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発音記号の紛らわしさ/大学受験対策編 7-1
英会話独学術:フォニックス~英語は発音より読み方を正しく!(メイン)
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対象:発音記号アレルギーの方

æ と auのa の発音を英語ネイティブは区別できない
これは、もしかして方言によるのかもしれません。しかし、私が何人かの違う地域出身のネイティブやESLの先生や言語学者から習った発音を紹介します。日本人にとってもこれが理解しやすいと思います。

↑この æ という記号、APPLEのAの発音は、
LとR並に有名でしょう。
まず、これはフォニックスで音読みAであると理解することが大事です。
当然ですが、APPLEだけに限って出てくる音ではありませんよ!
次に、au という記号ですが、
これは、フォニックスのOUです。
OUTとか、COUNTとかのOUです。
母音の全体像→ シンプルなフォニックス英語母音一覧
OUは、二重母音(2つの音だけど1シラブル)です。
OUはネイティブの頭では、音読みA + 訓読みOO。
au = æ + u
よって、「アップル」のAPPLEと、
「アウト」の「ア」は、同じ æ です。
実際発音記号でOUTを、 æut æwt æʊt 等と書く方法もあります!
しかし、日本の辞書では、たいていOUには au と書き、
æ と a では見た目が違うので、
この2つが同じ発音だとは夢にも思わない人が多いでしょう!
でも、同じなんです!!!
※余裕があったら読んで下さい。
なぜ、同じ音なのにあえて違う記号を使うか。
理由はいくつかありますが、その1つとして、もし æu とでも書いたら、æ u で単純に2つの母音が並んで2シラブルなのか、それとも æu で1つの二重母音なのか紛らわしい。というのも、æ も u も、単母音として単独でも現れるからです。
しかし、日本の辞書では(というか一般的な北米英語では)普通 a という記号を単独では使わない。必ず二重母音にだけ使われる。なので、 a を見た瞬間に、「あ、これは二重母音だ!」と判断できるからです。
そして、フォニックスのルールを知っていれば、au と書いてあっても、最初の音は æ だと判断できるので、別に違う記号を使ったところで、何も問題はないということを計算して作られています。
問題は、学校ではたいていこういうことを教えれくれないのに、発音記号を読ませようとすることです。笑
今日のおさらい
アップル等のアと、
アウト等のアは、
同じ æ !
でも発音記号は違う!
カナダ英語ではカナディアンレイジングといって、ある状況下でauのa舌の位置が高くなるが、カナダ発音にこだわり続ける人以外は気にしなくていいです。
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