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blog title フォニックスを教えずに「ただ書いて覚えろ」という教え方はどうか? January 16, 2009

英会話独学術:フォニックス?英語は発音より読み方を正しく!(メイン)


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フォニックスで即解決!英語発音疑問コーナー

今日は、Yahoo知恵袋にすでに解決済みになっていた質問で気になるものがあったので、それを取り上げてみました。高2の男の子からの質問です。


http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1015936230



Q:日本の英語は中学校一年生から、 いきなりフォニックスを教えずに、ただ教員は、ただ「書いて覚えろ。」「発音しながら書いて覚えろ。」「発音記号を見ろ。」と云うだけ。皆さんは日本の英語教育について度の様に思われますか?


A:結論から言えば、彼の言う事は、全く正しいです。


「書いて覚えろ。」「発音しながら書いて覚えろ。」というような、「1個1個覚えていけ」方式ほど、ネイティブから見たら滑稽なものはありませんし、言語学的に見ても非合理で非効率的なものはありません。


では、なぜ日本の先生はこのように教えるのか?と言うと、
多くの先生がそもそもフォニックスを(できたらネイティブから)しっかり習ったことがないらしく、先生達もそもそもこのように教えられてきたからのようです。


もしかしたら、先生の中には、こう教えるのがおかしいとわかっているが、フォニックスの指導を習ったことがないので、やむを得ずこう教えるしかないという人も少なからずいるでしょう。


つまりこの日本の指導法も、しかたがないと言えばしかたがないのです。現場の先生達を責めても、先生達の方こそむしろ文句を言いたい立場かもしれません。


日本の英語の授業は、応用言語学で言うGrammar Translation Methodですね。

特徴:
● 授業を生徒の母語で行う
● 複雑な文法の説明をする
● 難しいものを読ませる
● 発音にほとんど重点をおかない

長所:
● 先生にとってはそれほど特別なスキルを要さないので楽
● テストを作りやすい

H. Douglas Brown著 Principles of Language Learning and Teaching (2007) より


しかしYahoo知恵袋で、彼の質問に対する回答で、4つ中まともなのは1つだけで、ベストアンサーを含む3つは、まるで彼の質問から的はずれです。これも回答者達がフォニックスを習う機会に恵まれていないからしかたがないと言えばしかたありませんが・・・。


日本の英語は「読み書きを教える」と言うのなら、なおさらフォニックスは必須です。フォニックスは元々読み書きの教授法ですから。
「インド・ヨーロッパ語族」だろうと、文字と発音のルールは言語によってかなり違います。


おそらく回答者は、「まだまだ原始人」というような挑発的な書き方に対して、感情的になってしまったのでしょう。確かにこの表現は良くないですが、彼はまだ高校生ということも考慮してほしいものです。


確かに、世の中正しいことが通らないことなどめずらしいことではありませんが、将来英語教育に貢献できる素質を持った若い芽が、つぶされてしまうような環境というのは、悲しいことですね。

投稿者: 野北 明嗣 日時: 2:15 AM |
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blog title [r]と[ɚ](hooked schwa)は別音素のなのか? January 13, 2009

英会話独学術:フォニックス?英語は発音より読み方を正しく!(メイン)


今日は少しマニアックな話なので、そこまで自分は発音オタクになる気はないという方は、別な記事からどうぞ。


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Q: [r]と[ɚ](hooked schwa)は別音素のなのか?同じ音素なのか?という話について、どう思いますか?


A: この辺については、色々と意見があるらしく、ひとつに答えを絞れないらしいですが、無難な答えをします。


まず、「音素」はあくまで「心の音」なので、物理的に、発音の仕方が違うとか、音質が違うとか、そういうことは、多くの場合「違う音素」という説明にはなりません。むしろその言語内での「役割」が違うかどうかが大事です。


まず、日本の英和辞典で、hooked schwaは、bird(ストレス有り)や、better(ストレス無し)で使われている「音節主音なもの」と、car等のrのように「音節主音じゃないもの」の両方に使われているので、それを分けてみてみましょう。

注) 英和辞典の発音記号は、たいてい音素ベースになっていないので、英和辞典の記号が同じか違うかも、同じ音素か違う音素かという証拠にはなりません。


1.音節主音なもの: 
「birdのirやbetterのer」 vs. 「rightのr」


この2つは、発音の仕方や音質はほとんど同じです。
しかし、前者は「音節主音(+syllabic)」、後者は「音節主音ではない(-syllabic)」、という「役割(音韻的なfeature)」が違っています。


フォニックスでも、rとerを分けて扱うこともよくあります。
となると、違う音素」と考えてもいいかもしれません。


2.音節主音じゃないもの:
「carのr」 vs. 「rightのr」


「違う音素」と証明するために一番てっとり早い証拠は、「最小対語(minimal pair)」をつきつけることです。
例えば、popとcopのような1音違いのペアです。


まず、carのrと、rightのrは、日本では違う発音記号で書かれることがほとんどだけど、最小対語が無い。
さらに、前者はつねにコーダ(母音の後)の位置、後者は常にオンセット(母音の前)の位置、という相補的分布(バットマンとブルース・ウエインのように、同じ場所に同時に現れない)をしている。


又、両方ともrという同じ文字で表されていることや、ネイティブにとって同じ認識であることも考えると、これらは同じ音素」と考えるのが無難でしょう。


そう考えると、1のbetterのerと、rightのrも、最小対語が無いのと、前者はライム(シラブルのオンセットを除いた部分)の位置、後者はオンセットの位置、という相補的分布をしているので、同じ音素だが、音節主音になったりならなかったりする」という言い方もできます。


音素の数え方は人によって様々なので、全員が納得する考え方というのはなかなか難しいようですね。


★ [r]と音節主音の[?]の関係を、[j]と[i]の関係や、[w]と[u]の関係に例えることもできますが、ここで1つ気をつけないといけないことがあります。


[j] と [w] は、いわゆる「半母音」というジャンルで、音韻的featureも母音と同じ[-consonantal] (子音的ではない)という扱いになっています。


一方英語の[r] (正確には[?])は、教科書では基本的に[+consonantal](子音的)という扱いなので、半母音と母音の関係と関連づける場合は、ここをつっこまれる恐れがあるかもしれません。

投稿者: 野北 明嗣 日時: 12:02 AM |
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blog title 「フ」は英語ネイティブにfに聞こえるのか? January 10, 2009

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Q: 日本語の「ふ」は、英語ネイティブには、fuとhuのどっちに聞こえるのでしょう?


A: 「ふ」と単独で発音して、どっちに聞こえるかネイティブに聞いてみたところ、「私にはhに聞こえる。」と答えました。


もちろん、20〜30人くらいに聞いて見なければ正しいデータは取れませんが、


教科書の話によれば、日本語のハ行は昔、ファ、フィ、フ、フェ、フォという発音で、それがhに変わっていったが、ウ段だけは、母音のウが唇の丸めを伴うので、フだけは、そのままf(発音記号で書くと[?])が保たれたということです。


しかし、母音ウの唇の丸めは、実際の会話では、関東から始まり徐々に弱まり(発音記号では[?])、それと同時にフの子音部分の丸めも弱くなり、hになりつつある。
ということを以前読んだんですが、資料が今ちょっと見つかりません・・・。


となると、フが英語ネイティブにとってhに聞こえるということは納得がいきます。


まして、私は単独でフを発音し、唇も丸まっている状態だったにも関わらず、hに聞こえたとなると、実際の会話で唇の丸めを伴わないフはなおさらhに聞こえるかもしれません。

投稿者: 野北 明嗣 日時: 6:15 PM |
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blog title boughtの読み方等をどのように指導したらよいでしょう? January 9, 2009

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Q: boughtの綴りにはouが入っているのに、cloudのouと捉えないのは何ででしょうか?
「例外」と一言で終わりですか?
だとしたら、この問題をどう指導すればいいでしょう?
「発音記号を見ればいい」っていうのは言いたくないしなぁ・・・
こういった例外がある場合、フォニックスを使って発音が違う単語を選ばせる問題を指導するとき、非常に窮地に陥ります。


A:まず、なぜboughtは、botと読むかは・・・とりあえず「例外」で片付けてしまうのが早いかもしれません。


何が例外で、何が例外じゃないか、ということをそもそも習っていない日本人がほとんどなので、
「これは例外、少なくとも基本ルールにはあてはまらない。」
と知るだけでも、大きな収穫でしょう。


ただ同じパターンで、broughtがbrot、thoughtがthot、foughtがfot、soughtがsotあたりがあるので、語源をたどっていけばナゾが説けるかもしれませんね。どなたか詳しい方がいたら教えて下さい。


★フォニックスの指導で大事なことは、
フォニックスで解決できるのはあくまで8割と言われているので、残り2割はしょうがない。
と理解してもらうことです。


又、ou、owはちょっと問題なんです。基本読みは「アウ」だけど、snowとかfollowみたいに、訓読みO(オウ)になる例も結構あるし、thoughtやboughtみたいに音読みO(アー)もあれば、toughのように音読みU(ア)になるもの、youのように訓読みOO(口を丸めるウ)になるものまであります。例外が結構多いのです。


ここで大事なことは、
「例外の単語には発音記号など使わず、ましてやカタカナなんて使わず、あたかも漢字にフリガナをふるがごとく、読みどおりにつづりを添えればいい。それがネイティブの発想


snowは sno  訓読みO(オウ)
boughtは bot  音読みO(アー)
thoughtは thot  音読みO(アー)
thoughは tuf  音読みU(ア)
youは yoo  訓読みOO(ウー)


ネイティブから発音を習うと、例えばencore(アンコール)のeは、つづりはeだけど、読み方はoという具合に、読みどおりのつづりを教えてくれます。
当然この説明は、フォニックスの基礎を知っている人にしか理解できませんよね。だからフォニックスを知ることが大事だと思います。

投稿者: 野北 明嗣 日時: 1:54 PM |
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blog title pleaseのsは、濁らないと台湾人に言われたが? January 6, 2009

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Q: 台湾の人たちはpleaseをプリースと発音します。
最後にごるのでは?とききますと、米国ではプリースと発音するのだ、と皆言います。
実際アメリカ産のテレビや映画を見ていると、時々プリースに出会います。


A: 本来は、pleaseのsは、z、つまり濁ります。
→ sが母音間でzになるルール


しかし台湾の方達がsと言うのは、ちょっと音声学的な話が絡んでると思います。

英語の語末の濁る音は、実際の会話では、最初だけちょっと濁って、終わりの方は濁らない、つまりzなら、

zzssssss というように、

vなら

vvffffff というように発音される傾向があります。つまりほとんど濁ってないかのように聞こえることがよくあります。


よってpleaseは、よくpleazzsssss のように発音されます。


ただ、おそらく多くの一般ネイティブは、自分がそう発音してることに気づいてないでしょう。

その台湾人の方達は、それを本当に濁ってないと勘違いしているのかもしれません。


glossary

教科書どおりの説明をするなら、語末の有声音(濁る音)は、よく無声音(濁らない音)になるが、英語の母音は「有声音の前で長い」という特徴があるため、その母音の長さで語末の子音が濁るか濁らないかを聞き取っているということになります。
実際には、母音の長さだけで違いを聞き取っているわけではないのですが、日本人は長さの聞き取りが得意なので、母音の長さはひとつの手がかりになるでしょう。


投稿者: 野北 明嗣 日時: 1:25 AM |
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