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英会話独学術:フォニックス~英語は発音より読み方を正しく!(メイン)
訪問いただきありがとうございます。
途中から読んで「意味がよくわからない」という方は、→Introduction(このブログの目的)
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今回は「日本語の発音 VS 英語の発音」編なので、
よかったらこのカテゴリーのメインテーマ
日本語にあって英語にない音リスト
もご覧ください。
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通説5:日本語には音の数が少ない。英語には音の数が多い。
この手の類のフレーズも、どうも定義があいまいです。ただの偏見のような気がしてなりません。
日本人学習者の方、「そうか英語のが難しいのか・・・」とモチベーションを下げる前に、ちょっと通説を見直してみましょう。
まず単純に、
母音の数は、日本語「あ、い、う、え、お」の5個に対し、
英語は「A、E、I、O、U」にそれぞれ音読みと訓読みがあり計10個 + 2文字の母音「AU、OU、OI、OO、OO」が5個。トータルで15個。
たしかにはるかに日本語のそれを上回っています。
そして、単純に、子音の数も英語が若干上回っています。
母音について詳しくは→一目瞭然!母音一覧表!
じゃあ、子音と母音の数が多いから、英語のが断然難しい?
それはあまりにも短絡的すぎやしませんか?
まず母音の数について!
英語には「えい」とか「あい」とか「おい」とか、「二重母音」というのがあるので、そのせいで母音のバリエーションが15個という数になってしまうのです!
※ A(えい)、I(あい)、O(おう)、U(ゆー)、OU(あう)、OI(おい)は二重母音。
しかしU(ゆー)は二重母音と分類されることもあるけど、実際は子音Y+母音うーなので、微妙。
それを言ったら、日本語には「あい」「あう」「いう」「いえ」「うえ」「あおい」等の母音の組み合わせ(連母音←覚えなくていい)が超たくさんできます。「二重母音」と似たような芸当ができるばかりか、上の6個くらいしかない北米英語の二重母音の数を圧倒的に上回ります。
さらに日本語には!
「おばさん」と「おばあさん」のように長い短いの区別がある。「母音の長さ」を変えているんです。
「居た」と「行った」のような促音。これは「子音の長さ」が変わってるんです。
「橋(はし)」と「箸(はし)」のように、アクセント(音程)を変えると意味が変わってしまいます。
方言によって日本人同士の会話でも混乱してしまうほどです。
これらのシステムは英語には無い!
(英語にもあると勘違いしてる人がなぜかめちゃめちゃ多いけど、本当は無い!!)
日本語は子音、母音の数が英語より少ない代わりに、これらのシステムでバリエーションを増やしています。
逆に言えば、英語には日本語のようなこういうシステムが無いかわりに、子音、母音の数を若干多くして補っているわけです。
代替説:単純に子音と母音の数なら英語のが多いけど、日本語は伸ばす音や「っ」(かっこよく言うと笑、母音と子音の長さを変えたり)、音の高低のように、英語にないシステムがあるので、どっちの発音が簡単か難しいかは、もはや「僕はどっちのシステムが好きだ。」という好みの問題!
もちろん「日本語の発音のが難しい」と言うこともできない。「好み」の問題。
関連情報は、悪魔の数字のトリック!
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