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英会話独学術:フォニックス~英語は発音より読み方を正しく!(メイン)
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INTRODUCTION(英語は発音より読み方・もくじ)
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英語のシラブルのテンプレート(型)
英語のシラブルのテンプレート(型)について教えて下さいという質問を受けたので、今日からちょっとその話をします。ただし、ちょっと音声学的な話になるかもしれません。めんどくさい用語を覚えなくてもいいです。しかし、もしここに興味を持っていただくと、今後非常に発音習得が楽になります。
→ シラブルとは一体?(超重要!)
※) 学校では教えてくれませんが、シラブルを知らずして、英語や韓国語等の発音が良くなることはありえません!
よく英語は「子音だけでも発音できる」と思ってしまいがちですが、決してそうではありません。
日本語は「か」とか「も」とか1シラブルになるために、必ず母音が入ってますが、英語も同じです。
(音韻的に)
英語に限らず基本的に全ての言語は、基本的なシラブルの構成は、
子音 + 母音 + 子音
となります。この「子音」の部分が、ゼロだったり複数だったりが可能ということです。
ちょっと音声学的な話をすると、最初の子音を「オンセット」と言い、終わりの子音を「コーダ」と言います。 ←覚えなくていい。
個々の音には、それぞれ「聞こえ度」というのがあります。 ←覚えなくていい。
全ての言語において、シラブルは、(もしオンセットがあれば)聞こえ度の低いものから始まり、聞こえ度の一番高いものでピークを向かえ、(もしコーダがあれば)聞こえ度の小さいもので終わる、という傾向があります。
なぜそういう傾向があるかというと、発音しやすいし、聞きやすいからです。
★ 聞こえ度の高い順(覚えなくていい)
1: 母音 (日本語のア、イ、ウ、エ、オ 英語のa,e,i,o,u)
2: 半母音 (日本語のヤ行、ワ行、 英語のy,w)
3: 流音 (日本語のラ行、 英語のl,r)
4: 鼻音 (日本語のナ行、マ行等、 英語のm,n)
5: 摩擦音・閉鎖音(日本語のサ行、タ行等 英語のs,t等)
例えば、日本語で「ぴゃ」と言うと、ローマ字ではPYAです。
P(閉鎖音) → Y(半母音) → A(母音)
と、みごとに聞こえ度の低い閉鎖音から始まり、だんだん高くなっているわけです!!
PYAは、終わりの子音、つまり「コーダ」が無いので、このシラブルはこれで終わり。
YPAのようにPとYを逆にすると、半母音 → 閉鎖音 → 母音 では聞こえ度の順番がバラバラなので、この法則に反するので、ダメダメシラブルになってしまうのです。
実は英語も同じなんですね!!
次回は英語の話をします。
では口なおしに、近所のバス停の鳥のポスターで癒されて下さい。

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