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英会話独学術:フォニックス~英語は発音より読み方を正しく!(メイン)
長さに敏感な日本人
敏感なのは良いことだけど、それが「母国語の呪い」になってしまう!
今日は、おもしいメッセージをいただいたので、紹介します。
> Donは長いんですよ、ドーンっていうかダーンって言う感じ。
> Cotはカッ(ト)って感じに聞こえるので、異なって聞こえるのかもしれません。
> でももしかしたら私にはそう聞こえるだけかもしれません。
> なぜなら、ブログでも触れられてたように、英語に長さは関係ないから。
おお!するどすぎる!
これはまさしく「日本語の呪い」からきてるものです!
日本人は「長さ」に敏感なんです。ネイティブが気づいてないかもしれない長さの違いを聞き取ってしまうんです。そこが問題です。
1、英語は、母音そのものによって長さが多少違う。たとえば「えい」とか「あい」とか「おう」のようないわゆる二重母音は、二重母音じゃないやつよりやや長い。当然といえば当然。
あとUPとかのU(音読みU)は、短い。
2、ストレスのある所は、ストレスのないところに比べて、2倍から時には8倍もの長さになるそうです。つまりストレスのあるところは基本的に長いんです。
3、有声子音(つまりb,d,g,n,m等にごる音)の前に来る母音は、無声子音(k、s、p、f等にごらない音)の前に来る母音より長い。
英語の母音はこういう特徴があるんです。
ネイティブでもこれらのことを気づいてない人も多いんじゃないかな。気づいてないとこで、長さが関係ない英語では、会話に何の支障もないから。しかし日本人は長さに敏感なので、これらの違いを聞き取ってしまうから、そのせいで、「英語は長さは関係ない」ということになかなか気づけないようです。
DonのOは、Nの前です。Nは声有なので、このOは長いんです!!
cotのOは、Tの前です。Tは無声なので、このOはやや短くなるんです!!
というのも、母音は有声なので、無声のTとは種類が違うから、途中で変えなくてはいけない。意識的にというよりは、必然的になる現象のようです。
なんかややこしいこと書きましたが、わかりました?
今日のおさらい、
簡単に言えば、長さが違って聞こえても、
気にしないことさ!
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