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英会話独学術:フォニックス~英語は発音より読み方を正しく!(メイン)
英語は発音より読み方・もくじ
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シラブルのテンプレート(型)編 その1
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このブログの目玉 → 一目瞭然!アメリカ英語の母音一覧表
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音韻論入門編
今日はやや堅苦しい話なので、めんどうくさい方は、別な記事からお読みください。
その20 シラブルまとめ
日本語も英語も、基本的には、(音韻的には)1シラブルに母音が必ず1つある。
日本語や英語では、オンセットやコーダ(シラブルの頭や終わりの子音)は、あってもなくてもいい。
※言語によっては、必ず子音で始まる(オンセットは必ず必要)とか、必ず母音で終わる(決してコーダをつけてはいけない)とか、単語の最後は必ず子音(語末のみコーダが必要)とか、厳しいルールがある場合があります。それによって発音しやすくするためです。
現在の日本語は母音と母音が並ぶことが自由。しかし、母音の連続は発音しにくいため、全ての言語において母音の連続を避ける傾向がある。実際英語は、音読みA,E,I,OOの後は必ず子音というルールがあるので、母音の連続を避けて発音しやすくなっている。
全ての言語において、子音の連続をさける傾向があるが、英語は子音の連続がよく出てくる言語。ところが、その組み合わせにはかなりの規制があり、それによって発音しやすくしている。
※ 実は、英語のようにオンセットに最大3つ、コーダには複数形のSをつければ最大4つの子音がこれるというタイプは、世界の言語で見ると、わりと稀なケースなようです。つまりシラブルのテンプレートという点では、英語はやや個性的です。たとえば、twelfthsのように1シラブルなのにあまりに子音が多い場合は、無意識にどこかで音読みUを入れて、2シラブル的に発音する場合もあるようです。
又、例えば、fireのように、1シラブルなのか、fi-reと分けて2シラブルなのか、微妙な場合もあります。
シラブルの概念は英語を学ぶうえでは非常に大事ですが、このように英語はシラブルの形がやや異色なので、英語ネイティブの子供がシラブルの概念を理解するのは、日本人の子供が日本語のシラブルを理解するのよりも、少し遅いようです。日本語は、ひらがなカタカナ1文字が基本的に1シラブル、というように、文字からシラブルを視覚的に感じることができますし、5-7-5の俳句のリズムのように、シラブルがかなり重要な役割を果たしています(音声学的には正確には「モーラ」←覚えなくて良い)。このような、システムの違いがあります。
※ あくまでシステムの違いで、どちらが良いとか悪いとか、どちらが難しいとか易しいとか、そういうことではない。 ← この概念は言語を学ぶ上で重要。
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