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英会話独学術:フォニックス~英語は発音より読み方を正しく!(メイン)
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INTRODUCTION(英語は発音より読み方・もくじ)
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フォニックスで即解決!英語発音疑問コーナー
Q:フォニックスと発音記号を対応させたいが、例えば/i/の記号はOALDではweak vowelとされ訓読みEもしくは音読みiで発音されるかその折衷とあるように結構アバウトみたいですね。
A:この点に関しては、問題点が出て当然なんですが、
結論を言うと、「弱母音」とは、単純にストレスの置かれない母音のことで、一般ネイティブにとっては、ストレスがあろうがなかろうが、同じ母音です。
i: も i も、フォニックスではあくまで、訓読みE、ネイティブにとっても訓読みEです。
音読みIはあくまで/I/で、/i/はあくまで訓読みEです。フォニックスに、中間的な存在という発想はないんです。
ただ、辞書によって/i/が、ストレスの無い訓読みEと、音読みIの両方に使われています。これは日本語で例えるなら、「ア」と「イ」の両方に同じ発音記号を使うのと同じで、混乱しない方がおかしいでしょう。
もちろん解読する方法はありますが、それには英語の音韻体系等の音声学的な知識が必要になります。それをまだフォニックスすら習っていない日本人英語学習者に読ませようなど、とうてい無理な話です。 詳しくはこちらで数記事にわたって書いています。 → i と i のありえない紛らわしさ。
Q:フォニックスと発音記号を対応させると、どうしても1対多になってしまうでしょうね。
この原因は、英和辞典の発音記号の「目的」が不明瞭なことにつきるでしょう。
例えば、日本語を外国人に教える場合、
1.母音はあくまで「あいうえお」の5個だけと教えるのか、
2.アクセントの位置や隣の音の影響などによって微妙に変化する異音も教えて、10個、20個くらいの母音を教えるのか、
3.記号が増えて複雑化するのを避けるため、5個より少なくするのか、
その最初の設定で、発音記号の書き方は変わってきます。
2の方法なら、例えば

などという具合に、ひらがな1文字に対して、数通りの発音記号が対応します。
英和辞典の発音記号は、1~3の方法が中途半端に混ざってるので、フォニックスの母音の数(ネイティブが考えている母音の数)と変わってきます。そのため、1対1の対応ではなくなるのです。
英和辞典の発音記号を書いてる人達は、一体何をやりたいのか?ということを明確に説明しない限り、日本人の英語の発音がよくなることはないでしょう。
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