-yと区切って発音しても、ci-tyでも、つなげれば同じ? 

cityはci-ty? cit-y?

Q:つまりこれはこういう事でしょうか?
例えばcityならci-tyと発音しても、cit-yと発音してもつまるところ、繋げて言うと同じ発音。


citを発音、tは上顎に舌がついたまま終わる、そしてyに続き繋がる。
ciの後にtyを発音しても繋げると全く同じになりますよね?(もしかしたら少し変わるのかもしれませんが、、、)



ただ、一つ一つ分けて発音すると変わり、シッ、イもしくはシ、ティとゆう感じでしょうか。
推測に過ぎないのですがどうでしょうか?


A: はい、私も、ci-tyと発音しても、cit-yと発音しても、繋げて言うと同じ発音だと思います。

おっしゃる通り、もしかしたら微妙に違うのかもしれませんし、子音が専門の音声学者達はひょっとしてこういう違いに敏感かもしれませんが、少なくとも一般の英語ネイティブは同じと認識するでしょうし、私達ノンネイティブ英語学習者も同じという認識の方が、シンプルで良いと思います。




ただ、発音する時は、ci-tyの区切り方の方が一般的でしょうね。




一方、つづる時は、cityのiがshort iであることを明確にするために、cit-yとつづれば、citの部分だけ見れば、子音で終わってるのでshort読みのルールが適用されますから、cit-yと区切る場合も多々あります。
ci-tyだと、「サイ ティー」とも読めてしまいますから。



Q:まるでDon't youがドンチュと聞こえるように。




A: 実は、don't you が、「ドウンチュー」になるのは、またちょっと違うんです。


というのも、t と y が融合して、ch という別な1つの子音になってるので、donchooみたいな感じです。


なので、ci-tyと発音しても、cit-yと発音しても良いのに似たもので、良い例としては、
son of a bitchが、「サナヴァビッチ」、つまりsuh-nuh-vuh-bitch (uhはshort U、ア)になるのと同じですね。(笑) どう区切ってもつなげて言えば同じになります。 


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投稿者: 野北 明嗣 日時: 4:03 PM |
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blog title studentのeは、辞書によって発音したりしなかったりするようですが、本当は全て発音する? 

studentのeはどう発音する?

A: アクセントのない母音は基本、全て短母音『u』。人により単語により短母音『i』というルールだったと思いますが、この短母音『u』を読んだり読まなかったりすることが発音記号の表記上はあるようなのですが、発音記号の落とし穴でしょうか?


例えば、『student』


自分の使っている参考書、辞書、ウェブ上の辞書などの多くで、『st(j)ú:dnt』となっています。『u』をユーかウーかは置いといて、これだと、『ストゥユードゥント』みたいになります。studentの『e』を発音するように表記している辞書などは私の調べた限り少数のようです。


次に、dentつながりで


『accident』では、手元の同じ辞書や参考書でもちゃんと発音するようになっています。たまに『æ'ksəd(ə)nt』で、発音してもしなくてもよいようになっているものも見つけました。

これらは音節主音的子音で終わっていますが・・・関係ないか。
これらは発音しなければ聞こえ度の原則に反することにもなると思うので、発音されていますよね?


A:「聞こえ度」や「音節主音」という音韻論用語を使われているので、音韻論のバックグラウンドをお持ちのようなので、こちらとしても説明がしやすいです。

ですが、音韻論のバックグラウンドがない方にも読んでいただけるように、説明しようと思います。




まず、正直私は、日本人への英語の発音指導に、「音節主音的子音」という言葉を使うのは反対派なのです。というか、個人的には「英語には(基底レベルの)音節主音的子音はない」という方針です。

私は、「英語の音節には、必ず母音が必要」という単純な説明が一番だと考えています。


つまり、結論としては、accidentのdent、studentのdent、buttonのton等、全てshort U なり、short Iが入っている(dint、tin)という発音だと認識していただくのが一番良いと思います。実際ネイティブは、母音が入っていると思っているようです。


まさしくおっしゃるとおり、dntや、tnというように、子音だけが連続すると、一般ネイティブ風に表現すると、「子音だけが連続すると発音できないから、母音を入れる」ということです。
音韻論的に表現すれば、まさに聞こえ度の原則に反するため、well-formedな音節ではないということになります。


ただし、辞書などで母音を書かない理由は、「本人達は発音しているつもりでも、実際には速く発音すると、母音が発音されてないケースも多い」からでしょう。


音韻的に説明すると、例えばstudentのdentは、基底の音は/dənt/、ただし実際の発音では[dnt]のようになることもある、ということです。/dənt/ → [dnt] ですね。


同様なことは以下のように綴り字に母音が無い場合でも言えます。

例えば、rhythmのthmや、prismのsm、さらにはもっとよく使うdidn'tのdn't、isn'tのsn’tも、つづり字には母音がありませんが、一般ネイティブ風に表現すれば、「母音が無いと子音だけでは発音できないので、間に母音を入れる」ということです。

例えばdidn'tのdn'tの部分は、実際の発音は、dintということです。ただし速く言うと、話者は発音してるつもりでも、母音の部分は音声的にはほとんど発音されてないかもしれません。




Q:また、『original』という単語がありますが、これに関してはもう少し複雑です。

あるウェブ辞書では、『ərídʒənl』と、最後のaを発音しないというようになっていますが、手元の辞書では『ərídʒ(ə)nəl』となっていて、最後のaは発音するけども、2番目のiを音読み『u』で発音するか、しなくても可になっています。


A: originalの i に関しては、もしかしたら、ネイティブ話者の頭の中でも発音してないかもしれません。
例えば、logicallyのaや、chocolateの2つ目のoは、話者の選択で、実際に発音していません。
loj-ik-lyというように3音節、chok-litのように2音節で発音しています。
originalの2つ目のiも同様ではないかと思います。


日本語で例えるなら、「している」と「してる」という2種類の発音が可能で、後者を選択してるのと同じでしょう。


一方、originalのaに関しては、話者は完全に母音を入れてるつもりですね。studentのeと同じです。
Lの前のストレスの無い母音に関しては、こちらを → 
appleのpleをどう読むか


Q:このような例は無数にあると思うのですが、発音記号は無視してアクセントのない母音は全て音読みの『u』もしくは『i』で発音するで間違いないでしょうか?


A: 私の結論としてはそうです。一般ネイティブはそのような捉え方をしているようですし、音韻学者達も一般的にはその考え方だと思います。指導法としても、それが一番シンプルで良いと思います。


Q:お忙しいところ拙い長文でお気を煩わせとても恐縮です。不勉強なものでグッドクエスチョンではないかも知れませんが、重大なテーマだと思われれば取り上げて頂ければ幸いです。

A: とんでもありません!非常にグッドクエスチョンで、重大なテーマだと思います。


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投稿者: 野北 明嗣 日時: 3:29 PM |
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blog title airのaiや、careのaがなぜshort Eに?フォニックスサブルール 

Q:私は、 airやcare、hairの母音がshort e + r のように聞こえます。そして、辞書で発音を調べてみると、e + hooked schwa つまり、short e + r となっています。



A:はい、全くその通りです。これらにaやaiは、short eです。

こちらのページにまとめましたので、ご覧下さい。 
 サブルール AR+母音の発音

 フォニックスサブルール AIRの発音 


Q:are は、silent-E がついています。
だから、long a + r となるはずではないでしょうか?
それとも、特別にこの組み合わせが short e + r となるのでしょうか?




A: はい、全くごもっともな疑問です。areや、airは、一見、long a + r に見えますよね。
しかし、どうやら北米英語の多くの方言は、long a + r という組み合わせを好まないようです。
さらに、short a + r に至っては、多くの方言で、有り得ない組み合わせになってます。

なので、「特別にこの組み合わせが short e + r となる」と考えていただいた方が良いと思います。かなりこのパターンは規則的だと思います。


Q:はたまた、私のリスニングの力不足で、元から long a + r とネイティブは発音しているのでしょうか?

A: とんでもありません!正しく聞き取れているので、安心して下さい^^


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blog title 英語のLの発音で「舌先を上の歯の裏につけ」てるのに、Rに聞こえてしまう 

Lを発音してもRに聞こえてしまう

Lの発音に関して、「舌先を上の歯の裏につける」という説明が一般的のようですね。

私は、この説明自体が決して間違ってるとは思いません。

ところが、なぜかこれを忠実に守って発音しているつもりの日本人で、実際にLを発音できている人が皆無ではないかと思うくらい、日本人はLの発音ができていません。実際、私自身、高校生の頃はそうでした。

この方法だと、日本人は、なぜか舌の一が後ろすぎて、Lを発音してるつもりでも、Rに聞こえてしまうのです。

つまり、「舌先を上の歯の裏につける」という説明は、音声学的には正しくても、指導法としては改善しなくてはいけないと思います。この説明は学習者には正しく伝わらないというか、誤解を招く表現であることを、認めないといけないでしょう。


そこで、もっと大袈裟に舌を前に出して、舌を噛むくらいまで、舌を突き出すくらいまで、つまりTHと同じように舌を噛んでみて下さい。

よほど混乱しすぎて、どうしても変なことをしてしまう人以外は、この方法で試してみて下さい。

こちらに、音声ものせてます。 →LとRの区別


ついでですが、VとBの区別は超簡単もどうぞ。


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投稿者: 野北 明嗣 日時: 2:21 PM |
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blog title R以外の子音や母音の口の動きも説明してほしい 

Q. R以外の子音や母音の口の動きも説明してほしい


A. Rに関しては、→Rの舌の動きで説明させていただきました。

母音に関してはこちらをご覧下さい → 徹底フォニックス母音一覧

子音に関してはこちらをご覧下さい → 子音一覧

Rに関しては、どうしても日本語で代用できる音が無さそうなので、舌の動きを説明するしかありませんでした。

それ以外の音は、できるだけ日本語の音を最大限に利用して、口の動きの説明を最小限にとどめようというのが、私の方針なのです(笑)。というのも、口の動きを意識しすぎて、日本語にある音まで発音できなくなってしまうケースがわりとよく見られるからです。

ただし、LとVに関しては次の記事でもう一度説明させて下さい。


−−−−−−−−−−−−−−−−−
※母音一覧をこちらに判り易くまとめました。
徹底フォニックス英語(一般米語)全13母音一覧音声付き

投稿者: 野北 明嗣 日時: 1:49 PM |
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blog title コメントをたくさんいただいていました April 5, 2014

ずっとブログをほったらかしにしてしまって、久々に見たら、結構コメントをいただいていました!ありがとうございます。

明日にでも、コメントにお答えしていこうと思います。1年以上も前にいただいたコメントに、ずっと返事をせず、申し訳ありませんでした。せっかくですので、コメントを記事にさせていただきます。

投稿者: 野北 明嗣 日時: 4:16 PM |
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