英会話独学術:フォニックス〜英語は発音より読み方を正しく! 英会話独学術:フォニックス〜英語は発音より読み方を正しく!
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blog title フォニックスが日本の英語教育でここまで不人気な理由 後編 January 24, 2007

英会話独学術:フォニックス~英語は発音より読み方を正しく!(メイン)

途中から読んで「意味がよくわからない」という方は、→Introduction(このブログの目的)
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フォニックスが日本の英語教育でここまで不人気な理由、後編

フォニックスを知って「めちゃめちゃ感動する派」と「全然ピンとこない派」に分かれる理由。
「全然ピンと来ない派」が現れる理由は、中編で説明したとおりです。これが原因でフォニックスはいまいち人気が出ないようです。

今日のテーマは、私を含む「めちゃめちゃ感動する派」が現れる理由です。

感動派になるためには

●条件1 「発音がわからん!」という壁にブチあたった経験がある。

「英語は受験のためにやってて好きな教科だが、発音は知らない、又は発音をもっとよく知りたい」
「受験のためじゃなく、実践で使える英語を1から始めてみたものの、発音がわからない」
「初めてネイティブと話したけど全く通じない、知ってる単語も聞き取れない」
「長く英語圏に住んでいるけど、発音は未だにあやしい」

などなどレベルはさまざまなれど、発音に関して混乱しまくってる人です。そう、かつての私のように。

●条件2 フォニックスに混乱しなかった!
ただでさえ混乱してる人が、フォニックスを見てさらに混乱すると、ピンと来ない派になるようです。

私の場合は、最初に出会ったそのアメリカ人の先生がよかった!

その先生からは、実は「フォニックス」という名前のものは最初は習わず、
「42 Sounds」なるものを習った!
この名前がそもそも日本語の「50音表」と似ていて、
「ああ、英語にもそういうシンプルに整理されたものがあるんだ!」
「英語の発音も日本語とおなじくらいシンプルだ」
ということに気づいたのです!

●条件3 最初は母音の一番基礎の部分しか習わなかった。

これが一番大事だと思います。
一番最初に覚えるべきは、
★A,E,I,O,Uの5文字に、それぞれ(私のブログ流にいうと)「訓読み(アルファベットの名前そのまま)」と「音読み」の2通り、計10通りの母音がある。
★さらに2文字のもの、AU,OU,OI,OO,OOが5通りあり、全部で15通りの母音がある。

これだけでおしまいです!!
私は最初これしか習わなかった!!

シュワー(ストレスが無い音が音読みUになる)にしても、前回書いた「イー」はee、ea・・・のようなルールにしても、全てはこの応用編にすぎない。

これを教えると「ええ?発音練習するのはこれだけでいいの?!」とみんなビックリしますが、
「これだけでいい」じゃなくて、「これだけじゃなきゃいけない」と覚えなくてはいけません。日本語で「アイウエオ」しか使わないように。ここが超ポイント。

●条件4 その次に、「訓読み」と「音読み」をつづりから区別する方法の、一番基礎だけを習った。

「15通りの母音がある」ということに慣れたら、次は、

★サイレントEがあったら「訓読み」、無ければ「音読み」。
★母音が2つ続いたら1つ目だけ「訓読み」、2つ目は無視。
★後に同じ子音が2つ続いたら「音読み」。

もうこれだけで十分でしょう!私は最初はこれしか習わなかった!
これだけ知ってれば、あとはいくつも単語を見てるうちに、「傾向」がなんとなく自然とわかるようになってきます。

例えば前回やった、EEもEAもEYも、母音が2つあるから最初のEだけ読む!例えばMEET,MEAT,KEY。
AI、AYも同じように母音が2つだからAだけ。全て応用できる。

そしてこの時点では、BREAKやSTEAK,SURVEYのように、EA、EYなのに「エイ」と読むケースは、「例外」と考える。
「本来はイーと『訓読みE』になるべき所が、例外で『訓読みA』と読まないといけない。」
そう、「小田原」を「おだはら」と読むべき所を「おだわら」と読むように。
これで十分!
これだけの方が、イメージがつかみやすい!

他の例だと、

AU,AWに関しては、
SAUCEのように「語中」ならAU、LAWのように「最後」ならAW、というルールは、私はもう1年後くらいに知りました。
一番最初は、AUとAWは、音読みOと同じ。これでおしまい!

WATERのA,WANTのAは、Aだけど「音読みO」。最初はこれだけ!
そのうち自然と「なんかWの後のAは、音読みOになることが多いなあ」と傾向が分かってきます。
後になって細かいルールを知って、「ああ、そういうことか。」と。

条件5 子音も同じ要領で、最初は基礎だけ習った。

CやQやXの読み方のルール以前に、全ての音を習ったのがよかった。


結論

「発音」に焦点を置く場合、

フォニックスズバリではいけない。

むしろ、基本中の基本である、

シンプルな「42 Sounds」の存在だけを

習うことがポイント!

「50音表」と同じシンプルさのもの

でなければいけない!

覚えるのは少ないにこしたことはないんですね。

投稿者: 野北 明嗣 日時: 10:20 AM |
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