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疑問コーナー
Q:やはり”発音記号を一度は確認する”という作業は必要不可欠な気がしてしまいます。
はい、私も実はそう思いますし、私自身そうしています。
日本語で、読めない漢字の読み方を確認するのと同じことですから。
このブログで私は、あたかも「発音記号が必要ない」ようなニュアンスの書き方をしていますが、それは正直ちょっと大げさな言い方です。
この本当の意味は、
1、「英和辞典には、発音記号の代わりに、読みどおりのつづりを載せてほしい」という私の願望。
実際私は、そういう辞書(ネイティヴ用の国語辞典)を持っています。これは非常にわかり易い。
2、つづりをハナからあてにせずに、発音記号だけを頼りにしようとしてしまう人が多いので、そこまで発音記号に頼りきる必要はないということ。
英和辞典の発音記号で確認すべき点は、以下の2点だけでいいと私は思います。
1、ストレスの位置
2、ストレスのある母音が音読みか訓読みか
英語の基本ルールさえ知っていれば、この2点さえ確認すれば、たいていの単語はつづりから読み方が案外わかるものです。英語の発音なんて、そんなもんです。
又、このブログではまだほとんど扱ってませんが、例外の単語に関しては、例外のルールというのが色々存在します。多くの日本人が思っているほど、例外はめっちゃくちゃではないのです。
日本語で例えるなら、「私は」は、実際の発音は「私わ」、等のようなタイプだと私は思います。
ただ、例外のルールに慣れるには多少時間がかかるかもしれません。
そして、辞書で見るのは、以下の点だけです。
3、「例外」なら、どの「例外ルール」が使われているか。
ただし、ほんの少数ですが、colonel(KER-nl)等のような、本当につづりと全く違うめちゃくちゃな例外もあります。そういう場合は、確かに発音記号をある程度読める必要があるでしょう。とはいっても、考え方は、こうです。
4、めちゃくちゃな例外ならば、例えば「この単語では、つづりはAだけど、実際の読みは音読みE」等のように、発音記号を英語の基本ルールにあてはめる。
言語学の研究者は、全く知らないアフリカの言語などの発音記号を見て、それをひらがなでも読むように普通に読んで、音韻体系や文法を分析したりします。
言語学をやると、そういう練習をさせられます。ルール等全く知らない言語の発音記号をいきなり見せられて、この言語の発音のルールはどうなっているかを見極めなければいけません。(例えば、長短の区別や濁音と清音の区別があるとかないとか。)これが、本来発音記号を有効に活用する方法でしょう。
しかし、英単語の読み方を調べるだけの作業に、こんなスキルを身につける必要は全く無いと、私は思います。
「æという記号は、音読みAのことだ」等という、発音記号とフォニックスの対応を、だいたい知っているだけでいいと思います。
というか、発音記号などという仰々しいものを使う必要があるのだろうか、というのが私の疑問なんです。
長々とすみません。

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はじめまして、DDと申します。
このブログの情報が私の英語発音にとても役に立っています。
書かれている内容が、ブログ主である野北様の主観に基づいた独断ではなく、ソースを提示して客観性があるので信頼性が高く、安心して読むことが出来ます。数ある英語勉強法のブログやサイトなどは、その多くが書き手側の独断と決め付けが強く、なかなか信頼できないものが散見されます。
ただ、一つだけ要望があるのですが、このブログの情報が膨大で、また、途中で他のエントリーへのリンクがたくさんあるので読んだ部分と読んでいない部分がだんだんわからなくなってしまいました。
なので、一度ブログ内の情報を順序だてて読めるようにエントリーやリンクを整理されてはいかがでしょうか?
非常に濃い内容で役に立つ情報ですが、量が多いので、読み手が読み落とさないようにすれば、より理解しやすくなると思います。
突然で失礼かとは思いましたが、とてもためになる内容のブログだったので、もったいないと思い要望を描かせていただきました。ご一考くだされば幸いです。
それでは、失礼いたします。