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Q.このブログの記事にでてくる「42Sounds」はこれのことですか?
http://www.jollylearning.co.uk/research.htm
A.ええ、まさにこれです!見つけてくれてありがとうございます。
しかし、私が習ったのは、単純にあるファベット順に、
子音が、
b,d,f,g,h,j,k,l,m,n,p,r,s,t,v,w,x,y,z,ch,sh,th,th,wh
母音が、
a,e,i,o,u, ai,ee,ie,oa,ue, au,oi,ou,oo,oo
※ai,ee,ie,oa,ue,は、訓読み(アルファベット読み)のa,e,i,o,u
母音が2つあったら1つ目だけ読んで2つ目は読まないから。
R付き母音が、
ar,or,er
でした。
私が習ったバージョンではauとwhがありますが、auとo、whとwは多くの方言で発音上の区別がないので、音がダブることになります。なので、こちらのサイトではauとwhがありませんね。
一方このサイトには、quとngがありますね。
しかしquは実際の音はkwです。
ngは実際は1つの音ですが、一般ネイティブはn+gと考えているようです。
どちらにもzhが含まれていないのが弱点ですね笑
このサイトの子音一覧表と母音一覧表と照らし合わせて下さい。
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Q: 複数音節で、ストレスの無い母音が音読みUになる単語も、質問15のようにスペル用の音を随時覚えていくことになるのでしょうか?
A: そのとおりです!
良い例が、まさに質問15で書いたalveolarのarはストレスがないので実際はerと読みますが、つづりを覚える時は、arと発音します。
英語のこのルールになじみのない方は、「英語母音一覧表」の真中あたりの、「ストレスのないとこは全て「音読みU」になる」をご覧下さい。
ちなみに、alveolarとは、口の中の上の歯よりちょっと内側あたりで、t,d,n,l等を発音する時に舌がつく場所です。マニアックです。笑
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Q:ネイティブが単語を覚える時はスペルを暗記せず、(フォニックスの)音だけを暗記しているのでしょうか?
A:直接質問の答えではないですが、ちょっと先日おもしい話がありました。
友人が、とうとうパパになりました。彼はもう20年くらいカナダに住んでいる韓国人です。
子供が生まれる数日前に、子供の名前についてちょっと何人かで話し合いました。
名前は男でも女でも「アボナ」。
この由来は南アフリカのコサ語から。
何人かで話してる時、これを英語でどうつづるかという議論になりました。
ポイント!
ストレスは2シラブル目で、訓読みO「オウ」。
ア ボウ ナ
候補にあがったのは、
Abonna Ahbona Abona Abohna Abonah
まずabonnaは、nが2つあるので、Oが音読み「アー」になるからボツ!という意見が出ました。
次に、Ahbonaは、Ahbと、背の高い字が並んで見栄えが悪いからボツ!
Abonaは、見た目ちょっとものたりない。それに、Aを音読みUにしないで、そのまま「エイ ボウ ナ」と読まれる可能性もある。
そこで、Abohnaなら、誰でも「アボウナ」と読むから、これがベスト!(ちなみに私が提案したつづりです!笑)
しかし、Abonahと最後にhをつけると、女の子の名前っぽいので、男ならAbohna、女ならAbonahということになりました。
結局男の子だったのでAbohna。
あと私が冗談で、Habonaを候補にあげました。というのもスペイン語式だと、Hはサイレントなので、これで「アボナ」になるからです。でももちろん英語話者はみんなHを読んで「ハボウナ」と言うから、ボツ。
英語ネイティブのつづりと読みの関係についてどう考えているかについて、ヒントになれば幸いです。
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Q:でも、本などを読んでいて初めて見た単語の場合はどこにストレスがあるのかわからないと思うのですが、ネイティブの方たちはどのように読むのでしょうか?
たとえばtodayを初めて見た(音も知らない)場合、単語内のoとaのどちらを音読みUにするのでしょうか?
何か法則などがあるのでしょうか?
A:英単語は、例えるなら、日本人が漢字で書かれた知らない単語を見た時に、「何て読むんだろう?」と思って、何通りか候補を挙げるのと同じ感覚だと思います。
英語のつづりは読みが難しいとはいっても、日本語の漢字ほどひどくないですからね。笑
英語や日本語は、ストレスの位置は単語によりけりなので、
ひとつには「ネイティブの本能」みたいなのもあるでしょう。
日本人が、日本語の知らない単語を見ても、なんとなく響きの良い位置にアクセントを置くみ
たいに。もちろん間違ってることもあるけど。
ただそれでも傾向はあります。
すごくおおざっぱに書くと英語の場合、
★ 名詞
名詞は、基本は一番最後のシラブルにストレスは来ない。
2シラブルの言葉なら1つ目。
例:present(名詞) PRE-sent
3シラブル以上なら後ろから3つ目。
例:Canadaは、CA-na-da Americaは、a-ME-ri-ca
ただし、二重母音とか、母音+子音のような「重いシラブル(heavy syllable)」があれば、そこにストレス。
例:agendaは、a-GEN-da (A-gen-daではない)
★ 動詞や形容詞
基本は後ろから2つ目。
例:envyは、EN-vy
しかし、二重母音+子音とか、母音の後に子音が2つとか3つとかついてるような、「超重いシラブル(super heavy syllable)」があれば、そこにストレス。
例:present(動詞)は、pre-SENT (参照:名詞はPRE-sent)
SENTは、子音+母音+子音+子音なので、超重いシラブル。
というような感じの基本ルールがありますが、ちょっとわかりにくいですか・・・?
もちろんこれは言語学的な分析なので、ネイティブも普通はこんなこと知りません。私たちが日本語のアクセントの位置のルールをいちいち分析しないのと同じです。
こちらもご覧下さい → ストレスの位置を知る方法
そしてこちらもご覧ください → ストレスの位置早見表
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Q: 「あいまい母音」という名前に惑わされないで!という
ページを見たのですが、today と cut で使用されている
あいまい母音の/eの逆さま/と/vの逆さま/がまったく別
の音に聞こえます!
よろしければ音を聞いてみてもらえますか?
【today】は下記のリンク↓
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=today&kind=ej&mode=0&base=1&row=0
【cut】は下記のリンク↓
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=cut&kind=ej&mode=0&base=1&row=0
A: たしかに私たちノンネイティブには、全く違って聞こえますね。
しかし、ネイティブに聞いてみたところ、この2つは同じです。
どちらも「音読みU」です。→母音一覧参照。
→aboutのaと、policeのo も参照して下さい。
ノンネイティブは、しばしばLとRのような大事な違いがあまり聞き取れなくて、いらん所で敏感だったりします。
例えば日本語で、「かめ」の「か」と、「がっかり」の「か」は、日本語ネイティブにとっては全く同じ「か」ですが、ノンネイティブの韓国人には違って聞こえから混乱すると言います。
日本人はよく「英語の発音には微妙な違いがいくつもある」みたいなことを言いますが、ひょっとしてそれらは全て、まさに上の2つの「か」のように、ネイティブは全く気づいていないどうでもいい違いなのかもしれませんよ。
今日のおさらい
todayのoと、cutのuは同じ。
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Q:私が「friend」という単語を覚える時にローマ字読みで無理やり「フリエンド」と暗記していましたが、英語ネイティブは「business」をフォニックス読みで無理やり「バスィネス」みたいに暗記している可能性はあるのでしょうか?(笑)
A:はい。全くそのとおりです!
するどい質問をありがとうございます!!
簡単な単語はともかく、難しい単語や人の名前のつづり等は、ネイティブはそうやってフォニックス読みで覚えますし、実際、よく字を書きながらそうつぶやいてます。
良い例が、マニアックな音声学用語、
alveolar
という単語。(絶対日常生活で使わないので意味は覚えなくていいです笑)
実際の読み方は
al-vee-ler
ですが、ネイティブはつづりを覚えるために、
al-vee-o-lar
と発音して覚えます。
ネイティブの友達にfriendのことも聞いてみましたが、これは簡単な単語だから大人になった今となっては普通わざわざフォニックス読みで覚えないが、でももしこの単語を初めて見たとしたら、
frie-end (フライ - エンド)
のように覚えると言ってました。
実は私も今はそうやって覚えてます。この覚え方は超おすすめです!ローマ字読みの癖が抜けるまでは慣れないかもしれませんが、いったん抜けてしまえば、ものすごく効率良く覚えられます。是非中学等で教えてほしいです。
今日のおさらい
ネイティブは、フォニックス読みで、
つづりを覚える。
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Q: 質問なんですが、aboutとpoliceに出てくる/eの逆/は、同じ発音記号を使っているのにまったく別の音に聞こえますヾ(゚0゚*)ノアレアレー?
ちょっと聞いてみて下さい。
【about】
【police】
もしかしてストレスが関係するのでしょうか?
A:
まず、「ストレスない母音はつづりに関わらず/eの逆さ/になる」というルールがよくわからないという方は、→英語の母音一覧表の真ん中あたりをご覧下さい。
それを踏まえたうえで、
aboutのaと、policeのo、
この違いが聞き取れるとは、すごいですね!そして注意深く聞かれてますね。
しかし違って聞こえても、間違いなくネイティブは同じ音のつもりで発音しています。どちらも「音読みU」です。(上の母音一覧表参照)
ただし、policeは、次のLの発音の準備をするために、その前の母音(eの逆さ)がちょっとかわっているんです。やや「オ」に近い感じですね。
例えば「マイケル」が「マイコー」と聞こえる時と似たような状況です。
日本語で例えるなら、「こんにちは」の「ん」と、「がんばる」の「ん」は、私たちは同じに発音しているつもりだけど、「ん」の次にくる「に」や「ば」の準備をするために、音が変わってしまうというのと同じことです。日本人じゃない人には、この2つの「ん」は違って聞こえます。
つまり、それぞれの音(音素)には、幅があるので、毎回全く同じに発音しなくても、その範囲内にさえおさまっていればその音としてみなしてもらえるということです。日本語でも英語でも何語でも、発音なんてそんなものだということですね。
今日のおさらい
aboutのaと、policeのoは、
違って聞こえることもあるが、
同じ「音読みU」。
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