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英会話独学術:フォニックス~英語は発音より読み方を正しく!(メイン)
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途中から読んで「意味がよくわからない」という方は、http://blog.eigotown.com/Akitsugu_Nogita/2006/11/post_83.html(このブログの目的)をご覧ください。
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又、英語の全ての子音を知りたい方は「一目瞭然!子音一覧表」をご覧ください。→http://blog.eigotown.com/Akitsugu_Nogita/2006/11/post_86.html
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THの発音
関連記事:ドイツ人もTHが苦手
日本人を脅かす3大人気(不人気?)子音、L、R、TH。
今回からはTHの話をします。
THの音は、あまり多くの言語には見られず、日本人のみならず多くの英語学習者が苦労するそうです。韓国語にも、中国語にも、フランス語にも、ドイツ語にもないです。日本人だけが英語の発音について超不利ということはありませんので、安心してください。
私が知ってる限りでは、アラビア語と、ヨーロッパのスペイン語にこの音があります。しかし中南米のスペイン語にはこの音は基本的にないので、スペイン語をやりたい方は、中南米のをおすすめします。笑
よく言われるコツは次のとおりです。
「舌を噛む」
「舌先を上下の前歯の合わせ目から出す」
「歯と歯の間に舌をはさんで、それを抜く時に『ス』という。」
等があります。
これらは結構知られているかもしれません。
注)「舌を噛む」等と言っても、決して血が出るほど噛むわけではなく、チョイと触る程度です笑 安心して下さい。
そして、THには、濁音と、にごらない音の2種類があります!
THINK(思う)、THIN(やせた、薄い)、BATH(入浴)等のTHは、にごらない方(VOICELESS)です。
OTHER(他の)、MOTHER(母)、BATHE(入浴する、させる)等のTHは、濁るほう(VOICED)です。
この二つのうち、日本人にとっては、濁音の方がやや難しいでしょう。
THは、S、SH、Fと同じ「摩擦音」です。SやZ等の項目でも話しましたが、日本人は摩擦音の濁る音を発音する時は、やや注意が必要です。
ここで注意!「摩擦音」と聞くと、「THでは、歯と舌を摩擦する!」と思ってしまう人がいるかもしれません!私もそう思ってました笑!
しかし!もしTHの音が出るほど強烈に舌と歯を摩擦したら、もうあなたの舌は血まみれで、大変なことになってしまいます!
「摩擦音」調音方法による子音の分類の一。調音器官を接近させて呼気の通路に著しいせばめをつくり、そこを呼気が通過するときに生ずる噪音(そうおん)。 「大辞林 第二版 (三省堂)」より
すなはち、「空気と歯や舌との摩擦」です!空気が上の歯と舌の間を通るだけです!
歯音THのせいで、舌を傷つけるようなことは決してしないにしましょう!
又、やはり大事なことは、舌を噛んだところで、THと認識できる音になっていなかったら、だめなんです。逆にかならずしも舌を噛まなくても、しっかり空気が歯と舌の間をぬけてTHの音になっていればいいのです。
舌を噛むという「動作」ではなく、「THの音を出す」ことが大事なのです。
さて、これまで、SとZ、SHとZH、FとVの項目でやってきた、VOICELESSとVOICEDの練習を、今日もやりましょう!
SSSSSSSSSSSZZZZZZZZZZ
FFFFFFFFFFFVVVVVVVVVVVV
この練習覚えていますか?同じことをTHでもやりましょう。
まず、子音だけでささやき声で、濁らない方(VOICELESS)のTHだけで、
THTHTHTHTHTHTHTHTHTHTH
と伸ばしてみましょう。
決してTHUUUUUUUUUUとなってはいけません!
次に、途中から濁らせて、声帯を震わせて、VOICEDにして、
THTHTHTHTHTHTHTHTHTHTHTHTHTHTHTH
としてみましょう!
THの濁る方の音は、しばしば読みがな表記(PHONICS)ではイタリック体でthと書きます。
決して、THUUUUUUUUUとなってはあきません。
最後に、濁る方だけで、
THTHTHTHTHTHTHTHTHTHTHTHTH
と言ってみましょう。
まるでモーターのような感じです。
今日のおさらい
THには、濁る音と濁らない音の
2種類がある。
「摩擦音」と言っても、
歯と舌が摩擦することではなく、
空気との摩擦のこと。
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