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発音記号の紛らわしさ/大学受験対策編 3-1
英会話独学術:フォニックス~英語は発音より読み方を正しく!(メイン)
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対象:発音記号アレルギーの方

BOOKのOO
あなたの英和辞典の発音記号だと?
前回までのシリーズ HITの発音記号で、
危険と診断されたあなた。
もうひとつ似た類の危険があります。
BOOK (本、予約する)を辞書でひいて下さい。

HITの発音記号が、/i/(小文字のi)の辞書は、
今回は、写真左の/u/(小文字のu)だと思います。
左の人は、超危険です!
右の人は、この点では安全です!!
なぜなら、今度はGRADUATE(卒業する)をひいて下さい。
GRADUATEのUは、
どの辞書も満場一致で /u/
つまり写真左です。
BOOKのOOは、音読みOO
GRADUATEのUは、訓読みOO
参照:英語の母音一覧表
もしあなたの辞書が、BOOKのOOが、
写真左のタイプだったら、
音読みOOと訓読みOOという、全く違う音に、
同じ記号が使われているということになってしまう!!
日本語で例えるなら、アとオに同じ記号を使うのと同じこと!
混乱しないほうがおかしいですね。
BOOKのOOが、写真右のタイプの記号だったら、
しっかり音読みと訓読みに違う記号が使われているので、
わかりやすいです。というか、それが当然。
しかし、普通学校では教えてくれないけど、紛らわしいタイプの辞書でも、
/u/ が音読みOOか訓読みOOか見分ける方法があります。
発音記号を書いてる人は、使用者がそのルールを知ってれば混乱しない、ということを前提に書いてます。大部分のルールを習ってない人に対する配慮が無い。
それを次回お話しします。まだ余力がある方は読んでください。
きょうのおさらい、
辞書によっては、
音読みOOと、訓読みOOという、
全く違う2つの音に、
全く同じ記号を使っている。
超まぎらわしい!
では、口なおしに、バンクーバーの景色。

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